そして鳶はまた舞い上がる
2006年8月23日 ワンダと巨像「ワンダと巨像」一周目はとりあえず、クリアした。
無事とはとても言えないけれど、クリアした。
だがしかし、噂の場所に辿り着くまで三〜四周はせにゃならん。
というか攻略方法も弱点も操作も分かっていていまだに一体撃破するのに一時間はかかるんですが……
ワンダCD「大地の咆哮」もようやく入手。やっとゆっくり聴ける…!!
重々しいユニゾンや荘厳なコーラスを思う存分堪能。「駿馬」だけ何処のBGMだったかわからん。
ボーナストラックのタイトルを見る限りじゃまだまだステージと回想が追加される予定だったんだろうか。
以下「ワンダと巨像」クリア後に気づいたどうでもいい事をだらだらと書きます。
未プレイの方はお気をつけください…というか、見てもわかんないのか(汗)
まずはクリアデータセーブ後から。
・放っておいたら泥だらけのままOPが始まった。
ちゃんとズームしてないので顔や首筋(?)は未確認
・更に放っておいたらアグロの代わりに鳥が飛び回っていた。
というか、二周目からはアグロのデモが全部鳥に変更になっていた
視点が空中になると周辺の見方も随分変わるもんだな…というかもっと先が見たい(待て)
攻略中に気づいた事。
古の剣がないと弱点は浮かび上がらない!!
…………弓を携えたまま、無駄に巨像の上をうろうろ(馬鹿め)
更に適当に走っていたら一周目では気づかなかった道に出た。
砂地・草原での足音や鳥・コウモリの鳴き声の変化もはっきりしている。
洞窟や地下神殿の上部には穴が開いていて、そこから柔らかな光と緑が漏れる。
いいな〜あの上に登ってみたいな〜
巨像討伐後、光の柱がこの穴から伸びるようになってるんだろうか。
ドルミンの声もよくよく聞くと声の重なり具合が微妙に違うんだろうか?
「その剣があれば可能かもしれんな」のやたら響く声にはぞくっとしたよ…
EDがどんな感じだったかは聞き漏らした。残念。
ところで二周目に入ってもモノの声に字幕つかないのだろうか………
「ワンダを止めようとしている」って言っていたけど、わかんないよ(笑)
さて、二周目からは巨像との戦いで色々試してみたかった事にチャレンジ。
一体目に口笛、二体目でジャンプ刺し。三体目で天蓋から飛び降りようとしたら触手に止められた。
四体目、墓の高台から飛び降りた瞬間触手に貫かれ、ワンダの姿を見失う(笑)
因みに走りながらアグロを呼んだら、触手に貫かれた主の前で普通に止まった。
今更だが…巨像を威嚇しているアグロは馬vs馬だよな(爆)
五体目では、墜落する巨像から落下したタイミング(震動)が初回と違った。
なんで?と思ったら墜落地点が偶然足場(?)の上の柱部分だったらしい。
……あの速度と高度で石柱に叩きつけられてよく生きてるな……
とはいえ、移動先も巨像の方向も見定められずに忍び寄ってきた触手に貫かれる。
これ、ある意味貴重かもしれない(おい)
十一体目、焔の祭壇で、必要ない場面で二回同じムービーが見られた。
その後の像の動きも何だか変だったような……
原因は多分、薪を持ったまま燭台に上がったからだろうな。
何かあったら火をつけて巨像の前に転がそうと卑怯な策を練っていた(おい)
そして浅い溝側には、転落しても戻れるようブロックが積んである事に気づいた(遅)
十四体目は、ムービー中にも移動できると聞いたので実践。(これはタイムアタック中だけなのか?)
一刻も早く建物に逃げ込む為に倒れる柱の頂上で待機していたら。
顔面からもろに建物へと突っ込んだ。
更に崩れてきた壁が連続して後頭部を直撃。
ごめんワンダ。いやほんとゴメン。今回ばかりは謝り倒す(滝汗)
慣れたから大丈夫とたかをくくっていたらこれまで難なくクリアしてきた部分で手詰まりになる。
九、十五、十六体目は散々やり直しする羽目になり、余計な時間を喰ってしまった…
十三体目なんて結局慣れもしなかったし…筋力分だけ楽になったようなもんだ(おい)
でも最後のステージ、ふと向こうを見やると暗闇の向こうに光の柱が……綺麗だった……
一周目は賛美歌(なのか?)聞いてる余裕もなかったもんなあ(苦笑)
タイムアタックは像の前(破壊された残骸でもOK)で祈ると開始の選択肢。
プレイヤーがクリアするまでの時間が記録として表示される。
おかげで規定タイムの五倍かかったという武勇伝もばっちり残ってしまった………
やりやすそうなの選んで挑戦した筈だったんだけどな。ハハ………
十五体撃破、最後の見晴台のデータを残しておいたので早速チャレンジ。
激突死や転落死を繰り返し、ようやく6体の時間内撃破に成功。
泥だらけになった服に白い前掛けがよく映える。
手に入れた仮面はエモン様とお・そ・ろ・い?(爆死)
つかこの怪しい仮面、どう見ても攻略本の写真と違います。本当にありがとうございました。
多分ハードモードの仮面や剣も違ってるんだろうな………
この格好ならばあの悲惨なEDも笑える仕上がりになるかと思ったんだが……
なんてこった!どこに仮面おっことしてきたんだ!
最後の巨像前に起こったイベントですら仮面の男だったのに!!(ごめんアグロ)
だがOPはバッチリ怪しい男で登場。
エモンに憧れるあまり剣と一緒に盗んできたのか、その仮面(苦笑)
服が綺麗な頃は前掛けが黒っぽく見えるんだなとか、祠の扉が閉まる時びびって振り返っていたんだなとか様々な発見がありました(おい)
三周目は巨像を無視してトカゲ集め。
巨像を倒し始めると本来の目的を忘れてしまいそうだし。
まだワンダが呪いに取り付かれていない状態で上の庭園を見せてやりたい、というのもある。
べ、別に巨像が倒せないからじゃないんだからね!!(爆)
なるべく尻尾だけを狙おうと心がけるが、トカゲがひっくり返ったまま戻らない。
戻せるかと近づいてみたら、べちょべちょと音をたてて一向に起き上がる気配なし。
うえぇ〜………
そして発見。
アグロが悲鳴を上げて逃げるのはトカゲ発見時の他、弓を向けられた時だと思っていたんだが。
実は「自分に弓が当たるのが嫌なだけ」だったらしい。
アグロが踏みつけてひっくり返ったトカゲに狙いを定めていたら、悲鳴と共に視界遮り&突き飛ばし。
くっ……折角の獲物が……
総ての見晴台を回り、周辺のトカゲをあらかた喰い尽くしたが、筋力まったく及ばず。
体力はとっくに頭打ちだってのに………
辛うじて尻尾斬りが成功したトカゲもまだ新たな尻尾が生えていない。
……やはり戦わねば駄目なのかorz
っていうか巨像倒した方が筋力アップ値が大きいような気がするんだが勘違いだろうか。
途中、右下端にツメ程の隙間残した状態でこれが最大値だと思い込み、無駄な挑戦を試みて死亡。
右下が埋まってもまだまだ筋力つけられるのか。
そういえば「筋力メーターで画面が見づらい」って言ってる人も居たもんなあ……
楽園へのロッククライミングは途中休憩する場所がない。
よって、ある程度登ると別の意味で楽園に直行できる。
但し、落下してもゲームオーバーにならん場所が数箇所。
・一番初めの出っ張り
すぐ下に足場になる程度の出っ張りがあり、そこから再墜落(?)したら生還できた。
・三番目の苔
本来上に向かって進んでいく所を下へと移動し、そこから墜落すると無事な高度になるようだ。
……まあ、転落死したら事前にセーブした場所へ戻ってやり直せば済む話なのだが。
ルートを覚える為にも、何度かあの世を見ながら慣れていくしかないのかもしれない。
攻略本あるのにルート見間違ってたし。
はじめの苔登りすら必死なのってどうよ(笑うしかない)
結局4周6体目撃破+多大なる犠牲(トカゲ)の成果で何とか到達!危なかった!!
上手なプレイヤーならば3周位で到達できるらしいが…無理だったよ……
背面跳びが一発で成功した試しなんざないんだから。
最後の苔なんざ途中からワンダの姿見失ったよ……焦った……
とにもかくにも、到達の証として例の道をひた走る。
本当に片道で十分弱もかかるとは思っていなかった……!
風景が次第に変わりはするものの、単調な一本道に疲れ果てて余所見。転落死寸前でしたよ(汗)
それでもOPの門柱に辿り着きくぐろうとし……制作側の圧力に負けました(笑)
仕方なく踵を返し、蜃気楼にしてはやけにはっきりと見える浮き島を確認。
あそこにも行ってみたいけど…あんなところに登頂ルートあるんだろうか……
とりあえず、戻ろう。
逆光で白い風景の中、古の祠に向かって走るワンダの“黒い影”。
嗚呼…そっちに行っちゃ駄目だ………(届かない手)
この間、どんくさい主人をずっと追いかけてきてくれるアグロの足音が聞こえる(苦笑)
戻ったら一応、扉が開かないかどうかを確認。ここさえ開けば色々と楽だったんだが。
ICOの爆弾が欲しいな(どうするつもりだ)
そしてようやく庭園目指して螺旋の道をゆく。
滝の水を頭から被り、箱に登り、例の果実を視認しつつひとつだけ射落として結局食べず。
祠の泉も天井に穴あいてたっけ?と思いつつひとまわりした感想としては、
もっと上にいきたい!!(爆)
ひょっとしたら知らないだけで登れるルートがあるのかもしれないが。
屋根の梁とオブジェクトが無造作に置いてあっていかにも上まで行けそうだ。
だがまあとりあえず、これでワンダ日記は一区切り。
これからプレイする友人には「罪を犯した青年が、潜伏先の主人に更なる罪を唆された挙句触手に貫かれ気絶する話」といっておこう。
………間違っては、いない筈、ダ(おいおい)
無事とはとても言えないけれど、クリアした。
だがしかし、噂の場所に辿り着くまで三〜四周はせにゃならん。
というか攻略方法も弱点も操作も分かっていていまだに一体撃破するのに一時間はかかるんですが……
ワンダCD「大地の咆哮」もようやく入手。やっとゆっくり聴ける…!!
重々しいユニゾンや荘厳なコーラスを思う存分堪能。「駿馬」だけ何処のBGMだったかわからん。
ボーナストラックのタイトルを見る限りじゃまだまだステージと回想が追加される予定だったんだろうか。
以下「ワンダと巨像」クリア後に気づいたどうでもいい事をだらだらと書きます。
未プレイの方はお気をつけください…というか、見てもわかんないのか(汗)
まずはクリアデータセーブ後から。
・放っておいたら泥だらけのままOPが始まった。
ちゃんとズームしてないので顔や首筋(?)は未確認
・更に放っておいたらアグロの代わりに鳥が飛び回っていた。
というか、二周目からはアグロのデモが全部鳥に変更になっていた
視点が空中になると周辺の見方も随分変わるもんだな…というかもっと先が見たい(待て)
攻略中に気づいた事。
古の剣がないと弱点は浮かび上がらない!!
…………弓を携えたまま、無駄に巨像の上をうろうろ(馬鹿め)
更に適当に走っていたら一周目では気づかなかった道に出た。
砂地・草原での足音や鳥・コウモリの鳴き声の変化もはっきりしている。
洞窟や地下神殿の上部には穴が開いていて、そこから柔らかな光と緑が漏れる。
いいな〜あの上に登ってみたいな〜
巨像討伐後、光の柱がこの穴から伸びるようになってるんだろうか。
ドルミンの声もよくよく聞くと声の重なり具合が微妙に違うんだろうか?
