幻水5ボケ道中 2 (台詞編)
2006年5月26日 幻想水滸伝いいですかソレンセン君私は作品の中から妄想と既成事実を発見する為に昼夜問わず脳内汚染を繰り広げているのですよ腐っているから何だと言うのですか己の欲望を満たす哀れな生物と罵られようとも眼下に広がる獣道を突き進まずにはいられないのが性というものではありませんか
どうも。歯車師匠でお送り致しました。(なんでやねん)
彼の台詞はバグと間違われないか不安だったという攻略本の開発側コメントがありましたが、あらかじめそれを知っていたので加入イベント中の改行された台詞に吃驚したり、ニルバ島で改行なしの人を見つけて喜んだりしています(馬鹿?)
まあ、それはともかく。
今作については(?)キャラが結構掘り下げられているせいか、言葉一つでも色んな妄想やツッコミが可能です(待て)
台詞等は記憶が曖昧なので間違っている…というよりもかなりの意訳だと思われますが、ほぼゲーム内容のネタバレですので、読む際にはお気をつけください。
・「後でフェリド様に叱られましたよね、『見つからんように行かんか!』…って(リオン)」
フェリド父上……(苦笑)
見た目が頑固そうな武人なので、そんなに愉快で懐の広い人だとは不意打ちだったけど、出身がアレだと聞いて妙に納得。
それにしてもサイア叔母上といい、ここの王族って…(遠い目)
・「無力なわらわを許して下さい(アルシュタート)」
これまた高慢な女王様だと思っていたのでびっくり。紋章発動時と平静時のギャップがまた痛々しい。
母子の抱擁シーンとか見てると、きっと王子は女の子みたいで心配されたんだろうなあと(心配って何が)思ったり。
そのうち母の背丈を越して父のような立派な男になりますよ…きっと…(号泣)
・「リオンちゃんと王子は姉弟みたいなものですから(ミアキス)」
この後にリムの「わらわと兄上は本物の兄妹じゃ!!」とかいう台詞が続くんですが(苦笑)
本当に、女王家に連なる人々、女王騎士は(一部貴族派閥はともかく)いわゆる大家族みたいなものだなあと思いました。
因みにこれは年齢差ではなく、リオンちゃんの方がしっかりしているからだろうと勝手に妄想。
仮に離れていたとしても数ヶ月程度だったらいいなあ…と、これも勝手に妄想。
まあ彼女の場合は、流石にどちらが年上か争って王子を泣かせたり、太陽宮の壁に王子をめりこませたりはしないと思うけど(それじゃ不敬罪だろ)
此処だけではなく、ラフトフリートの親子や探偵事務所あたりも考えると、今回のテーマに家族が随分きているなあ……
上記のような明るい台詞を残していたミアキス。やがて居場所を失くしていく姿は痛々しかったです…
・「俺は悲しい!王子本当に男の子ですかっ!!?(カイル)」
僕だって覗きたかったんだ!!でもリオンに腕ずくで止められたんだ!!と訴えたかった青少年(笑)
処世術やら殿方のイケナイ遊びやらは全部この人が教えてくれそうだなあと妄想(撲殺)
序盤に悪口から庇ってくれた不良を自称する女王騎士ですが、なんだかみんなのお兄ちゃんのような存在です。
彼の言動は愉快なので結構ちょっかいだしてましたが、
「美人なおね〜さんだ〜こんにちは〜〜(゜▽゜)」
「王子のニセモノ?見たい見たい!(゜▽゜)」
………………あんたはイヌですかい(爆)
気の回る不良騎士様から近所に居そうなお兄ちゃん、そしてよく懐くわんこへとその地位は変貌(というか格下げか?)し、何だか背後に大きなふさふさした尻尾さえ見えそうなカイル。
ごめんよカイル。かっこいい台詞はもっと沢山あったのに、何故かこれがイチオシなんだ(え)
・「可愛い姉ちゃん連れてるじゃねえか(ヴィルヘルム)」
人の話をきちんと最後まで聞かず、迫ってくる隊長に「いや、僕は男ですから…」と口を滑らせた王子(プレイヤー)。
彼は王子を押し退けると護衛のリオンちゃんを口説きにかかっていた……
なんだ王子の事じゃなかったのか。ちっ(馬鹿め)
・「妙なやる気はいらねえから仕事やる気出せよ(ミューラー)」
その後の「下品な野郎だぜ」というツッコミがあってはじめてそういう意味だと気づいた。
そうか……「妙な“ヤル”気」か………………
いや、決してプレイヤーがうぶだとかそういうんじゃないだろう。
あのミューラーさんがあの顔で爆弾シモネタ発言をなさるとは思わなかったからだろう…(ふ)
