家族と仲間とそれぞれの絆。
2012年4月14日 ゲームこんにちは。ペルソナ4リアルイヤー おわ ちゃ った……
怒涛の半年間ですがまだまだ萌え…もとい燃え足りないZE!!
ってな訳で、前回に引き続き、ペルソナ4アニメの感想(18~25話+α)いってみます!
なるべく放送に沿った内容を心がけているはず。
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◇18話
菜々子さん!遼太郎さんを俺にくだs(ry
珍しく指怪我した鳴上さん。
千里さんの隠し方露骨すぎる(苦笑)
うーん、堂島親子コミュはガチで泣くわ。
天国・おかあさん・家族……
これが…全部…フラグになるんだぜ…
仲間達にもひき逃げの話をする番長。
こうやってナナコンは着実に増殖していくんだな!あざとい!実にあざとい!←
陽介の中の人が号泣したという鮫川。
ちゃんと迎えに行くのがおとうさんでよかった…よかったわ…
とりあえずおにいちゃんはお母さんでFA?
行事でもないのに重箱作ってった前科のある番長なら良いオカンになるよ!(あれ?
◇19話
場ノリ番長最大の見せ場到来!!
なんとなく楽しかったといそいそ王様ゲームの準備する鳴上さん可愛いよ鳴上さん!
まさか女子力まで試されるとは思わなかったwwwww
30分もミスコンを力説するコイツはもう陽介と並んでガッカリコンビでいいと思う。
ゲームではさっさと男子席に座ったので知らなかったのですが、
鳴上悠子おまwwww「ウブなのね」とかwwww
コイツ完全に楽しんでやがるwwwwww
そして直斗や完二のアレやコレなシーンがもうありがとうございます(伝達力が行方不明)
さりげなくサッカー部コミュのちら見せあってびっくりした。
バスケ部出たら長瀬は自動的についてくるしもうないだろうと思ってたYO!
しっかしミスコン当日にアイドル営業を重ねてくるとか酷いな…
何気にかなみ顔出ししてるし。
サッカー部はあったのに演劇部はハムで終わりかー、いや他に挟めそうな余裕はないけども…
吹奏楽部もちゃんと入部しているわけじゃないのに口を出す流石の番長wwwwww
ラストになんの接点もないと思っていた、りせと綾音の“悔しさ”を重ねてくるのが上手いな。
そしてまだギャグ回終わってないのか…
◇20話
抜け駆けはゆるしまへんえ!!
楽しげに占いの館の話をする菜々子に「行ったのか…」という番長の声がすごい嫌そうで笑った。
お姉様、天然ジゴロとかいたいけな幼女に教えないで下さい。
全員のトーンがwwトーンwwwがwwww
天城屋旅館でも番長は通常運転。
なんでお茶に浴衣でそんなにキングの貫禄になる?
幽霊に対する男性陣のマジビビリ可愛いYO!!
入浴中の女性陣に叩かれながら「その場に留まる」吹いたwwwwww
顔面で桶が砕けた番長が無傷なのに陽介が青タン…これが運ステータスですか!?
大乱闘に動じない菜々子ちゃんスゴスギル。。。オニーチャントオフロハイッテルンデスカー?
カッコイイと同時に無邪気さの抜けない雪子サン。
無実の客に罪を着せる次期女将コワス!!!!←
あってはならない経験に、天城越え失敗の大爆笑。
そんなこんなで全員が寝静まった頃に衝撃のCパート。
脅 迫 状 …… ! !
アンタ それずっと黙って 文化祭やってたの!?
なんという男前………!!orz
◆21話
急転直下。
遂に来た……
あんなに盛りだくさんなのにほぼゲームどおりの流れで来よった…
菜々子オオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおお!!!!!!(だんだんだん)
いつも「落ち着け」「そっとしておこう」がデフォルトの番長。
こういう冷静なヒトが取り乱すと本当にハラハラする。
その為に“いつも冷静に判断できる直斗”のシーンを挟んだのかな…
空気読まずに敢えて言うと、扉に手を当てて語りかける彼女の姿に萌えた。
いきなりペルソナの話を始めてドン引きされる番長と違って、彼女は誘拐手段のみの推理かー…
アダッチーの「は?テレビ?」がなくてほっとしたような物足りないような。
まあいずれにせよスルーされてましたが(苦笑)
即座に後を追おうとしてクマに止められりせに窘められるほど動揺する鳴上さん。
もう、半端ない動揺っぷり……
現場保存しとけと言われたものの、手紙と指輪はきっちり回収。
この展開であのEDそのまま使うとは…
もっと空気を読んでもいいと思う。
◆22話
即日救出これ常識!(前回Cパートより)
前回に引き続き、ほぼ冷静さを欠いた鳴上さんの描写が。
普段は制止も聞かずに飛び込んでいくタイプじゃな……いや、12話のアレは一番乗りで飛び込んだことになるのか?
そしてまさかの敵番長。
全員VS番長シーンで改めて思ったけど、こんなにも皆とのペルソナ能力差があるとは…
孤高のワイルド能力。まさにチート。
しかも愛する妹の危機、強引に異常状態解除とかマジ漢前。
焼け爛れた右手が萌えr……ゲフンゲフン、痛々しい。
遼太郎さんといい菜々子といい、堂島家の絆の力強いわー…
因みにあの時の腕があまりに幽霊っぽくて、一瞬千里さんと勘違いしたのは自分だけでいい。
アニメの菜々子ちゃん頑張りすぎ…
誘拐魔に引きずられて走らされ、空中吊りされ、お兄ちゃんの暴走を止め(指輪)、最後は二人で初めての共同浄化。
そら消耗もするわな……
濃霧に包まれる町内で、さりげなく色んな情報やらモブ(!)やらが飛び交っているなあ…
落ち込みっぱのクマを励まし、フラグを綺麗にスルーしながらのスタッフロール。
せっかくこたつ話でほっこりしてたのに日常からどん底へと叩き落すのがP4クオリティ。
兄妹の会話とラストシーンにもう…もう…
心が折れそうになる…
これでまだ心理的な追撃あるとかツライ。
次回怖いマジ怖い。
◆23話
運命の刻。
天使不在の異常事態。
番長大丈夫かコレ…選択を誤りそうだ…
全員の号泣シーンが……もう、ね……
特にクマ。「空っぽだから涙出なかった」とか言ってた奴の表情に嗚呼…と。
切ない。切な過ぎる。
生田目をテレビに放り込むギリギリで留まろうとする心理描写がリアルすぎて怖い。
よくぞ思い留まってくださいました……菜々子マジ天使。
「落とせばこの男と同じ」「俺たちの目的は真実を知る事」のあたりの、はっとする仲間達がイイ。
ただ、個人的にはここで全員が凍りつく位の「落ち着け!!!」入れて欲しかったです。。
全員解散した後の「おにいちゃんと雪だるま作る!」が本当に、ヤバイ。
戻ってきた相棒の前で崩れる番長にマジ貰い泣き。
いや、確かに魔術師コミュくるならこの回だろうと思ってたけど!!
あああああああああ番長おおおおおおおぅあああああああん!!!!(落ち着け)
ここら辺はホントに、ホントに救いがないので、もう純粋に嬉し泣きしたい!!
ヨースケよくやった…!!!!
鳴上さんは本当に愛されてるなあと思う。
同時にゲーム番長は溜め込む(事に本人も気付けない)タイプかなとも思った。
もう、心ゆくまでこの子を泣かせてやってくれ……!!
次の日皆私服なのになんで番長だけ制服?と思ったけど…
よく考えたら遺族だからそのまま病院にお泊りなんだよね……
だから「俺は大丈夫だから皆帰ろう」な ん だ よ ね………
ゲームでは菜々子ちゃんの蘇生に時間かかってなかったから…うん…orz
翌日、甥っ子に縋り付いて涙ぐむ遼太郎さんを可愛いと思ってしまった自分を全力で殴りたい。
そして眼力で現役強面刑事の叔父さんの口すら割れるようになった番長マジ番長。
妹の復活祝いスペシャル肉丼がっついてる姿はすごく…安心します…(苦笑)
まさかコレもストーリーと一緒にここまで引っ張ってくるとは思ってなかった…GJ!
ところで、霧が出て以来ガスマスクのMOBが超目立ってますが、町の人みんな不安だってことでいいんですよね?
なんかこいつだけがアブナイ人みたいに見えてきたw
◆24話
「なーにがジョシコーセーだよ。世の中クソだな」
この科白絶対タイトルに来ると思っていたので俺大歓喜←
初っ端にクマの独白。
場所がベルベットルームだから来るだろうと予想はしてたけど、番長は声だけだった…
もし番長があの場に行けるなら向かい合って会話して撫でてやれたらいいなと思ったんだけども。
自分があの場でモフりたかっただけかな(苦笑)
まさかの鮫川殴り合い。
逆魔術師コミュ「>胸を貸す」があったのでもうないと思っていたのに、スタッフはやってくれました。
鳴上さん…ステMAXなのに相棒との会話がちぐはぐで吹いてしもうたよwww
全く君はなんで最後までヒトの話をきかないのか…
天然か?電波なのか?2話からソレ全然変わっとらんのか!?(大爆笑)
二人で病院に向かいつつ推理。
前回叔父さんの口を割らせたのはこの為だったようで。
確かに娘が死に掛けた今ならちゃんと事件の内情を話してくれそうだもんなぁ…皮肉っちゃあ皮肉。
駄菓子菓子、美津雄関連の話は直斗にも話してから向かうべきじゃないかと思います、番長。
それとも陽介が店の前に出てくるまでに話したのか?
あっさりとボロを出し、わかりやすくTVのある部屋から消え。
自分が問い詰められる日は来ないだろうと踏んでいたのか、かなり防御がユルい真犯人。
テレビに入ったらお供に刈り取るものキター!!!
ちょ、これ下僕にして連れ歩くとか格好良い!!刈り取るものが!!←
しかしこれで番長二週目疑惑がますます色濃く……ゲフンゲフン
ゲームでは延々語る足立の回想だけだったのに、アニメは事件の魅せ方がやばい。
陽介にアレを見せつけるのはキツイよ……
彼の人の心を映すのは、破壊された街。
壊れた商店街、旅館、警察署、そして唯一残された堂島家の、空っぽの食卓。
心の拠り所を如実に表しているな…
ところでこのヒトこれでもかってくらいあっちこっちに増殖してたけど、あれか。
番長が複数のペルソナを使い分けてるのと同じような理由なのか。
しかしすごい変貌というか、すごい演技力だな……流石頭脳派(悪い意味で)
足立のキレっぷりと一切動じない番長との対比がなんとも。
イザナギ2Pカラーを誰かに突っ込まれると思ったら1対1での勝負でした。
ワーフタリッキリダー(棒読み)
前回の予告でさあ行こうかっての、仲間達に言った言葉じゃなかったのかー
盛り上がってきたところで次回予こk……
……ん?次回最終回?
2クールって 26話じゃ なかった っけ←
なんという誤算orz
◆25話
愚者対愚者、最終局面。
番長その倒れ方はあかんですよ!!wwwwww
シリアスを総て吹っ飛ばして爆笑した。
なんだかんだ言っていても銃を脅しの道具にしか使っていないアダッチー。
自分の手を直接汚す勇気(と言って良いものか…)はなかったのかなー…
リア充VS非リア充の肉弾戦後、やっぱり来た「足立“だったもの”」。
アメノサギリさんちーっす!ブラックマ以来のお目見えですね!
声がフ○ーザ様追加なのは字幕つかないとナニ喋ってるかわかんないからかなーw
ゲームでは戦闘時の現実世界の影響は出てなかったけども…
あの街の人たち、皆既日食みたいな現象覚えてるのかな…
転生したスサノオに抱っこされ…あれ?なんかデジャウ?
すごく番長抱き慣れてる感じが します(撲殺
悠さんも違和感なく横抱きで納まってる場合じゃNEEEEEE!!!
お、おま、おま え ら >落ち着け
転生した仲間たちにトリを任される王道展開萌える超燃える。
審判MAXペルソナっていうのがまたイイ!!
足立もちゃんとお迎え(保護者的な意味で。地獄から、じゃないYO!)が来てくれて良かったな…
で、3月。
「お兄ちゃんのおよめさんになるー!」の破壊力はんぱねえ!!
ありがとうございます!ありがとうございます!!←
みんなまたね!とりあえずゲームはすぐに出るみたいだよ!(オイオイ
うーん、残った謎は持ち越しですねー…
ニコニコだとその辺のお知らせはないから真EDはないものと思われそうだ(苦笑)
放映地域では「見晴らしの珠」の後の予告CM(?)までちょろっと放送されたようで気になる。
番長の科白とか微妙にアニメオリジナル展開入ってそうで気になる!!!
クライマックスが近づくにつれ、12話のシーン(フードコートとか)は真EDでも生きてくるなあと思った。
最終話の「あいつらが教えてくれた」にも凝縮されてるとは思うけど、やっぱり続きはこの目で確認したい!!
来て見て触れてください!エヴリデイヤングライフジュ・ネ・ス♪(謎)
★諸々。
怒涛のペルソナ4リアルイヤー。
良作アニメだったけども、とりあえず
おわらなかったね!!\(^o^)/
まあとりあえず一区切り、お疲れ様でした!
スタッフの本気に全力で土下座。
尺の心配はしたものの、ギャグとシリアスとオリジナル要素の配分は絶妙。
特に設定上シャドウの出ない主人公を、よくまああれだけ追い詰めてくれたものです。(褒め言葉)
電波で天然ジゴロで人間臭さ溢るる鳴上番長は最強でした。
真EDはブルーレイ最終巻特典かぁ……
これ、有料でいいから動画サイトで公開してくれんかのう……
ツッコミコメント在中で自宅視聴したい←
P4熱がすぐに醒めないことを喜ぶべきか、アニメ組の身内へのネタバレ絶叫が延期になったことを悲しむべきか。
とりあえず、5ヶ月後の真EDまで自分が「歩く情報漏えい」にならんよう気をつけつつ待機したいと思います!
ありがとうございました!
怒涛の半年間ですがまだまだ萌え…もとい燃え足りないZE!!
ってな訳で、前回に引き続き、ペルソナ4アニメの感想(18~25話+α)いってみます!
なるべく放送に沿った内容を心がけているはず。
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◇18話
菜々子さん!遼太郎さんを俺にくだs(ry
珍しく指怪我した鳴上さん。
千里さんの隠し方露骨すぎる(苦笑)
うーん、堂島親子コミュはガチで泣くわ。
天国・おかあさん・家族……
これが…全部…フラグになるんだぜ…
仲間達にもひき逃げの話をする番長。
こうやってナナコンは着実に増殖していくんだな!あざとい!実にあざとい!←
陽介の中の人が号泣したという鮫川。
ちゃんと迎えに行くのがおとうさんでよかった…よかったわ…
とりあえずおにいちゃんはお母さんでFA?
行事でもないのに重箱作ってった前科のある番長なら良いオカンになるよ!(あれ?
◇19話
場ノリ番長最大の見せ場到来!!
なんとなく楽しかったといそいそ王様ゲームの準備する鳴上さん可愛いよ鳴上さん!
まさか女子力まで試されるとは思わなかったwwwww
30分もミスコンを力説するコイツはもう陽介と並んでガッカリコンビでいいと思う。
ゲームではさっさと男子席に座ったので知らなかったのですが、
鳴上悠子おまwwww「ウブなのね」とかwwww
コイツ完全に楽しんでやがるwwwwww
そして直斗や完二のアレやコレなシーンがもうありがとうございます(伝達力が行方不明)
さりげなくサッカー部コミュのちら見せあってびっくりした。
バスケ部出たら長瀬は自動的についてくるしもうないだろうと思ってたYO!
しっかしミスコン当日にアイドル営業を重ねてくるとか酷いな…
何気にかなみ顔出ししてるし。
サッカー部はあったのに演劇部はハムで終わりかー、いや他に挟めそうな余裕はないけども…
吹奏楽部もちゃんと入部しているわけじゃないのに口を出す流石の番長wwwwww
ラストになんの接点もないと思っていた、りせと綾音の“悔しさ”を重ねてくるのが上手いな。
そしてまだギャグ回終わってないのか…
◇20話
抜け駆けはゆるしまへんえ!!
楽しげに占いの館の話をする菜々子に「行ったのか…」という番長の声がすごい嫌そうで笑った。
お姉様、天然ジゴロとかいたいけな幼女に教えないで下さい。
全員のトーンがwwトーンwwwがwwww
天城屋旅館でも番長は通常運転。
なんでお茶に浴衣でそんなにキングの貫禄になる?
幽霊に対する男性陣のマジビビリ可愛いYO!!
入浴中の女性陣に叩かれながら「その場に留まる」吹いたwwwwww
顔面で桶が砕けた番長が無傷なのに陽介が青タン…これが運ステータスですか!?
大乱闘に動じない菜々子ちゃんスゴスギル。。。オニーチャントオフロハイッテルンデスカー?
カッコイイと同時に無邪気さの抜けない雪子サン。
無実の客に罪を着せる次期女将コワス!!!!←
あってはならない経験に、天城越え失敗の大爆笑。
そんなこんなで全員が寝静まった頃に衝撃のCパート。
脅 迫 状 …… ! !
アンタ それずっと黙って 文化祭やってたの!?
なんという男前………!!orz
◆21話
急転直下。
遂に来た……
あんなに盛りだくさんなのにほぼゲームどおりの流れで来よった…
菜々子オオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおお!!!!!!(だんだんだん)
いつも「落ち着け」「そっとしておこう」がデフォルトの番長。
こういう冷静なヒトが取り乱すと本当にハラハラする。
その為に“いつも冷静に判断できる直斗”のシーンを挟んだのかな…
空気読まずに敢えて言うと、扉に手を当てて語りかける彼女の姿に萌えた。
いきなりペルソナの話を始めてドン引きされる番長と違って、彼女は誘拐手段のみの推理かー…
アダッチーの「は?テレビ?」がなくてほっとしたような物足りないような。
まあいずれにせよスルーされてましたが(苦笑)
即座に後を追おうとしてクマに止められりせに窘められるほど動揺する鳴上さん。
もう、半端ない動揺っぷり……
現場保存しとけと言われたものの、手紙と指輪はきっちり回収。
この展開であのEDそのまま使うとは…
もっと空気を読んでもいいと思う。
◆22話
即日救出これ常識!(前回Cパートより)
前回に引き続き、ほぼ冷静さを欠いた鳴上さんの描写が。
普段は制止も聞かずに飛び込んでいくタイプじゃな……いや、12話のアレは一番乗りで飛び込んだことになるのか?
そしてまさかの敵番長。
全員VS番長シーンで改めて思ったけど、こんなにも皆とのペルソナ能力差があるとは…
孤高のワイルド能力。まさにチート。
しかも愛する妹の危機、強引に異常状態解除とかマジ漢前。
焼け爛れた右手が萌えr……ゲフンゲフン、痛々しい。
遼太郎さんといい菜々子といい、堂島家の絆の力強いわー…
因みにあの時の腕があまりに幽霊っぽくて、一瞬千里さんと勘違いしたのは自分だけでいい。
アニメの菜々子ちゃん頑張りすぎ…
誘拐魔に引きずられて走らされ、空中吊りされ、お兄ちゃんの暴走を止め(指輪)、最後は二人で初めての共同浄化。
そら消耗もするわな……
濃霧に包まれる町内で、さりげなく色んな情報やらモブ(!)やらが飛び交っているなあ…
落ち込みっぱのクマを励まし、フラグを綺麗にスルーしながらのスタッフロール。
せっかくこたつ話でほっこりしてたのに日常からどん底へと叩き落すのがP4クオリティ。
兄妹の会話とラストシーンにもう…もう…
心が折れそうになる…
これでまだ心理的な追撃あるとかツライ。
次回怖いマジ怖い。
◆23話
運命の刻。
天使不在の異常事態。
番長大丈夫かコレ…選択を誤りそうだ…
全員の号泣シーンが……もう、ね……
特にクマ。「空っぽだから涙出なかった」とか言ってた奴の表情に嗚呼…と。
切ない。切な過ぎる。
生田目をテレビに放り込むギリギリで留まろうとする心理描写がリアルすぎて怖い。
よくぞ思い留まってくださいました……菜々子マジ天使。
「落とせばこの男と同じ」「俺たちの目的は真実を知る事」のあたりの、はっとする仲間達がイイ。
ただ、個人的にはここで全員が凍りつく位の「落ち着け!!!」入れて欲しかったです。。
全員解散した後の「おにいちゃんと雪だるま作る!」が本当に、ヤバイ。
戻ってきた相棒の前で崩れる番長にマジ貰い泣き。
いや、確かに魔術師コミュくるならこの回だろうと思ってたけど!!
あああああああああ番長おおおおおおおぅあああああああん!!!!(落ち着け)
ここら辺はホントに、ホントに救いがないので、もう純粋に嬉し泣きしたい!!
ヨースケよくやった…!!!!