「その剣があれば可能かもしれんな」のやたら響く声にはぞくっとしたよ…
EDがどんな感じだったかは聞き漏らした。残念。
ところで二周目に入ってもモノの声に字幕つかないのだろうか………
「ワンダを止めようとしている」って言っていたけど、わかんないよ(笑)
さて、二周目からは巨像との戦いで色々試してみたかった事にチャレンジ。
一体目に口笛、二体目でジャンプ刺し。三体目で天蓋から飛び降りようとしたら触手に止められた。
四体目、墓の高台から飛び降りた瞬間触手に貫かれ、ワンダの姿を見失う(笑)
因みに走りながらアグロを呼んだら、触手に貫かれた主の前で普通に止まった。
今更だが…巨像を威嚇しているアグロは馬vs馬だよな(爆)
五体目では、墜落する巨像から落下したタイミング(震動)が初回と違った。
なんで?と思ったら墜落地点が偶然足場(?)の上の柱部分だったらしい。
……あの速度と高度で石柱に叩きつけられてよく生きてるな……
とはいえ、移動先も巨像の方向も見定められずに忍び寄ってきた触手に貫かれる。
これ、ある意味貴重かもしれない(おい)
十一体目、焔の祭壇で、必要ない場面で二回同じムービーが見られた。
その後の像の動きも何だか変だったような……
原因は多分、薪を持ったまま燭台に上がったからだろうな。
何かあったら火をつけて巨像の前に転がそうと卑怯な策を練っていた(おい)
そして浅い溝側には、転落しても戻れるようブロックが積んである事に気づいた(遅)
十四体目は、ムービー中にも移動できると聞いたので実践。(これはタイムアタック中だけなのか?)
一刻も早く建物に逃げ込む為に倒れる柱の頂上で待機していたら。
顔面からもろに建物へと突っ込んだ。
更に崩れてきた壁が連続して後頭部を直撃。
ごめんワンダ。いやほんとゴメン。今回ばかりは謝り倒す(滝汗)
慣れたから大丈夫とたかをくくっていたらこれまで難なくクリアしてきた部分で手詰まりになる。
九、十五、十六体目は散々やり直しする羽目になり、余計な時間を喰ってしまった…
十三体目なんて結局慣れもしなかったし…筋力分だけ楽になったようなもんだ(おい)
でも最後のステージ、ふと向こうを見やると暗闇の向こうに光の柱が……綺麗だった……
一周目は賛美歌(なのか?)聞いてる余裕もなかったもんなあ(苦笑)
タイムアタックは像の前(破壊された残骸でもOK)で祈ると開始の選択肢。
プレイヤーがクリアするまでの時間が記録として表示される。
おかげで規定タイムの五倍かかったという武勇伝もばっちり残ってしまった………
やりやすそうなの選んで挑戦した筈だったんだけどな。ハハ………
十五体撃破、最後の見晴台のデータを残しておいたので早速チャレンジ。
激突死や転落死を繰り返し、ようやく6体の時間内撃破に成功。
泥だらけになった服に白い前掛けがよく映える。
手に入れた仮面はエモン様とお・そ・ろ・い?(爆死)
つかこの怪しい仮面、どう見ても攻略本の写真と違います。本当にありがとうございました。
多分ハードモードの仮面や剣も違ってるんだろうな………
この格好ならばあの悲惨なEDも笑える仕上がりになるかと思ったんだが……
なんてこった!どこに仮面おっことしてきたんだ!
最後の巨像前に起こったイベントですら仮面の男だったのに!!(ごめんアグロ)
だがOPはバッチリ怪しい男で登場。
エモンに憧れるあまり剣と一緒に盗んできたのか、その仮面(苦笑)
服が綺麗な頃は前掛けが黒っぽく見えるんだなとか、祠の扉が閉まる時びびって振り返っていたんだなとか様々な発見がありました(おい)
三周目は巨像を無視してトカゲ集め。
巨像を倒し始めると本来の目的を忘れてしまいそうだし。
まだワンダが呪いに取り付かれていない状態で上の庭園を見せてやりたい、というのもある。
べ、別に巨像が倒せないからじゃないんだからね!!(爆)
なるべく尻尾だけを狙おうと心がけるが、トカゲがひっくり返ったまま戻らない。
戻せるかと近づいてみたら、べちょべちょと音をたてて一向に起き上がる気配なし。
うえぇ〜………
そして発見。
アグロが悲鳴を上げて逃げるのはトカゲ発見時の他、弓を向けられた時だと思っていたんだが。
実は「自分に弓が当たるのが嫌なだけ」だったらしい。
アグロが踏みつけてひっくり返ったトカゲに狙いを定めていたら、悲鳴と共に視界遮り&突き飛ばし。
くっ……折角の獲物が……
総ての見晴台を回り、周辺のトカゲをあらかた喰い尽くしたが、筋力まったく及ばず。
体力はとっくに頭打ちだってのに………
辛うじて尻尾斬りが成功したトカゲもまだ新たな尻尾が生えていない。
……やはり戦わねば駄目なのかorz
っていうか巨像倒した方が筋力アップ値が大きいような気がするんだが勘違いだろうか。
途中、右下端にツメ程の隙間残した状態でこれが最大値だと思い込み、無駄な挑戦を試みて死亡。
右下が埋まってもまだまだ筋力つけられるのか。
そういえば「筋力メーターで画面が見づらい」って言ってる人も居たもんなあ……
楽園へのロッククライミングは途中休憩する場所がない。
よって、ある程度登ると別の意味で楽園に直行できる。
但し、落下してもゲームオーバーにならん場所が数箇所。
・一番初めの出っ張り
すぐ下に足場になる程度の出っ張りがあり、そこから再墜落(?)したら生還できた。
・三番目の苔
本来上に向かって進んでいく所を下へと移動し、そこから墜落すると無事な高度になるようだ。
……まあ、転落死したら事前にセーブした場所へ戻ってやり直せば済む話なのだが。
ルートを覚える為にも、何度かあの世を見ながら慣れていくしかないのかもしれない。
攻略本あるのにルート見間違ってたし。
はじめの苔登りすら必死なのってどうよ(笑うしかない)
結局4周6体目撃破+多大なる犠牲(トカゲ)の成果で何とか到達!危なかった!!
上手なプレイヤーならば3周位で到達できるらしいが…無理だったよ……
背面跳びが一発で成功した試しなんざないんだから。
最後の苔なんざ途中からワンダの姿見失ったよ……焦った……
とにもかくにも、到達の証として例の道をひた走る。
本当に片道で十分弱もかかるとは思っていなかった……!
風景が次第に変わりはするものの、単調な一本道に疲れ果てて余所見。転落死寸前でしたよ(汗)
それでもOPの門柱に辿り着きくぐろうとし……制作側の圧力に負けました(笑)
仕方なく踵を返し、蜃気楼にしてはやけにはっきりと見える浮き島を確認。
あそこにも行ってみたいけど…あんなところに登頂ルートあるんだろうか……
とりあえず、戻ろう。
逆光で白い風景の中、古の祠に向かって走るワンダの“黒い影”。
嗚呼…そっちに行っちゃ駄目だ………(届かない手)
この間、どんくさい主人をずっと追いかけてきてくれるアグロの足音が聞こえる(苦笑)
戻ったら一応、扉が開かないかどうかを確認。ここさえ開けば色々と楽だったんだが。
ICOの爆弾が欲しいな(どうするつもりだ)
そしてようやく庭園目指して螺旋の道をゆく。
滝の水を頭から被り、箱に登り、例の果実を視認しつつひとつだけ射落として結局食べず。
祠の泉も天井に穴あいてたっけ?と思いつつひとまわりした感想としては、
もっと上にいきたい!!(爆)
ひょっとしたら知らないだけで登れるルートがあるのかもしれないが。
屋根の梁とオブジェクトが無造作に置いてあっていかにも上まで行けそうだ。
だがまあとりあえず、これでワンダ日記は一区切り。
これからプレイする友人には「罪を犯した青年が、潜伏先の主人に更なる罪を唆された挙句触手に貫かれ気絶する話」といっておこう。
………間違っては、いない筈、ダ(おいおい)
最後の一撃の、在り処。
2006年7月31日 ワンダと巨像いつもアホなプレイ日記を晒しているものの、果たして己のやり方はまずいのかどうか気になり、他の方のブログで「ワンダと巨像」を検索してみた。
おお、苦労してる方結構居るじゃないか!とやや安心(?)したものの、移動に三〜四時間とか、倒すだけで四時間(しかも攻略本つきで)などというツワモノは流石に居なかった……ふっ……
いいんだ…総プレイ時間なんかとっくに三十時間ほどぶちぬいてるけど……
リセットした分も含めたら……ふ……ふふふ………
「イコと違ってかっこいい青年を目指した」筈だった今作主人公。
うちのワンダは相変わらずアホやって失笑を買っている(プレイヤーが悪いんだろ)
そのくせ、急がなければならないシーンで妙に格好つけで瀕死。
多少地面が揺れた位で女々しい声出してんじゃねえ!!と喚きながらプレイしているけれど(怖)、「相手が動かなくなるまでめった刺しにする」のは、女性が腕力・体力で及ばない相手を殺害した現場によくあるらしいと聞いた覚えがあるような。
つーと…ワンダのアレはそのあたりに通じるものがあるのか?と勝手に判断。
プレイとは関係ない、どうでもいい発見
1、OPやタイトル画面はプレイ中と同じようにズームや方向転換が可能。
2、一番新しいセーブデータ(?)の場所から、アグロが遊び回っている。
ということは古の祠と各地の見晴台の分だけあるのか。
全部見て回れるかな………(攻略本めくり)
アグロ…主人が触手にせくはらされてぶっ倒れてるのに置き去りにするな!(byイベントセーブ)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含むのでお気をつけを。
魂の叫びで埋めつくされているから含むもなにも内容が滅茶苦茶だな……
十四体目:猛犬注意
ケルベロスという名前が公式のようだが、焔は吐かないし顔も一つしかない巨像。
まあ、第一声は犬っぽかったがな(笑)
場所は十体目の巨像を探しに来て途中まで迷い込んだ所…また迷った場所か……
にしても激突癖のついたブルドックみたいだな(おい)
今回は珍しくも流れるように攻略を進めることができた。
だって、
と ま っ た ら 死 ぬ ! ! (滝汗)
移動する方法がわからず、足場でわたわた。
口笛を吹いたら近づいては来たがそれ以上は何もしない。
恐る恐る弓で攻撃して巨像の怒りを誘発させてはみたが、ある一箇所でなかなかうまくいかない。
そしたら
『そこはいいから止まってないでさっさと進め』という主旨のお告げを頂いた。
ええええええ!?真下に殺る気満々の巨像が待機してるんですが!?(がたがた)
恐る恐る見渡した先に無造作に立ててある足場発見。じゃ、じゃ〜んぷ……(弱気)
建造物の崩落と共に反対側へ落下。
またもや怒り狂った巨像に散々激突されて死亡。
ぎゃ――――っ!!
どうあっても連続頭突きを喰らわずにはすまないうちのワンダ……
つか、小型巨像(?)は総じて小回りが利くからスピードある分危険だな………
やり直ししても死ぬほど怖い!!
それでもなんとか四十五分!!(ぜーはー)
四十五分でも短いってどうよ……はは………
十五体目:ゴリラ(おい)
どこからよじ登るんだろうと必死になってジャンプしていた時間は無駄だった。
「見渡す」という事を知らないうちのワンダには進入経路が視認できなかった…馬鹿。
光の届かない遺跡をふらふらと進むと巨像の手がどーんと動き出す。
ええーと、どのあたりに移動したら…って、なにこの地響き(笑)
狭い通路を蛇行しながら駆け回り、螺旋階段で階下に転落するワンダにドルミンの試練は続く。
まさに転落人生。
一度落下したら大層な高さがある上、踏みつけ&連続震動地獄が待っている。
体毛移動の途中で転落して慌てて戻ってきたら、消した筈の弱点箇所にまた文様が浮かび上がっていた。
まあいいか……安定した場所で体力減らせるならそれで……
さて、これで次は攻撃を誘発させればいいのか。
どのくらい距離をとったら………
…………(ずずん)
…………(ずどごおおぉおおお<踏みつけ)
ややややややややばいよやばいよやばいよやばいよ!!!!