・「私が彼(王子)を育ててしまったようなものですからね(ギゼル)」
前後の会話があれば何も感じないのだが、ここだけピックアップすると……(遠い目)
ごめんなさい。ギゼル×王子に萌えた事もあります……
・「彼がセーブルで王子殿下に何をしたのか教えて差し上げたいものです(ギゼル)」
いや…別に大して酷い目に遭った訳でもないから良いけど。
寧ろユーラムの正義の味方ごっこ&妙に愉しそうな叔母上とリオンが印象的でした(笑)
セーブルの民は正直な所、事件があった割には王子に理解を示してくれて有難かったですし。
元々世継ぎじゃなかった王子の評価は散々だったからなぁ(ふっ)
特に酷かったのがレルカー。
「癇癪起こして蜂起されたんじゃたまんないわよねー」とか散々アホ王子扱いされて只でさえ不機嫌な所に「きっと父親がヨソ者だからよ」と言われ、危うく住民に殴りかかるところでした。(待て)
・「貴方は自分のやりたいことをしているだけです。それを地位や環境のせいにしないで下さい(リオン)」
山賊王子を堕とした口説き文句(違)
ひょっとしてこれが他の人だったらその人に惚れていたのか?(そういう問題じゃない)
ロイ君の初登場シーンは想像以上のガラの悪さにびっくりしましたが、周囲には妙に慕われているのを目にして何だよー可愛い奴じゃんかーと悶え苦しんで笑った(なんで)
今回の少年キャラはツンデレ多いな……(だから違う!!)
まるで鏡写しにでもなったような一騎打ちシーンはかなりドキドキ。
でも一騎打ちで負けても、彼は王子の影武者引き受けて戦死するんですね……
これに限らず、今作のバッドエンドは、書かれていない部分のストーリーが気になるものが結構多い。
そういうシーンに至るまでに何があったんだ……と。
・「このまま目覚めない方がこの子にとっては幸せなのかもしれないね…(サイアリーズ)」
色々な意味で、彼女の本音が凝縮された言葉だなあ…
・「こんなに不運な人は見たことがない!(怪しい占い師)」
まあ…正体は某アホ貴族だった訳ですが、奴の占いは実はかなりツボだった。
金運はパトロンを蹴ったからどん底だと言われたが、そもそも古狸の下どころか王都に居た頃から経費には悩まされ続けてきたし。
武運も良くない。流れ弾に当たる。これはしょっちゅうだ(まて)他の部隊を弾除けにしているから何とかなっているんだし(まてまて!!)
恋愛運。周りの女性は恋愛対象ではなく、また彼女らのせいでまともな恋愛ができない……と。
これは大当たりだろう!!護衛や叔母上が脇を固めているうちは王子には指一本触れられませんし!!(彼女らノーマルCP好きな方はごめんなさい)
・「見ないで下さい、こんな時にまで笑っている自分を許せなくなるから(サギリ)」
やられたよ………
本編も怒涛の展開だったけれど、これには本当に泣きそうだった。
その後話しかけたら、「もう…大丈夫?」と気遣ってくれて王子ベタ惚れ(笑)←プレイヤーの欲目
珍しくマティアスが喋ったと思ったら「私も彼女(リオン)と同じようなことをしたでしょう」だったのにも参った。
・「早く着替えろ。似合いすぎてシャレにならん(リューグ)」
色々な意味で衝撃的だった某イベントのとどめの一言(笑)
きゃつらといい、見習い達といい、団長といい………
竜馬騎兵団はお笑い芸人の育成所か!?とツッコミを入れたくなる程、愉快な連中だと思ったよ…
そしてぽかんとしている皆の横でにこにこしている王子………
……殿下……こういうの………お好きなんですね?(爆)
・「馬鹿は……お前だ(ロイ)」
ロイ……っ!!!(ばしばしばし)
防衛戦をやり直した甲斐があったというものです(攻略本あるのに五回も敗北する奴ぁ珍しかろう…)
思わず「ちょっと待ってかっこいいから!!」と走り寄ろうとしたら兄貴(フェイロン)に「そんなん言ってる暇あったら真面目に軍主やらんかい!!」と殴られました…(違う…違うよ…)
ルートとしてこれもアリなんだろうな……
終盤に向けてまだまだあるでしょうが、一旦ここで斬ります。(ぶしゅ)
次は個人評でも作ってみようか……(ぼんやり)
どうも。歯車師匠でお送り致しました。(なんでやねん)
彼の台詞はバグと間違われないか不安だったという攻略本の開発側コメントがありましたが、あらかじめそれを知っていたので加入イベント中の改行された台詞に吃驚したり、ニルバ島で改行なしの人を見つけて喜んだりしています(馬鹿?)
