なんつーか……己というナマモノは「貴腐人」なんて美しい呼称で呼ばれないような気がします(美しい…?)
そういえば、とあるブログで「鳥肌モノの演出について語る」というものが紹介されていて。
ICOとワンダも挙がっていました。

ちゃんとは読んでいないが、これはゲーム関係って規定があったんだろうか?
私的に大好きな演出はICOの終盤、女王と対峙する時はシンクロ率が上がっていた…って、これは鳥肌ものとは関係ないかな?;
「You Were There」に合わせたEDとか泣きましたが……
あとはFF7のエアリスのテーマも衝撃的だった。
鳥肌ものと関係ないけれど、幻水シリーズで過去作に登場した地域だと懐かしい戦闘BGMって演出が嬉しかった。

………プレイしたソフト数が圧倒的に少ないので比較もなにもないんですが………

ワンダについては……現在、いっぱいいっぱいの状態でとてもじゃないが余裕がない(爆)

では、「ワンダと巨像」攻略の続きを。
以下ネタバレですのでお気をつけください…って前回書くの忘れたな……
チュートリアルっぽいステージだったからいいか……(よくない)

セーブデータをロードしたら地図から祠へと画面がズーム。面白いなコレ。

二体目はある程度攻略をチェックしてからのスタート。
北の橋を渡って崖の下へと潜り込むと、崖を崩す勢いで巨像登場。逃げろ!!!!(おい)
急所の場所も弱点の場所も分かっているのだが、経路を切り開くことができないワンダ。
『光っている場所が急所のようだ…』って、わかってるっちゅーに!!
手綱さばきもろくにできない、弓を撃ってもまともな方向に飛ばない、そんな悲惨な状況で巨像の足元に激突、愛馬とはぐれる…って、こんな場所に残して行くなよ馬鹿―――っ!!(号泣)
とりあえずその場から走って逃げると、巨像相手に後ろ足で立ち上がり、威嚇(?)しているアグロの姿が。
アグロ………っ!!(涙)
でも暴れているアグロには騎乗しづらい。只でさえ乗馬ヘタなのに。<致命的

やがてドルミンの声に見捨てられ、巨像本人(?)からも無視される。
音楽が聞こえなくなったから何事かと思ったら、アウトオブ眼中だった……
途中、諦めてトイレ・ご飯支度と数回席を立ったが、プレイヤーにも愛馬にも放り出されたワンダは、巨像に真正面から連続で踏まれても瀕死にならないことが発覚。
脱出ならず…死ぬこともできないのか……!!(おい)
結局、顎へのしがみつき1回(腕力低下で上りきれずに落下)。
落馬2桁。乗馬に失敗しジャンプすること数え切れず、

四時間経過。
諦めてリセットし、休憩しながら再び攻略チェック。
わざわざアグロに乗馬しなくてもクリアできることが発覚(おい!!)

……中途半端な知識に溺れました、はい orz

再びロードしてやり直し。
でも手綱さばきと弓がすこしできるようになったよ!!万歳!!(゜▽゜)←自慢にならん

ヒイヒイ言いながらも(こんな序盤から…ふっ)なんとかよじ登り、二体目撃破。

……あれ?まだ動ける……??

とりあえず巨像の傍から離れようと動き出した途端、一体目を倒した時にも目撃した黒い触手(触手?)に襲われ気絶。
ふたたび元の祠に戻されたワンダの傍には四本の足。アグロ?と思ったら例の黒い影でした。
…ふ……増えてる………?

気を取り直して三体目逝こう。
少しは剣の指し示す方向もわかるようになってきたから移動しやすいだろう、たぶん、きっと。
別の橋を渡りどんどん進むと、またもや岩に刺さる導きの光。山を回りこむとどこに出るのかわからないんですが…

光の差さぬ谷間を抜けて間欠泉に到着。
ここじゃねえよ!!!!(爆)

引き返して反対側から回り込むと、湖面から道が伸び上へと続くムービー。

うわ―――……高所恐怖症にはたまらない高度となってますね――――――……(遠い目)

あちこちに飛び移り、ようやく高台に到達すると巨像のムービー。
折角の昼寝を邪魔されて「何じゃワレ」と不機嫌MAXです(予想)

駆け出すワンダの耳に再びお告げが。
『その者の鎧は脆いようだ………』

オゥケィドルミン!!派手に激突させて鎧を剥いでやるぜい!!(あたりを見回し)

…………何処に?

まさか今駆け上ってきた足場を叩かせて壊せとか言わないよな?
しかし空中闘技場(?)はまっ平らで、鎧を破壊できそうな突起物ないんですけど?(滝汗)
あちこちうろついた挙句にジャンプ、落下。
ICOあたりではコンティニュー画面が出そうな高さなんですが…
嗚呼、ドルミンのヒントと、目標物を見失った巨像の咆哮が繰り返し木霊する。
更に先程一発で移動に成功した場所で連続失敗し、何度も泳ぐ羽目に……

ようやっと復帰したものの、どうしようもないので必死に走り回っていると、地面に明らかに不自然な円形状の盤が。

ま さ か こ れ か ! ! ?

後日これが「石版」と呼ばれていることを知る。
幻水やってた人間に「石版」って言ったら長方形で人の名前が刻んであるもんだぞ!!(おい)

にしても、この頑健そうな闘技場よりも硬い円形盤は、一体なんの素材でできてるんだろう……?
上層部は土や草だから、足元は柔らかいって事なのか?

疑問はさておき、巨像に向き直る。
岩をも砕くとか何とか言っていたけれど、今までだってHPは問題なかったんだし、大丈夫だいじょう―――――……

剣と踏みつけの二撃でHP半分以下。その後の衝撃で瀕死。
慌てて安全地帯に逃げ込みました(ふっ)

やっとこさ体毛に移動したものの、激しい抵抗に途中で転がり落ち、再び登り直し。
いつくるか、今くるかと必死で体毛にぶら下がり、剣をつき立て、止めの一撃を加えた瞬間。

総ての音が消え失せ、そして断末魔を上げながら倒れる巨像。

よし!崖下の湖にダイブして逃亡だ!!と動き出した途端、またも黒い触手(だから違う)が巨像の頭から飛び出し、ワンダの身体を絡めとる…と書くと、なんか表現がやらしいな(撲殺)

意識を失ったワンダは、みたび祠に戻される。

………

増えてる――――――――っ!!?(ガビーン)

この黒い影は本体を倒された巨像の魂なのか?
というかアグロはどっから帰ってきたんだ??

謎は尽きません。

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