逃げ回ってる時間が圧倒的に多い。
ここは思い切って巨像の目の前に出なければ時間の無駄だ!!!!
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃ(ずどおおおぉおお)
結局、距離の取り方がさっぱりわからないまま終了。
えー…さて。
これで次が最後の巨像、ラストバトルになるわけで。
ICOの時は最後のセーブポイントから保存なしで三十分から一時間程度かかった。
しかしこれは、霧の城の仕組みに完全に慣れている場合の時間。
果たして今作は無事に辿り着けるのか…………
「……………アグロ」
「?」
「トカゲ狩りに行くぞ!!!!(ダッシュ)」
「!?」
十六体目:埴輪
『儀式は終焉を迎え……お前の望みも叶うだろう…
だがここへきて邪魔者が入ろうとしている…急ぐのだ………』
拝啓ドルミン殿。
貴方(貴女?)の仰る『急ぐ』というのはどの程度の時間のことをいうのでしょうか?
これまでの輝かしい戦歴を鑑みれば、速やかに目的を遂行する事は不可能であることがお分かり頂けるかと思います。
というわけで。
足 止 め お 願 い し ま す ! ! (爆)
延々と残りの見晴台巡り&能力補正に時間を費やし、ようやく腰を据えて最期…もとい最後の地に向かう主従。
でっかい扉が閉まっていたので裏口を探しに駆けずり回ったが、進入経路は発見できず。
これ……こういう仕掛けだったのか!!(遅い)
此処だけ自然物とは関係なさそうな仕掛けだな(おい)
そして…ようやく最後のセーブ………
階段から更に向こう側への道を探しに向かうと、「ICO」で見たような石版の道が所々にある。
霧の城みたいに一つのブロックだけ動くのか?と思い移動してみるが、変化はない。
お前も来い!と手綱をあちこち引いてみるが、崖際を嫌がるアグロ。
ならば自力で辿り着いてから呼んでやるさ!と単独で通路と格闘し、死亡。
……………そうか………此処はどうあってもアグロが居ないとダメなのか………
仕方あるまいな!アグロ、来い!!
走れ走れ走――――ぎゃああああああ!!!!
「アグロ―――――――――――――――――ッ!!!!」
お世辞にも息の合った相棒とは言えなかった。
背に跨るのすら苦労した。
呼ぼうとして弓を射った事もあった。
触れ方を知らない時は剣で殴りつけた事もあった………
だけど。
お前はそんなだらしない主人にずっと憑いて……もといついてきてくれた。
何度呼んでも来ないから心配して振り向いたら、慎ましやかに三歩後ろを歩いていた。
今此処に置いていかないでくれ!!!!
なまじ単独で格闘し死亡していた場所だけに、身代わりになって通してくれた状態で後味が悪い……
ごめんなアグロ。
呼んでも返事がないと分かっていても口笛をふかずにはいられない。
もはや後戻りはできない(色々な意味で)。
覚悟を決め、最終決戦へと歩き出すワンダ。
気づけば外は暴風雨。ICOで経験した独り身の寂しさをふと思い出す。
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオォオオォオォオオオォオオ
な ん だ あ りゃ ?
聳え立つ御姿に唖然。
ずがーん(ごろごろ<階段から転がり落ちるワンダ)
障害物からうっかりはみ出し、巨像からよくみえる場所に吹き飛ばされる。
逃げ込むべき方向を見失い、連続で光弾に弾き返される。
あぶねえ…怖すぎる(滝汗)
岩陰からじゃ移動場所がさっぱり見えず、無謀な位置に飛び出して谷底に吹き飛ばされる。
当然、ゲームオーバー。しかも同じパターンで二回も。
攻略本で移動場所の見当つけててもこのどんくささ。
ようやく辿り着いたその場所は、
ま っ く ら 。
雷やら光弾やらが光らない限り視界が確保できない状態で、ようやく目的の場所に剣を突き刺す。
運よくしがみつけたからといって、安定した位置まで移動できなければそのまま腕力切れになる。
巨像の目の前に落下。
容赦なく光弾喰らって瀕死の状態になりつつも逃げ場を求めて必死の抵抗!ようやく到達!!
この手を離さない!!僕の魂ごと離してしまう気がするから!!!!
ここまできて落下できるか!!!!(魂の叫び)
そしてようやく、
お わ っ た … ! (他に言うべき言葉がない)
巨像との激闘も終焉を迎え、いよいよED。
セーブデータで残っているだけでも三十時間以上かかっただけに、感慨深いものが(まて)
ICOでも思ったけれど、これはやはり、自力でプレイして最後を見届けた方がいいと思う。
そこでもう一度警告。
これより下は「ワンダと巨像」EDのネタバレになります。
未プレイの方はどうかご遠慮下さい。
感動が半減してしまう上に、偏ったイメージを植えつけられてしまう可能性があるので(笑)
プレイとは関係ない、どうでもいい発見その3:EDムービー中でもワンダを動かせる
では、EDムービーを個人的視点にて解説。<そんな偉そうなもんじゃなかろう
ワンダの後を追ってきたと思われる神官達が古の地に到着。
最後の偶像が砕かれ、上位神官と思われるエモンが「何ということを…」と呟く。
戻ってきたワンダに延々と罪状を連ねるエモン。しかし当人は見事にスルー。
彼の視線は「彼女の傍から離れやがれエロジジイ」とでも言いたげです(爆)
つうか本当に何したんでしょうか。まじない唱えていたように見えたんですが。
なおも近寄ろうとするワンダを見て、エモンは命令を下す。
部下の躊躇いは、「未知の化け物」に対する恐怖なのか。
或いは、罪を犯した「人間」に対する哀れみなのか。
これはある意味魔女裁判に見えなくもないなぁ。
そして、ドルミン復活。
いかにも凶暴なドルミンに襲われたかのように逃げ出す神官達。
だが現実には「ドルミンは自分の立ち位置がわからずその場で一回転しただけ」なんだ(笑)
ムービーが流れている間といえば、
自分の正当性を主張する暇があったら不手際を認めろよ!!
てんめ、橋から蹴り落とすぞゴルァ!!と、ご老体相手に危険な妄想してしまったんだが。
まあ、ご老体でなくとも普通は死ぬな。あの高さじゃ。
と、やり場のない怒りを殆どエモンに向けていた訳だが、物語は無常にも週末を迎える。
元々禁を犯したのはワンダの方だし、けちのつけようがない(?)罪人だったわけだけど。
そして………彼の地と人間の住まう地を結ぶものは消滅する。
で。
結局、気になる部分が残ってしまったんですが。
ドルミンが何をしてこの地に封じられたのか。
モノが命を落とした忌まわしい儀式とは何だったのか。
まあ、「人ならざる姿と力だったから」という理由だけで封印されたり、幻水3のユンみたいに「少女を生贄にした昔ながらの神聖な儀式」が普通にあったとしても別に不思議じゃない時代であるような気はするが。
エモンがいかにもああいう時代にありがちな典型的な神官にしか見えないからなぁ……
ただ、「哀れな者達」と決め付ける前に、見て欲しかった。
何の救いにも見えなかった彼の行為に、ほんの僅かでも光が差したこの時を。
けれど、彼の言い残した「いつか」。
「いつの時代か」を信じたい。
ICOやりたいなあ。彼らの報われた未来を無性に見たい。
おお、苦労してる方結構居るじゃないか!とやや安心(?)したものの、移動に三〜四時間とか、倒すだけで四時間(しかも攻略本つきで)などというツワモノは流石に居なかった……ふっ……
いいんだ…総プレイ時間なんかとっくに三十時間ほどぶちぬいてるけど……
リセットした分も含めたら……ふ……ふふふ………
「イコと違ってかっこいい青年を目指した」筈だった今作主人公。
うちのワンダは相変わらずアホやって失笑を買っている(プレイヤーが悪いんだろ)
そのくせ、急がなければならないシーンで妙に格好つけで瀕死。
多少地面が揺れた位で女々しい声出してんじゃねえ!!と喚きながらプレイしているけれど(怖)、「相手が動かなくなるまでめった刺しにする」のは、女性が腕力・体力で及ばない相手を殺害した現場によくあるらしいと聞いた覚えがあるような。
つーと…ワンダのアレはそのあたりに通じるものがあるのか?と勝手に判断。
プレイとは関係ない、どうでもいい発見
1、OPやタイトル画面はプレイ中と同じようにズームや方向転換が可能。
2、一番新しいセーブデータ(?)の場所から、アグロが遊び回っている。
ということは古の祠と各地の見晴台の分だけあるのか。
全部見て回れるかな………(攻略本めくり)
アグロ…主人が触手にせくはらされてぶっ倒れてるのに置き去りにするな!(byイベントセーブ)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含むのでお気をつけを。
魂の叫びで埋めつくされているから含むもなにも内容が滅茶苦茶だな……
十四体目:猛犬注意
ケルベロスという名前が公式のようだが、焔は吐かないし顔も一つしかない巨像。
まあ、第一声は犬っぽかったがな(笑)
場所は十体目の巨像を探しに来て途中まで迷い込んだ所…また迷った場所か……
にしても激突癖のついたブルドックみたいだな(おい)
今回は珍しくも流れるように攻略を進めることができた。
だって、
と ま っ た ら 死 ぬ ! ! (滝汗)
移動する方法がわからず、足場でわたわた。
口笛を吹いたら近づいては来たがそれ以上は何もしない。
恐る恐る弓で攻撃して巨像の怒りを誘発させてはみたが、ある一箇所でなかなかうまくいかない。
そしたら
『そこはいいから止まってないでさっさと進め』という主旨のお告げを頂いた。
ええええええ!?真下に殺る気満々の巨像が待機してるんですが!?(がたがた)
恐る恐る見渡した先に無造作に立ててある足場発見。じゃ、じゃ〜んぷ……(弱気)
建造物の崩落と共に反対側へ落下。
またもや怒り狂った巨像に散々激突されて死亡。
ぎゃ――――っ!!
どうあっても連続頭突きを喰らわずにはすまないうちのワンダ……
つか、小型巨像(?)は総じて小回りが利くからスピードある分危険だな………
やり直ししても死ぬほど怖い!!
それでもなんとか四十五分!!(ぜーはー)
四十五分でも短いってどうよ……はは………
十五体目:ゴリラ(おい)
どこからよじ登るんだろうと必死になってジャンプしていた時間は無駄だった。
「見渡す」という事を知らないうちのワンダには進入経路が視認できなかった…馬鹿。
光の届かない遺跡をふらふらと進むと巨像の手がどーんと動き出す。
ええーと、どのあたりに移動したら…って、なにこの地響き(笑)
狭い通路を蛇行しながら駆け回り、螺旋階段で階下に転落するワンダにドルミンの試練は続く。
まさに転落人生。
一度落下したら大層な高さがある上、踏みつけ&連続震動地獄が待っている。
体毛移動の途中で転落して慌てて戻ってきたら、消した筈の弱点箇所にまた文様が浮かび上がっていた。
まあいいか……安定した場所で体力減らせるならそれで……
さて、これで次は攻撃を誘発させればいいのか。
どのくらい距離をとったら………
…………(ずずん)
…………(ずどごおおぉおおお<踏みつけ)
ややややややややばいよやばいよやばいよやばいよ!!!!