まあ、それはともかく。
今作については(?)キャラが結構掘り下げられているせいか、言葉一つでも色んな妄想やツッコミが可能です(待て)
台詞等は記憶が曖昧なので間違っている…というよりもかなりの意訳だと思われますが、ほぼゲーム内容のネタバレですので、読む際にはお気をつけください。
・「後でフェリド様に叱られましたよね、『見つからんように行かんか!』…って(リオン)」
フェリド父上……(苦笑)
見た目が頑固そうな武人なので、そんなに愉快で懐の広い人だとは不意打ちだったけど、出身がアレだと聞いて妙に納得。
それにしてもサイア叔母上といい、ここの王族って…(遠い目)
・「無力なわらわを許して下さい(アルシュタート)」
これまた高慢な女王様だと思っていたのでびっくり。紋章発動時と平静時のギャップがまた痛々しい。
母子の抱擁シーンとか見てると、きっと王子は女の子みたいで心配されたんだろうなあと(心配って何が)思ったり。
そのうち母の背丈を越して父のような立派な男になりますよ…きっと…(号泣)
・「リオンちゃんと王子は姉弟みたいなものですから(ミアキス)」
この後にリムの「わらわと兄上は本物の兄妹じゃ!!」とかいう台詞が続くんですが(苦笑)
本当に、女王家に連なる人々、女王騎士は(一部貴族派閥はともかく)いわゆる大家族みたいなものだなあと思いました。
因みにこれは年齢差ではなく、リオンちゃんの方がしっかりしているからだろうと勝手に妄想。
仮に離れていたとしても数ヶ月程度だったらいいなあ…と、これも勝手に妄想。
まあ彼女の場合は、流石にどちらが年上か争って王子を泣かせたり、太陽宮の壁に王子をめりこませたりはしないと思うけど(それじゃ不敬罪だろ)
此処だけではなく、ラフトフリートの親子や探偵事務所あたりも考えると、今回のテーマに家族が随分きているなあ……
上記のような明るい台詞を残していたミアキス。やがて居場所を失くしていく姿は痛々しかったです…
・「俺は悲しい!王子本当に男の子ですかっ!!?(カイル)」
僕だって覗きたかったんだ!!でもリオンに腕ずくで止められたんだ!!と訴えたかった青少年(笑)
処世術やら殿方のイケナイ遊びやらは全部この人が教えてくれそうだなあと妄想(撲殺)
序盤に悪口から庇ってくれた不良を自称する女王騎士ですが、なんだかみんなのお兄ちゃんのような存在です。
彼の言動は愉快なので結構ちょっかいだしてましたが、
「美人なおね〜さんだ〜こんにちは〜〜(゜▽゜)」
「王子のニセモノ?見たい見たい!(゜▽゜)」
………………あんたはイヌですかい(爆)
気の回る不良騎士様から近所に居そうなお兄ちゃん、そしてよく懐くわんこへとその地位は変貌(というか格下げか?)し、何だか背後に大きなふさふさした尻尾さえ見えそうなカイル。
ごめんよカイル。かっこいい台詞はもっと沢山あったのに、何故かこれがイチオシなんだ(え)
・「可愛い姉ちゃん連れてるじゃねえか(ヴィルヘルム)」
人の話をきちんと最後まで聞かず、迫ってくる隊長に「いや、僕は男ですから…」と口を滑らせた王子(プレイヤー)。
彼は王子を押し退けると護衛のリオンちゃんを口説きにかかっていた……
なんだ王子の事じゃなかったのか。ちっ(馬鹿め)
・「妙なやる気はいらねえから仕事やる気出せよ(ミューラー)」
その後の「下品な野郎だぜ」というツッコミがあってはじめてそういう意味だと気づいた。
そうか……「妙な“ヤル”気」か………………
いや、決してプレイヤーがうぶだとかそういうんじゃないだろう。
あのミューラーさんがあの顔で爆弾シモネタ発言をなさるとは思わなかったからだろう…(ふ)
・「私が彼(王子)を育ててしまったようなものですからね(ギゼル)」
前後の会話があれば何も感じないのだが、ここだけピックアップすると……(遠い目)
ごめんなさい。ギゼル×王子に萌えた事もあります……
・「彼がセーブルで王子殿下に何をしたのか教えて差し上げたいものです(ギゼル)」