鳴上さんは本当に愛されてるなあと思う。
同時にゲーム番長は溜め込む(事に本人も気付けない)タイプかなとも思った。
もう、心ゆくまでこの子を泣かせてやってくれ……!!
次の日皆私服なのになんで番長だけ制服?と思ったけど…
よく考えたら遺族だからそのまま病院にお泊りなんだよね……
だから「俺は大丈夫だから皆帰ろう」な ん だ よ ね………
ゲームでは菜々子ちゃんの蘇生に時間かかってなかったから…うん…orz
翌日、甥っ子に縋り付いて涙ぐむ遼太郎さんを可愛いと思ってしまった自分を全力で殴りたい。
そして眼力で現役強面刑事の叔父さんの口すら割れるようになった番長マジ番長。
妹の復活祝いスペシャル肉丼がっついてる姿はすごく…安心します…(苦笑)
まさかコレもストーリーと一緒にここまで引っ張ってくるとは思ってなかった…GJ!
ところで、霧が出て以来ガスマスクのMOBが超目立ってますが、町の人みんな不安だってことでいいんですよね?
なんかこいつだけがアブナイ人みたいに見えてきたw
◆24話
「なーにがジョシコーセーだよ。世の中クソだな」
この科白絶対タイトルに来ると思っていたので俺大歓喜←
初っ端にクマの独白。
場所がベルベットルームだから来るだろうと予想はしてたけど、番長は声だけだった…
もし番長があの場に行けるなら向かい合って会話して撫でてやれたらいいなと思ったんだけども。
自分があの場でモフりたかっただけかな(苦笑)
まさかの鮫川殴り合い。
逆魔術師コミュ「>胸を貸す」があったのでもうないと思っていたのに、スタッフはやってくれました。
鳴上さん…ステMAXなのに相棒との会話がちぐはぐで吹いてしもうたよwww
全く君はなんで最後までヒトの話をきかないのか…
天然か?電波なのか?2話からソレ全然変わっとらんのか!?(大爆笑)
二人で病院に向かいつつ推理。
前回叔父さんの口を割らせたのはこの為だったようで。
確かに娘が死に掛けた今ならちゃんと事件の内情を話してくれそうだもんなぁ…皮肉っちゃあ皮肉。
駄菓子菓子、美津雄関連の話は直斗にも話してから向かうべきじゃないかと思います、番長。
それとも陽介が店の前に出てくるまでに話したのか?
あっさりとボロを出し、わかりやすくTVのある部屋から消え。
自分が問い詰められる日は来ないだろうと踏んでいたのか、かなり防御がユルい真犯人。
テレビに入ったらお供に刈り取るものキター!!!
ちょ、これ下僕にして連れ歩くとか格好良い!!刈り取るものが!!←
しかしこれで番長二週目疑惑がますます色濃く……ゲフンゲフン
ゲームでは延々語る足立の回想だけだったのに、アニメは事件の魅せ方がやばい。
陽介にアレを見せつけるのはキツイよ……
彼の人の心を映すのは、破壊された街。
壊れた商店街、旅館、警察署、そして唯一残された堂島家の、空っぽの食卓。
心の拠り所を如実に表しているな…
ところでこのヒトこれでもかってくらいあっちこっちに増殖してたけど、あれか。
番長が複数のペルソナを使い分けてるのと同じような理由なのか。
しかしすごい変貌というか、すごい演技力だな……流石頭脳派(悪い意味で)
足立のキレっぷりと一切動じない番長との対比がなんとも。
イザナギ2Pカラーを誰かに突っ込まれると思ったら1対1での勝負でした。
ワーフタリッキリダー(棒読み)
前回の予告でさあ行こうかっての、仲間達に言った言葉じゃなかったのかー
盛り上がってきたところで次回予こk……
……ん?次回最終回?
2クールって 26話じゃ なかった っけ←
なんという誤算orz
◆25話
愚者対愚者、最終局面。
番長その倒れ方はあかんですよ!!wwwwww
シリアスを総て吹っ飛ばして爆笑した。
なんだかんだ言っていても銃を脅しの道具にしか使っていないアダッチー。
自分の手を直接汚す勇気(と言って良いものか…)はなかったのかなー…
リア充VS非リア充の肉弾戦後、やっぱり来た「足立“だったもの”」。
アメノサギリさんちーっす!ブラックマ以来のお目見えですね!
声がフ○ーザ様追加なのは字幕つかないとナニ喋ってるかわかんないからかなーw
ゲームでは戦闘時の現実世界の影響は出てなかったけども…
あの街の人たち、皆既日食みたいな現象覚えてるのかな…
転生したスサノオに抱っこされ…あれ?なんかデジャウ?
すごく番長抱き慣れてる感じが します(撲殺
悠さんも違和感なく横抱きで納まってる場合じゃNEEEEEE!!!
お、おま、おま え ら >落ち着け
転生した仲間たちにトリを任される王道展開萌える超燃える。
審判MAXペルソナっていうのがまたイイ!!
足立もちゃんとお迎え(保護者的な意味で。地獄から、じゃないYO!)が来てくれて良かったな…
で、3月。
「お兄ちゃんのおよめさんになるー!」の破壊力はんぱねえ!!
ありがとうございます!ありがとうございます!!←
みんなまたね!とりあえずゲームはすぐに出るみたいだよ!(オイオイ
うーん、残った謎は持ち越しですねー…
ニコニコだとその辺のお知らせはないから真EDはないものと思われそうだ(苦笑)
放映地域では「見晴らしの珠」の後の予告CM(?)までちょろっと放送されたようで気になる。
番長の科白とか微妙にアニメオリジナル展開入ってそうで気になる!!!
クライマックスが近づくにつれ、12話のシーン(フードコートとか)は真EDでも生きてくるなあと思った。
最終話の「あいつらが教えてくれた」にも凝縮されてるとは思うけど、やっぱり続きはこの目で確認したい!!
来て見て触れてください!エヴリデイヤングライフジュ・ネ・ス♪(謎)
★諸々。
怒涛のペルソナ4リアルイヤー。
良作アニメだったけども、とりあえず
おわらなかったね!!\(^o^)/
まあとりあえず一区切り、お疲れ様でした!
スタッフの本気に全力で土下座。
尺の心配はしたものの、ギャグとシリアスとオリジナル要素の配分は絶妙。
特に設定上シャドウの出ない主人公を、よくまああれだけ追い詰めてくれたものです。(褒め言葉)
電波で天然ジゴロで人間臭さ溢るる鳴上番長は最強でした。
真EDはブルーレイ最終巻特典かぁ……
これ、有料でいいから動画サイトで公開してくれんかのう……
ツッコミコメント在中で自宅視聴したい←
P4熱がすぐに醒めないことを喜ぶべきか、アニメ組の身内へのネタバレ絶叫が延期になったことを悲しむべきか。
とりあえず、5ヶ月後の真EDまで自分が「歩く情報漏えい」にならんよう気をつけつつ待機したいと思います!
ありがとうございました!
ばんちょうの充実ライフ
2012年2月12日 ゲームこんにちは。マヨナカテレビはいつ観ても腹筋崩壊が著しい展開で色々と困ります。
ってな訳で前回に引き続き、ペルソナ4アニメの感想(13~17話)いってみます!
なるべく放送に沿った内容の感想文を心がけているはず。
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◆13~14話
怒涛の12話から後半戦へ。
OPが新しくなってオサレでハイカラで幸せ。
あんなにメガネ萌え出来たのはじめてだよ!!しかも数分で!!
流石眼鏡ゲー。(何)
さて本編はというと、ばんちょうのなつやすみ、そして本妻(!?)の浮気調査。
なんというかこう、非常に濃い夏休みでした。
ゲームプレイ中、ちゃんとサブコミュ達成しておけばよかったなあと今更ながら思います。
内容的には「いろんなヒトを笑顔にできてお兄ちゃんやっぱりすごい!」なんですが。
正直、個人的に副題をつけるとしたら
【追跡】お兄ちゃんが変な電波を受信したようです【ラブリーン】
にしか見えませんでした。(特に前半部分)
後半の花村氏ナレーションで既に吹く。
相棒が語ってるってことはひと夏の悪戦苦闘をちゃんと話したんだな?
総ての始まりがキツネの頼みでバイトとかwwwうん、信じてもらえないよねwwww
いやもうキツネと意思疎通できるアンタすごいよ鳴上サン!!
違和感を覚えろよ!!電波とか言うレベルじゃなくなってるよコノヒト!!
凄まじい状況の中、相手の意思を汲み取りさりげなくフォローに回れるイイ男でホント惚れる!
給料袋を前におのれネオフェザーマンめ…!!には吹いた。
番長の華麗なるスルースキルすら通用しないナース小夜子さん素敵。
ってか「祭りは友達と約束してるので」との即答にどうしても12話がフィードバックしてしまう。
あのとき すごく うれしそう だったもんね!←贔屓目
着ぐるみ姿で揉まれ、走り、なんかもう色々とお茶目すぎてずっと笑いが止まらなかった。
特に爆釣セットで意気揚々と光の中に消えていく貴方は眩しすぎて直視できんかった。
な ん だ あ れ
あの菜々子ちゃんですらドン引き。
そして彼は無駄に気合とBGMを使用しすぎるよ。
ラストシーンにキツネが傘を返しに行ったのは良かったな。
はなから自分がバイトしてる本当の理由を明かすつもりはなかったあたり男らしい…!!
ズバッと解決オチまでついてたし。
よくあれだけの話を突っ込んだ(しかも全部消化した)なと感心しきりです。見せ場の少なかった直斗が菜々子に探偵の心得語るのもナイスb
番長の「ひとりで出来ないゲーム」「友達とバカやるのも楽しい」っていうのは前回までの自分自身と重ねてる感じがするな。
んで実は次回にも繋がってるセリフだということが後に明らかにw
◆15話
修学旅行ktkr!!!!
辰巳ポートアイランドなつかしすぎる!!!!
登場人物からOP・BGM、観光スポットまで前作ファンにはヨダレものの回ですよ!!
江戸川センセの話は流石に省かれたか…
千枝ちゃんとバッチリ絡んでたけど公式スタッフは彼女がお気に入りなのかな?
っつーかラbh…ゲフゲフ、新装ホテル内部まで描かれると思ってなくて目玉飛んだ。
番長はベッドインする野郎共をフッツーに見物した挙句「写真撮っとくか」って……大物すぎるだろ……
バーで女性陣に囲まれる直斗サン可愛い超可愛い。
着席したら一人すっげ冷静モードに入ってるけどなw
つーか鳴上もうお前脱ぐな飲むな暴れるなwwwwwwwwマジ腹痛いwwwwwww
コノヒトも場酔いかなーと思ってたんだけど、やりすぎたってことは記憶はちゃんとあるんだよね…
ひょっとするとテンションあがるとドSで脱ぎ魔になるだけかもしれない。(参考:1話ラスト)
黒歴史がどんどん増えるバカ集団ですが、これはこれでイイ思い出に…なったことでしょう。ウン。
◆16~17話
直斗回キタアアアア!!!
朴さんの声演技に戦慄したあの驚愕の回ががががg>落ち着け
推理パート挟むとなんか久々に本筋に戻ってきた感がある。
完二赤面しすぎで可愛いwww男らしい癖に可愛いってどういうことwwwww
容赦なく真正面からドツボを突く鳴上さんは相変わらず。。。
前回千枝、今回完二の話を持ってきたって事は、天城屋旅館で雪子、例のトラウマイベントに陽介あたりの話も混ぜるのかな…
直斗の内面、色々予想しながらの探索は面白かったけど、なによりも、
ジジイどもがツボすぎるwwwww
ボケとるしwwwwなんかP3の旅館BGM流れてるしwwwwww
もうこのまま仲良く年食っちまえYO!!!!
あとはあれだ、ペルソナチェンジのチョイスがコアすぎやしませんかwwww
老化と蝿に対する女性陣の嫌悪がひどくて笑ってしもたやないですかwwwww
最終的に心象風景ぶっ壊してしまったけどアレどうなるんだろう……小西商店も。
まあこれで、色々あってさっぱりした直斗のデレ期到来!可愛い!!!
マガレ姐さんの「噛んでないわよ」までキタ!!!しかも二回もwwww
あとラストの誘い方上手いなあ。アレが学年トップ同士の会話ってやつだろうか。
何事もオオゴトにしてしまう鳴上先輩。人間味増しててホントじんわりくる。
探偵が加わって話がかなり進んだけど、また暫く本筋から離れてしまうんだよね…
いや、大事な話もたくさんあるし、笑いもネタも青春もP4の要素だけども…
けど…
2クールって…あと何話だっけ…(ひーふーみー)
お願いですから解答編を端折った挙句に「真の完結編は劇場で!映画館でラスボスと握手!(キリッ)」とかやめてくださいね?
折角出来がいいのでそんな括り方は勿体無い。。
何気に伏線らしきものもあちこちに散りばめられている回でもあってニヤリとしました。
とりあえず次回はあれか。堂島家の後妻に番長が…(えー)
ってな訳で前回に引き続き、ペルソナ4アニメの感想(13~17話)いってみます!
なるべく放送に沿った内容の感想文を心がけているはず。
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◆13~14話
怒涛の12話から後半戦へ。
OPが新しくなってオサレでハイカラで幸せ。
あんなにメガネ萌え出来たのはじめてだよ!!しかも数分で!!
流石眼鏡ゲー。(何)
さて本編はというと、ばんちょうのなつやすみ、そして本妻(!?)の浮気調査。
なんというかこう、非常に濃い夏休みでした。
ゲームプレイ中、ちゃんとサブコミュ達成しておけばよかったなあと今更ながら思います。
内容的には「いろんなヒトを笑顔にできてお兄ちゃんやっぱりすごい!」なんですが。
正直、個人的に副題をつけるとしたら
【追跡】お兄ちゃんが変な電波を受信したようです【ラブリーン】
にしか見えませんでした。(特に前半部分)
後半の花村氏ナレーションで既に吹く。
相棒が語ってるってことはひと夏の悪戦苦闘をちゃんと話したんだな?
総ての始まりがキツネの頼みでバイトとかwwwうん、信じてもらえないよねwwww
いやもうキツネと意思疎通できるアンタすごいよ鳴上サン!!
違和感を覚えろよ!!電波とか言うレベルじゃなくなってるよコノヒト!!
凄まじい状況の中、相手の意思を汲み取りさりげなくフォローに回れるイイ男でホント惚れる!
給料袋を前におのれネオフェザーマンめ…!!には吹いた。
番長の華麗なるスルースキルすら通用しないナース小夜子さん素敵。
ってか「祭りは友達と約束してるので」との即答にどうしても12話がフィードバックしてしまう。
あのとき すごく うれしそう だったもんね!←贔屓目
着ぐるみ姿で揉まれ、走り、なんかもう色々とお茶目すぎてずっと笑いが止まらなかった。
特に爆釣セットで意気揚々と光の中に消えていく貴方は眩しすぎて直視できんかった。
な ん だ あ れ
あの菜々子ちゃんですらドン引き。
そして彼は無駄に気合とBGMを使用しすぎるよ。
ラストシーンにキツネが傘を返しに行ったのは良かったな。
はなから自分がバイトしてる本当の理由を明かすつもりはなかったあたり男らしい…!!
ズバッと解決オチまでついてたし。
よくあれだけの話を突っ込んだ(しかも全部消化した)なと感心しきりです。見せ場の少なかった直斗が菜々子に探偵の心得語るのもナイスb
番長の「ひとりで出来ないゲーム」「友達とバカやるのも楽しい」っていうのは前回までの自分自身と重ねてる感じがするな。
んで実は次回にも繋がってるセリフだということが後に明らかにw
◆15話
修学旅行ktkr!!!!
辰巳ポートアイランドなつかしすぎる!!!!
登場人物からOP・BGM、観光スポットまで前作ファンにはヨダレものの回ですよ!!
江戸川センセの話は流石に省かれたか…
千枝ちゃんとバッチリ絡んでたけど公式スタッフは彼女がお気に入りなのかな?
っつーかラbh…ゲフゲフ、新装ホテル内部まで描かれると思ってなくて目玉飛んだ。
番長はベッドインする野郎共をフッツーに見物した挙句「写真撮っとくか」って……大物すぎるだろ……
バーで女性陣に囲まれる直斗サン可愛い超可愛い。
着席したら一人すっげ冷静モードに入ってるけどなw
つーか鳴上もうお前脱ぐな飲むな暴れるなwwwwwwwwマジ腹痛いwwwwwww
コノヒトも場酔いかなーと思ってたんだけど、やりすぎたってことは記憶はちゃんとあるんだよね…
ひょっとするとテンションあがるとドSで脱ぎ魔になるだけかもしれない。(参考:1話ラスト)
黒歴史がどんどん増えるバカ集団ですが、これはこれでイイ思い出に…なったことでしょう。ウン。
◆16~17話
直斗回キタアアアア!!!
朴さんの声演技に戦慄したあの驚愕の回ががががg>落ち着け
推理パート挟むとなんか久々に本筋に戻ってきた感がある。
完二赤面しすぎで可愛いwww男らしい癖に可愛いってどういうことwwwww
容赦なく真正面からドツボを突く鳴上さんは相変わらず。。。
前回千枝、今回完二の話を持ってきたって事は、天城屋旅館で雪子、例のトラウマイベントに陽介あたりの話も混ぜるのかな…
直斗の内面、色々予想しながらの探索は面白かったけど、なによりも、
ジジイどもがツボすぎるwwwww
ボケとるしwwwwなんかP3の旅館BGM流れてるしwwwwww
もうこのまま仲良く年食っちまえYO!!!!
あとはあれだ、ペルソナチェンジのチョイスがコアすぎやしませんかwwww
老化と蝿に対する女性陣の嫌悪がひどくて笑ってしもたやないですかwwwww
最終的に心象風景ぶっ壊してしまったけどアレどうなるんだろう……小西商店も。
まあこれで、色々あってさっぱりした直斗のデレ期到来!可愛い!!!
マガレ姐さんの「噛んでないわよ」までキタ!!!しかも二回もwwww
あとラストの誘い方上手いなあ。アレが学年トップ同士の会話ってやつだろうか。
何事もオオゴトにしてしまう鳴上先輩。人間味増しててホントじんわりくる。
探偵が加わって話がかなり進んだけど、また暫く本筋から離れてしまうんだよね…
いや、大事な話もたくさんあるし、笑いもネタも青春もP4の要素だけども…
けど…
2クールって…あと何話だっけ…(ひーふーみー)
お願いですから解答編を端折った挙句に「真の完結編は劇場で!映画館でラスボスと握手!(キリッ)」とかやめてくださいね?
折角出来がいいのでそんな括り方は勿体無い。。
何気に伏線らしきものもあちこちに散りばめられている回でもあってニヤリとしました。
とりあえず次回はあれか。堂島家の後妻に番長が…(えー)
年はとっくにあけました
2012年1月9日 ゲーム今年も宜しくお願いしm(ry
ええと、以前プレイしたペルソナ4、アニメ化。
ひととおりゲームで見ていて、放送時間と地域のせいで映らないこともあって特にチェックはしていなかったのですが。
>はじめから見ておけばよかった
ってなわけで「ペルソナ4」アニメの感想(1~12話)イッてみます!
なるべく放送に沿った内容を心がけているはず…
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◆1話
OPはゲームまんま。
ただ、列車移動中夢に出てきた声は……?
移動中に入りきらない情報がBGMよろしく流れていて「勿体ねえ!!細かい情報隠れすぎじゃね!?」なんて叫んだり。
そして真っ赤になって隠れる菜々子が可愛い!(強調)
例のシーンは「ちょっとふらつく程度」じゃなかったのでびびった。
あれじゃタイミング的に堂島さんが危険人物みたいに見えるんですが(爆)
そして転校前の表情が微妙に暗くて気になった。
え、あれ?主人公こんなキャラ?
話は大体ゲームどおりで期待大だけど、未プレイの視聴者さんはどういう反応なんだろうか…
◆2話
OPがアニメバージョンになりました!