逃げ回ってる時間が圧倒的に多い。
ここは思い切って巨像の目の前に出なければ時間の無駄だ!!!!
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃ(ずどおおおぉおお)
結局、距離の取り方がさっぱりわからないまま終了。
えー…さて。
これで次が最後の巨像、ラストバトルになるわけで。
ICOの時は最後のセーブポイントから保存なしで三十分から一時間程度かかった。
しかしこれは、霧の城の仕組みに完全に慣れている場合の時間。
果たして今作は無事に辿り着けるのか…………
「……………アグロ」
「?」
「トカゲ狩りに行くぞ!!!!(ダッシュ)」
「!?」
十六体目:埴輪
『儀式は終焉を迎え……お前の望みも叶うだろう…
だがここへきて邪魔者が入ろうとしている…急ぐのだ………』
拝啓ドルミン殿。
貴方(貴女?)の仰る『急ぐ』というのはどの程度の時間のことをいうのでしょうか?
これまでの輝かしい戦歴を鑑みれば、速やかに目的を遂行する事は不可能であることがお分かり頂けるかと思います。
というわけで。
足 止 め お 願 い し ま す ! ! (爆)
延々と残りの見晴台巡り&能力補正に時間を費やし、ようやく腰を据えて最期…もとい最後の地に向かう主従。
でっかい扉が閉まっていたので裏口を探しに駆けずり回ったが、進入経路は発見できず。
これ……こういう仕掛けだったのか!!(遅い)
此処だけ自然物とは関係なさそうな仕掛けだな(おい)
そして…ようやく最後のセーブ………
階段から更に向こう側への道を探しに向かうと、「ICO」で見たような石版の道が所々にある。
霧の城みたいに一つのブロックだけ動くのか?と思い移動してみるが、変化はない。
お前も来い!と手綱をあちこち引いてみるが、崖際を嫌がるアグロ。
ならば自力で辿り着いてから呼んでやるさ!と単独で通路と格闘し、死亡。
……………そうか………此処はどうあってもアグロが居ないとダメなのか………
仕方あるまいな!アグロ、来い!!
走れ走れ走――――ぎゃああああああ!!!!
「アグロ―――――――――――――――――ッ!!!!」
お世辞にも息の合った相棒とは言えなかった。
背に跨るのすら苦労した。
呼ぼうとして弓を射った事もあった。
触れ方を知らない時は剣で殴りつけた事もあった………
だけど。
お前はそんなだらしない主人にずっと憑いて……もといついてきてくれた。
何度呼んでも来ないから心配して振り向いたら、慎ましやかに三歩後ろを歩いていた。
今此処に置いていかないでくれ!!!!
なまじ単独で格闘し死亡していた場所だけに、身代わりになって通してくれた状態で後味が悪い……
ごめんなアグロ。
呼んでも返事がないと分かっていても口笛をふかずにはいられない。
もはや後戻りはできない(色々な意味で)。
覚悟を決め、最終決戦へと歩き出すワンダ。
気づけば外は暴風雨。ICOで経験した独り身の寂しさをふと思い出す。
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオォオオォオォオオオォオオ
な ん だ あ りゃ ?
聳え立つ御姿に唖然。
ずがーん(ごろごろ<階段から転がり落ちるワンダ)
障害物からうっかりはみ出し、巨像からよくみえる場所に吹き飛ばされる。
逃げ込むべき方向を見失い、連続で光弾に弾き返される。
あぶねえ…怖すぎる(滝汗)
岩陰からじゃ移動場所がさっぱり見えず、無謀な位置に飛び出して谷底に吹き飛ばされる。
当然、ゲームオーバー。しかも同じパターンで二回も。
攻略本で移動場所の見当つけててもこのどんくささ。
ようやく辿り着いたその場所は、
ま っ く ら 。
雷やら光弾やらが光らない限り視界が確保できない状態で、ようやく目的の場所に剣を突き刺す。
運よくしがみつけたからといって、安定した位置まで移動できなければそのまま腕力切れになる。
巨像の目の前に落下。
容赦なく光弾喰らって瀕死の状態になりつつも逃げ場を求めて必死の抵抗!ようやく到達!!
この手を離さない!!僕の魂ごと離してしまう気がするから!!!!
ここまできて落下できるか!!!!(魂の叫び)
そしてようやく、
お わ っ た … ! (他に言うべき言葉がない)
巨像との激闘も終焉を迎え、いよいよED。
セーブデータで残っているだけでも三十時間以上かかっただけに、感慨深いものが(まて)
ICOでも思ったけれど、これはやはり、自力でプレイして最後を見届けた方がいいと思う。
そこでもう一度警告。
これより下は「ワンダと巨像」EDのネタバレになります。
未プレイの方はどうかご遠慮下さい。
感動が半減してしまう上に、偏ったイメージを植えつけられてしまう可能性があるので(笑)
プレイとは関係ない、どうでもいい発見その3:EDムービー中でもワンダを動かせる
では、EDムービーを個人的視点にて解説。<そんな偉そうなもんじゃなかろう
ワンダの後を追ってきたと思われる神官達が古の地に到着。
最後の偶像が砕かれ、上位神官と思われるエモンが「何ということを…」と呟く。
戻ってきたワンダに延々と罪状を連ねるエモン。しかし当人は見事にスルー。
彼の視線は「彼女の傍から離れやがれエロジジイ」とでも言いたげです(爆)
つうか本当に何したんでしょうか。まじない唱えていたように見えたんですが。
なおも近寄ろうとするワンダを見て、エモンは命令を下す。
部下の躊躇いは、「未知の化け物」に対する恐怖なのか。
或いは、罪を犯した「人間」に対する哀れみなのか。
これはある意味魔女裁判に見えなくもないなぁ。
そして、ドルミン復活。
いかにも凶暴なドルミンに襲われたかのように逃げ出す神官達。
だが現実には「ドルミンは自分の立ち位置がわからずその場で一回転しただけ」なんだ(笑)
ムービーが流れている間といえば、
自分の正当性を主張する暇があったら不手際を認めろよ!!
てんめ、橋から蹴り落とすぞゴルァ!!と、ご老体相手に危険な妄想してしまったんだが。
まあ、ご老体でなくとも普通は死ぬな。あの高さじゃ。
と、やり場のない怒りを殆どエモンに向けていた訳だが、物語は無常にも週末を迎える。
元々禁を犯したのはワンダの方だし、けちのつけようがない(?)罪人だったわけだけど。
そして………彼の地と人間の住まう地を結ぶものは消滅する。
で。
結局、気になる部分が残ってしまったんですが。
ドルミンが何をしてこの地に封じられたのか。
モノが命を落とした忌まわしい儀式とは何だったのか。
まあ、「人ならざる姿と力だったから」という理由だけで封印されたり、幻水3のユンみたいに「少女を生贄にした昔ながらの神聖な儀式」が普通にあったとしても別に不思議じゃない時代であるような気はするが。
エモンがいかにもああいう時代にありがちな典型的な神官にしか見えないからなぁ……
ただ、「哀れな者達」と決め付ける前に、見て欲しかった。
何の救いにも見えなかった彼の行為に、ほんの僅かでも光が差したこの時を。
けれど、彼の言い残した「いつか」。
「いつの時代か」を信じたい。
ICOやりたいなあ。彼らの報われた未来を無性に見たい。
この手綱を放さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。
2006年7月24日 ワンダと巨像 コメント (2)今作でもICOの精神は健在です(おい)
ワンダ公式ページは何度見ても「うぉア!?」と声が出てしまう。
四〜五体目あたりからちまちま採取活動をしつつ体力と筋力を溜めてきたけど、やっぱり巨像戦はキツイ。
めざせサバイバル。めざせ自給自足。古の祠の住み込み家政夫(大間違い)
弓で射落とした果実がアグロの目の前に落ちたが、グルメな彼女は食べてくれなかった(笑)
まあ、草と水が主食だから仕方ないか。
わかったよ…俺が喰うよ……
見晴台でコケつつ巨像と戯れる旅も後半戦。
せめてカメラワークと操作方法には慣れておきたい…ってそれ全部だよな……(がっくり)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含むのでお気をつけください。
実況状態だから含むもなにもネタバレだらけか……
九体目:カメ
何度もやり直しを要求された…といってもゲームオーバーではなく、リアルタイムオーバーで(爆)
どこをどう巡ったのかわからんうちに間欠泉に到着。
はじめは正規の道を通ったらしく(らしく、って…)画面にムービー映像が流れたが、やり直しからは岩場の割れ目から不正侵入(?)したせいか、巨像登場ムービーしか流れなかった……
ムービー後、もたもた方向転換してたら思い切り光弾を喰らって吹き飛ばされる主従。
ごめん!!ごめんアグロ!!
トップスピードでフィールド爆走。目標である巨像をを見失う。
遠くに居ようが足元に居ようが容赦なく光弾が飛んでくるんですがどうしたら。
どの程度距離をとったらいいのかもわからず、誘導もままならない。
逃げまくってふと振り向いてみたら巨像の足が浮いているのに気づいたまではいいが急所の位置が全く把握できないという、いつもながら悲惨な光景が繰り広げられる。
画面にかじりつき罵声を浴びせつつ巨像を誘い込もうと必死。
連続で地面に叩きつけられるわ視界は揺れまくりだわで
逃げなければならない時に、いつの間にか立ち乗りしているし。何やったんだ!自分!!
いやあ……参った。
大体、地形を利用した攻略なんておいらにゃ無茶だ…
カメらしく動作がのろくて(自分はどうなんだ)タイミングがさっぱり合わない。
微調整ができないので無駄にぐるぐるぐるぐる巨像の周りを駆け回り、また攻撃される。
このままでは埒が明かないので単身で巨像の前をうろついて光弾と踏みつけを甘んじて喰らい、丁度腹の下に移動できたのでがら空きの急所を狙う。
更に必死で反対側に周り、巨体にしがみつくワンダ。これも振り落とされて一からやり直しに…
ようやくセーブ画面が出た時には心底疲れきってました。
だって、二時間半。
一体目とは違って移動場所は分かっている。
二体目とも違って攻略方法も分かっている。
なのに二時間半!!!!
もう二度とやりたくないと脱力したステージ(爆)
それにしてもワンダコケすぎだよ!!軟弱者め!!
ICOを見習え!!(って前作の彼は頑丈だという説明書きがあったな)
十体目:ミミズ(違)
あっちこっち巡っているうちに当初の目的を忘れました(待て)
日陰に散々迷い込み、果物を取り損ねて落下し、トカゲが目の前を横切っても仕留められない。
しまいにゃアグロの通れない道に入り込んでひと悶着。
ようやく辿り着いた場所で凄まじい衝撃と震動のお出迎え。
「お前の足では巨像は捉えられん……」←うろ覚え
……………ドルミンそれ嫌がらせ?
必死に急所(?)を狙うも照準があわせられな(またかよ)
おまけにアグロが障害物と激突。頼む走ってくれいいから走れ突っ走れ!!!!
…………………………こ、これでもかなり楽に仕留められ…た……ほう…だっ……(滝汗)
十一体目:闘牛!?
剣の光が地面に突き刺さってるんで近寄ってみたら明らかに谷間の裂け目。
仕方が無いのでアグロの目の前で欄干から飛び降り自殺。HPは削られたが何とか底に到達。
振り向いた先には、谷底まで続く道がちゃんとついていた。……馬鹿……
とりあえず移動してみたが、
ま っ く ら 。
何処になにがあるかもわからず、落下。
戻る方法も分からずにうろうろ。これ、大丈夫か?;
どうにかこうにか祭壇に辿り着いた所で巨像登場。吹っ飛ばされまくるワンダ。何、この破壊力。
サイズが小さくなったからといって恐怖が消えるわけもなく。
地面とキスしたまま二撃、三撃と喰らって谷底に落下。さよーならー……
戻 れ な い 。(慌てすぎ)
折角戻ってもよじ登る前に巨像に蹴り落とされる。こんな所で突き落とされても死ねないっつーの。
どうにかこうにか辿り着き、ようやく当初の手順をクリア。ただでさえとろとろ行動してるのに、時間制限のあるオブジェクトなんざ本っ当に扱いづらい!!