いや…別に大して酷い目に遭った訳でもないから良いけど。
寧ろユーラムの正義の味方ごっこ&妙に愉しそうな叔母上とリオンが印象的でした(笑)
セーブルの民は正直な所、事件があった割には王子に理解を示してくれて有難かったですし。
元々世継ぎじゃなかった王子の評価は散々だったからなぁ(ふっ)
特に酷かったのがレルカー。
「癇癪起こして蜂起されたんじゃたまんないわよねー」とか散々アホ王子扱いされて只でさえ不機嫌な所に「きっと父親がヨソ者だからよ」と言われ、危うく住民に殴りかかるところでした。(待て)
・「貴方は自分のやりたいことをしているだけです。それを地位や環境のせいにしないで下さい(リオン)」
山賊王子を堕とした口説き文句(違)
ひょっとしてこれが他の人だったらその人に惚れていたのか?(そういう問題じゃない)
ロイ君の初登場シーンは想像以上のガラの悪さにびっくりしましたが、周囲には妙に慕われているのを目にして何だよー可愛い奴じゃんかーと悶え苦しんで笑った(なんで)
今回の少年キャラはツンデレ多いな……(だから違う!!)
まるで鏡写しにでもなったような一騎打ちシーンはかなりドキドキ。
でも一騎打ちで負けても、彼は王子の影武者引き受けて戦死するんですね……
これに限らず、今作のバッドエンドは、書かれていない部分のストーリーが気になるものが結構多い。
そういうシーンに至るまでに何があったんだ……と。
・「このまま目覚めない方がこの子にとっては幸せなのかもしれないね…(サイアリーズ)」
色々な意味で、彼女の本音が凝縮された言葉だなあ…
・「こんなに不運な人は見たことがない!(怪しい占い師)」
まあ…正体は某アホ貴族だった訳ですが、奴の占いは実はかなりツボだった。
金運はパトロンを蹴ったからどん底だと言われたが、そもそも古狸の下どころか王都に居た頃から経費には悩まされ続けてきたし。
武運も良くない。流れ弾に当たる。これはしょっちゅうだ(まて)他の部隊を弾除けにしているから何とかなっているんだし(まてまて!!)
恋愛運。周りの女性は恋愛対象ではなく、また彼女らのせいでまともな恋愛ができない……と。
これは大当たりだろう!!護衛や叔母上が脇を固めているうちは王子には指一本触れられませんし!!(彼女らノーマルCP好きな方はごめんなさい)
・「見ないで下さい、こんな時にまで笑っている自分を許せなくなるから(サギリ)」
やられたよ………
本編も怒涛の展開だったけれど、これには本当に泣きそうだった。
その後話しかけたら、「もう…大丈夫?」と気遣ってくれて王子ベタ惚れ(笑)←プレイヤーの欲目
珍しくマティアスが喋ったと思ったら「私も彼女(リオン)と同じようなことをしたでしょう」だったのにも参った。
・「早く着替えろ。似合いすぎてシャレにならん(リューグ)」
色々な意味で衝撃的だった某イベントのとどめの一言(笑)
きゃつらといい、見習い達といい、団長といい………
竜馬騎兵団はお笑い芸人の育成所か!?とツッコミを入れたくなる程、愉快な連中だと思ったよ…
そしてぽかんとしている皆の横でにこにこしている王子………
……殿下……こういうの………お好きなんですね?(爆)
・「馬鹿は……お前だ(ロイ)」
ロイ……っ!!!(ばしばしばし)
防衛戦をやり直した甲斐があったというものです(攻略本あるのに五回も敗北する奴ぁ珍しかろう…)
思わず「ちょっと待ってかっこいいから!!」と走り寄ろうとしたら兄貴(フェイロン)に「そんなん言ってる暇あったら真面目に軍主やらんかい!!」と殴られました…(違う…違うよ…)
ルートとしてこれもアリなんだろうな……
終盤に向けてまだまだあるでしょうが、一旦ここで斬ります。(ぶしゅ)
次は個人評でも作ってみようか……(ぼんやり)
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