ゲーム版だとメンバーが影でクマだけカラー表示だったけど、今回はまた違ってて面白いな。
皆文字化けしてるっぽいのに最後だけ「マッシュルーム頭の云々」とかあって吹いた。
他人の噂、新聞、ケータイ、テレビ、ネット等、様々な媒体を介して発信される情報。
それらに振り回されて過ごしている身としては意味深な暗示に見えるなあ。
今回はヨースケさんの覚醒でした。
酒屋からスタジオ、巨大スクリーンと舞台転換の流れは鳥肌モノ。
かなり後に登場する筈だった先輩方の映像がキツイ。
正気に戻す為に殴った(ように見えた)のを見て、「ああ、コミュイベはこういう形にまとまるのかー」と思った。
しかし「あ、間違えた」はねえだろうよ鳴上さんよwww
影村サンの棄てられた子犬みたいな表情が忘れられません(………)
影自身が純粋なひとつの感情から生みだされているせいか、それとも自分の心が腐っ…もとい曇っているせいか(撲殺)
◆3、4話
百合コンビ回。←
アニメオリジナルで犬や鳥が出てきてビックリ。
結果的に上手いこと話に絡んできて感動したんだけども。
しかし雪子さん動物よく拾ってくるね…
赤に染まる部屋、仮面、鳥籠と、こちらも心理表現が見事。
ベルベットルームのシステムが随所に絡んできて面白い。
だがまさかのアラミタマ登場で緊迫感が一気に吹っ飛んだ。
しかもシャンデリアあぶねえよwww
お互いが弱点で、お互いが強み。
本当にいいコンビだなと思う。鳴上&花村も。
とりあえず友人のメール「菜々子の寝顔キターーーーー!!」でスタッフは判っているなと思ってしまった。
主人公はどんどんシュールにw録画しておけばよかったじゃNEEEE!!(爆)
◆5話
まさかサブコミュで1話割くとは。
鳴上悠サン恋愛関係疎い事が発覚…
クールで何事にも動じない番長が振り回される様はとても愉快でした(ぁ)
成り行きとはいえ、仮にも彼女の名前を「エビ」で登録し、着信をツィゴイネルワイゼンに設定するのはどうよ…
最終的に元の鞘(?)に戻ったけども。
エビちゃんは努力の過程でどんどんキレイになっていくタイプだと思うのであまり恋愛成就して欲しくないなー
というかまさかの場外大乱闘に吹いた。
あれは幾ら何でもひどいwwwwww
◆6話
菜々子の存在感はんぱねえ!おにいちゃんおねえちゃんキラー!
お兄ちゃんって呼ばれてほんわかしている鳴上さんが微笑ましい。(あれ?)
メインはカンジ尾行。
アグレッシブ★親孝行で吹いた。でもいい親子だな巽家。
山野アナのスカーフの話出てきたけどそのまま有耶無耶に…
さりげなく連絡先を聞きだせる番長、流石策士。
いや、陽介が露骨すぎるのか?w
結論:愛屋の出前がすごすぎる。
ツッコミが花村一人という絶望的なボケ集団に泣いた。
◆7話
まともに(ニコニコ動画だけど)視聴し始めた、最初の お は な し
とりあえず気になっていた(いろんな意味で)問題の完二回だけは絶対見ておこうとしたのが運の尽き。
ほんとうに ひどい出来でした!(一応褒めている)
そもそも題材が殺人事件なのでゴールデン放送自体難しいんだろうけども…
この回だけなんとかギャグに出来れば銀○みたいにならないかなーなんてちょっとでも思った自分がバカでした。
「床にぶちまけられたぬるぬるしたナニカ」で マヨナカテレビ 決定!
男性陣(ペルソナ含む)に迫る危機!!女性陣の沸点は最高潮に!!
特に花村さんの危機感ぱねえwww
予告の「チェンジ」ってこれか番長wwwww
つかあいつら制服どうしてるんだろう。シャドウ倒したら元に戻るのか?
「貴様ら!!その制服はどうした!!」
「友人とロー○ョンでスライディングしてきました★」
「こんの……腐ったミカン共がああああああああ!!」
ってのを想像してしまったんですが。
ま…まあそれはともかく、戦闘中のスプレッドがかっこよすぎる!惚れる!!
編みぐるみ不良 VS 折鶴番長(可愛いモンが好きなんだYO!対決←?)イイネ!!
とにかくもうスタッフ斜め上すぎる。
ごちそうさまでした\(^o^)/
◆8話
完二の不憫さと大谷女史の存在感が確たるものとなった回。
そしてスタッフの遊び心が存分に発揮された回。
初手品キタコレ!!
ムドカレーキタコレ!!
つか番長の立ち直り早すぎるwww
新食感って新しすぎるよwwwww
あの湯気の色はナマコか……そうか……
意外にもここで小西弟登場。容赦ない話しっぷりが好印象。
彼見ててサブコミュちゃんと進めておけばよかったなー…と今更プレイ意欲がががg
相変わらずとばっちり担当は完二さんですね。
「ヨシ!逝って来い!」ってひどいよwwwww
無駄に輝いていたイイ思い出でしたwwwwwww
◆9話
りせちー里帰り。
総てをOPに注いだ回。
ハイカラ主人公の特権羨ましすぎる!!
おいしいところは本当に全部ヤツの役どころなんだなwwww
何気にチエチャンあたりが優遇されてるなー…スタッフのお気に入りなのか?
花村相手の「こんのぉ……地雷屋ァ!!」吹いた。
夕食が大量のがんもな堂島家の食卓がわかりやすくて微笑ましい。
話の内容はともかくとしても。
◆10話
りせちー覚醒、そ し て 。
録画ボタンを連打するあの男をどうにかしてください。
初の「落ち着け」がどう見ても八つ当たりwwww寧ろお前が落ち着けYOwwww
えーと、流石にあのヤバイ音は放送出来なかったみたいっすね(爆)
分析の「ガルに弱い/ブフに弱い」は「○○属性に弱い」に変更しないとゲーム未プレイ者には優しくないと思う。
ま、まさかそれもソフトを買わせる為の作戦ですk(ry
結局自ら立ち向かっていったクマが好感度とお笑い度をさらっていった訳ですが。
はりきりすぎて本当にひどい姿に…
そして何故そこで違和感を覚えた鳴上!
ヒミコ様を支えるイザナギさんマジ男前!!
あそこでアメなんとかさんに気がついた視聴者さんすげえ!!!
セリフは満遍なく振り分けられていて、おいしいところは全部番長。
元が誰のシーンだったか思い出してみると、ほとんどヨースケのだった。
コイツ何気に優遇されてたのね…(苦笑)
結局悠さんはどれだけフラグ立てていくことになるんでしょうか。
本人ボーっとしてるからいまいち恋愛なのかなんなのか判断しがたいwwwww
◆11話
マーガレットお姉様「刺さるわよ」こえええええええ!!!!
浪川氏まさかの超長台詞がスペシャル肉丼とかwwwww
アレ、番長・千枝・完二は根性で半分くらい減らせると思ったけどなー(おいおい)
そして「見えないな…丼の底」と安定したマイペースぶりに脱帽。
噂の熊田さんはあんまりウザくありませんでした。
全裸の男を気ぐるみ半分のまま移動させる女性陣が超目立つ件。
なんで上被せていかないんだと思ったらオチまでついてきた。あなどれねえ!!←
このシーンで一応“久保美津雄と番長&菜々子に面識が出来た”ってことになるのか?
つか番長お前ホンマモンの天然だろ!!!カッコよく登場しておいて「・・・あ」じゃねえよwwwトラウマwww
今回はテレビに入れられなかった事で犯人の目星がすぐにつき、直斗とのやり取り。
自分はこのシーン、「遊びのつもりはない」が選択できなかったなあ…
結局のところ、事件の中で特殊な繋がりを育んできた彼。
直斗との会話で解散の兆しが見え隠れするあたり皮肉。
ラストで焦りが見え始める番長。
明らかに動揺しているのが人間臭くていいなあ…
ってなすっげぇ気になるところで年明けまで放送がお預けになりました。ムッキー!!←
◆12話。
鳴上さんまさかのダークサイド。
いや、ゲームプレイ中も主人公側の心情を想像するとキツイなーツライなーと思ったことあったけど…
クールでスタイリッシュで何事にも動じない鋼の番長。
でも実際にはこのヒト、これまで他人とあんまり深い付き合いした事ないのかもしれないなー…
事件の終わりとともに一人、また一人と離れていく仲間達がリアルすぎる。
“トモダチだと思っていたのはこっちだけ”
“仲間なんて居ない、絆なんてはじめから、無い”
特殊な環境下で生まれた“繋がり”なだけに、ヤツの心の底に眠っている不安は只のバステとは思えない程の悪夢でした。
ちょっと気になったのが、皆が居なくなる中でずっと変わらずに居た菜々子。
あれは「変わっていく仲間との対比」だったのか。
それとも「菜々子だけは変わらず居てくれる存在だと無意識に思っている」からなのか。
後者だとしたらナナコン…ゲフンゲフン彼女に対する依存度とか今後色々心配です。
そして初めての名前呼びと共にホンモノのヨースケキタ!!
おかしいな…みんなの出迎えがなんでこんなに嬉しいんだろうな…(ぶわっ)
本当のカオス打ち上げで「あっ、今お兄ちゃんのことゆうって呼んだー!」ってツッコミに照れるおまいら本当に可愛い。
生暖かく(?)見守る仲間達もセットで見てるこっちが恥ずかしい。
しかしクマがペルソナ覚醒してこちら側に来た、まさにこのタイミングで主人公が弱さをちらつかせるとか…
スタッフ、狙ってやってるとしたら完敗です。
例のベルベットルームのシーン、期待 し て ま す ←
此処で仲間や家族の大切さを噛み締めているのを見ていると、後々の精神的なダメージを心配せざるを得ない。
自分が闇の底に居る時手を差し伸べてくれた奴に、意志を曲げずに本気でぶつからないとならんのだよな…
あのきっついイベントの後で。
クマや番長の事を思うと胃が痛い……
予告を見る限りだと、次回、前後編みたいですね。
サブコミュの人たちが一杯だった……
っていうか夏休み満喫すんのはいいけど2話も割いて尺が足りるんだろうか…
なにはともあれ、重要イベント目白押しの後半が楽しみです。
というか前半でこんな高クオリティだと正直この先怖くて仕方ないです。メンタル的な意味で。
では今回はここまでで。
ええと、以前プレイしたペルソナ4、アニメ化。
ひととおりゲームで見ていて、放送時間と地域のせいで映らないこともあって特にチェックはしていなかったのですが。
>はじめから見ておけばよかった
ってなわけで「ペルソナ4」アニメの感想(1~12話)イッてみます!
なるべく放送に沿った内容を心がけているはず…
とはいえ書いてる奴が一応真EDまでプレイ済なので、ネタバレやアレやソレな話題がボロボロ出てきます。
アニメ以外の情報は不要、ゲーム未プレイの方、腐った話を見たくない方(…)等は回れ右で。
◆1話
OPはゲームまんま。
ただ、列車移動中夢に出てきた声は……?
移動中に入りきらない情報がBGMよろしく流れていて「勿体ねえ!!細かい情報隠れすぎじゃね!?」なんて叫んだり。
そして真っ赤になって隠れる菜々子が可愛い!(強調)
例のシーンは「ちょっとふらつく程度」じゃなかったのでびびった。
あれじゃタイミング的に堂島さんが危険人物みたいに見えるんですが(爆)
そして転校前の表情が微妙に暗くて気になった。
え、あれ?主人公こんなキャラ?
話は大体ゲームどおりで期待大だけど、未プレイの視聴者さんはどういう反応なんだろうか…
◆2話
OPがアニメバージョンになりました!
ゲーム版だとメンバーが影でクマだけカラー表示だったけど、今回はまた違ってて面白いな。
皆文字化けしてるっぽいのに最後だけ「マッシュルーム頭の云々」とかあって吹いた。
他人の噂、新聞、ケータイ、テレビ、ネット等、様々な媒体を介して発信される情報。
それらに振り回されて過ごしている身としては意味深な暗示に見えるなあ。
今回はヨースケさんの覚醒でした。
酒屋からスタジオ、巨大スクリーンと舞台転換の流れは鳥肌モノ。
かなり後に登場する筈だった先輩方の映像がキツイ。
正気に戻す為に殴った(ように見えた)のを見て、「ああ、コミュイベはこういう形にまとまるのかー」と思った。
しかし「あ、間違えた」はねえだろうよ鳴上さんよwww
影村サンの棄てられた子犬みたいな表情が忘れられません(………)
影自身が純粋なひとつの感情から生みだされているせいか、それとも自分の心が腐っ…もとい曇っているせいか(撲殺)
◆3、4話
百合コンビ回。←
アニメオリジナルで犬や鳥が出てきてビックリ。
結果的に上手いこと話に絡んできて感動したんだけども。
しかし雪子さん動物よく拾ってくるね…
赤に染まる部屋、仮面、鳥籠と、こちらも心理表現が見事。
ベルベットルームのシステムが随所に絡んできて面白い。
だがまさかのアラミタマ登場で緊迫感が一気に吹っ飛んだ。
しかもシャンデリアあぶねえよwww
お互いが弱点で、お互いが強み。
本当にいいコンビだなと思う。鳴上&花村も。
とりあえず友人のメール「菜々子の寝顔キターーーーー!!」でスタッフは判っているなと思ってしまった。
主人公はどんどんシュールにw録画しておけばよかったじゃNEEEE!!(爆)
◆5話
まさかサブコミュで1話割くとは。
鳴上悠サン恋愛関係疎い事が発覚…
クールで何事にも動じない番長が振り回される様はとても愉快でした(ぁ)
成り行きとはいえ、仮にも彼女の名前を「エビ」で登録し、着信をツィゴイネルワイゼンに設定するのはどうよ…
最終的に元の鞘(?)に戻ったけども。
エビちゃんは努力の過程でどんどんキレイになっていくタイプだと思うのであまり恋愛成就して欲しくないなー
というかまさかの場外大乱闘に吹いた。
あれは幾ら何でもひどいwwwwww
◆6話
菜々子の存在感はんぱねえ!おにいちゃんおねえちゃんキラー!
お兄ちゃんって呼ばれてほんわかしている鳴上さんが微笑ましい。(あれ?)
メインはカンジ尾行。
アグレッシブ★親孝行で吹いた。でもいい親子だな巽家。
山野アナのスカーフの話出てきたけどそのまま有耶無耶に…
さりげなく連絡先を聞きだせる番長、流石策士。
いや、陽介が露骨すぎるのか?w
結論:愛屋の出前がすごすぎる。
ツッコミが花村一人という絶望的なボケ集団に泣いた。
◆7話
まともに(ニコニコ動画だけど)視聴し始めた、最初の お は な し
とりあえず気になっていた(いろんな意味で)問題の完二回だけは絶対見ておこうとしたのが運の尽き。
ほんとうに ひどい出来でした!(一応褒めている)
そもそも題材が殺人事件なのでゴールデン放送自体難しいんだろうけども…
この回だけなんとかギャグに出来れば銀○みたいにならないかなーなんてちょっとでも思った自分がバカでした。
「床にぶちまけられたぬるぬるしたナニカ」で マヨナカテレビ 決定!
男性陣(ペルソナ含む)に迫る危機!!女性陣の沸点は最高潮に!!
特に花村さんの危機感ぱねえwww
予告の「チェンジ」ってこれか番長wwwww
つかあいつら制服どうしてるんだろう。シャドウ倒したら元に戻るのか?
「貴様ら!!その制服はどうした!!」
「友人とロー○ョンでスライディングしてきました★」
「こんの……腐ったミカン共がああああああああ!!」
ってのを想像してしまったんですが。
ま…まあそれはともかく、戦闘中のスプレッドがかっこよすぎる!惚れる!!
編みぐるみ不良 VS 折鶴番長(可愛いモンが好きなんだYO!対決←?)イイネ!!
とにかくもうスタッフ斜め上すぎる。
ごちそうさまでした\(^o^)/
◆8話
完二の不憫さと大谷女史の存在感が確たるものとなった回。
そしてスタッフの遊び心が存分に発揮された回。
初手品キタコレ!!
ムドカレーキタコレ!!
つか番長の立ち直り早すぎるwww
新食感って新しすぎるよwwwww
あの湯気の色はナマコか……そうか……
意外にもここで小西弟登場。容赦ない話しっぷりが好印象。
彼見ててサブコミュちゃんと進めておけばよかったなー…と今更プレイ意欲がががg
相変わらずとばっちり担当は完二さんですね。
「ヨシ!逝って来い!」ってひどいよwwwww
無駄に輝いていたイイ思い出でしたwwwwwww
◆9話
りせちー里帰り。
総てをOPに注いだ回。
ハイカラ主人公の特権羨ましすぎる!!
おいしいところは本当に全部ヤツの役どころなんだなwwww
何気にチエチャンあたりが優遇されてるなー…スタッフのお気に入りなのか?
花村相手の「こんのぉ……地雷屋ァ!!」吹いた。
夕食が大量のがんもな堂島家の食卓がわかりやすくて微笑ましい。
話の内容はともかくとしても。
◆10話
りせちー覚醒、そ し て 。
録画ボタンを連打するあの男をどうにかしてください。
初の「落ち着け」がどう見ても八つ当たりwwww寧ろお前が落ち着けYOwwww
えーと、流石にあのヤバイ音は放送出来なかったみたいっすね(爆)
分析の「ガルに弱い/ブフに弱い」は「○○属性に弱い」に変更しないとゲーム未プレイ者には優しくないと思う。
ま、まさかそれもソフトを買わせる為の作戦ですk(ry
結局自ら立ち向かっていったクマが好感度とお笑い度をさらっていった訳ですが。
はりきりすぎて本当にひどい姿に…
そして何故そこで違和感を覚えた鳴上!
ヒミコ様を支えるイザナギさんマジ男前!!
あそこでアメなんとかさんに気がついた視聴者さんすげえ!!!
セリフは満遍なく振り分けられていて、おいしいところは全部番長。
元が誰のシーンだったか思い出してみると、ほとんどヨースケのだった。
コイツ何気に優遇されてたのね…(苦笑)
結局悠さんはどれだけフラグ立てていくことになるんでしょうか。
本人ボーっとしてるからいまいち恋愛なのかなんなのか判断しがたいwwwww
◆11話
マーガレットお姉様「刺さるわよ」こえええええええ!!!!
浪川氏まさかの超長台詞がスペシャル肉丼とかwwwww
アレ、番長・千枝・完二は根性で半分くらい減らせると思ったけどなー(おいおい)
そして「見えないな…丼の底」と安定したマイペースぶりに脱帽。
噂の熊田さんはあんまりウザくありませんでした。
全裸の男を気ぐるみ半分のまま移動させる女性陣が超目立つ件。
なんで上被せていかないんだと思ったらオチまでついてきた。あなどれねえ!!←
このシーンで一応“久保美津雄と番長&菜々子に面識が出来た”ってことになるのか?
つか番長お前ホンマモンの天然だろ!!!カッコよく登場しておいて「・・・あ」じゃねえよwwwトラウマwww
今回はテレビに入れられなかった事で犯人の目星がすぐにつき、直斗とのやり取り。
自分はこのシーン、「遊びのつもりはない」が選択できなかったなあ…
結局のところ、事件の中で特殊な繋がりを育んできた彼。
直斗との会話で解散の兆しが見え隠れするあたり皮肉。
ラストで焦りが見え始める番長。
明らかに動揺しているのが人間臭くていいなあ…
ってなすっげぇ気になるところで年明けまで放送がお預けになりました。ムッキー!!←
◆12話。
鳴上さんまさかのダークサイド。
いや、ゲームプレイ中も主人公側の心情を想像するとキツイなーツライなーと思ったことあったけど…
クールでスタイリッシュで何事にも動じない鋼の番長。
でも実際にはこのヒト、これまで他人とあんまり深い付き合いした事ないのかもしれないなー…
事件の終わりとともに一人、また一人と離れていく仲間達がリアルすぎる。
“トモダチだと思っていたのはこっちだけ”
“仲間なんて居ない、絆なんてはじめから、無い”
特殊な環境下で生まれた“繋がり”なだけに、ヤツの心の底に眠っている不安は只のバステとは思えない程の悪夢でした。
ちょっと気になったのが、皆が居なくなる中でずっと変わらずに居た菜々子。
あれは「変わっていく仲間との対比」だったのか。
それとも「菜々子だけは変わらず居てくれる存在だと無意識に思っている」からなのか。
後者だとしたらナナコン…ゲフンゲフン彼女に対する依存度とか今後色々心配です。
そして初めての名前呼びと共にホンモノのヨースケキタ!!
おかしいな…みんなの出迎えがなんでこんなに嬉しいんだろうな…(ぶわっ)
本当のカオス打ち上げで「あっ、今お兄ちゃんのことゆうって呼んだー!」ってツッコミに照れるおまいら本当に可愛い。
生暖かく(?)見守る仲間達もセットで見てるこっちが恥ずかしい。
しかしクマがペルソナ覚醒してこちら側に来た、まさにこのタイミングで主人公が弱さをちらつかせるとか…
スタッフ、狙ってやってるとしたら完敗です。
例のベルベットルームのシーン、期待 し て ま す ←
此処で仲間や家族の大切さを噛み締めているのを見ていると、後々の精神的なダメージを心配せざるを得ない。
自分が闇の底に居る時手を差し伸べてくれた奴に、意志を曲げずに本気でぶつからないとならんのだよな…
あのきっついイベントの後で。
クマや番長の事を思うと胃が痛い……
予告を見る限りだと、次回、前後編みたいですね。
サブコミュの人たちが一杯だった……
っていうか夏休み満喫すんのはいいけど2話も割いて尺が足りるんだろうか…
なにはともあれ、重要イベント目白押しの後半が楽しみです。
というか前半でこんな高クオリティだと正直この先怖くて仕方ないです。メンタル的な意味で。
では今回はここまでで。
どうもこんにちは。
前回に引き続きあかあかですYO!