早く…早くしてくれ…(滝汗)
ようやく転落させたが、口笛吹けども一向に動く気配のない巨像。
これは………こっちから出向かないといけないのか?
で、何をしたかというと、
転落した巨像の目の前に自分も落下!!
当然、怒り狂った巨像に散々激突されて死亡。
プレイヤー、コントローラーを放り投げて大爆笑。
やりなおし。
次は恐る恐る弓を当ててみる。
怒り狂った巨像、猛然と祭壇にダッシュ!!
プレイヤーが行き詰った通路を一直線に駆け抜けてくる!!
なんだコイツ道分かるのか!!頭いいな!!(お前が悪すぎるんだ)
逃げ回りつつもなんとかとどめを刺し、終了。
(自分用メモ:一番下にも巨像が寄ってこない場所が存在するようだ。未確認だが。)
十二体目:……サイ……?
この巨像の出現場所がわからず、崖下や滝壺に転落してゲームオーバーになったのは秘密。
「ぽせいどん」なんて素敵なあだ名がついているらしいが、わっちの目にはサイにしか………
このステージ、とにかく見づらい。
水に飛び込み必死に泳ぐが、視界が上下左右に揺れまくるので巨像の足元に激突。
「よっしゃ!逃げ切った!」と顔を上げたら顔の真正面。お次は電撃。
巨体に張り付いていても位置が低いと水中視点。
平面を移動するのにもふらついてるワンダ。情けね―――!!
折角ジャンプしても体毛にしがみつけずにやり直し。情けね―――!!<それは自分のせい
十三体目:竜?
今度の巨像は直接攻撃が皆無である分楽かな、などとと思っていた。
ああ、思っていたとも。あの時までは!!
弱点を射抜く為、とにかく走る、走る!!!!
照準合わせてるのにアグロの身体で見えない。
邪 魔 。<ひでえ
しかも狙った矢がありえない方向に飛んでいくし!!
この理由を理解するまでにかなりかかった…………
ようやく目標を射程圏内に捉えたものの、すさまじい砂煙で画面真っ白。
どうやって飛びつけと!!!
アグロにすらまともに騎乗できない奴が巨像に追いつけるか!!!
競馬顔負けの状態で突っ込んでいくと、予測して方向転換する巨像。
コイツも頭いいな!!てか只でさえ捕捉できないのにてこずらせんな!!
F1や競竜やミニ四駆で普通に逆走できる奴だぞ!!!!(待たんかい)
無理矢理しがみつき浮き上がった翼の上でガクガクと移動したらその高度から地面まで転落。ふ………
ある程度攻撃したら地面に叩きつけられました。
ある程度時間が経っただけでも地面に叩きつけられました。ちょ、ちょっと待………!!
しまいには目標物を見失い、初めて弱点探しに剣を掲げる(おい)
そんなこんなでかかった時間は、四時間!!
四時間………………………
……………着々と進める予定だったのに………
ワンダ公式ページは何度見ても「うぉア!?」と声が出てしまう。
四〜五体目あたりからちまちま採取活動をしつつ体力と筋力を溜めてきたけど、やっぱり巨像戦はキツイ。
めざせサバイバル。めざせ自給自足。古の祠の住み込み家政夫(大間違い)
弓で射落とした果実がアグロの目の前に落ちたが、グルメな彼女は食べてくれなかった(笑)
まあ、草と水が主食だから仕方ないか。
わかったよ…俺が喰うよ……
見晴台でコケつつ巨像と戯れる旅も後半戦。
せめてカメラワークと操作方法には慣れておきたい…ってそれ全部だよな……(がっくり)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含むのでお気をつけください。
実況状態だから含むもなにもネタバレだらけか……
九体目:カメ
何度もやり直しを要求された…といってもゲームオーバーではなく、リアルタイムオーバーで(爆)
どこをどう巡ったのかわからんうちに間欠泉に到着。
はじめは正規の道を通ったらしく(らしく、って…)画面にムービー映像が流れたが、やり直しからは岩場の割れ目から不正侵入(?)したせいか、巨像登場ムービーしか流れなかった……
ムービー後、もたもた方向転換してたら思い切り光弾を喰らって吹き飛ばされる主従。
ごめん!!ごめんアグロ!!
トップスピードでフィールド爆走。目標である巨像をを見失う。
遠くに居ようが足元に居ようが容赦なく光弾が飛んでくるんですがどうしたら。
どの程度距離をとったらいいのかもわからず、誘導もままならない。
逃げまくってふと振り向いてみたら巨像の足が浮いているのに気づいたまではいいが急所の位置が全く把握できないという、いつもながら悲惨な光景が繰り広げられる。
画面にかじりつき罵声を浴びせつつ巨像を誘い込もうと必死。
連続で地面に叩きつけられるわ視界は揺れまくりだわで
逃げなければならない時に、いつの間にか立ち乗りしているし。何やったんだ!自分!!
いやあ……参った。
大体、地形を利用した攻略なんておいらにゃ無茶だ…
カメらしく動作がのろくて(自分はどうなんだ)タイミングがさっぱり合わない。
微調整ができないので無駄にぐるぐるぐるぐる巨像の周りを駆け回り、また攻撃される。
このままでは埒が明かないので単身で巨像の前をうろついて光弾と踏みつけを甘んじて喰らい、丁度腹の下に移動できたのでがら空きの急所を狙う。
更に必死で反対側に周り、巨体にしがみつくワンダ。これも振り落とされて一からやり直しに…
ようやくセーブ画面が出た時には心底疲れきってました。
だって、二時間半。
一体目とは違って移動場所は分かっている。
二体目とも違って攻略方法も分かっている。
なのに二時間半!!!!
もう二度とやりたくないと脱力したステージ(爆)
それにしてもワンダコケすぎだよ!!軟弱者め!!
ICOを見習え!!(って前作の彼は頑丈だという説明書きがあったな)
十体目:ミミズ(違)
あっちこっち巡っているうちに当初の目的を忘れました(待て)
日陰に散々迷い込み、果物を取り損ねて落下し、トカゲが目の前を横切っても仕留められない。
しまいにゃアグロの通れない道に入り込んでひと悶着。
ようやく辿り着いた場所で凄まじい衝撃と震動のお出迎え。
「お前の足では巨像は捉えられん……」←うろ覚え
……………ドルミンそれ嫌がらせ?
必死に急所(?)を狙うも照準があわせられな(またかよ)
おまけにアグロが障害物と激突。頼む走ってくれいいから走れ突っ走れ!!!!
…………………………こ、これでもかなり楽に仕留められ…た……ほう…だっ……(滝汗)
十一体目:闘牛!?
剣の光が地面に突き刺さってるんで近寄ってみたら明らかに谷間の裂け目。
仕方が無いのでアグロの目の前で欄干から飛び降り自殺。HPは削られたが何とか底に到達。
振り向いた先には、谷底まで続く道がちゃんとついていた。……馬鹿……
とりあえず移動してみたが、
ま っ く ら 。
何処になにがあるかもわからず、落下。
戻る方法も分からずにうろうろ。これ、大丈夫か?;
どうにかこうにか祭壇に辿り着いた所で巨像登場。吹っ飛ばされまくるワンダ。何、この破壊力。
サイズが小さくなったからといって恐怖が消えるわけもなく。
地面とキスしたまま二撃、三撃と喰らって谷底に落下。さよーならー……
戻 れ な い 。(慌てすぎ)
折角戻ってもよじ登る前に巨像に蹴り落とされる。こんな所で突き落とされても死ねないっつーの。
どうにかこうにか辿り着き、ようやく当初の手順をクリア。ただでさえとろとろ行動してるのに、時間制限のあるオブジェクトなんざ本っ当に扱いづらい!!
早く…早くしてくれ…(滝汗)
ようやく転落させたが、口笛吹けども一向に動く気配のない巨像。
これは………こっちから出向かないといけないのか?
で、何をしたかというと、
転落した巨像の目の前に自分も落下!!
当然、怒り狂った巨像に散々激突されて死亡。
プレイヤー、コントローラーを放り投げて大爆笑。
やりなおし。
次は恐る恐る弓を当ててみる。
怒り狂った巨像、猛然と祭壇にダッシュ!!
プレイヤーが行き詰った通路を一直線に駆け抜けてくる!!
なんだコイツ道分かるのか!!頭いいな!!(お前が悪すぎるんだ)
逃げ回りつつもなんとかとどめを刺し、終了。
(自分用メモ:一番下にも巨像が寄ってこない場所が存在するようだ。未確認だが。)
十二体目:……サイ……?
この巨像の出現場所がわからず、崖下や滝壺に転落してゲームオーバーになったのは秘密。
「ぽせいどん」なんて素敵なあだ名がついているらしいが、わっちの目にはサイにしか………
このステージ、とにかく見づらい。
水に飛び込み必死に泳ぐが、視界が上下左右に揺れまくるので巨像の足元に激突。
「よっしゃ!逃げ切った!」と顔を上げたら顔の真正面。お次は電撃。
巨体に張り付いていても位置が低いと水中視点。
平面を移動するのにもふらついてるワンダ。情けね―――!!
折角ジャンプしても体毛にしがみつけずにやり直し。情けね―――!!<それは自分のせい
十三体目:竜?
今度の巨像は直接攻撃が皆無である分楽かな、などとと思っていた。
ああ、思っていたとも。あの時までは!!
弱点を射抜く為、とにかく走る、走る!!!!
照準合わせてるのにアグロの身体で見えない。
邪 魔 。<ひでえ
しかも狙った矢がありえない方向に飛んでいくし!!
この理由を理解するまでにかなりかかった…………
ようやく目標を射程圏内に捉えたものの、すさまじい砂煙で画面真っ白。
どうやって飛びつけと!!!
アグロにすらまともに騎乗できない奴が巨像に追いつけるか!!!
競馬顔負けの状態で突っ込んでいくと、予測して方向転換する巨像。
コイツも頭いいな!!てか只でさえ捕捉できないのにてこずらせんな!!
F1や競竜やミニ四駆で普通に逆走できる奴だぞ!!!!(待たんかい)
無理矢理しがみつき浮き上がった翼の上でガクガクと移動したらその高度から地面まで転落。ふ………
ある程度攻撃したら地面に叩きつけられました。
ある程度時間が経っただけでも地面に叩きつけられました。ちょ、ちょっと待………!!
しまいには目標物を見失い、初めて弱点探しに剣を掲げる(おい)
そんなこんなでかかった時間は、四時間!!
