観点のずれた期待

日参サイト様の日記で、とあるBL作品のキャラ語りされていたので気になって電子の海へダイブ。

「Lamento -BEYOND THE VOID-』
http://www.nitrochiral.com/pc/software/lamento/index.php


“呪われた猫は旅に出る”

「咎狗の血」で有名なニトロプラスキラル（？）さんの新作らしい（プレイしたことはない）。
発売まで一ヶ月をきり、次第に盛り上がりをみせている模様。

いやあ、心奪われました。

音楽と背景に描かれる自然の美しさに！！！！

…………って、いやいや、BLがメインなんだからそっち方面も楽しみですが！（「も」かよ）
真っ先にネコミミ萌え！と叫ぶべきなんだろうが…やっぱズレてんのかな……

こういう独特の世界観は前作もそうだったんだろうか？あっちは闇社会がメインみたいだったけど。

で、公式サイトに体験版が公開されていたのでちらっとDLして観賞。

この世界は美しい。
その総てが――――――「嘘だ。」

「ぎゃあああああああああああっっ！！」

この流れで何故か背後に鉈を持った少女の気配を感じました（待て）
柔らかい光景が一転して末期的な現状が語られ、そして呪いを受けた主人公は村を出る……

イイオトコ盛りだくさんですよ奥さん！！（奥さんて誰よ？）
現在と過去にギャップのある猫とか、
戦闘時と平常時にギャップのある猫とか、
何処で何してようが尊大なままの猫とか（笑）
ところで体験版の映像配分を見る限り、公式はライコノ推奨なんだろうか？（爆）

どうでもいいが「喜悦」の悪魔のCV笹沼氏。
よせばいいのにわざわざディアッカを想像しながらサンプルを聞いてしまうので笑いが。
なんつーか、まさにエ□スマン？（撲殺）

最近公式サイトでやってる、閲覧者にランダムで一言かける猫たちの姿が苦笑を誘う………