相変わらず妄想がすごいことになってます。
アヤカシ連中の感想とは違って異常に気合入っていて、己の判りやすさに突っ込みを入れたくなりました/(^o^)\
ED1見た後はもう耐え切れなくてCD買っちゃったし★←
……というわけで、今回は主人公・由が出逢った三人を中心にダラダラ語っていきたいと思います。
どう足掻いてもストーリーや攻略等ネタバレ満載なので、未プレイの方、偏った妄想を知りたくない方(…)は回れ右で。
●あかし、あやかし、あかかくし
とりあえず金魚金魚してないで、誰かヒトビトサイドを攻略せねば、と突入したひとりめのルート。
秋良………orz
もうコイツ愛すべきバカヤロウ。
話通じないしストーカーだし自己完結甚だしいし、序盤のやりとりはずっと笑いっぱなしでした。
地主の家系でアヤカシ対策を講じている一家なせいもあってか、あんだけ不審者だけど、いわくつきの子供たちにはよく弄り倒される人気者(?)
警戒心剥き出しで苗字を知られることを嫌がっていたけれども、そもそも由は遠近家を知らなかったので意味がなかったというw
すごい空回りっぷりでいっそ涙が出ます。
なんでコイツが食事の対象になったのかいまいちよくわかりません先生!キリッ!←
そういえば狭塔や足部さん達まで、あきよしと親父の顔、見分けられてた?……アッー
祭の儀式といい、代々のストーカー行為(違)といい、遠近家と椿家との繋がりが気になるところ。
彼の「はじめてのともだち」の姿は他人の空似、だと、思う。悪食から助けられなかった、って台詞もあったし。
あきよしって誰から見てもオモシロイと思うんだ…見た目怖いけど(待て)
もう顔もおぼろげで、口調が被る由にイメージを重ねるしかなかった、っていうんなら泣く。
幼少期に折角出来たともだちの存在根こそぎ消されたらそりゃ恨むわな…
あくまで敵だと言い聞かせながら近づいて、けれどもそれも甘かった。
それは由も同じだったわけで。
……それが37564ルートに繋がっていくとか……orz
正体不明の嵯峨野が本当に悪役にしか見えない件について。
ヒトビト側から見れば、文字通り「正義の味方」になるというのに。
嗚呼…これを狙ってアヤカシ視点から描いてるんだなーと痛感しました……
皮肉すぎる。
そんな悲惨な少年たちの決別の一方で、嵯峨野の封印をやり直す分岐ががががg
一見すると今まで通り、元通りの大円団な結末。
けれども実はなにも片付いていない、進展していない、という。
……秋良ED見てからだとこんなにも癒されるものなんですNE!!←
最後に笑って封印される嵯峨野に「この人少しは救われたのかな…」とは思った。
うーん。とりあえず、古狸…もとい狭搭サンと遠近父の過去話が知りたい。
由に「オレたちみたい」と評されるこの二人がどんな出会い方したのかめっちゃ知りたい。
……あれ?なにげにこの胡散臭い神主萌えポイント…?(撲殺)
●あやかしあやなす、あかいはな
ふと、前作の「花白好感度」なるものを思い出しつつやり直したら灯吾ルート突入。
彼のルートは場所さえ解ればはっきりしていてすごく有り難い。
コワモテ変人な秋良に反して、椿は完全にクラスの人気者。
ヒトビトにもアヤカシにもこよなく愛されつきまとわれて(…)穏やかな日常は何処。
同時に、異常な体験と暗い過去のせいなのか、一人で過ごす時間が多め。
この場合、はじめに由季の存在があって、そこから由を見ているわけだけど。
彼の中では、由が由季の代替であると同時に、幼少期は由季の中にヒーローを投影していた気がする。
だって由季自身はやっちー同様あまりかっこよくない気がするんだ!うん!(ヒドス)
いつもたすけてくれる“ひと”と笑って会話するようになり、お面にツッコミ入れるまでに馴れ合って。
で、ああいう形で家族を喪い、憧れだけだったその感情に更に複雑な影を落とした、と……
………なんでこの子人間嫌いにならなかったんだろう………父親の功績?
もう本当に、家族が大事すぎて苦悩する灯吾の姿は見ていて心が痛い。
これ椿家は代々みんなこういう性格なんだろうか。
家族の為に犠牲になったり、わざと犠牲を作ったり、そういう守り方をせざるを得なかった家系なのかな……
夜市の「もう慣れてしまった気がするよ」が悟りすぎてて。
朱音の「うちが代わりをつくればええんやろ?」が怖すぎて。
まさかの繋がりに愕然とする暇もなくミコ様の状況説明は続いていくし。
最後の分岐選択肢には参った。思いっきり手が止まった。
どっちも辛いものになるのはわかりきっているのにな…
灯吾ルートの終わり方が一番雰囲気としては「ソレ」らしい気がしていたけども。
でもベストEDじゃないんだよね…灯吾は絶対ED1にくると思ってた。
終盤の曲の入り方が本当にざわっとくる。
更にここでOPラストに出てくる椿の木の意味を知ったときぞっとした…
灯吾ED見ちゃった後に改めて由の行動を辿ると、いじらしいというか、やるせないというか。
この子ほんとうにおにいちゃんのこと大好きだったんだなあとしみじみ思う。
その根底にどんな理由があったとしても。
黒狐の座談会に至っては、感想を聞かれて黙り込む灯吾に「そりゃ話しづらいだろ…ED全部アレじゃあ…」とうっかり同情してしまった。
因みに両方生存のED1があるだろうと思って探したのは内緒。
●あかごのあわい、あわきひよ
さて、二週目からじゃないと攻略できないとのことで最後まで放置していた、いかにも曲者なフードの御仁。
あんな怪しい登場の仕方してきたもんで舞台裏解説専用キャラだと勝手に決めつけていました。
ただの敵キャラにしてはルート次第でやたら印象が違うな、でずっと通していたら、
ま さ か の 三 人 目
…え…なに、キミ、こんな不気味な男を食事する気なの…?(汗)←※食事は魂だけです
しかもココが本線で一番長くて分岐が多いとかどういうことなのwww
ってなわけで、嵯峨野サンですが。
アヤカシ全体を敵視し、秋良や灯吾にはなにかと茶々入れて選択を迫ってきたこのひとですが。
どんなすごいラスボス(いや、救世主…?)かと思っていたら、根はただのやんちゃ坊主だった…うーん(苦笑)
親を刷り込まれたカルガモの如く、一切をを無視してホイホイ探しに行ってる由が妙に歳相応に見える件。
そして顔付き合わせる度に邪険にされていちいち拗ねる姿が妙に歳相応に見えr(ry
嵯峨野って、見た目だけなら保護者な印象受けるけど、実年齢他の二人とたいしてかわらんはず…だよね…?(汗)
三人並べると(世話焼きな意味で)トーゴが一番お兄ちゃんに見えるYOwwwww
彼はやはり自身のルートじゃない時に活き活きしているね!
自分と由の繋がりを知らないまま世話焼いてる方が幸せな気がしてしまう。
うっすら勘付いてはいそうだけど、それでも全部は知らない方がいい気がしてしまうんだよ…
そしていままで神格化に近い形で存在していたもうひとりの影の主役がようやく表に。
由にとってお兄さんみたいな立場で会話しているもんだと勝手に思っていたこの方。
実は相当のユルキャラだった。。。
慕われている筈の皆から「殴ってやりたい」と言われて
「な、殴られる覚悟は、できてるんだからね!(ガクブル)」
「オレの身体のときはやめてね、痛いのやだから」
ちょ お ま い ら お茶 か え せ wwwwww
この人の場合、はじめからタイムリミットが設定されてて目的(シンとか影とか)以外見えてなかったようだし、誰も彼も何も無くして二人きり(ちょっと語弊があるが)になって、ようやくここからスタート、だと勝手に思ってる。
“世界から取り残された二人”“はじまりとおわり”。
同じ狐憑きの、半端モノに近いニオイがしたから興味持ったんかなー…
そうそう、トゥルーED曲…初めて聞いた時は、あんなに綺麗な曲なのに「憎しみ」という単語が入っていて吃驚した記憶があるなあ。
常に人生を制約されていた二人が、その間に体験し続けたヒトビトとアヤカシの狭間の世界。
それこそが「少年時代」として許されていた彼らの時間、ってことなんだろうか。
ふたりとももう、“普通の”人間だとはいえないけれど。
でもやっぱりちゃんと歩んで欲しい。
できればふたりで。(他ルートがあまりにあまりで萌えられないorz)
あ、個人的には終盤に由くん姫抱っk…もとい小脇にぶら下げて戻ってくる嵯峨野さんのスチル欲しかったな。
……あれ?おんぶだったか?まあいいや(オイオイ)
「さがのようちえん」が出てきた時、「ま…まさかコイツ保父さんスチルでもあるのか…!?」と戦々恐々としたのはもはや遠い過去の話。
おさかなくわえた所帯じみた姿が実に似合ってました。
ルートによってはあんなに怖いヒトなのに、おかしいNE!
ついでにゴミ袋に喩えられるほど汚らしいということもよくわかった(オイ)
まあ…経緯が経緯だけにお気の毒にとしか言えないけど……
このひととシンと、「あの歌の子」との出逢いも気になるところ。
あああ…兎コンビとか、さっちゃんなっちゃん&狭塔サンの正体(…やっぱ狐?)とか、他にも色々気になるところはあるなぁ…
しばらくこれで飽和状態な気がします/(^o^)\
前回に引き続きあかあかですYO!
相変わらず妄想がすごいことになってます。
アヤカシ連中の感想とは違って異常に気合入っていて、己の判りやすさに突っ込みを入れたくなりました/(^o^)\
ED1見た後はもう耐え切れなくてCD買っちゃったし★←
……というわけで、今回は主人公・由が出逢った三人を中心にダラダラ語っていきたいと思います。
どう足掻いてもストーリーや攻略等ネタバレ満載なので、未プレイの方、偏った妄想を知りたくない方(…)は回れ右で。
●あかし、あやかし、あかかくし
とりあえず金魚金魚してないで、誰かヒトビトサイドを攻略せねば、と突入したひとりめのルート。
秋良………orz
もうコイツ愛すべきバカヤロウ。
話通じないしストーカーだし自己完結甚だしいし、序盤のやりとりはずっと笑いっぱなしでした。
地主の家系でアヤカシ対策を講じている一家なせいもあってか、あんだけ不審者だけど、いわくつきの子供たちにはよく弄り倒される人気者(?)
警戒心剥き出しで苗字を知られることを嫌がっていたけれども、そもそも由は遠近家を知らなかったので意味がなかったというw
すごい空回りっぷりでいっそ涙が出ます。
なんでコイツが食事の対象になったのかいまいちよくわかりません先生!キリッ!←
そういえば狭塔や足部さん達まで、あきよしと親父の顔、見分けられてた?……アッー
祭の儀式といい、代々のストーカー行為(違)といい、遠近家と椿家との繋がりが気になるところ。
彼の「はじめてのともだち」の姿は他人の空似、だと、思う。悪食から助けられなかった、って台詞もあったし。
あきよしって誰から見てもオモシロイと思うんだ…見た目怖いけど(待て)
もう顔もおぼろげで、口調が被る由にイメージを重ねるしかなかった、っていうんなら泣く。
幼少期に折角出来たともだちの存在根こそぎ消されたらそりゃ恨むわな…
あくまで敵だと言い聞かせながら近づいて、けれどもそれも甘かった。
それは由も同じだったわけで。
……それが37564ルートに繋がっていくとか……orz
正体不明の嵯峨野が本当に悪役にしか見えない件について。
ヒトビト側から見れば、文字通り「正義の味方」になるというのに。
嗚呼…これを狙ってアヤカシ視点から描いてるんだなーと痛感しました……
皮肉すぎる。
そんな悲惨な少年たちの決別の一方で、嵯峨野の封印をやり直す分岐ががががg
一見すると今まで通り、元通りの大円団な結末。
けれども実はなにも片付いていない、進展していない、という。
……秋良ED見てからだとこんなにも癒されるものなんですNE!!←
最後に笑って封印される嵯峨野に「この人少しは救われたのかな…」とは思った。
うーん。とりあえず、古狸…もとい狭搭サンと遠近父の過去話が知りたい。
由に「オレたちみたい」と評されるこの二人がどんな出会い方したのかめっちゃ知りたい。
……あれ?なにげにこの胡散臭い神主萌えポイント…?(撲殺)
●あやかしあやなす、あかいはな
ふと、前作の「花白好感度」なるものを思い出しつつやり直したら灯吾ルート突入。
彼のルートは場所さえ解ればはっきりしていてすごく有り難い。
コワモテ変人な秋良に反して、椿は完全にクラスの人気者。
ヒトビトにもアヤカシにもこよなく愛されつきまとわれて(…)穏やかな日常は何処。
同時に、異常な体験と暗い過去のせいなのか、一人で過ごす時間が多め。
この場合、はじめに由季の存在があって、そこから由を見ているわけだけど。
彼の中では、由が由季の代替であると同時に、幼少期は由季の中にヒーローを投影していた気がする。
だって由季自身はやっちー同様あまりかっこよくない気がするんだ!うん!(ヒドス)
いつもたすけてくれる“ひと”と笑って会話するようになり、お面にツッコミ入れるまでに馴れ合って。
で、ああいう形で家族を喪い、憧れだけだったその感情に更に複雑な影を落とした、と……
………なんでこの子人間嫌いにならなかったんだろう………父親の功績?
もう本当に、家族が大事すぎて苦悩する灯吾の姿は見ていて心が痛い。
これ椿家は代々みんなこういう性格なんだろうか。
家族の為に犠牲になったり、わざと犠牲を作ったり、そういう守り方をせざるを得なかった家系なのかな……
夜市の「もう慣れてしまった気がするよ」が悟りすぎてて。
朱音の「うちが代わりをつくればええんやろ?」が怖すぎて。
まさかの繋がりに愕然とする暇もなくミコ様の状況説明は続いていくし。
最後の分岐選択肢には参った。思いっきり手が止まった。
どっちも辛いものになるのはわかりきっているのにな…
灯吾ルートの終わり方が一番雰囲気としては「ソレ」らしい気がしていたけども。
でもベストEDじゃないんだよね…灯吾は絶対ED1にくると思ってた。
終盤の曲の入り方が本当にざわっとくる。
更にここでOPラストに出てくる椿の木の意味を知ったときぞっとした…
灯吾ED見ちゃった後に改めて由の行動を辿ると、いじらしいというか、やるせないというか。
この子ほんとうにおにいちゃんのこと大好きだったんだなあとしみじみ思う。
その根底にどんな理由があったとしても。
黒狐の座談会に至っては、感想を聞かれて黙り込む灯吾に「そりゃ話しづらいだろ…ED全部アレじゃあ…」とうっかり同情してしまった。
因みに両方生存のED1があるだろうと思って探したのは内緒。
●あかごのあわい、あわきひよ
さて、二週目からじゃないと攻略できないとのことで最後まで放置していた、いかにも曲者なフードの御仁。
あんな怪しい登場の仕方してきたもんで舞台裏解説専用キャラだと勝手に決めつけていました。
ただの敵キャラにしてはルート次第でやたら印象が違うな、でずっと通していたら、
ま さ か の 三 人 目
…え…なに、キミ、こんな不気味な男を食事する気なの…?(汗)←※食事は魂だけです
しかもココが本線で一番長くて分岐が多いとかどういうことなのwww
ってなわけで、嵯峨野サンですが。
アヤカシ全体を敵視し、秋良や灯吾にはなにかと茶々入れて選択を迫ってきたこのひとですが。
どんなすごいラスボス(いや、救世主…?)かと思っていたら、根はただのやんちゃ坊主だった…うーん(苦笑)
親を刷り込まれたカルガモの如く、一切をを無視してホイホイ探しに行ってる由が妙に歳相応に見える件。
そして顔付き合わせる度に邪険にされていちいち拗ねる姿が妙に歳相応に見えr(ry
嵯峨野って、見た目だけなら保護者な印象受けるけど、実年齢他の二人とたいしてかわらんはず…だよね…?(汗)
三人並べると(世話焼きな意味で)トーゴが一番お兄ちゃんに見えるYOwwwww
彼はやはり自身のルートじゃない時に活き活きしているね!
自分と由の繋がりを知らないまま世話焼いてる方が幸せな気がしてしまう。
うっすら勘付いてはいそうだけど、それでも全部は知らない方がいい気がしてしまうんだよ…
そしていままで神格化に近い形で存在していたもうひとりの影の主役がようやく表に。
由にとってお兄さんみたいな立場で会話しているもんだと勝手に思っていたこの方。
実は相当のユルキャラだった。。。
慕われている筈の皆から「殴ってやりたい」と言われて
「な、殴られる覚悟は、できてるんだからね!(ガクブル)」
「オレの身体のときはやめてね、痛いのやだから」
ちょ お ま い ら お茶 か え せ wwwwww
この人の場合、はじめからタイムリミットが設定されてて目的(シンとか影とか)以外見えてなかったようだし、誰も彼も何も無くして二人きり(ちょっと語弊があるが)になって、ようやくここからスタート、だと勝手に思ってる。
“世界から取り残された二人”“はじまりとおわり”。
同じ狐憑きの、半端モノに近いニオイがしたから興味持ったんかなー…
そうそう、トゥルーED曲…初めて聞いた時は、あんなに綺麗な曲なのに「憎しみ」という単語が入っていて吃驚した記憶があるなあ。
常に人生を制約されていた二人が、その間に体験し続けたヒトビトとアヤカシの狭間の世界。
それこそが「少年時代」として許されていた彼らの時間、ってことなんだろうか。
ふたりとももう、“普通の”人間だとはいえないけれど。
でもやっぱりちゃんと歩んで欲しい。
できればふたりで。(他ルートがあまりにあまりで萌えられないorz)
あ、個人的には終盤に由くん姫抱っk…もとい小脇にぶら下げて戻ってくる嵯峨野さんのスチル欲しかったな。
……あれ?おんぶだったか?まあいいや(オイオイ)
「さがのようちえん」が出てきた時、「ま…まさかコイツ保父さんスチルでもあるのか…!?」と戦々恐々としたのはもはや遠い過去の話。
おさかなくわえた所帯じみた姿が実に似合ってました。
ルートによってはあんなに怖いヒトなのに、おかしいNE!
ついでにゴミ袋に喩えられるほど汚らしいということもよくわかった(オイ)
まあ…経緯が経緯だけにお気の毒にとしか言えないけど……
このひととシンと、「あの歌の子」との出逢いも気になるところ。
あああ…兎コンビとか、さっちゃんなっちゃん&狭塔サンの正体(…やっぱ狐?)とか、他にも色々気になるところはあるなぁ…
しばらくこれで飽和状態な気がします/(^o^)\
真夏に降るあか、ゆめうつつ
2011年9月19日 ゲームええと……どうも、こんにちは……
好きなことだけ好きなだけ書き込みしていたらすっかりご無沙汰になってしまったこのブログ。
久々にツボにはまったものがあったのでいそいそ参上。
前回からどれだけ経ったか確認なんて怖くてできません!←
- - - - -
ここから先は、ゲーム「あかやあかしやあやかしの」本編の個人的な雑感になります。
ストーリーや攻略もどきのネタバレ満載なので、未プレイの方、偏った内容を知りたくない方(…)は回れ右で。
さて、ハッカさんの二作目ということでずっと気になっていた本作。
和風、狐面と萌のツボ(…)を押さえているのでもうこれはやるしかないと!