四時間………………………
……………着々と進める予定だったのに………
目指せマッスルボディー!(違)
2006年7月19日 ワンダと巨像少女を取り戻す為に挑んだ試練も、ようやく半分までいきました。
…ぶっちゃけ、攻略本読破してても難しいんですが…駄目ですか…?(泣)
巨像を倒し、鳥や魚に触れることはできても、ICO好きとしてはやはり人肌が恋しい(笑)
アグロに触れる方法はわかったが、個人的にはもっとぎゅーっとして欲しかった。
素手+○ボタンで少女にも触れる事はできないんだろうか……って、死んでるから温もりはないのか…
触れるだけ……相手にリアクションは求めないから……(涙)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含む可能性がありますのでお気をつけください。
相も変わらずうろうろうろうろとめぼしいものを探してうろつく日々。
ふと見上げると、天から差し込む光が巨像を倒した場所を照らしている。
「ひょっとしたらあの近くにトカゲが出るかもしれない」と薄暗かった二体目の出現地に行ってみたけれど、靄のようなものがかかっていておどろおどろしくて断念(笑)
今回は偶然があって助かった。
自力で見つける気なかったもんなあ…
「だって、腕が!!腕が痛くて動かないんです!!」と叫びながら頭上から落下した場所にもう一つの弱点を発見したり、セーブポイント探索中、アグロの悲鳴を聞きつけて行ってみるとひっくり返されて暴れている光トカゲを発見したり……
僅かながらHPと腕力を溜めつつ重い腰を上げ、本来の目的を果たしに撃破を続けるワンダ。
倒してしまえば“アレ”からは逃れられないと分かっている、分かっているけれどどうしても巨像から離れようとしてしまう。
増殖する影にかごめかごめされつつ、今日もワンダは走ります。
自 分 の 足 で ! ! <いい加減アグロの操縦に慣れないと痛い目みるぞ
四体目:馬
この場所に入って巨像探しをしている時、草がざ――――――っと風に揺れる音に妙に寒気が…
毎度ビクビクしながら倒しているせいだろうか?
どこにおびき寄せるかさっぱり考えていなかったり、通路の意味がさっぱり分からなかったり、地下移動しててもまともに振動を喰らってひっくり返ってみたり…どうでもいいが、ゆらゆらしてて上る位置の把握ができず、飛びつき損ねていたのは自分だけなんだろうか?
これ終わった時、アグロがワンダを差し置いて少女の様子を見に行っていた。ぬけがけだ!!(叫)
でもアグロってメスなんだっけ……
五体目:鳥
下は水場だったのか。どうりで「落下しても大丈夫」って書いてあるわけだ(笑)
身体に飛び移るとなんだかきりもみ状態で飛んでいるので、走って移動したらふっとばされそうでじっとしてました(笑)
実際、攻撃後に落下して飛び移るところからやり直しする羽目になったんですが……
風景を愉しむ余裕はありませんでした。がっくり。
次こそは空中浮遊を愉しもう。うん。きっと。
六体目:ヒゲ巨人
随分遠い場所にあったけれど、なるべく光に逆らわないよう移動して発見した地下神殿。
珍しく迷うことなく目的の場所に近づけた(苦笑)多分障害物がなかったからだな…
アグロが通行できない裂け目に到達したので、潜り込んでちまちまと落下。足が地面についた瞬間…
巨像、たった今通った手すり(?)を派手にぶっ壊して登場。
退路断たれた――――!!
こっち来た――――――!!
逃げ込む場が瓦礫で塞がってる!?って、ぎゃああああああ!!(やかましい)
攻略の道さえ確保できれば問題はないが、攻撃をまともに喰らって転げまわるワンダ。
八方塞りの中、瓦礫のどこをどう走ったのかわからないまま隠れ場所をようやく発見。
何度も何度もずりおちながら終了。
ところで、ここって進入口からは帰るのは不可能だから強制搬送されない限り一生このまま!?(うわあ)
七体目:ウナギ
ナマズでもドジョウでもいいんですが感電するってどういうことですか。
まずこの場所に辿り着くのに何時間かかったことか!!(またかよ)
掴むタイミングがずれて“潜る”になったり、近づかれて逃げ切れずに尾びれで感電したり。
急所の攻撃にもたもたしていたら電撃をまともに喰らって死亡。
ようやく辿り着いて弱点を攻撃してるのに普通に無視BGMに入って潜水されるのには参った…
ゲージを見る限り、あと一撃だったのに……
五体目の時もちらと思ったんだけど…やっぱり水中から触手に身体を貫かれるのは…なんつーか、ちょっといやらs(撲殺)
八体目:トカゲ?
ここは来たことある。何を隠そう、一体目の巨像を探して迷い込んだ場所だ(爆)
で、走り回ること、一時間(来たことあるんじゃなかったのか?)
……崖の裂け目に気づくのが遅れた……
途中で魚に掴まって遊びつつ、単身移動。
まずは底にいる巨像に向かって矢を…と思ったが石段に跳ね返ってあたらず。
仕方なく口笛を吹くとBGM変化。よく見えないが上ってきているんだな!?(汗)
うろうろと移動していると、壁を通り抜けた黄色いガスを喰らって瀕死……って、喰らってばっかりだな……
どうしようもないので出口に向かって一時撤退。
そういえばこの巨像の弱点を壁から直接攻撃した方がいらっしゃるそうで。
尊敬します……あのガスが怖くて猛スピードで傍から離れるうちのワンダには無理……
で、ちまちまと急所を狙って弓を引き絞るが、これがまったく当たらない!!
なんて致命的な!!
散々逃げ回ってあることに気づく。
巨像注視したままで照準合うわけがない。奴だって動くんだから。
ようし!!希望が見えてきたぞ!!(アホか)
ここで問題発生。イヤホンの片方が千切れた(おい)
光弾発射音を把握しきれないという更なる恐怖の中、攻撃の届かない場所へと逃げまくってうっかり一周して目の前に巨像→Uターンというアホ丸出しなプレイヤー。
わたわたしながらも、何とか倒すことに成功。
と、いつもとは違う光景が挿入される。
ノイズの入った祠に、起き上がる少女の姿。
「モノ……」と呟いたその声のあまりの弱々しさにひっくり返る。
ワンダお前………ひょっとして……ヘ タ レ な の か ?(なんでそうなる)
ボロボロになりつつも立ち上がり、その亡骸を見つめ(多分)闘志を燃やすワンダ。
しかしこの後、乗馬下手なプレイヤーにとっての試練が待ち構えているのだった………
…ぶっちゃけ、攻略本読破してても難しいんですが…駄目ですか…?(泣)
巨像を倒し、鳥や魚に触れることはできても、ICO好きとしてはやはり人肌が恋しい(笑)
アグロに触れる方法はわかったが、個人的にはもっとぎゅーっとして欲しかった。
素手+○ボタンで少女にも触れる事はできないんだろうか……って、死んでるから温もりはないのか…
触れるだけ……相手にリアクションは求めないから……(涙)
それでは、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下に攻略のネタバレを含む可能性がありますのでお気をつけください。
相も変わらずうろうろうろうろとめぼしいものを探してうろつく日々。
ふと見上げると、天から差し込む光が巨像を倒した場所を照らしている。
「ひょっとしたらあの近くにトカゲが出るかもしれない」と薄暗かった二体目の出現地に行ってみたけれど、靄のようなものがかかっていておどろおどろしくて断念(笑)
今回は偶然があって助かった。
自力で見つける気なかったもんなあ…
「だって、腕が!!腕が痛くて動かないんです!!」と叫びながら頭上から落下した場所にもう一つの弱点を発見したり、セーブポイント探索中、アグロの悲鳴を聞きつけて行ってみるとひっくり返されて暴れている光トカゲを発見したり……
僅かながらHPと腕力を溜めつつ重い腰を上げ、本来の目的を果たしに撃破を続けるワンダ。
倒してしまえば“アレ”からは逃れられないと分かっている、分かっているけれどどうしても巨像から離れようとしてしまう。
増殖する影にかごめかごめされつつ、今日もワンダは走ります。
自 分 の 足 で ! ! <いい加減アグロの操縦に慣れないと痛い目みるぞ
四体目:馬
この場所に入って巨像探しをしている時、草がざ――――――っと風に揺れる音に妙に寒気が…
毎度ビクビクしながら倒しているせいだろうか?
どこにおびき寄せるかさっぱり考えていなかったり、通路の意味がさっぱり分からなかったり、地下移動しててもまともに振動を喰らってひっくり返ってみたり…どうでもいいが、ゆらゆらしてて上る位置の把握ができず、飛びつき損ねていたのは自分だけなんだろうか?
これ終わった時、アグロがワンダを差し置いて少女の様子を見に行っていた。ぬけがけだ!!(叫)
でもアグロってメスなんだっけ……
五体目:鳥
下は水場だったのか。どうりで「落下しても大丈夫」って書いてあるわけだ(笑)
身体に飛び移るとなんだかきりもみ状態で飛んでいるので、走って移動したらふっとばされそうでじっとしてました(笑)
実際、攻撃後に落下して飛び移るところからやり直しする羽目になったんですが……
風景を愉しむ余裕はありませんでした。がっくり。
次こそは空中浮遊を愉しもう。うん。きっと。
六体目:ヒゲ巨人
随分遠い場所にあったけれど、なるべく光に逆らわないよう移動して発見した地下神殿。
珍しく迷うことなく目的の場所に近づけた(苦笑)多分障害物がなかったからだな…
アグロが通行できない裂け目に到達したので、潜り込んでちまちまと落下。足が地面についた瞬間…
巨像、たった今通った手すり(?)を派手にぶっ壊して登場。
退路断たれた――――!!
こっち来た――――――!!
逃げ込む場が瓦礫で塞がってる!?って、ぎゃああああああ!!(やかましい)
攻略の道さえ確保できれば問題はないが、攻撃をまともに喰らって転げまわるワンダ。
八方塞りの中、瓦礫のどこをどう走ったのかわからないまま隠れ場所をようやく発見。
何度も何度もずりおちながら終了。
ところで、ここって進入口からは帰るのは不可能だから強制搬送されない限り一生このまま!?(うわあ)
七体目:ウナギ
ナマズでもドジョウでもいいんですが感電するってどういうことですか。
まずこの場所に辿り着くのに何時間かかったことか!!(またかよ)
掴むタイミングがずれて“潜る”になったり、近づかれて逃げ切れずに尾びれで感電したり。
急所の攻撃にもたもたしていたら電撃をまともに喰らって死亡。
ようやく辿り着いて弱点を攻撃してるのに普通に無視BGMに入って潜水されるのには参った…
ゲージを見る限り、あと一撃だったのに……
五体目の時もちらと思ったんだけど…やっぱり水中から触手に身体を貫かれるのは…なんつーか、ちょっといやらs(撲殺)
八体目:トカゲ?
ここは来たことある。何を隠そう、一体目の巨像を探して迷い込んだ場所だ(爆)
で、走り回ること、一時間(来たことあるんじゃなかったのか?)
……崖の裂け目に気づくのが遅れた……
途中で魚に掴まって遊びつつ、単身移動。
まずは底にいる巨像に向かって矢を…と思ったが石段に跳ね返ってあたらず。
仕方なく口笛を吹くとBGM変化。よく見えないが上ってきているんだな!?(汗)
うろうろと移動していると、壁を通り抜けた黄色いガスを喰らって瀕死……って、喰らってばっかりだな……
どうしようもないので出口に向かって一時撤退。
そういえばこの巨像の弱点を壁から直接攻撃した方がいらっしゃるそうで。
尊敬します……あのガスが怖くて猛スピードで傍から離れるうちのワンダには無理……
で、ちまちまと急所を狙って弓を引き絞るが、これがまったく当たらない!!
なんて致命的な!!
散々逃げ回ってあることに気づく。
巨像注視したままで照準合うわけがない。奴だって動くんだから。
ようし!!希望が見えてきたぞ!!(アホか)
ここで問題発生。イヤホンの片方が千切れた(おい)
光弾発射音を把握しきれないという更なる恐怖の中、攻撃の届かない場所へと逃げまくってうっかり一周して目の前に巨像→Uターンというアホ丸出しなプレイヤー。
わたわたしながらも、何とか倒すことに成功。
と、いつもとは違う光景が挿入される。
ノイズの入った祠に、起き上がる少女の姿。
「モノ……」と呟いたその声のあまりの弱々しさにひっくり返る。
ワンダお前………ひょっとして……ヘ タ レ な の か ?(なんでそうなる)
ボロボロになりつつも立ち上がり、その亡骸を見つめ(多分)闘志を燃やすワンダ。
しかしこの後、乗馬下手なプレイヤーにとっての試練が待ち構えているのだった………
奇腐人萌えやすく攻略成り難し
2006年7月11日 ワンダと巨像なんつーか……己というナマモノは「貴腐人」なんて美しい呼称で呼ばれないような気がします(美しい…?)
