おともだちに誘われて、暫くぶりに街にくりだしてきた。
街でまずすることといえば決まっている。同人&グッズ漁りだ!!(おい)
が、本命は手に入らなかった………

幻水グッズは月末の予定だった。
ワンダCD「大地の咆哮」は何処にも置いておらず、咆哮したのは己のほうだった。

それにしても今回は荷物がアホみたいに多くて、久々に肩がひりひりする。
今の腕力ならワンダ(初期)になれるかもしれない(笑)

しかしながら今回の日記はワンダのプレイ日記ではなく、ガンガンの特定作品感想です。
以下ネタバレを含みますのでお気をつけください。

・鋼の錬金術師
目が覚めた時には兄の腕だけが残され、目の前のアメストリス人がどんな人間で、何の為にそこに居たのかを知る余裕もなかったスカー。
敵も味方も多くが失われ、自分がほんの一握りの部下しか救えなかった事を改めて知らされるロイ。
子供の墓を建てていたリザは、自らの希望で、背中に遺された父の錬成陣を焼く……

勝利に酔いしれず国を変える決意を抱く若小僧に、この時ブラッドレイも気づいていたのか…

その後、リザに副官として推薦する、と伝えるロイ。
“背中を預ける”ということは、“いつでも背を狙える”ということだと。
自分が道を誤った時には君が引き金を引いてくれと。
そうか!同人でよく鋼のにちょっかい出しては銃撃される彼を目撃するのは、人の道に外れているからだったのか!!(撲殺)

・ヴァンパイア十字界
最近このタイトルで検索かけてくる方が多くて…ネタがなくてなんか申し訳ない(汗)
ええと、探査機打ち上げ計画の失敗が濃厚になり、動揺する御前配下&黒鳥花雪嬢。
そんな周囲をよそに淡々と策を披露し始める人外伏魔殿(そこまで言うか)
今回、初めてリーをかっこいいと思ったよ!!(待て)
ストラウスとアーデルハイトは久々の顔合わせ。ずっと会話していたからそんな感じはしなかったんだが……
「こんなに変わってしまって…」というアーデルハイトの言葉。
まず目がいったのはストラウスのアロハシャツだった(笑)
そうだね…偉大なるヴァンパイア王がこんなラフなシャツ着る姿を誰が予想出来ただろうか……
「少し冗談を言えるようになっただけさ」と返す言葉も目に入らない程衝撃だったんだがなあ。

で。
ストラウスって○○○だったんだってさ。
どうりで会話がぶっとんでると思ったよ(それは関係あるのか?)
そして不良な王様によってビッグ・モーラにに到達できる算段はできたが、間違いなく勝てるのか。
愚問か?愚問なのか?
月面移住計画なんて話も出てきてるが、今、人間世界でも月の土地が売られてますよ?(爆)

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