まあ、3分の1ほどで詰んで殆ど攻略サイト様にお世話になりましたが……orz
作中の季節は冬。
雪の気配はさほどでもないものの、椿の花咲く季節ということでやはり肌寒い模様。
しかしながら、露店の雰囲気に加えて主人公が半袖マフラーという格好なので、個人的には暫く夏秋感覚でした(爆
自室で鳴ってる音が夏の風物詩・風鈴にしか聞こえない…
そして狐面の主人公、由(ユエ)。
妖しい雰囲気と表情からは読みとれない性格もさることながら、端々に出てくる訳知り顔な独り言。
時に幼く、時に大人びた、ちぐはぐで掴みどころのない少年。
出逢って間もない人間に接する際の言動は、はたして純粋と呼んでよいものか。
ってかコイツ、しょっぱなから立ったまま爆睡してやがったよオイ\(^o^)/
普段の行動は狐というよりは気ままな猫っぽい(ぁ)
OPのキツネの影に百鬼夜行だ~と思ってたら、アレって“アチラ側”からの視点なんだね。
普通は人間側視点で、主人公中心に街で起こる不可思議な出来事を解決していきそうなものだけど、あえてあやかし側から描いてるのが面白い。
特別な人間以外は見分けがつかず、「すき」の意味も人間とは大きく異なる。
ヒトビト側から見れば理解できないようなことも、彼らにとっては“当たり前”。
そんな淡々とした容赦のなさが、相変わらずというかなんというか…
しかし物珍しさで適当に回っていたらあっという間にちびっこ達にまわさr…ゲフンゲフン、餌食にされてしまうEDに…
昼間に意味深な金魚の内緒話シーンを挟むのは「金魚ルート確定」じゃなくて「食事の意思確認」だったのね。
はじめは分からなくて、こいつら出てくる度に「イヤだああああ!!食い千切られんのイヤだああああ!!」って大絶叫。
そんな訳で金魚の総元締(違)狭塔さんは裏切り者のラスボスになると勝手に思ってました。ゴメンナサイ。
いや、実際のところ、主の為を思って勝手に行動しているから、コッチの身が危険であることに変わりはないんだけど。
しかしまさかのED…弱った少年の元に毎晩通う中年男の図はちょっとなんというか色々とマズイと思う(ハァハァ←
そしてサトートゴハンで何故か某レトルト商品を思い出したのは自分だけでいい。
話が逸れた。
こういう状態でどんな立場にあっても、誰になんと言われようとも味方になってくれた黒狐…
兎の兄貴たち(コイツラも微妙に愉しい)をはじめ他のあやかしからも庇ってくれてたけど…
コイツのEDに入ってそれがどういうことなのかようやく分かったよ。
…てめぇ…
愛を込めて「この…ッ駄犬がァ―――!!」と叫びたい。←
嵐昼が唯一の癒しという構図は一貫して変わらないし、このふたり(二匹?)の夫婦漫才を暢気に楽しんでいたこともあり
ました。
けど、似たもの同士なのは単にニンゲン…というか依代に対する意識が合致している、というだけなのね…
由が神社連中に認識されているのは、“狐憑き = アヤカシ仲間”だからだと思っていたので、ちょっと複雑。
この子の生い立ちを考えると、確かにはじめからそういう「標的対象」として区別されてて不思議じゃないんだよね…
普段みんなが家族みたいに接してるだけに、想像すると寒気が。
黒狐は兄貴分を自負しているけど、いずれ決意の綻びが見えてしまいそうだなあ。
いつかその日が来ても、笑って許してしまう由が予想できるだけに悲しい。
しかし本当に、自己主張する機会ががなかなか与えられなかったと思う、主人公。
ヒトビト側から話を進めていくなら灯吾だし、ヒーローもラスボスも他に適任(?)が存在する。
それらを大雑把に客観的に見る事ができる存在としての、“立場の不安定な主人公”かなあ。
結局のところああいう立場で設定だから、「オレは、“誰か”じゃない」ってセリフがついて回ったし。
神社の内外どちら側に居ようと“自分自身としての生”が薄っぺらだと分かっているだけに、
街に行くようになって、はじめて自我が生まれたと思っていいのかな…
はじめて神社の外に出て、作品内の時間で一週間。
コイツ蝉みたいな生き方してるな、と切なくなったりもする。
真冬の蝉か……うーん……
EDはどれもこれもアレな感じですが(アレ言うな)、影EDが個人的に面白い。
文字通り「影」のエンド(オワリ)。
あのなんともいえない余韻、そして「たこづくし」なラストに吹いた。
ハッカスタッフさんへの陣中見舞いはクール宅急便で生ダコなんですねわかりまs(ry
というかイゴさんの哲学はシュールすぎてわからねえwwwww
多分この街のハジマリトオワリを端的に表しているんだろうけど…
ほーら子供番組だよーと言ってコレ見せられたらフツーに泣くと思う。←
全体的な印象としては、雰囲気や、原稿用紙に綴られるいかにも現代文学っぽいリストの演出(あの言葉自体がものすごくそそられる←オイ)、そしてジングル代わりに入るあのわらべうたのタイミングのぞわぞわする感じがもうなんとも。
すごく……ツボです……
クリア後に過去の話とか親達(?)の話とかちょっと未来の話とかあるのかなと思っていたんですが…きっと追加ディスクとか出たら買うんだろうな…自分(遠い目)
おおまか過ぎる感想になりましたが…
次回あたり、大筋ルートにあたる三人を含めた戯言をずるずる書こうと思います。
好きなことだけ好きなだけ書き込みしていたらすっかりご無沙汰になってしまったこのブログ。
久々にツボにはまったものがあったのでいそいそ参上。
前回からどれだけ経ったか確認なんて怖くてできません!←
- - - - -
ここから先は、ゲーム「あかやあかしやあやかしの」本編の個人的な雑感になります。
ストーリーや攻略もどきのネタバレ満載なので、未プレイの方、偏った内容を知りたくない方(…)は回れ右で。
さて、ハッカさんの二作目ということでずっと気になっていた本作。
和風、狐面と萌のツボ(…)を押さえているのでもうこれはやるしかないと!
まあ、3分の1ほどで詰んで殆ど攻略サイト様にお世話になりましたが……orz
作中の季節は冬。
雪の気配はさほどでもないものの、椿の花咲く季節ということでやはり肌寒い模様。
しかしながら、露店の雰囲気に加えて主人公が半袖マフラーという格好なので、個人的には暫く夏秋感覚でした(爆
自室で鳴ってる音が夏の風物詩・風鈴にしか聞こえない…
そして狐面の主人公、由(ユエ)。
妖しい雰囲気と表情からは読みとれない性格もさることながら、端々に出てくる訳知り顔な独り言。
時に幼く、時に大人びた、ちぐはぐで掴みどころのない少年。
出逢って間もない人間に接する際の言動は、はたして純粋と呼んでよいものか。
ってかコイツ、しょっぱなから立ったまま爆睡してやがったよオイ\(^o^)/
普段の行動は狐というよりは気ままな猫っぽい(ぁ)
OPのキツネの影に百鬼夜行だ~と思ってたら、アレって“アチラ側”からの視点なんだね。
普通は人間側視点で、主人公中心に街で起こる不可思議な出来事を解決していきそうなものだけど、あえてあやかし側から描いてるのが面白い。
特別な人間以外は見分けがつかず、「すき」の意味も人間とは大きく異なる。
ヒトビト側から見れば理解できないようなことも、彼らにとっては“当たり前”。
そんな淡々とした容赦のなさが、相変わらずというかなんというか…
しかし物珍しさで適当に回っていたらあっという間にちびっこ達にまわさr…ゲフンゲフン、餌食にされてしまうEDに…
昼間に意味深な金魚の内緒話シーンを挟むのは「金魚ルート確定」じゃなくて「食事の意思確認」だったのね。
はじめは分からなくて、こいつら出てくる度に「イヤだああああ!!食い千切られんのイヤだああああ!!」って大絶叫。
そんな訳で金魚の総元締(違)狭塔さんは裏切り者のラスボスになると勝手に思ってました。ゴメンナサイ。
いや、実際のところ、主の為を思って勝手に行動しているから、コッチの身が危険であることに変わりはないんだけど。
しかしまさかのED…弱った少年の元に毎晩通う中年男の図はちょっとなんというか色々とマズイと思う(ハァハァ←
そしてサトートゴハンで何故か某レトルト商品を思い出したのは自分だけでいい。
話が逸れた。
こういう状態でどんな立場にあっても、誰になんと言われようとも味方になってくれた黒狐…
兎の兄貴たち(コイツラも微妙に愉しい)をはじめ他のあやかしからも庇ってくれてたけど…
コイツのEDに入ってそれがどういうことなのかようやく分かったよ。
…てめぇ…
愛を込めて「この…ッ駄犬がァ―――!!」と叫びたい。←
嵐昼が唯一の癒しという構図は一貫して変わらないし、このふたり(二匹?)の夫婦漫才を暢気に楽しんでいたこともあり
ました。
けど、似たもの同士なのは単にニンゲン…というか依代に対する意識が合致している、というだけなのね…
由が神社連中に認識されているのは、“狐憑き = アヤカシ仲間”だからだと思っていたので、ちょっと複雑。
この子の生い立ちを考えると、確かにはじめからそういう「標的対象」として区別されてて不思議じゃないんだよね…
普段みんなが家族みたいに接してるだけに、想像すると寒気が。
黒狐は兄貴分を自負しているけど、いずれ決意の綻びが見えてしまいそうだなあ。
いつかその日が来ても、笑って許してしまう由が予想できるだけに悲しい。
しかし本当に、自己主張する機会ががなかなか与えられなかったと思う、主人公。
ヒトビト側から話を進めていくなら灯吾だし、ヒーローもラスボスも他に適任(?)が存在する。
それらを大雑把に客観的に見る事ができる存在としての、“立場の不安定な主人公”かなあ。
結局のところああいう立場で設定だから、「オレは、“誰か”じゃない」ってセリフがついて回ったし。
神社の内外どちら側に居ようと“自分自身としての生”が薄っぺらだと分かっているだけに、
街に行くようになって、はじめて自我が生まれたと思っていいのかな…
はじめて神社の外に出て、作品内の時間で一週間。
コイツ蝉みたいな生き方してるな、と切なくなったりもする。
真冬の蝉か……うーん……
EDはどれもこれもアレな感じですが(アレ言うな)、影EDが個人的に面白い。
文字通り「影」のエンド(オワリ)。
あのなんともいえない余韻、そして「たこづくし」なラストに吹いた。
ハッカスタッフさんへの陣中見舞いはクール宅急便で生ダコなんですねわかりまs(ry
というかイゴさんの哲学はシュールすぎてわからねえwwwww
多分この街のハジマリトオワリを端的に表しているんだろうけど…
ほーら子供番組だよーと言ってコレ見せられたらフツーに泣くと思う。←
全体的な印象としては、雰囲気や、原稿用紙に綴られるいかにも現代文学っぽいリストの演出(あの言葉自体がものすごくそそられる←オイ)、そしてジングル代わりに入るあのわらべうたのタイミングのぞわぞわする感じがもうなんとも。
すごく……ツボです……
クリア後に過去の話とか親達(?)の話とかちょっと未来の話とかあるのかなと思っていたんですが…きっと追加ディスクとか出たら買うんだろうな…自分(遠い目)
おおまか過ぎる感想になりましたが…
次回あたり、大筋ルートにあたる三人を含めた戯言をずるずる書こうと思います。
身内を亡くして大変だった友人が居るのであえてこっちに載せる。
個人的には面白いっちゃあ面白いんだけど。
弔事
http://choji.hanihoh.com/
オイラの場合はこれ↓
ここで、故るどるふ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(るどるふさんの彼氏が前へ)
--------------------------------------------------------------------------------
一人で遠くに逝ってしまうなんてな…お前らしいが、相変わらずひどいもんだ…。消防の人に聞いたよ。火事の中、必死にメイクしていたらしいな、すっぴんで外に出られなくて。命以上に何を守ってるんだよ…馬鹿…。
出会ったころのるどるふは、「とっつきにくい性格」と感じたのを覚えているよ…。男からみると「かわいくない女」だったイメージがある。それでだいぶ損をしていたよな…かわいさが出せなくて…。とうとう誤解されたまま死んでしまったな…残念だ。
付き合い始めたころ、そんなにおれのこと好きではなかったろうし、ドキドキとかはなかったよな。「自分の気持ちがよく分からないまま付き合い始める」っていうスタートをよくするほうだろう?それでも最初はおれに期待してくれていたんだと思う。ただ、最後までだるそうだったけどな…ごめんな期待に応えられなくて。
どういう男だったらるどるふのことを満足させてやれたのか、るどるふが死んでからはよく考えるんだ。るどるふはどことなく孤独感が強そうで、しかも甘えられるのは大嫌いだから、きっと見守りながら包んでやれるような付き合いができればよかったんだよな。今となってはもう遅いけど…。
生まれ変わったら、もう牛丼屋から大量の箸を盗むのはやめような…。
るどるふ…目を閉じてるどるふを思い浮かべると、いつでもおれは爆笑できるんだ…。思い出をたくさんありがとう…さようなら。
--------------------------------------------------------------------------------
続きまして、もうお一方、るどるふ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(るどるふさんの親友が前へ)
--------------------------------------------------------------------------------
もう会えないなんて…信じられないよ゛…ひっぐ…。火事の中、メイクしていたら逃げ遅れたって聞いたよ゛…。今年こそ上手に日焼けしたいって言ってたけど…ひっぐ…。こういうことだったのかな゛…。
るどるふが遠くにいっちゃったって、友達たちに連絡したんだ…ひっぐ…。そしたらみんな゛「心配なコではあった」「どこかに飛んでいってしまいそうなコだった」って口々に言ってた…。るどるふは女友達には見守られていたんだね゛…ひっぐ…。女には、ね…。
るどるふの元彼にも電話しだんだよ、「るどるふが死んじゃった」って…ひっぐ…。びっくりしてだよ゛…またヨリを戻したかったのに゛、って言ってた…。でも「おれをフった天罰かな…」って微妙に恨んでたから゛…怖くて電話切ったよ゛…ひっぐ…。
私はね、るどるふが恋愛下手なのも、たいしてモテないのも、重苦しくて面倒くさいのもよく知ってるがら、一生懸命応援していだんだよ゛…ひっぐ…。もっと生ぎで、もっど幸ぜになっでほじがっだよ…ひっぐ…。がわいそう…。
…。るどるふが教えてくれた「男が絶対に落ちる48のポーズ」、世界に広めるからね…ひっぐ…。
るどるふ…私と友達になれて…本当によがっだね…ひっぐ…。さよう゛な゛ら゛…。
--------------------------------------------------------------------------------
ありがとうございました。謹んでるどるふ様のご冥福をお祈りいたします。
バ カ ヤ ロ ウ wwwwwww
化粧で逃げ遅れたとかねーよ……
他人視点の文面があまりにもシャレにならなくて楽しかった。(何故)
どうぞ心ゆくまで爆笑してください。
とりあえずこれだけは言いたいんだが、
「無駄に濁点を使用する友人」は、俺には居ません。
個人的には面白いっちゃあ面白いんだけど。
弔事
http://choji.hanihoh.com/
オイラの場合はこれ↓
ここで、故るどるふ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(るどるふさんの彼氏が前へ)
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一人で遠くに逝ってしまうなんてな…お前らしいが、相変わらずひどいもんだ…。消防の人に聞いたよ。火事の中、必死にメイクしていたらしいな、すっぴんで外に出られなくて。命以上に何を守ってるんだよ…馬鹿…。
出会ったころのるどるふは、「とっつきにくい性格」と感じたのを覚えているよ…。男からみると「かわいくない女」だったイメージがある。それでだいぶ損をしていたよな…かわいさが出せなくて…。とうとう誤解されたまま死んでしまったな…残念だ。
付き合い始めたころ、そんなにおれのこと好きではなかったろうし、ドキドキとかはなかったよな。「自分の気持ちがよく分からないまま付き合い始める」っていうスタートをよくするほうだろう?それでも最初はおれに期待してくれていたんだと思う。ただ、最後までだるそうだったけどな…ごめんな期待に応えられなくて。
どういう男だったらるどるふのことを満足させてやれたのか、るどるふが死んでからはよく考えるんだ。るどるふはどことなく孤独感が強そうで、しかも甘えられるのは大嫌いだから、きっと見守りながら包んでやれるような付き合いができればよかったんだよな。今となってはもう遅いけど…。
生まれ変わったら、もう牛丼屋から大量の箸を盗むのはやめような…。
るどるふ…目を閉じてるどるふを思い浮かべると、いつでもおれは爆笑できるんだ…。思い出をたくさんありがとう…さようなら。
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続きまして、もうお一方、るどるふ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(るどるふさんの親友が前へ)
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もう会えないなんて…信じられないよ゛…ひっぐ…。火事の中、メイクしていたら逃げ遅れたって聞いたよ゛…。今年こそ上手に日焼けしたいって言ってたけど…ひっぐ…。こういうことだったのかな゛…。
るどるふが遠くにいっちゃったって、友達たちに連絡したんだ…ひっぐ…。そしたらみんな゛「心配なコではあった」「どこかに飛んでいってしまいそうなコだった」って口々に言ってた…。るどるふは女友達には見守られていたんだね゛…ひっぐ…。女には、ね…。
るどるふの元彼にも電話しだんだよ、「るどるふが死んじゃった」って…ひっぐ…。びっくりしてだよ゛…またヨリを戻したかったのに゛、って言ってた…。でも「おれをフった天罰かな…」って微妙に恨んでたから゛…怖くて電話切ったよ゛…ひっぐ…。
私はね、るどるふが恋愛下手なのも、たいしてモテないのも、重苦しくて面倒くさいのもよく知ってるがら、一生懸命応援していだんだよ゛…ひっぐ…。もっと生ぎで、もっど幸ぜになっでほじがっだよ…ひっぐ…。がわいそう…。
…。るどるふが教えてくれた「男が絶対に落ちる48のポーズ」、世界に広めるからね…ひっぐ…。
るどるふ…私と友達になれて…本当によがっだね…ひっぐ…。さよう゛な゛ら゛…。
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ありがとうございました。謹んでるどるふ様のご冥福をお祈りいたします。
バ カ ヤ ロ ウ wwwwwww
化粧で逃げ遅れたとかねーよ……
他人視点の文面があまりにもシャレにならなくて楽しかった。(何故)
どうぞ心ゆくまで爆笑してください。
とりあえずこれだけは言いたいんだが、
「無駄に濁点を使用する友人」は、俺には居ません。
ペルソナ4好きに100の質問
2009年6月27日 ゲーム系感想 コメント (2)もうすっかりご無沙汰してます。
現在ニコ動でMAD→ボカロ→歌い手さん巡回と次々シフトした挙句戻ってこられません(おい
かなり前にプレイしてたのにすっかり忘れていたので今更のようにうp。
『ペルソナ4好きに100の質問』
質問の出所がわからないのでURLが貼れません…
某SNSから、らしいんだけど……何処?ってか俺使ってイイの?(爆)
※質問文および回答にネタバレが含まれます。未クリアの方はご注意ください。
回答は続きから~
<play>
■1■まずはお名前を教えてください。
鳴木 透夜です。
■2■主人公のお名前と由来を教えてください。
木野 光平。
…立ち絵見た時「…………キノコヘアー?」と思ったのが運の尽き。
実際フツーだったのにその第一印象が抜けませんでしたよ奥さん<誰
全国の主人公ファン、キノコヘアー、同姓・同名の皆様にお詫び申し上げます。
■3■ペルソナ4のプレイ状況は?
とりあえず1周しました。時間は記憶にありません。
メモカ調べれば出てくるかな……
■4■プレイ時に攻略本、または攻略サイトなどは見ましたか?
1周目の終盤、いきなり時間が飛んだので選択肢を間違ったかとWikiを覗きに行った。
■5■ファーストプレイ時の攻略時間、レベル、コミュニティ状況などはいかがでしたか?
時間は思い出せないので割愛、主人公Lv80越え、でコミュMAXは自動を除けば魔術師と女帝、女教皇辺り
■6■仲間の作戦はどうしていますか?
雑魚戦は全員に「MP節約」、ボス戦は直接指示
■7■あなたのベストメンバーとその役割分担を教えてください
主人公:状況に合わせてオールマイティ
陽介:攻撃要員
雪子:回復要員
直斗:趣味(待て)
■8■ペルソナ作成時のこだわりなどはありますか?
見た目重視(笑)スキルの組み合わせが良ければなお良し!!
■9■今回コミュニティランクに応じた戦闘中のアクションが追加されました。これは必須、というものはありますか?
えっと……身代わり?
■10■個性豊かな仲間の追撃アクション、お気に入りはありますか?
千枝チャン。
敵何処行った!?ってかすっとんだ敵のアイテムと金はどうなってる!?←
■11■プレイ時のこだわりなどはありますか?(1日救出、1人ダンジョンクリアなど)
こだわる腕がないのでこだわれません<ゲーム音痴?
■12■コミュニティorダンジョン探索。どちらが優先ですか?
どちらかといえばダンジョン優先っぽい。
■13■雨の日は……
神社か釣り
■14■ついついしてしまう、こんなことやあんなこと、ありますか?
無駄に地域住民に話しかけるクセがついた
■15■クエストは全部クリアしましたか? 印象的なもの、苦戦したものなどありますか?
途中(?)で断念しましたorz
わかりにくいよー
■16■リボシトロンorキツネ、はたまた帰宅?
……キツネ、かなあ……?
■17■テスト期間。カンニングなんて……してませんよね?
………時間をまき戻したことはありますがなにか?
■18■お弁当を作ったら……
コミュキャラを誘いに行くぜ!!
■19■まさか、わざと不味く作って気になるあの子に……なんてしてませんよね?
わざとだなんて、そんな器用なことしませんよwww
■20■勇気MAXでも気になる堂島家の冷蔵庫。印象深いものはありますか?
ものすごく…リアルです…
■21■ミス? コン、投票出来たならば……
……………………ハッ!!ああ、えっと、クマダさんに(大笑)
■22■ミスコンでは誰に投票しましたか?
問答無用で探偵。
■23■まさか、6股がけとかして……
フタマタすら恐ろしくて出来ませんよ!!!!
<favorite>
■24■一番好きなキャラは誰ですか?
陽介とかナナちゃんとか……
■25■一番好きな台詞は何ですか?