そういえば、とあるブログで「鳥肌モノの演出について語る」というものが紹介されていて。
ICOとワンダも挙がっていました。
ちゃんとは読んでいないが、これはゲーム関係って規定があったんだろうか?
私的に大好きな演出はICOの終盤、女王と対峙する時はシンクロ率が上がっていた…って、これは鳥肌ものとは関係ないかな?;
「You Were There」に合わせたEDとか泣きましたが……
あとはFF7のエアリスのテーマも衝撃的だった。
鳥肌ものと関係ないけれど、幻水シリーズで過去作に登場した地域だと懐かしい戦闘BGMって演出が嬉しかった。
………プレイしたソフト数が圧倒的に少ないので比較もなにもないんですが………
ワンダについては……現在、いっぱいいっぱいの状態でとてもじゃないが余裕がない(爆)
では、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下ネタバレですのでお気をつけください…って前回書くの忘れたな……
チュートリアルっぽいステージだったからいいか……(よくない)
セーブデータをロードしたら地図から祠へと画面がズーム。面白いなコレ。
二体目はある程度攻略をチェックしてからのスタート。
北の橋を渡って崖の下へと潜り込むと、崖を崩す勢いで巨像登場。逃げろ!!!!(おい)
急所の場所も弱点の場所も分かっているのだが、経路を切り開くことができないワンダ。
『光っている場所が急所のようだ…』って、わかってるっちゅーに!!
手綱さばきもろくにできない、弓を撃ってもまともな方向に飛ばない、そんな悲惨な状況で巨像の足元に激突、愛馬とはぐれる…って、こんな場所に残して行くなよ馬鹿―――っ!!(号泣)
とりあえずその場から走って逃げると、巨像相手に後ろ足で立ち上がり、威嚇(?)しているアグロの姿が。
アグロ………っ!!(涙)
でも暴れているアグロには騎乗しづらい。只でさえ乗馬ヘタなのに。<致命的
やがてドルミンの声に見捨てられ、巨像本人(?)からも無視される。
音楽が聞こえなくなったから何事かと思ったら、アウトオブ眼中だった……
途中、諦めてトイレ・ご飯支度と数回席を立ったが、プレイヤーにも愛馬にも放り出されたワンダは、巨像に真正面から連続で踏まれても瀕死にならないことが発覚。
脱出ならず…死ぬこともできないのか……!!(おい)
結局、顎へのしがみつき1回(腕力低下で上りきれずに落下)。
落馬2桁。乗馬に失敗しジャンプすること数え切れず、
四時間経過。
諦めてリセットし、休憩しながら再び攻略チェック。
わざわざアグロに乗馬しなくてもクリアできることが発覚(おい!!)
……中途半端な知識に溺れました、はい orz
再びロードしてやり直し。
でも手綱さばきと弓がすこしできるようになったよ!!万歳!!(゜▽゜)←自慢にならん
ヒイヒイ言いながらも(こんな序盤から…ふっ)なんとかよじ登り、二体目撃破。
……あれ?まだ動ける……??
とりあえず巨像の傍から離れようと動き出した途端、一体目を倒した時にも目撃した黒い触手(触手?)に襲われ気絶。
ふたたび元の祠に戻されたワンダの傍には四本の足。アグロ?と思ったら例の黒い影でした。
…ふ……増えてる………?
気を取り直して三体目逝こう。
少しは剣の指し示す方向もわかるようになってきたから移動しやすいだろう、たぶん、きっと。
別の橋を渡りどんどん進むと、またもや岩に刺さる導きの光。山を回りこむとどこに出るのかわからないんですが…
光の差さぬ谷間を抜けて間欠泉に到着。
ここじゃねえよ!!!!(爆)
引き返して反対側から回り込むと、湖面から道が伸び上へと続くムービー。
うわ―――……高所恐怖症にはたまらない高度となってますね――――――……(遠い目)
あちこちに飛び移り、ようやく高台に到達すると巨像のムービー。
折角の昼寝を邪魔されて「何じゃワレ」と不機嫌MAXです(予想)
駆け出すワンダの耳に再びお告げが。
『その者の鎧は脆いようだ………』
オゥケィドルミン!!派手に激突させて鎧を剥いでやるぜい!!(あたりを見回し)
…………何処に?
まさか今駆け上ってきた足場を叩かせて壊せとか言わないよな?
しかし空中闘技場(?)はまっ平らで、鎧を破壊できそうな突起物ないんですけど?(滝汗)
あちこちうろついた挙句にジャンプ、落下。
ICOあたりではコンティニュー画面が出そうな高さなんですが…
嗚呼、ドルミンのヒントと、目標物を見失った巨像の咆哮が繰り返し木霊する。
更に先程一発で移動に成功した場所で連続失敗し、何度も泳ぐ羽目に……
ようやっと復帰したものの、どうしようもないので必死に走り回っていると、地面に明らかに不自然な円形状の盤が。
ま さ か こ れ か ! ! ?
後日これが「石版」と呼ばれていることを知る。
幻水やってた人間に「石版」って言ったら長方形で人の名前が刻んであるもんだぞ!!(おい)
にしても、この頑健そうな闘技場よりも硬い円形盤は、一体なんの素材でできてるんだろう……?
上層部は土や草だから、足元は柔らかいって事なのか?
疑問はさておき、巨像に向き直る。
岩をも砕くとか何とか言っていたけれど、今までだってHPは問題なかったんだし、大丈夫だいじょう―――――……
剣と踏みつけの二撃でHP半分以下。その後の衝撃で瀕死。
慌てて安全地帯に逃げ込みました(ふっ)
やっとこさ体毛に移動したものの、激しい抵抗に途中で転がり落ち、再び登り直し。
いつくるか、今くるかと必死で体毛にぶら下がり、剣をつき立て、止めの一撃を加えた瞬間。
総ての音が消え失せ、そして断末魔を上げながら倒れる巨像。
よし!崖下の湖にダイブして逃亡だ!!と動き出した途端、またも黒い触手(だから違う)が巨像の頭から飛び出し、ワンダの身体を絡めとる…と書くと、なんか表現がやらしいな(撲殺)
意識を失ったワンダは、みたび祠に戻される。
………
増えてる――――――――っ!!?(ガビーン)
この黒い影は本体を倒された巨像の魂なのか?
というかアグロはどっから帰ってきたんだ??
謎は尽きません。
そういえば、とあるブログで「鳥肌モノの演出について語る」というものが紹介されていて。
ICOとワンダも挙がっていました。
ちゃんとは読んでいないが、これはゲーム関係って規定があったんだろうか?
私的に大好きな演出はICOの終盤、女王と対峙する時はシンクロ率が上がっていた…って、これは鳥肌ものとは関係ないかな?;
「You Were There」に合わせたEDとか泣きましたが……
あとはFF7のエアリスのテーマも衝撃的だった。
鳥肌ものと関係ないけれど、幻水シリーズで過去作に登場した地域だと懐かしい戦闘BGMって演出が嬉しかった。
………プレイしたソフト数が圧倒的に少ないので比較もなにもないんですが………
ワンダについては……現在、いっぱいいっぱいの状態でとてもじゃないが余裕がない(爆)
では、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下ネタバレですのでお気をつけください…って前回書くの忘れたな……
チュートリアルっぽいステージだったからいいか……(よくない)
セーブデータをロードしたら地図から祠へと画面がズーム。面白いなコレ。
二体目はある程度攻略をチェックしてからのスタート。
北の橋を渡って崖の下へと潜り込むと、崖を崩す勢いで巨像登場。逃げろ!!!!(おい)
急所の場所も弱点の場所も分かっているのだが、経路を切り開くことができないワンダ。
『光っている場所が急所のようだ…』って、わかってるっちゅーに!!
手綱さばきもろくにできない、弓を撃ってもまともな方向に飛ばない、そんな悲惨な状況で巨像の足元に激突、愛馬とはぐれる…って、こんな場所に残して行くなよ馬鹿―――っ!!(号泣)
とりあえずその場から走って逃げると、巨像相手に後ろ足で立ち上がり、威嚇(?)しているアグロの姿が。
アグロ………っ!!(涙)
でも暴れているアグロには騎乗しづらい。只でさえ乗馬ヘタなのに。<致命的
やがてドルミンの声に見捨てられ、巨像本人(?)からも無視される。
音楽が聞こえなくなったから何事かと思ったら、アウトオブ眼中だった……
途中、諦めてトイレ・ご飯支度と数回席を立ったが、プレイヤーにも愛馬にも放り出されたワンダは、巨像に真正面から連続で踏まれても瀕死にならないことが発覚。
脱出ならず…死ぬこともできないのか……!!(おい)
結局、顎へのしがみつき1回(腕力低下で上りきれずに落下)。
落馬2桁。乗馬に失敗しジャンプすること数え切れず、
四時間経過。
諦めてリセットし、休憩しながら再び攻略チェック。
わざわざアグロに乗馬しなくてもクリアできることが発覚(おい!!)
……中途半端な知識に溺れました、はい orz
再びロードしてやり直し。
でも手綱さばきと弓がすこしできるようになったよ!!万歳!!(゜▽゜)←自慢にならん
ヒイヒイ言いながらも(こんな序盤から…ふっ)なんとかよじ登り、二体目撃破。
……あれ?まだ動ける……??
とりあえず巨像の傍から離れようと動き出した途端、一体目を倒した時にも目撃した黒い触手(触手?)に襲われ気絶。
ふたたび元の祠に戻されたワンダの傍には四本の足。アグロ?と思ったら例の黒い影でした。
…ふ……増えてる………?
気を取り直して三体目逝こう。
少しは剣の指し示す方向もわかるようになってきたから移動しやすいだろう、たぶん、きっと。
別の橋を渡りどんどん進むと、またもや岩に刺さる導きの光。山を回りこむとどこに出るのかわからないんですが…
光の差さぬ谷間を抜けて間欠泉に到着。
ここじゃねえよ!!!!(爆)
引き返して反対側から回り込むと、湖面から道が伸び上へと続くムービー。
うわ―――……高所恐怖症にはたまらない高度となってますね――――――……(遠い目)
あちこちに飛び移り、ようやく高台に到達すると巨像のムービー。
折角の昼寝を邪魔されて「何じゃワレ」と不機嫌MAXです(予想)
駆け出すワンダの耳に再びお告げが。
『その者の鎧は脆いようだ………』
オゥケィドルミン!!派手に激突させて鎧を剥いでやるぜい!!(あたりを見回し)
…………何処に?
まさか今駆け上ってきた足場を叩かせて壊せとか言わないよな?
しかし空中闘技場(?)はまっ平らで、鎧を破壊できそうな突起物ないんですけど?(滝汗)
あちこちうろついた挙句にジャンプ、落下。
ICOあたりではコンティニュー画面が出そうな高さなんですが…
嗚呼、ドルミンのヒントと、目標物を見失った巨像の咆哮が繰り返し木霊する。
更に先程一発で移動に成功した場所で連続失敗し、何度も泳ぐ羽目に……
ようやっと復帰したものの、どうしようもないので必死に走り回っていると、地面に明らかに不自然な円形状の盤が。
ま さ か こ れ か ! ! ?
後日これが「石版」と呼ばれていることを知る。
幻水やってた人間に「石版」って言ったら長方形で人の名前が刻んであるもんだぞ!!(おい)
にしても、この頑健そうな闘技場よりも硬い円形盤は、一体なんの素材でできてるんだろう……?
上層部は土や草だから、足元は柔らかいって事なのか?
