みつけられませんでした。
っていうかそれどころじゃなかったし。

心臓に悪すぎるアニ鋼も、ようやく最終回です。

どこもえれぇ事になってました。

ええと。
ブラッドレイ一家護送中(?)の車に飛び出すアーチャー氏。
なんで皆がメカアーチャーと普通に会話してんのかがわからないのは私だけですか?
幾ら不自然なメカでも上司は絶対なのが軍の規律なんですか?(ちょっと待て)

そして不安に駆られて車から飛び出した少年は自宅へと走る!

父の前に。包みを手にして。

やっちゃったか!セリム君!(万歳三唱<おい)

お義父様に首絞められかけた所を大佐に助けられる。羨まし(待て)

そしてホムンクルスの弱点、遺骸を手にするロイ・マスタング。

出たよ……

素手に血の錬成陣!
ちゃんと手書きらしくへたくそ!←失礼な
しかも「何度殺せば〜」って!

うっわ、何このヒト!!
ダメだわ……ツボすぎる……(悶絶)

で、屋敷の外にセリム君を抱えて出たところで………

た………っ

たいさあぁぁああああああッ!!!!!!!!!

中尉の必死さが痛々しいです……(涙)

話は少々前後して地下都市へ。

兄さんへの愛の力で両手ぱん人体錬成やっちゃったアルフォンス君。
戻ってきた兄さんはその事実に暫し呆然。

ここを破壊するから、とか何とか言ってロゼに赤ん坊と憤怒を任せて一人残る。
ロゼさんよ……あのコは一人にしちゃあかんよ……
これまでだってつっぱしってつっぱしってつっぱしってきたんだから………(汗)

扉の前で、錬成陣を描いた劇場で、エドの表情見る度になんだか艶っぽいだの色気があるだの不謹慎にもにやけている馬鹿がここに。(挙手)

っていうか、こんな所でCM入らないでくださいよ(涙)

〜CM明けはすっかり後日談でした。〜

嵐(というか……豆台風?←撲殺)が去った後、世界はほんの少しだけ変化がありました。

イシュヴァールの難民キャンプで追放者を手助けする兄弟。

リゼンブールで何時の間にか一緒に生活していたロゼ。

どっこい生きてたロイ・マスタング(爆)
しかも眼帯してる!?
怪我人ながらも相変わらず臭い台詞を吐きながらリザ姐さんにセクハラしようとしてリンゴ押し付けられる始末。
もう、こンの野郎〜としか言いようがありません。この男は。

う ら や ま し す ぎ る ←本音(笑)

それにしても。
皮肉にもブラットレイさんとおんなじ隻眼です、大佐。
時間をかければ確かに未来の大総統でしょうが、暫くは大変ですよ。

大総統暗殺疑惑とかうやむやになってますが、もうそんなものはどうでもいいんでしょうかね?ハボ達もどうやら無事のようだし…嬉々としてマスタング征伐に向かったハクロ氏はどこに?(ツッコミしちゃあかんのか?)

アルフォンス君は……人体錬成をする前の姿で戻ってきてました。

考えてみれば兄さん一人錬成するのに何千何万の人間で造られた賢者の石を使ったのに、弟の時は兄さんと4年分の記憶、時間というのが何とも。

命や時間の価値を第三者が決める訳にもいかないのだろうけど。

なんだかんだで結局鋼のはお父様と一緒に生活してるし。
自分の身体でコッチに抜け出てるし。
その機械鎧どうする気なんだ、こっちの世界に機械鎧技師なんざいたっけか。

疑問を口にする息子に、父さんが大佐とおんなじような台詞吐いた時には笑いました。ああ、鋼の坊やがオチる訳だって(撲殺)
っていうかタラシ属性だもんね、2人とも(んな所に帰結すんな)

ってか、嫉妬は一体何処に出たんでしょうねぇ。
あんなに親父殿おっかけ回してたのに。

ライラ(ダンテ)さん食って逃亡したと思われる暴食は。
それとももみ合った挙げ句エレベーターからおっこって相打ちしたのか?あの二人。

機械鎧貰って旅立った憤怒は。

そのへんも映画に出る事になるんでしょうかねぇ。

しかし……錬金術と科学技術で扉を繋ぐって……

兄弟の壮大な織姫彦星計画は始まったばかり(汗)

はてさて。
コート着て少し大人びた兄さんに大佐(もう准将ですらなくなってる可能性もあるが)の反応は!?乞うご期待!(お前がな)

………ダメダメです。


あまり関係ありませんが、鋼終わってガン種予告の後のCM(カップ●ードルだったろうか)、歌詞が皮肉すぎです。

そして。
「サイフに稲造も漱石もいねえ!!畜生!!持って逝かれた……ッ!!」
という悶えは相変わらず続いています(ホンマにダメ人間や)

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