「行くぜ、相棒!」ですかね。
■26■一番好きなイベントはどれですか?
野郎とクリスマs
■27■一番好きなペルソナはどれですか?
ええええ……っと………
アヌビスあたりは常に優秀選手だった、かな……
■28■一番好きなダンジョンはどこですか?
天国っぽいところ……
■29■一番好きなBGMはどれですか?
あ、かぶった、上記の天国ダンジョン
後は事件解決時のBGMが結構残ってるかな?
■30■お気に入りのスキルはありますか?
弱点狙いの全体攻撃が好き。楽だから(笑)
■31■苦労した敵やダンジョンはありますか?
マッチョ系に心身共にエネルギーを浪費させられた。
基本、即死使ってくる敵は大嫌い。
■32■苦手なキャラはいますか?
後半ノリノリで大活躍の女性教師&生徒(笑)
■33■自分に似ていると思うキャラはいますか?
似ている、っていうのが当てはまるかどうか……
ボイドクエストの彼とか死神コミュの彼女がちらとひっかかるか?
■34■ついつい口癖になってしまった台詞などありますか?
「~クマ」とか「あざーす!!」はセリフに含まれますk
■35■特別な関係になったのは誰ですか?
ユキチャン!!
ヨースケともある意味特別な(待て
■36■あなたが相棒にするなら誰を選びますか?
そりゃもう陽介だろう!
■37■衣装替えや表情のパターンも豊富なペルソナ4。お気に入りはありますか?
ハナメガネやら女装やらwww
<character>
■38■花村陽介の第一印象はいかがでしたか?
ちょ、おま、怪我ないかwww
■39■その後印象は変わりましたか?
ほっとする。癒される。
魔術師コミュの奴はみんなこうなのかなwww
■40■魔術師コミュ、印象に残っているシーンは?
河原での殴りあい。
■41■里中千枝の第一印象はいかがでしたか?
元気元気!!
パワーをくれるよ!!
■42■その後印象は変わりましたか?
いい意味であまり変わってない。
自分が守ってあげるんだ!っていうのが強いな。
■43■戦車コミュ、印象に残っているシーンは?
弱気な幼馴染は無意識に酷いこと平気で言うなって……
■44■天城雪子の第一印象はいかがでしたか?
清楚で大人しい女性
■45■その後印象は変わりましたか?
こんなにコワれる子だったのかwww
自立心はあるけど料理はすごいな。
っていうか女教皇の奴はみんn(ry
■46■女教皇コミュ、印象に残っているシーンは?
啖呵切ったーーー!!スカッとした!
普段大人しい子は思い切ると強いな!
■47■クマの第一印象はいかがでしたか?
……………怪しい。怪しすぎる。
■48■その後印象は変わりましたか?
ちょ、イケメンキター!!!!(大爆笑)
でも中身がアレだと分かっているのでので萌えない!!←
■49■星コミュ、印象に残っているシーンは?
無意識内での会話。
■50■巽完二の第一印象はいかがでしたか?
こわいヒト。
■51■その後印象は変わりましたか?
カワイイヒトへとシフトチェンジ!!
てかこのテのにいちゃんってこんな(繊細な)感じなのかな
■52■皇帝コミュ、印象に残っているシーンは?
サツのあんちゃんたちに啖呵。
恥ずかしいだろうに頑張ったな(おい
■53■久慈川りせの第一印象はいかがでしたか?
え、アイドルも出てくるの!?
■54■その後印象は変わりましたか?
脚光を浴びるのに疲れた、地味な印象がなんとなく可愛かった。
■55■恋愛コミュ、印象に残っているシーンは?
後輩を褒めたりやきもきしたりしてるとこ?
■56■白鐘直斗の第一印象はいかがでしたか?
少年探偵好み!超好み!!
■57■その後印象は変わりましたか?
えええええええええええええええ!?(Д) ゚ ゚
■58■運命コミュ、印象に残っているシーンは?
結局頼りにしてくれるんですね(ニヤニヤ)
■59■では、あなたのペルソナでもある主人公の第一印象はいかがでしたか?
コイツも3の主人公と同様裏になんかあるのかなー…って。
■60■その後印象は変わりましたか?
見た目に反して(?)結構お茶目。
■61■それぞれ個性的なシャドウが出ましたが、一番印象的だったのは誰のシャドウですか?
一番は完二!もうなんか全てが崩壊しましたwwww
■62■奈々子についてどう思いますか?
本当にいい子です。
あの歳で大人びてるとか……もう……(ほろり
■63■堂島についてどう思いますか?
不器用な義兄さん。
■64■ストーリー上には直接関わらないけれど、重要なコミュニティキャラ。好きなのは誰ですか?
尚紀とか、運動部の二人とか。
■65■このゲームのヒロイン……結局誰なんでしょう?
無理やりこじつけるならば探偵君で。
■66■運動部と文化部、所属しているのは何部ですか?
バスケ部・演劇部
■67■女帝コミュ、マーガレットで印象に残っているシーンは?
うふふ………なーんにもおぼえてないよ。なーんにもねぇ(遠い目)
■68■法王コミュ、堂島遼太郎で印象に残っているシーンは?
娘と職場を天秤にかけるおとーさん…
■69■正義コミュ、堂島菜々子で印象に残っているシーンは?
いっしょにかいものいってきたよ!!
■70■隠者コミュ、キツネで印象に残っているシーンは?
足を運ぶたびまとわりつかれて喜ばれています。
■71■剛毅コミュ、一条康or長瀬大輔で印象に残っているシーンは?
三人で屋上に寝転がって……青春だなあ…
■72■刑死者コミュ、小西尚紀で印象に残っているシーンは?
陽介との会話。
この二人の絡みは本気で嬉しかった。
■73■死神コミュ、黒田ひさ乃で印象に残っているシーンは?
このヒトの過去話はね……
「さあ、誰かしらね」にじわじわとね……
■74■節制コミュ、南絵里で印象に残っているシーンは?
もっと一緒に話したらいいと思うお!
■75■悪魔コミュ、上原小夜子で印象に残っているシーンは?
仕事の鬼へと変貌した彼女は痛々しかった……
■76■塔コミュ、中島秀で印象に残っているシーンは?
発生が遅れてあまり進められなかった…ムキー!!
■77■月コミュ、海老原あいで印象に残っているシーンは?
フラれた直後に「付き合う?」はダメだろー;;
■78■太陽コミュ、小沢結実or松永綾音で印象に残っているシーンは?
結実ちゃんと父親とのやりとりが切なかった。
■79■個性的な先生ばかりの八十神高校。印象的なのは誰ですか?
ツタンカーメンはすごすぎる……町の人ひいてたよ……ww
■80■名前もない街中の人、学校の生徒。その中でも気になる人物はいますか?
姉のパシリ少年とのんびり少女。かわいいよニヤニヤするよ
<story>
■81■今回推理要素が入っていますが、自力で解けましたか?
謎解きに関してははさっぱり手付かずです。
勘のみでアノヒト怪しいな、とは思っていたので違うヒトが捕まるたびに謝ってました。
やっぱお前だったんじゃんかよーーーーー!!(爆)
■82■久保美津雄についていかがでしたか?
どう見ても模倣犯です。本当にありg(ry
■83■生田目についてはいかがでしたか?
町中でずっと話しかけてたけど……
精神的に結構キテたな……お疲れ様です。
■84■奈々子の心停止、その時どう思いましたか?
ちょ、嘘!?( ゚Д゚)
やめてええええええ!!
■85■足立が真犯人だといつごろ気づきましたか?
真犯人………いつだろう?
毎回違う犯人捕まる度に「こいつじゃなかったか;」と思ってたわけだし。
■86■ガソリンスタンドが全ての始まりと知った時のお気持ちはいかがでしたか?
まったくもってノーチェック、ノーマークでした。
こんなんわからねえよ!!
■87■イザナミ……男? 女?
立ち振る舞いが男にしか見えないのですが……女、なんですね?
■88■ついでに、実は直斗が女性だと先に気づいちゃったりしましたか?
全然全くさっぱりとわからなかった!!勿体ねえなおい!!←
■89■4パターンのEDについていかがでしたか?
実は全パターンは見てない。
話が一気に飛ぶからおかしいな、見落としないかなってWiki見て真エンドの存在を知ったくらいだし。
■90■うっかり声を出して笑ってしまったシーンはありますか?
えっと…銭湯ダンジョンでの皆の反応?
他にもあるだろうが、コレに勝るものはなかろうな……
■91■ついつい泣いてしまったシーンはありますか?
刑死者コミュとか死神コミュとか…
ちょっと精神的にキてた時期なので。
■92■こっちまでイラッ……としてしまったシーンはありますか?
魔術師コミュの先輩’s
つか外野は基本的にKYなの多い気がするよorz
それが狙いなんだろうけどね。
<extra>
■93■死神 刈り取る者は倒しましたか?
なにそれおいしいの?
■94■世界 伊邪那岐大神は作りましたか?
それどころじゃありませんでした。
まずペルソナ埋めないとな;;
■95■マーガレットには勝ちましたか?
1周したくらいじゃ勝負してくれないよね?
■96■ペルソナ4の出来栄えを評価するなら☆いくつですか?
星4.5くらい。
仲間イベントとかかなりやりこめる作りだね!
■97■好きなところをいくつでもあげてください
絡んでくるキャラ達が好き。
イベント好き。
■98■逆に改善してほしいところをあげてください
グラフィック変更ー
もっと遊びたいよ!
■99■もしもペルソナ4FESが出たら、何を期待しますか?
追加イベント希望。ユルいノリで。
3FESは色々とキツかったから……その分考えさせられる点もあったけど。
■100■お疲れ様でした。最後に一言どうぞ。
ようやくかけたよ! お疲れ様!(笑)
現在ニコ動でMAD→ボカロ→歌い手さん巡回と次々シフトした挙句戻ってこられません(おい
かなり前にプレイしてたのにすっかり忘れていたので今更のようにうp。
『ペルソナ4好きに100の質問』
質問の出所がわからないのでURLが貼れません…
某SNSから、らしいんだけど……何処?ってか俺使ってイイの?(爆)
※質問文および回答にネタバレが含まれます。未クリアの方はご注意ください。
回答は続きから~
<play>
■1■まずはお名前を教えてください。
鳴木 透夜です。
■2■主人公のお名前と由来を教えてください。
木野 光平。
…立ち絵見た時「…………キノコヘアー?」と思ったのが運の尽き。
実際フツーだったのにその第一印象が抜けませんでしたよ奥さん<誰
全国の主人公ファン、キノコヘアー、同姓・同名の皆様にお詫び申し上げます。
■3■ペルソナ4のプレイ状況は?
とりあえず1周しました。時間は記憶にありません。
メモカ調べれば出てくるかな……
■4■プレイ時に攻略本、または攻略サイトなどは見ましたか?
1周目の終盤、いきなり時間が飛んだので選択肢を間違ったかとWikiを覗きに行った。
■5■ファーストプレイ時の攻略時間、レベル、コミュニティ状況などはいかがでしたか?
時間は思い出せないので割愛、主人公Lv80越え、でコミュMAXは自動を除けば魔術師と女帝、女教皇辺り
■6■仲間の作戦はどうしていますか?
雑魚戦は全員に「MP節約」、ボス戦は直接指示
■7■あなたのベストメンバーとその役割分担を教えてください
主人公:状況に合わせてオールマイティ
陽介:攻撃要員
雪子:回復要員
直斗:趣味(待て)
■8■ペルソナ作成時のこだわりなどはありますか?
見た目重視(笑)スキルの組み合わせが良ければなお良し!!
■9■今回コミュニティランクに応じた戦闘中のアクションが追加されました。これは必須、というものはありますか?
えっと……身代わり?
■10■個性豊かな仲間の追撃アクション、お気に入りはありますか?
千枝チャン。
敵何処行った!?ってかすっとんだ敵のアイテムと金はどうなってる!?←
■11■プレイ時のこだわりなどはありますか?(1日救出、1人ダンジョンクリアなど)
こだわる腕がないのでこだわれません<ゲーム音痴?
■12■コミュニティorダンジョン探索。どちらが優先ですか?
どちらかといえばダンジョン優先っぽい。
■13■雨の日は……
神社か釣り
■14■ついついしてしまう、こんなことやあんなこと、ありますか?
無駄に地域住民に話しかけるクセがついた
■15■クエストは全部クリアしましたか? 印象的なもの、苦戦したものなどありますか?
途中(?)で断念しましたorz
わかりにくいよー
■16■リボシトロンorキツネ、はたまた帰宅?
……キツネ、かなあ……?
■17■テスト期間。カンニングなんて……してませんよね?
………時間をまき戻したことはありますがなにか?
■18■お弁当を作ったら……
コミュキャラを誘いに行くぜ!!
■19■まさか、わざと不味く作って気になるあの子に……なんてしてませんよね?
わざとだなんて、そんな器用なことしませんよwww
■20■勇気MAXでも気になる堂島家の冷蔵庫。印象深いものはありますか?
ものすごく…リアルです…
■21■ミス? コン、投票出来たならば……
……………………ハッ!!ああ、えっと、クマダさんに(大笑)
■22■ミスコンでは誰に投票しましたか?
問答無用で探偵。
■23■まさか、6股がけとかして……
フタマタすら恐ろしくて出来ませんよ!!!!
<favorite>
■24■一番好きなキャラは誰ですか?
陽介とかナナちゃんとか……
■25■一番好きな台詞は何ですか?
「行くぜ、相棒!」ですかね。
■26■一番好きなイベントはどれですか?
野郎とクリスマs
■27■一番好きなペルソナはどれですか?
ええええ……っと………
アヌビスあたりは常に優秀選手だった、かな……
■28■一番好きなダンジョンはどこですか?
天国っぽいところ……
■29■一番好きなBGMはどれですか?
あ、かぶった、上記の天国ダンジョン
後は事件解決時のBGMが結構残ってるかな?
■30■お気に入りのスキルはありますか?
弱点狙いの全体攻撃が好き。楽だから(笑)
■31■苦労した敵やダンジョンはありますか?
マッチョ系に心身共にエネルギーを浪費させられた。
基本、即死使ってくる敵は大嫌い。
■32■苦手なキャラはいますか?
後半ノリノリで大活躍の女性教師&生徒(笑)
■33■自分に似ていると思うキャラはいますか?
似ている、っていうのが当てはまるかどうか……
ボイドクエストの彼とか死神コミュの彼女がちらとひっかかるか?
■34■ついつい口癖になってしまった台詞などありますか?
「~クマ」とか「あざーす!!」はセリフに含まれますk
■35■特別な関係になったのは誰ですか?
ユキチャン!!
ヨースケともある意味特別な(待て
■36■あなたが相棒にするなら誰を選びますか?
そりゃもう陽介だろう!
■37■衣装替えや表情のパターンも豊富なペルソナ4。お気に入りはありますか?
ハナメガネやら女装やらwww
<character>
■38■花村陽介の第一印象はいかがでしたか?
ちょ、おま、怪我ないかwww
■39■その後印象は変わりましたか?
ほっとする。癒される。
魔術師コミュの奴はみんなこうなのかなwww
■40■魔術師コミュ、印象に残っているシーンは?
河原での殴りあい。
■41■里中千枝の第一印象はいかがでしたか?
元気元気!!
パワーをくれるよ!!
■42■その後印象は変わりましたか?
いい意味であまり変わってない。
自分が守ってあげるんだ!っていうのが強いな。
■43■戦車コミュ、印象に残っているシーンは?
弱気な幼馴染は無意識に酷いこと平気で言うなって……
■44■天城雪子の第一印象はいかがでしたか?
清楚で大人しい女性
■45■その後印象は変わりましたか?
こんなにコワれる子だったのかwww
自立心はあるけど料理はすごいな。
っていうか女教皇の奴はみんn(ry
■46■女教皇コミュ、印象に残っているシーンは?
啖呵切ったーーー!!スカッとした!
普段大人しい子は思い切ると強いな!
■47■クマの第一印象はいかがでしたか?
……………怪しい。怪しすぎる。
■48■その後印象は変わりましたか?
ちょ、イケメンキター!!!!(大爆笑)
でも中身がアレだと分かっているのでので萌えない!!←
■49■星コミュ、印象に残っているシーンは?
無意識内での会話。
■50■巽完二の第一印象はいかがでしたか?
こわいヒト。
■51■その後印象は変わりましたか?
カワイイヒトへとシフトチェンジ!!
てかこのテのにいちゃんってこんな(繊細な)感じなのかな
■52■皇帝コミュ、印象に残っているシーンは?
サツのあんちゃんたちに啖呵。
恥ずかしいだろうに頑張ったな(おい
■53■久慈川りせの第一印象はいかがでしたか?
え、アイドルも出てくるの!?
■54■その後印象は変わりましたか?
脚光を浴びるのに疲れた、地味な印象がなんとなく可愛かった。
■55■恋愛コミュ、印象に残っているシーンは?
後輩を褒めたりやきもきしたりしてるとこ?
■56■白鐘直斗の第一印象はいかがでしたか?
少年探偵好み!超好み!!
■57■その後印象は変わりましたか?
えええええええええええええええ!?(Д) ゚ ゚
■58■運命コミュ、印象に残っているシーンは?
結局頼りにしてくれるんですね(ニヤニヤ)
■59■では、あなたのペルソナでもある主人公の第一印象はいかがでしたか?
コイツも3の主人公と同様裏になんかあるのかなー…って。
■60■その後印象は変わりましたか?
見た目に反して(?)結構お茶目。
■61■それぞれ個性的なシャドウが出ましたが、一番印象的だったのは誰のシャドウですか?
一番は完二!もうなんか全てが崩壊しましたwwww
■62■奈々子についてどう思いますか?
本当にいい子です。
あの歳で大人びてるとか……もう……(ほろり
■63■堂島についてどう思いますか?
不器用な義兄さん。
■64■ストーリー上には直接関わらないけれど、重要なコミュニティキャラ。好きなのは誰ですか?
尚紀とか、運動部の二人とか。
■65■このゲームのヒロイン……結局誰なんでしょう?
無理やりこじつけるならば探偵君で。
■66■運動部と文化部、所属しているのは何部ですか?
バスケ部・演劇部
■67■女帝コミュ、マーガレットで印象に残っているシーンは?
うふふ………なーんにもおぼえてないよ。なーんにもねぇ(遠い目)
■68■法王コミュ、堂島遼太郎で印象に残っているシーンは?
娘と職場を天秤にかけるおとーさん…
■69■正義コミュ、堂島菜々子で印象に残っているシーンは?
いっしょにかいものいってきたよ!!
■70■隠者コミュ、キツネで印象に残っているシーンは?
足を運ぶたびまとわりつかれて喜ばれています。
■71■剛毅コミュ、一条康or長瀬大輔で印象に残っているシーンは?
三人で屋上に寝転がって……青春だなあ…
■72■刑死者コミュ、小西尚紀で印象に残っているシーンは?
陽介との会話。
この二人の絡みは本気で嬉しかった。
■73■死神コミュ、黒田ひさ乃で印象に残っているシーンは?
このヒトの過去話はね……
「さあ、誰かしらね」にじわじわとね……
■74■節制コミュ、南絵里で印象に残っているシーンは?
もっと一緒に話したらいいと思うお!
■75■悪魔コミュ、上原小夜子で印象に残っているシーンは?
仕事の鬼へと変貌した彼女は痛々しかった……
■76■塔コミュ、中島秀で印象に残っているシーンは?
発生が遅れてあまり進められなかった…ムキー!!
■77■月コミュ、海老原あいで印象に残っているシーンは?
フラれた直後に「付き合う?」はダメだろー;;
■78■太陽コミュ、小沢結実or松永綾音で印象に残っているシーンは?
結実ちゃんと父親とのやりとりが切なかった。
■79■個性的な先生ばかりの八十神高校。印象的なのは誰ですか?
ツタンカーメンはすごすぎる……町の人ひいてたよ……ww
■80■名前もない街中の人、学校の生徒。その中でも気になる人物はいますか?
姉のパシリ少年とのんびり少女。かわいいよニヤニヤするよ
<story>
■81■今回推理要素が入っていますが、自力で解けましたか?
謎解きに関してははさっぱり手付かずです。
勘のみでアノヒト怪しいな、とは思っていたので違うヒトが捕まるたびに謝ってました。
やっぱお前だったんじゃんかよーーーーー!!(爆)
■82■久保美津雄についていかがでしたか?
どう見ても模倣犯です。本当にありg(ry
■83■生田目についてはいかがでしたか?
町中でずっと話しかけてたけど……
精神的に結構キテたな……お疲れ様です。
■84■奈々子の心停止、その時どう思いましたか?
ちょ、嘘!?( ゚Д゚)
やめてええええええ!!
■85■足立が真犯人だといつごろ気づきましたか?
真犯人………いつだろう?
毎回違う犯人捕まる度に「こいつじゃなかったか;」と思ってたわけだし。
■86■ガソリンスタンドが全ての始まりと知った時のお気持ちはいかがでしたか?