疑問はさておき、巨像に向き直る。
岩をも砕くとか何とか言っていたけれど、今までだってHPは問題なかったんだし、大丈夫だいじょう―――――……
剣と踏みつけの二撃でHP半分以下。その後の衝撃で瀕死。
慌てて安全地帯に逃げ込みました(ふっ)
やっとこさ体毛に移動したものの、激しい抵抗に途中で転がり落ち、再び登り直し。
いつくるか、今くるかと必死で体毛にぶら下がり、剣をつき立て、止めの一撃を加えた瞬間。
総ての音が消え失せ、そして断末魔を上げながら倒れる巨像。
よし!崖下の湖にダイブして逃亡だ!!と動き出した途端、またも黒い触手(だから違う)が巨像の頭から飛び出し、ワンダの身体を絡めとる…と書くと、なんか表現がやらしいな(撲殺)
意識を失ったワンダは、みたび祠に戻される。
………
増えてる――――――――っ!!?(ガビーン)
この黒い影は本体を倒された巨像の魂なのか?
というかアグロはどっから帰ってきたんだ??
謎は尽きません。
これはゲーマーとは言えないだろうなぁ…
2006年7月8日 ワンダと巨像中古屋でゼノ・サーガの予告映像を堪能しつつ、めぼしい商品を探しにいきました。
やはりゼノは素晴らしいなあ。これは是非買わねば。
「音楽CD」を!!←本編(ゲーム)に触れる勇気はないのか
さて、今回探し回っていたのはコレ。
感動を呼んだ「ICO」スタッフが作り上げた最新作!!
「わん太と小象」!可愛い動物たちと触れ合う心温まるゲーム!
………嘘です。「ワンダと巨像」、アクションを要求されるゲームです。
買わないって決めてたのになー……相変わらず自分の覚悟のなさに落胆。
なにはともあれ、ディスク挿入。
前作と変わらぬ美しい自然の中を歩んでゆく青年と馬。
螺旋階段をくぐり、偶像が立ち並ぶ祭壇でドルミンという主(?)から死者蘇生の指示を受ける。
死者蘇生やら禁忌っていうのが……ふと某錬金術師を思い出したんですが(おい)
何はともあれ、やっと愛馬アグロに乗ることができる!!
ジャンプ!
ワンダ、階段から落下。
慌てて(?)後を追うアグロ。
とりあえず階段を降りると、そこは大草原でした。
それじゃあ早速、乗馬を……
乗馬位置がわからずずっとジャンプ。
呼び寄せようとしてアグロの方向を弓で攻撃。
挙句、射損ねて下を通ったトカゲに驚いたアグロが逃げていく。
…………
数十分後。
だだっ広い草原には自力で走るワンダ=プレイヤーと、それを追いかけるアグロの姿が。
アホな主人を見守る名馬。
とってもハートフルです。
って、こんなことやってる場合じゃねえ!!!!(滝汗)
剣が照らし出す光の方向に巨像が、との指示を受け、馬の背に乗り走って走って走りまくる。
次第に現在地がわからなくなり、道しるべの方向に近づいてみれば岩に突き刺さる光。
此処に洞窟への進入経路でも出現するのか?
開けゴマ!!(開きません)
誘われるままに湖面を泳ぎ、無人の建物を走り回り、あちこち堂々巡りし、カメラワークに目を回す。
ICOの世界観を思い出すけど、ICOと違って通れない場所がないから何処にでもいけてしまう。
すっかり迷子ですよ!!!!
洞窟の入り口だと思って近づいたら岩が影になってただけだったり……ふ…ふふ……
腕力メーターやHPバー、木の実や小動物など、ICOに入れられなかった要素が盛り込まれた世界。
とりあえず武器の交換の仕方を覚えなければ死に目に遭いそうだ。
あれこれと試しつつ、散々走り回ってふと気づく。
考えてみれば最初の敵がこんなに遠い場所という設定ではないだろう。
だだっ広い草原を走り続けるばかりでそれらしき目的地を発見することもできず、気づいたら
三時間半!!!!
ヘ ル プ ! !
無理だ!
不可能だ!
第一ICOも攻略本なしじゃできなかったんだ!!<威張るな
こうして、攻略本は見ないという誓いは脆くも崩れ去った……
さて、Uターン…って、今度は戻り方がわからな……ごふっ
極度の方向音痴だったプレイヤーは秒単位で地図とにらめっこしながら北上。
おお?
こんな近くに橋があったのか!!(撲殺)
……ええと、あらためまして探索です。
動作の説明が出るものの、大体のところは既に実地で経験済みですよ…ふふ…
まあ、きちんと教えて貰えて助かったけど………
あたふたしながらようやく崖を上り終えるとムービーが。
巨像「ゴアアアアァアアアアオオォアオオ!!!(ズズーン)」
ワンダ「っぎゃああぁぁあぁぁぁぁおぁおうおおおぅあ!!!」
全速力で 逃 げ ま し た (←チキン)
で、そのまま崖下に転落しました。ギャグですか………死ななかったけど……
途中から登りなおし、崖の影からそっと巨像を覗き込むワンダ。
そこには、臆することなく立ち向かう青年の姿はありませんでした………
ICOのような、いかにも手応えのなさそうな影しか相手にしたことのないプレイヤー。
今回は巨大な石の怪物。手にはこれまた遮蔽物など全て薙ぎ倒せてしまいそうな棍棒。
一撃死のヨ・カ・ン(遠い目)
とはいえ、このままでいる訳にもいかず、意を決してその背に走り出した…が、追いつけない(爆)
巨体にしがみつきそこね、目の前に転がり出た時は本気であの世を見そうになりました。
それでも無我夢中でよじ登り、何とか頂上に到達。んで剣を構えて、
突き刺す。
突き刺す!!
突 き 刺 す ! ! !
飛び散る黒い血。咆哮を上げ震える巨像。
なんでこのゲームがCERO指定ついたか何となくわかったなぁと思いつつ、それでも剣を突き立て…やがて、断末魔が森中に響き渡る。
ムービとセーブ表示、そして少女の息遣いが聞こえた後……気づいたら元の祠へ。
目覚めた時、ICOに出てきた黒い影みたいなのが傍にいたんですが、まさかあの場所からえっちらおっちら運んできたんですか?(汗)
混乱していたら背後で偶像の一つが砕け、ドルミンの声。
今度は水場ですか……というか最初に行き場所を教えてくれれb(通り過ぎたけど)
色んな意味で疲弊しつつ外にでると、再び声が聞こえ、セーブの仕方を教えてくれた。
もう別の場所でセーブ覚えちゃっ………
……………
先行きがとっても不安だ…………
やはりゼノは素晴らしいなあ。これは是非買わねば。
「音楽CD」を!!←本編(ゲーム)に触れる勇気はないのか
さて、今回探し回っていたのはコレ。
感動を呼んだ「ICO」スタッフが作り上げた最新作!!
「わん太と小象」!可愛い動物たちと触れ合う心温まるゲーム!
………嘘です。「ワンダと巨像」、アクションを要求されるゲームです。
買わないって決めてたのになー……相変わらず自分の覚悟のなさに落胆。
なにはともあれ、ディスク挿入。
前作と変わらぬ美しい自然の中を歩んでゆく青年と馬。
螺旋階段をくぐり、偶像が立ち並ぶ祭壇でドルミンという主(?)から死者蘇生の指示を受ける。
死者蘇生やら禁忌っていうのが……ふと某錬金術師を思い出したんですが(おい)
何はともあれ、やっと愛馬アグロに乗ることができる!!
ジャンプ!
ワンダ、階段から落下。
慌てて(?)後を追うアグロ。
とりあえず階段を降りると、そこは大草原でした。
それじゃあ早速、乗馬を……
乗馬位置がわからずずっとジャンプ。
呼び寄せようとしてアグロの方向を弓で攻撃。
挙句、射損ねて下を通ったトカゲに驚いたアグロが逃げていく。
…………
数十分後。
だだっ広い草原には自力で走るワンダ=プレイヤーと、それを追いかけるアグロの姿が。
アホな主人を見守る名馬。
とってもハートフルです。
って、こんなことやってる場合じゃねえ!!!!(滝汗)
剣が照らし出す光の方向に巨像が、との指示を受け、馬の背に乗り走って走って走りまくる。
次第に現在地がわからなくなり、道しるべの方向に近づいてみれば岩に突き刺さる光。
此処に洞窟への進入経路でも出現するのか?
開けゴマ!!(開きません)
誘われるままに湖面を泳ぎ、無人の建物を走り回り、あちこち堂々巡りし、カメラワークに目を回す。
ICOの世界観を思い出すけど、ICOと違って通れない場所がないから何処にでもいけてしまう。
すっかり迷子ですよ!!!!
洞窟の入り口だと思って近づいたら岩が影になってただけだったり……ふ…ふふ……
腕力メーターやHPバー、木の実や小動物など、ICOに入れられなかった要素が盛り込まれた世界。
とりあえず武器の交換の仕方を覚えなければ死に目に遭いそうだ。
あれこれと試しつつ、散々走り回ってふと気づく。
考えてみれば最初の敵がこんなに遠い場所という設定ではないだろう。
だだっ広い草原を走り続けるばかりでそれらしき目的地を発見することもできず、気づいたら
三時間半!!!!
ヘ ル プ ! !
無理だ!
不可能だ!
第一ICOも攻略本なしじゃできなかったんだ!!<威張るな
こうして、攻略本は見ないという誓いは脆くも崩れ去った……
さて、Uターン…って、今度は戻り方がわからな……ごふっ
極度の方向音痴だったプレイヤーは秒単位で地図とにらめっこしながら北上。
おお?
こんな近くに橋があったのか!!(撲殺)
……ええと、あらためまして探索です。
動作の説明が出るものの、大体のところは既に実地で経験済みですよ…ふふ…
まあ、きちんと教えて貰えて助かったけど………
あたふたしながらようやく崖を上り終えるとムービーが。
巨像「ゴアアアアァアアアアオオォアオオ!!!(ズズーン)」
ワンダ「っぎゃああぁぁあぁぁぁぁおぁおうおおおぅあ!!!」
全速力で 逃 げ ま し た (←チキン)
で、そのまま崖下に転落しました。ギャグですか………死ななかったけど……
途中から登りなおし、崖の影からそっと巨像を覗き込むワンダ。
そこには、臆することなく立ち向かう青年の姿はありませんでした………
ICOのような、いかにも手応えのなさそうな影しか相手にしたことのないプレイヤー。
今回は巨大な石の怪物。手にはこれまた遮蔽物など全て薙ぎ倒せてしまいそうな棍棒。
一撃死のヨ・カ・ン(遠い目)
とはいえ、このままでいる訳にもいかず、意を決してその背に走り出した…が、追いつけない(爆)
巨体にしがみつきそこね、目の前に転がり出た時は本気であの世を見そうになりました。
それでも無我夢中でよじ登り、何とか頂上に到達。んで剣を構えて、
突き刺す。
突き刺す!!
突 き 刺 す ! ! !
飛び散る黒い血。咆哮を上げ震える巨像。
なんでこのゲームがCERO指定ついたか何となくわかったなぁと思いつつ、それでも剣を突き立て…やがて、断末魔が森中に響き渡る。
ムービとセーブ表示、そして少女の息遣いが聞こえた後……気づいたら元の祠へ。
目覚めた時、ICOに出てきた黒い影みたいなのが傍にいたんですが、まさかあの場所からえっちらおっちら運んできたんですか?(汗)
混乱していたら背後で偶像の一つが砕け、ドルミンの声。
今度は水場ですか……というか最初に行き場所を教えてくれれb(通り過ぎたけど)
色んな意味で疲弊しつつ外にでると、再び声が聞こえ、セーブの仕方を教えてくれた。
もう別の場所でセーブ覚えちゃっ………
……………
先行きがとっても不安だ…………