まったくもってノーチェック、ノーマークでした。
こんなんわからねえよ!!
■87■イザナミ……男? 女?
立ち振る舞いが男にしか見えないのですが……女、なんですね?
■88■ついでに、実は直斗が女性だと先に気づいちゃったりしましたか?
全然全くさっぱりとわからなかった!!勿体ねえなおい!!←
■89■4パターンのEDについていかがでしたか?
実は全パターンは見てない。
話が一気に飛ぶからおかしいな、見落としないかなってWiki見て真エンドの存在を知ったくらいだし。
■90■うっかり声を出して笑ってしまったシーンはありますか?
えっと…銭湯ダンジョンでの皆の反応?
他にもあるだろうが、コレに勝るものはなかろうな……
■91■ついつい泣いてしまったシーンはありますか?
刑死者コミュとか死神コミュとか…
ちょっと精神的にキてた時期なので。
■92■こっちまでイラッ……としてしまったシーンはありますか?
魔術師コミュの先輩’s
つか外野は基本的にKYなの多い気がするよorz
それが狙いなんだろうけどね。
<extra>
■93■死神 刈り取る者は倒しましたか?
なにそれおいしいの?
■94■世界 伊邪那岐大神は作りましたか?
それどころじゃありませんでした。
まずペルソナ埋めないとな;;
■95■マーガレットには勝ちましたか?
1周したくらいじゃ勝負してくれないよね?
■96■ペルソナ4の出来栄えを評価するなら☆いくつですか?
星4.5くらい。
仲間イベントとかかなりやりこめる作りだね!
■97■好きなところをいくつでもあげてください
絡んでくるキャラ達が好き。
イベント好き。
■98■逆に改善してほしいところをあげてください
グラフィック変更ー
もっと遊びたいよ!
■99■もしもペルソナ4FESが出たら、何を期待しますか?
追加イベント希望。ユルいノリで。
3FESは色々とキツかったから……その分考えさせられる点もあったけど。
■100■お疲れ様でした。最後に一言どうぞ。
ようやくかけたよ! お疲れ様!(笑)
世界は詩(ウタ)でできている
2009年1月23日 ゲーム系感想 コメント (4)いつまでも湿っぽい話題を挙げておくわけにもいかないので別のネタ投下。
最近、動画から情報を拾ってゲームにはまるパターンが多くなった。
花帰葬つながりで志方さんの曲探してたらすっごいのにぶちあたった。
ニコニコ動画で初めて“謳う丘”を聴いた時の衝撃は忘れられない。
当時はCD買ったら満足する予定だったのに……
「澪」「星詠」「焔」を揃えて(「月奏」だけiTuneに入ってるんだよね…なぜだか)堪能しているうちに本編を自分の手でクリアしたくなりました。
特に「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.~omness chs ciel sos infel」。
初めて聴いた時のあまりの美しさと、コレにまつわる信じられない事実に驚愕し、そのまま知り合いにiPodを押し付けまくったという迷惑なエピソード付き。(おい)
もはや音楽が良ければなんでもいいらしいです、自分<酷い言い様
というわけで。
ここからは「アルトネリコ2」の感想です。
未プレイの方、キャラへの偏った思い入れに耐えられない方はこのままお戻りください。
この作品の特徴は、なんといっても詩。
自分は音楽から入れたので最後まで楽しめた。
プログラム言語に詳しい人は、あるいはそっちでも楽しめるかもしれない。
さて、キャラクターですが。
クロアがペルソナ3主人公に似てるなー……
ってこれじゃ二大ヒロインがアイギスとゆかりっちになってしまう(汗)
しかも当人非常にMっ気…いやいやいや!!(滝汗)
可愛らしいパッケージと詩の謳い文句からは想像出来ないシビアな世界観。
そして女性に対して持っているイメージを根底からぶっ壊してくれるイベントの数々。
あのイベント後でヒロインルート選択って酷だな!
気の毒だなとは思ったが共感は出来なかったごめんorz
個人的には三人目のヒロインED見てこれはイイ!と思った。
ただクロアにとっては義妹と清く正しく身の安全が保障される人生の方がいいかも。
幸せにしてあげたいと思う子は確かに居るんだけどね…
次回作には引継ぎヒロインが出てきそうですが、正直不安。
本人に問題はないけれど、託されたモノがモノだし…
うっかりボス級敵で登場なんかしちゃったらどうしよう。
蛇足:
こないだ偶然立ち寄ったCD店のヒーリングミュージックコーナーに星詠だけ飾られてて吹いた。
いや…間違ってないけど違うから……(苦笑)
澪もヒーリング系あるけど…コワレロも入ってるからそっちに分類できないよなあ…(遠い目)
最近、動画から情報を拾ってゲームにはまるパターンが多くなった。
花帰葬つながりで志方さんの曲探してたらすっごいのにぶちあたった。
ニコニコ動画で初めて“謳う丘”を聴いた時の衝撃は忘れられない。
当時はCD買ったら満足する予定だったのに……
「澪」「星詠」「焔」を揃えて(「月奏」だけiTuneに入ってるんだよね…なぜだか)堪能しているうちに本編を自分の手でクリアしたくなりました。
特に「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.~omness chs ciel sos infel」。
初めて聴いた時のあまりの美しさと、コレにまつわる信じられない事実に驚愕し、そのまま知り合いにiPodを押し付けまくったという迷惑なエピソード付き。(おい)
もはや音楽が良ければなんでもいいらしいです、自分<酷い言い様
というわけで。
ここからは「アルトネリコ2」の感想です。
未プレイの方、キャラへの偏った思い入れに耐えられない方はこのままお戻りください。
この作品の特徴は、なんといっても詩。
自分は音楽から入れたので最後まで楽しめた。
プログラム言語に詳しい人は、あるいはそっちでも楽しめるかもしれない。
さて、キャラクターですが。
クロアがペルソナ3主人公に似てるなー……
ってこれじゃ二大ヒロインがアイギスとゆかりっちになってしまう(汗)
しかも当人非常にMっ気…いやいやいや!!(滝汗)
可愛らしいパッケージと詩の謳い文句からは想像出来ないシビアな世界観。
そして女性に対して持っているイメージを根底からぶっ壊してくれるイベントの数々。
あのイベント後でヒロインルート選択って酷だな!
気の毒だなとは思ったが共感は出来なかったごめんorz
個人的には三人目のヒロインED見てこれはイイ!と思った。
ただクロアにとっては義妹と清く正しく身の安全が保障される人生の方がいいかも。
幸せにしてあげたいと思う子は確かに居るんだけどね…
次回作には引継ぎヒロインが出てきそうですが、正直不安。
本人に問題はないけれど、託されたモノがモノだし…
うっかりボス級敵で登場なんかしちゃったらどうしよう。
蛇足:
こないだ偶然立ち寄ったCD店のヒーリングミュージックコーナーに星詠だけ飾られてて吹いた。
いや…間違ってないけど違うから……(苦笑)
澪もヒーリング系あるけど…コワレロも入ってるからそっちに分類できないよなあ…(遠い目)
めでたくない話
2009年1月6日本年も明けてしまいました。
また時期を逃した阿呆な日記ばかりだらだら垂れ流すと思いますが、生暖かい目でスルーして頂ければ幸いです。
さて、今回はいつものオタ話ではなく、三賀日(←字に不安あり)にふさわしくないおくやみの話題から。
ここで嫌だと思った方は回れ右して下さい。鬱 で す
病院泊まり込み、というものを初めて経験しましたが、嫌なものですね。
連日乾燥しきった病室ですし詰めになり、延々と過ぎる時間。
病人・親戚共に極限状態を超えた状態での言動に、醜い部分も滲んでいた…
ってかさ。
病人に「頑張るんだよ。娘の為にも、旦那さんの為にも。母さんだって目が悪いんだからあんたに世話にならなきゃいけないし、父さんだって足悪いんだから手を引いて歩いてもらわなきゃいけないんだからね」と言われた時には、正直聞いてるこっちが死にたくなりまst……
幾ら世話好きの人間だったからって、わざわざ瀕死の人間に言うことかよorz
もし回復して自宅で生活出来るようになったとしても、良いようにこき使われボロ雑巾にされるだけなんだなと思ったら、例え本人の生き甲斐がそれだったとしても、もう嫌になりました……
家族だった自分がこの人を追い詰めたのかと改めて憎しみが湧きました(苦笑)
事あるごとに「なんで死んじゃったんだろうねえ」とか「もしあの人が生きていたらねえ」とか「孫の顔見たかっただろうねえ」とか「仲良かったからねえ」とか、おそらくは慰めであろう言葉が出る度、
責められてる気にしかならない。
落ち込むより先に苛立ちの感情で塗りつぶされる。
自分自身にも、結局原因や犯人を自分以外の場所に求めているようにしか聞こえない身内にも。
もっと何か、とか、なんて今更、とか、どうにもならない事ばかりぐるぐると………
今までずっと、一人でそれらを
ほんとうに、たおやかなひとでした。
………ごめんね。
なんか特定されそうだなあ………もういいか……
また時期を逃した阿呆な日記ばかりだらだら垂れ流すと思いますが、生暖かい目でスルーして頂ければ幸いです。
さて、今回はいつものオタ話ではなく、三賀日(←字に不安あり)にふさわしくないおくやみの話題から。
ここで嫌だと思った方は回れ右して下さい。鬱 で す
病院泊まり込み、というものを初めて経験しましたが、嫌なものですね。
連日乾燥しきった病室ですし詰めになり、延々と過ぎる時間。
病人・親戚共に極限状態を超えた状態での言動に、醜い部分も滲んでいた…
ってかさ。
病人に「頑張るんだよ。娘の為にも、旦那さんの為にも。母さんだって目が悪いんだからあんたに世話にならなきゃいけないし、父さんだって足悪いんだから手を引いて歩いてもらわなきゃいけないんだからね」と言われた時には、正直聞いてるこっちが死にたくなりまst……
幾ら世話好きの人間だったからって、わざわざ瀕死の人間に言うことかよorz
もし回復して自宅で生活出来るようになったとしても、良いようにこき使われボロ雑巾にされるだけなんだなと思ったら、例え本人の生き甲斐がそれだったとしても、もう嫌になりました……
家族だった自分がこの人を追い詰めたのかと改めて憎しみが湧きました(苦笑)
事あるごとに「なんで死んじゃったんだろうねえ」とか「もしあの人が生きていたらねえ」とか「孫の顔見たかっただろうねえ」とか「仲良かったからねえ」とか、おそらくは慰めであろう言葉が出る度、
責められてる気にしかならない。
落ち込むより先に苛立ちの感情で塗りつぶされる。
自分自身にも、結局原因や犯人を自分以外の場所に求めているようにしか聞こえない身内にも。
もっと何か、とか、なんて今更、とか、どうにもならない事ばかりぐるぐると………
今までずっと、一人でそれらを
ほんとうに、たおやかなひとでした。
………ごめんね。
なんか特定されそうだなあ………もういいか……
動画めぐりに耐え切れず、PC版のみならずPS2版の花帰葬を購入したるどるふです。
ご無沙汰しております(馬鹿か……)
いや、入手予定はなかったんです。
確かに追加EDがあるとは聞いていたので気になってはいたんですが。
けれど動画の一部ネタバレと声優陣の数名を目にした途端、
お さ え が き か な く な り ま し た
というわけで、これより下はPS2版「花帰葬」及び副読本+αの感想です。
未プレイの方、作品内容へのきちんとした観念をお持ちの方は、この先ネタバレと偏った妄想が満載ですのでお気をつけ下さい。
では、参ります。
やっぱり登場人物に声が入るとクるものがありますねぇ……
一部合わないんじゃないかと思った方もいらっしゃったのですが、それどころじゃない。
魂の叫びが痛々しい。
でも一番印象深かったのはおまけルートで嫁になりたくないと捲し立てる三木氏の悲鳴だった………
PS2移植、内容はほぼ同じと思って良さそうだけど、微妙にエピソード入ってるような気が。
というか、追加ルートが初見で分かった方いらっしゃるんでしょうか…
攻略カンニングしても理解出来なかった己の頭が憎い(爆)
そして玄冬の特殊能力が遺憾なく発揮されてる事にびっくりした。
あれ自分以外にも使えるのか………
以下追加EDについて少々。
「遠く、不断に」
黒鷹パパの見せ場にして、白梟の内心を垣間見られるルート。
良かったね鷹!意外にも嫌われていなかったのね!<酷い言われよう
納得の上で世界を託した鳥たちに対し、息子はと言えば……
最凶ダブルニートに悩まされる隊長に吹いた。
これは鳥達にとっての成長EDなんだろうねえ。
嫌いじゃないけど、どうすんのダブルニート(もう言うなお前が)
「約束2」
玄冬の「約束をしないか?」で既に半泣き。
動画サイトさんでちらとだけ聞いたけど、ここは本当に反則だ…
幼い救世主を優しく諭す白梟、そして出会ったこはな&こくろ(でいいんだろうか?;)。
前の二人がどういう末路を辿ったか、そしてこの子供達にどんな苦しみが待ち受けているのかわかっているけど…
黒鷹の「これは一体誰の約束だろうね?」が嬉しかったり切なかったり。
循環EDだけど、それぞれに変化が垣間見えるのがいい。かなり好きな類。
というか副読本。
更に言うならドラマCD。
初代ネタ目当てで購入しちゃっ(みなまで言うな阿呆
初代救世主は本当に和平会議まで初代玄冬と直接の面識がなかったらしい。
そんなに馴染みがなかったくせに、なんで国の名前がアレなのか問いたい。問い詰めt(ry
脳内で捏造しちゃうぞコラ☆
……………………すみません、調子にのりました。
箱庭の仕組みやスタッフ様の奮闘記や細かい設定にひたすら読みふけり。
白梟が「内蔵」で黒鷹が「外付け」…なんか本当に電子部品みたいで嫌だな(汗)
救世主大(ひろし?)が熊サン(2代目)を嫌いとする所以はちょっと笑っちゃった。
いかにも奴らしいな…裏の意味を読みとると悲しくもなるが。
未来救世主と未来隊長の名前、曖昧に濁してあるし……気になる。
因みにコミックスでは初代救世主の名前は茅早(ちはや)らしいですな。
年々長くなる冬の中、緑芽吹く日を願って付けられたんだろうか…などと想像するとその意味は重いな。
まあ、付けたのは養父なんだろうけど。
花帰葬はこういう名前の付け方も面白い。
銀朱の部下の名前も興味深いけど…元の音を想像するとちょっと気の毒な人も<こら
このままだとコミック版も欲しいとか言い出しそうだ………
ご無沙汰しております(馬鹿か……)
いや、入手予定はなかったんです。
確かに追加EDがあるとは聞いていたので気になってはいたんですが。
けれど動画の一部ネタバレと声優陣の数名を目にした途端、
お さ え が き か な く な り ま し た
というわけで、これより下はPS2版「花帰葬」及び副読本+αの感想です。
未プレイの方、作品内容へのきちんとした観念をお持ちの方は、この先ネタバレと偏った妄想が満載ですのでお気をつけ下さい。
では、参ります。
やっぱり登場人物に声が入るとクるものがありますねぇ……
一部合わないんじゃないかと思った方もいらっしゃったのですが、それどころじゃない。
魂の叫びが痛々しい。
でも一番印象深かったのはおまけルートで嫁になりたくないと捲し立てる三木氏の悲鳴だった………
PS2移植、内容はほぼ同じと思って良さそうだけど、微妙にエピソード入ってるような気が。
というか、追加ルートが初見で分かった方いらっしゃるんでしょうか…
攻略カンニングしても理解出来なかった己の頭が憎い(爆)
そして玄冬の特殊能力が遺憾なく発揮されてる事にびっくりした。
あれ自分以外にも使えるのか………
以下追加EDについて少々。
「遠く、不断に」
黒鷹パパの見せ場にして、白梟の内心を垣間見られるルート。
良かったね鷹!意外にも嫌われていなかったのね!<酷い言われよう
納得の上で世界を託した鳥たちに対し、息子はと言えば……
最凶ダブルニートに悩まされる隊長に吹いた。
これは鳥達にとっての成長EDなんだろうねえ。
嫌いじゃないけど、どうすんのダブルニート(もう言うなお前が)
「約束2」
玄冬の「約束をしないか?」で既に半泣き。
動画サイトさんでちらとだけ聞いたけど、ここは本当に反則だ…
幼い救世主を優しく諭す白梟、そして出会ったこはな&こくろ(でいいんだろうか?;)。
前の二人がどういう末路を辿ったか、そしてこの子供達にどんな苦しみが待ち受けているのかわかっているけど…
黒鷹の「これは一体誰の約束だろうね?」が嬉しかったり切なかったり。
循環EDだけど、それぞれに変化が垣間見えるのがいい。かなり好きな類。
というか副読本。
更に言うならドラマCD。
初代ネタ目当てで購入しちゃっ(みなまで言うな阿呆
初代救世主は本当に和平会議まで初代玄冬と直接の面識がなかったらしい。
そんなに馴染みがなかったくせに、なんで国の名前がアレなのか問いたい。問い詰めt(ry
脳内で捏造しちゃうぞコラ☆
……………………すみません、調子にのりました。
箱庭の仕組みやスタッフ様の奮闘記や細かい設定にひたすら読みふけり。
白梟が「内蔵」で黒鷹が「外付け」…なんか本当に電子部品みたいで嫌だな(汗)
救世主大(ひろし?)が熊サン(2代目)を嫌いとする所以はちょっと笑っちゃった。
いかにも奴らしいな…裏の意味を読みとると悲しくもなるが。
未来救世主と未来隊長の名前、曖昧に濁してあるし……気になる。
因みにコミックスでは初代救世主の名前は茅早(ちはや)らしいですな。
年々長くなる冬の中、緑芽吹く日を願って付けられたんだろうか…などと想像するとその意味は重いな。
まあ、付けたのは養父なんだろうけど。
花帰葬はこういう名前の付け方も面白い。
銀朱の部下の名前も興味深いけど…元の音を想像するとちょっと気の毒な人も<こら
このままだとコミック版も欲しいとか言い出しそうだ………
夏の終わりに冬の終わりを語る。
2008年9月17日 ゲーム系感想動画サイトに踊らされて幾ヶ月。
春にクリアした筈のゲームの感想を今頃になって書いていますよ。
友人にソフトを押し付け、既に記憶がまばらです。←もっと早くにまとめればいいのに…
というわけで、これより下はPC版「花帰葬」及びプラスディスクの感想です。
未プレイの方、作品内容へのきちんとした観念をお持ちの方は、この先ネタバレと偏った妄想が満載ですのでお気をつけ下さい。
では本編、参ります。
とりあえず最初だけ攻略なしでやってみたけど、しょっぱなからメガネルートに突入してしまい、全く本筋に戻って来れなかった(笑)
まあ、結局ED数個と○○パラメーターが出てこなくて、いつも通りカンニングしちゃったわけだけど(トホホ)
しかしアレだな、縁起の悪い黒鳥なら「鴉」、平和の白い鳥なら「鳩」なんて先入観があったんでびっくりした。
特に白梟。名前からは想像も出来ない麗しい女性であるにもかかわらず、なんというえげつないお方(汗)
世界観・設定が特殊な状態の上、記憶喪失という視点で空白を埋めていく過程が面白い。
花白と玄冬の場合、はじめから自分達の世界にお互いの存在が刷り込まれている。
自らの手では動かせないその宿命に抗おうとする子供たち。
大切に思うあまり食い違うコトバ。
犠牲なしには辿り着けないその結末には、じわりとくるものがあります。
…思いっきり横道逸れてたんじゃないかって?まあそれはおいといて(苦笑)
ただ、それよりも気になるものが、更に遡った過去の話。
クリア後のショートストーリー見てると、初代の場合は元々個人として家族があり、世界があって、国が成り立ち、後付けで「玄冬」と「救世主」が出てくる訳で。
遣いの鳥の意見を戯言程度にしか思っていなかった二人が、そこからどう出会い、互いを理解し、あの結末に至ったのか。
……寧ろコッチで萌えそうだ(こらこら)
「a Sight of Petals red」
実にショッキングな始まり方をする、花白視点の世界。
彼から見た隊長や黒鷹の印象は、プレイしている時とは微妙に違っていました。
あの子は世界が嫌いだけど、世界で出会った個人個人としては好きなんだろうな…
上手い表現が見つからんけど。
中でも印象的だったのが、花白が白梟との想いのズレに気付くシーン。
あの光景、あの音楽で、出てくるのが決別の言葉なのがなんとも切ない。
救世主としての役目が終わった後も彼の傍に温かく迎えてくれる人が居るのが救いかな。
「花唄」
はじめは時代背景がさっぱりわからず目が点になった。
話が進むにつれて端々に見知った顔が出てきてあれこれと想像を膨らませていたのだけれど…
結局ラストシーンに至っても「あれ?じゃあこの人は…?」と暫く悩んでいたこのポンコツ頭。
玄冬は父親似かな。
隊長は………なんであの父で!?と思ったけれど、本人は殆ど記憶になさそうだな。
不器用なりに幸せだった人達を、本意ではなくてもやはり狂わせてしまった世界のシステム。
嗚呼…一面狂い咲きの桜が眩しいよ……
EDと追加されたOPの映像見ると、それが意味するものに改めて泣きそうだ。
というか、花白達の時代って二代目なんだっけ。
……二代目の場合、本編にある玄冬の記憶断片の中の、明らかに花白の代ではない会話は全て初代という事になるが。
気になる。
…しまった、「打鶏肉」の感想忘れてた(笑)
えー………っと、
主、最強。(そこかよ)
黒鷹は本当にいい父親してたんだな。反面教師の部分も含めて。
クリア後のスチルが忘れられない。なにあのロゴ。
こんなとこかなー…
暫くはゲーム日記が続きそうだ(時間経ちすぎだって、マジで)
春にクリアした筈のゲームの感想を今頃になって書いていますよ。
友人にソフトを押し付け、既に記憶がまばらです。←もっと早くにまとめればいいのに…
というわけで、これより下はPC版「花帰葬」及びプラスディスクの感想です。
未プレイの方、作品内容へのきちんとした観念をお持ちの方は、この先ネタバレと偏った妄想が満載ですのでお気をつけ下さい。
では本編、参ります。
とりあえず最初だけ攻略なしでやってみたけど、しょっぱなからメガネルートに突入してしまい、全く本筋に戻って来れなかった(笑)
まあ、結局ED数個と○○パラメーターが出てこなくて、いつも通りカンニングしちゃったわけだけど(トホホ)
しかしアレだな、縁起の悪い黒鳥なら「鴉」、平和の白い鳥なら「鳩」なんて先入観があったんでびっくりした。
特に白梟。名前からは想像も出来ない麗しい女性であるにもかかわらず、なんというえげつないお方(汗)
世界観・設定が特殊な状態の上、記憶喪失という視点で空白を埋めていく過程が面白い。
花白と玄冬の場合、はじめから自分達の世界にお互いの存在が刷り込まれている。
自らの手では動かせないその宿命に抗おうとする子供たち。
大切に思うあまり食い違うコトバ。
犠牲なしには辿り着けないその結末には、じわりとくるものがあります。
…思いっきり横道逸れてたんじゃないかって?まあそれはおいといて(苦笑)
ただ、それよりも気になるものが、更に遡った過去の話。
クリア後のショートストーリー見てると、初代の場合は元々個人として家族があり、世界があって、国が成り立ち、後付けで「玄冬」と「救世主」が出てくる訳で。
遣いの鳥の意見を戯言程度にしか思っていなかった二人が、そこからどう出会い、互いを理解し、あの結末に至ったのか。
……寧ろコッチで萌えそうだ(こらこら)
「a Sight of Petals red」
実にショッキングな始まり方をする、花白視点の世界。
彼から見た隊長や黒鷹の印象は、プレイしている時とは微妙に違っていました。
あの子は世界が嫌いだけど、世界で出会った個人個人としては好きなんだろうな…
上手い表現が見つからんけど。
中でも印象的だったのが、花白が白梟との想いのズレに気付くシーン。
あの光景、あの音楽で、出てくるのが決別の言葉なのがなんとも切ない。
救世主としての役目が終わった後も彼の傍に温かく迎えてくれる人が居るのが救いかな。
「花唄」
はじめは時代背景がさっぱりわからず目が点になった。
話が進むにつれて端々に見知った顔が出てきてあれこれと想像を膨らませていたのだけれど…
結局ラストシーンに至っても「あれ?じゃあこの人は…?」と暫く悩んでいたこのポンコツ頭。
玄冬は父親似かな。
隊長は………なんであの父で!?と思ったけれど、本人は殆ど記憶になさそうだな。
不器用なりに幸せだった人達を、本意ではなくてもやはり狂わせてしまった世界のシステム。
嗚呼…一面狂い咲きの桜が眩しいよ……
EDと追加されたOPの映像見ると、それが意味するものに改めて泣きそうだ。
というか、花白達の時代って二代目なんだっけ。
……二代目の場合、本編にある玄冬の記憶断片の中の、明らかに花白の代ではない会話は全て初代という事になるが。
気になる。
…しまった、「打鶏肉」の感想忘れてた(笑)
えー………っと、
主、最強。(そこかよ)
黒鷹は本当にいい父親してたんだな。反面教師の部分も含めて。
クリア後のスチルが忘れられない。なにあのロゴ。
こんなとこかなー…
暫くはゲーム日記が続きそうだ(時間経ちすぎだって、マジで)
時には寄り道
2008年6月2日かきたいネタはたくさんあるけど、ちょっと息抜きでやってみた。
サーバが2つあるので両方やってみたんだが、質問内容微妙に違うのな。
【 憧れ男性ちぇっく http://checker.from.tv 】
下記は下のサーバの結果。
------------------------------
るどるふさんの憧れの男性について
しょうゆ顔で童顔な感じの男性が好みなようです。
それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。まず、雰囲気ですが、るどるふさんの場合明るい男性が好みのようです。とはいえ、ごく普通の男性です。
次に知的属性評価ですが、割と知的な男性が好みのようです。男は顔じゃない、学歴よ!という人に多く見られるタイプです。
そして、割と真面目な男性が好みです。小さい頃学級委員長などに憧れたのが初恋といった感じです。
男性の体型に関しては、中肉中背で良いよ。太ってたり、ガリガリじゃなかったら別に体型は気にしないよ。と言った感じです。
さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、割と男らしい男性が好みなようです。応援団なんかに非常に弱く、とにかく硬派な感じが好みです。
次に顔的な好みですが、和を重んじるような顔がかなり好みなようです。和服の似合うタイプがツボです。
そして、かなりの童顔が好みです。可愛い男の子が大好きなので、あなた自信も可愛いものが大好きな傾向にあります。
そんなあなたにオススメなのは…
1位 石川遼 (283.2点)
2位 加藤晴彦 (277.4点)
3位 八嶋智人 (274.2点)
和って…
どうしても和風が好みらしいです、自分<まるで他人事
しかししょうゆ顔で童顔な男なんているんだろうか。
俺の貧困な想像力じゃイメージできん。
サーバが2つあるので両方やってみたんだが、質問内容微妙に違うのな。
【 憧れ男性ちぇっく http://checker.from.tv 】
下記は下のサーバの結果。
------------------------------
るどるふさんの憧れの男性について
しょうゆ顔で童顔な感じの男性が好みなようです。
それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。まず、雰囲気ですが、るどるふさんの場合明るい男性が好みのようです。とはいえ、ごく普通の男性です。
次に知的属性評価ですが、割と知的な男性が好みのようです。男は顔じゃない、学歴よ!という人に多く見られるタイプです。
そして、割と真面目な男性が好みです。小さい頃学級委員長などに憧れたのが初恋といった感じです。
男性の体型に関しては、中肉中背で良いよ。太ってたり、ガリガリじゃなかったら別に体型は気にしないよ。と言った感じです。
さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、割と男らしい男性が好みなようです。応援団なんかに非常に弱く、とにかく硬派な感じが好みです。
次に顔的な好みですが、和を重んじるような顔がかなり好みなようです。和服の似合うタイプがツボです。
そして、かなりの童顔が好みです。可愛い男の子が大好きなので、あなた自信も可愛いものが大好きな傾向にあります。
そんなあなたにオススメなのは…
1位 石川遼 (283.2点)
2位 加藤晴彦 (277.4点)
3位 八嶋智人 (274.2点)
和って…
どうしても和風が好みらしいです、自分<まるで他人事
しかししょうゆ顔で童顔な男なんているんだろうか。
俺の貧困な想像力じゃイメージできん。
なにやってんの
2008年5月19日こんばんは。
違う作品についてまとめて書こうと思っていたのですが、ちょっと今週のジャンプからネタバレを絶叫したいと思います。
●ナルト
相変わらず過去がカオスや…
どうあっても俺は弟思いの兄に無条件で弱いらしい。
今更のように再確認した。
●Dグレ
か が く は ん ぐ っ じ ょ ぶ !
こんなの二次作品でしか見られないと思ってた<ちょっと待て
縮んだり伸びたり小動物と化したりと本当に謎。
てか何愉快なモノ作ってるのあんたたち。
そんなん作ってる暇あったらクロちゃんに応急処置薬作ってあげてくれ;;
いやしかし可愛い。本当に可愛い!!
はう〜お 持 ち 帰 <誰か止めて
ブックマン一族はウサギなのか?とか、アレンの心情とか、色々あるけどやっぱりアレだな
な に や っ て ん の コ ム イ 兄 さ ん
これだけ叫びたかった。
満足した。寝る(ばたん)
違う作品についてまとめて書こうと思っていたのですが、ちょっと今週のジャンプからネタバレを絶叫したいと思います。
●ナルト
相変わらず過去がカオスや…
どうあっても俺は弟思いの兄に無条件で弱いらしい。
今更のように再確認した。
●Dグレ
か が く は ん ぐ っ じ ょ ぶ !
こんなの二次作品でしか見られないと思ってた<ちょっと待て
縮んだり伸びたり小動物と化したりと本当に謎。
てか何愉快なモノ作ってるのあんたたち。
そんなん作ってる暇あったらクロちゃんに応急処置薬作ってあげてくれ;;
いやしかし可愛い。本当に可愛い!!
はう〜お 持 ち 帰 <誰か止めて
ブックマン一族はウサギなのか?とか、アレンの心情とか、色々あるけどやっぱりアレだな
な に や っ て ん の コ ム イ 兄 さ ん
これだけ叫びたかった。
満足した。寝る(ばたん)
Libera me 〜我を解放したまえ〜
2008年5月18日 アニメ感想グレラガ放送終了から随分と間が空いてしまいました。
ようやく最終回チェックできたんで自己満足。
相変わらず時間がかかりすぎる…
と、いうわけで。
これより下は、グレンラガン4部(24〜27話)の感想、ツッコミ、妄想です。
本編未視聴、あるいはイメージを壊されたくない方はお気をつけ下さい。
第24話「忘れるものか この一分一秒を」
さて、異様なコスチュームで宇宙に出陣する大グレン団。
黒の美人三姉妹は全員お留守番か。
誰か一人くらい大グレン団メンバーとしてついてくると思ってたんだけどな。
皆家庭に入っちゃったからか(待て)
愛の力でほいほい空間移動した先で突如間の抜けた声。
「あ〜、裸のねぇちゃん〜♪」
何馬鹿なこと言ってるんだと思ったら目の前にあられもない姿のニアちゃんが。
アーテンボロー貴様ボスの女になんたる暴言そこに直れ歯ァ食いしばれオラアァァアアァ←落ち着け
わらわらと出てきた敵に大将は一旦退散。
シモンの螺旋力を信じ次々と散ってゆく仲間達……
本当にもう、こいつらときたら気のいい奴ばっかりでなぁ…
レイテ姐さんの「お父ちゃん……」に泣いた。
ジョーガンとバリンボーは双子同士、若い世代のギミーとダリーに託すのか。
必死に溜めた力で反撃…と思いきや、いきなり敵の策にはまって終了!?
第25話「お前の遺志は受け取った!」
突然宇宙の海に沈められて浸水ならぬ浸宙?状態。
やっぱりガイ●ックスだなあ<変な納得の仕方
リーロンの海についての講釈って伏線だったのか(伏線っていうのか、アレ)
絶望に更なる無茶で対抗するリーダー。
ドリルが折れた時のシモンの絶叫に「うわ…」と顔を顰めると同時に、「苦しむシモンもそそるな…」などと人でなしな妄想をしたのは俺です(土下座)
ヴィラルさんは螺旋力ないんだよなー…普通にガンメン動かせるからあまり気にしてなかったんだが。
ブータに螺旋力があった驚きより発動時の立ち位置が気になって視線が外せませんでした。
感動のシーンも台無しですごめんなさい。
一方で、多くの犠牲を出した事に落ち込む子供たちを不器用なりに励ますキタン。
縁の下の力持ちはしっかり土台が出来上がっていたのね(泣)
カミナはすげえ奴だった、としきりに言うけれど、これはこれでキタンにしか出来ないと思うんだがな。
カミナの励まし方は、ある意味でシモン並にツーカーな相手じゃないと通用しないと思うのは俺だけか?
友を信じ、仲間を労り、愛する者を守る為、彼もまた戦場に一人散り行く。
ここのBGM「Libra me」の入れ方がなんとも…
終盤でしっかり魅せてくれましたキタンアニキ。
螺旋力解放時、シベラさん(だったっけ、あのシーン)の「ものすごく膨大な……」って台詞に違和感。
理系の筈なのにアバウトな数値表現だな!
つーかもはや数値がどうこうというレベルじゃないんだけどな(汗)
螺旋エネルギーの影響で変形。
ゴーグル、超進化。
ちょ、キタンの散り様が吹っ飛ぶくらい噴いたんですけど!?
そのまんまの勢いで、いよいよ決戦の時がせまる。
つかシリアス展開なのにいいのかゴーグルもそのまんm(ry
第26話「行くぜ ダチ公」
超銀河グレンラガンで今までの鬱憤を晴らすかのごとく敵を蹴散らした大グレン団の面々、突如多元世界に吹っ飛ばされる。
この回は特筆すべきものがたくさんあるんですけど、まずこれ。
ブータ、人型。
「シモンに手は出させない!!」ってあんたそれシモンがカミナの元へ突っ走っていった2話と同じ…
影響もろに出てますよ。
個人的には彼が少年型だったのが意外だった。
いや、ブータの行動パターンって、オヤジ臭い気が(汗)
この子が自分の肉を差し出したり谷間に飛び込んだり股間に張り付いていたりしたかと思うとなんだかなぁ(爆)
とりあえずわかったのは、
奴 が シ モ ン ラ ヴ だ と い う こ と だ け だ
そういえば彼のこの姿、設定資料集には“タブー”とはっきり明記されていた
1話冒頭ではこの人型エネルギーに加えて成長までしているんだよな。
放り込まれた多元宇宙で別の道を示され、
一時は本当に総てを失い、自分の道を見失いかけたシモン。
その後も支えを失い、仲間を失い、それでもここまでずっと頑張ってきた男がアニキと出会った時の柔らかい表情といったら!! (妄想込)
ア ニ キ ! ! ! ! (壊)
次元の狭間に墜ちた弟分の背をもう一度押すカミナ。
ここに来てまでアニキはアニキなんだなぁ…
もう、二人並んで笑い合ってるだけで色々とたまらないんですが。
「あばよじゃねえ、…一緒だろ」
この台詞に1話のカミナの「アニキって呼べ」をふと思い出した。
それにカミナが応え、皆の声が重なり。
全員の絵が出ると同時に滂沱。
メンバーそれぞれの多元宇宙も印象的だったな。
消したブラウン管に映った表情から「…行ってくるね」までの一連のヨーコに惚れる。
ここのシーンでLibera meのラップ部分が重なってくるのが切ない。
これが彼女の、大グレン団の選び進む道なんだな…
そして、なんといってもラストバッター。
まともに番組を視聴していなかった頃、ラスト2話のあんな優しげな微笑を見せていたヴィラルが、かつてはMっ子家政夫だったと知った時の驚きといったらなかったよ…ふふ…
つかあの穏やかで美しい光景(曰く「俺も甘い夢を見たものだな」)を目にした後に、奴には子種ができねえと知ってショックだった(子種ってあんた…)
彼の深層意識に眠っていた願望が叶えられるかどうかはわからんが、嫁候補が急増したのは間違いなかろう。
俺 も そ の 一 人 だ 。 ←白状
敵キャラの数年後に惚れるというパターンは「ゾイド」で経験済みなので自分のパターンが読めた気がする。
バンの腹筋割れショックに比べれば奴らの成長なんて可愛いもんだ……多分。
第27話「天の光はすべて星」
いよいよ最終回。
せっかくの締めだというのに自宅のビデオ録画は3分で停止していて絶望が止まらなかった←私事
OP無しの入りのシーンが凄い。
タイトルコール入った瞬間なんの番組だかわからなくなったよ(待て)
ピアノバラード調からゆったりと紡がれるレクイエム。
拘束を解かれたヒロインに己のマントをかける主人公……
次々と繰り出される懐かしい持ち技。
って、え、この流れはGガンダム!?
ロージェノム様の言葉が「受け取れドモーン!!」に聞こえる。
最後にヴィラルがラガン引っこ抜いて投げるシーンなんてもろにアニキのラガンインパクト(爆)
宇宙を眺めるシモニアの姿はやっぱりどうしてもGガンダム。
まあ実際、このままドモンとレインみたいに見ちゃいられない位ラブラブになるんだと思ったんだ。
思ってたんだよ………
あんな綺麗な最期、切なすぎる…………………orz
7歳で両親死亡、14歳でカミナ死亡、21歳でニア死亡か…
…彼の分岐点は7年毎にやってくるのかな?
エピローグはいきなり20年後。
話し合いのテーブルにつくまでに、ここまでかかってしまったと言うロシウ。
単純に交渉がまとまらなかったのか、それともシモンが旅立ったあの後にまた一悶着あってグレン団連中が影で大活躍でもしたのかと勘繰りたくなってしまう俺。
ツッコミたいのはやまやまなんですが、とりあえず皆自分の道を生きていくんですね…
「天の光はすべて星だ」に万感の想いが込められているな。
これに対比して1話冒頭の「天の光はすべて敵、ですか」という副官ブータ(?)の台詞があるんだよなあ。
あのシモンはどういう出会いをし、どういう道を選び取って生きてきたのかちょっと気になった。
それはともかく、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
古いようで新しく、一見はっちゃけまくっているようで締めるところはきっちりしていて脱帽です。
とりあえず、
CDの出し方がアコギです(爆)
両方買ってもうた…
P・S
あと50年くらいしたらブータはヴィラルに引き取られるんだろうか…(唐突)
ようやく最終回チェックできたんで自己満足。
相変わらず時間がかかりすぎる…
と、いうわけで。
これより下は、グレンラガン4部(24〜27話)の感想、ツッコミ、妄想です。
本編未視聴、あるいはイメージを壊されたくない方はお気をつけ下さい。
第24話「忘れるものか この一分一秒を」
さて、異様なコスチュームで宇宙に出陣する大グレン団。
黒の美人三姉妹は全員お留守番か。
誰か一人くらい大グレン団メンバーとしてついてくると思ってたんだけどな。
皆家庭に入っちゃったからか(待て)
愛の力でほいほい空間移動した先で突如間の抜けた声。
「あ〜、裸のねぇちゃん〜♪」
何馬鹿なこと言ってるんだと思ったら目の前にあられもない姿のニアちゃんが。
アーテンボロー貴様ボスの女になんたる暴言そこに直れ歯ァ食いしばれオラアァァアアァ←落ち着け
わらわらと出てきた敵に大将は一旦退散。
シモンの螺旋力を信じ次々と散ってゆく仲間達……
本当にもう、こいつらときたら気のいい奴ばっかりでなぁ…
レイテ姐さんの「お父ちゃん……」に泣いた。
ジョーガンとバリンボーは双子同士、若い世代のギミーとダリーに託すのか。
必死に溜めた力で反撃…と思いきや、いきなり敵の策にはまって終了!?
第25話「お前の遺志は受け取った!」
突然宇宙の海に沈められて浸水ならぬ浸宙?状態。
やっぱりガイ●ックスだなあ<変な納得の仕方
リーロンの海についての講釈って伏線だったのか(伏線っていうのか、アレ)
絶望に更なる無茶で対抗するリーダー。
ドリルが折れた時のシモンの絶叫に「うわ…」と顔を顰めると同時に、「苦しむシモンもそそるな…」などと人でなしな妄想をしたのは俺です(土下座)
ヴィラルさんは螺旋力ないんだよなー…普通にガンメン動かせるからあまり気にしてなかったんだが。
ブータに螺旋力があった驚きより発動時の立ち位置が気になって視線が外せませんでした。
感動のシーンも台無しですごめんなさい。
一方で、多くの犠牲を出した事に落ち込む子供たちを不器用なりに励ますキタン。
縁の下の力持ちはしっかり土台が出来上がっていたのね(泣)
カミナはすげえ奴だった、としきりに言うけれど、これはこれでキタンにしか出来ないと思うんだがな。
カミナの励まし方は、ある意味でシモン並にツーカーな相手じゃないと通用しないと思うのは俺だけか?
友を信じ、仲間を労り、愛する者を守る為、彼もまた戦場に一人散り行く。
ここのBGM「Libra me」の入れ方がなんとも…
終盤でしっかり魅せてくれましたキタンアニキ。
螺旋力解放時、シベラさん(だったっけ、あのシーン)の「ものすごく膨大な……」って台詞に違和感。
理系の筈なのにアバウトな数値表現だな!
つーかもはや数値がどうこうというレベルじゃないんだけどな(汗)
螺旋エネルギーの影響で変形。
ゴーグル、超進化。
ちょ、キタンの散り様が吹っ飛ぶくらい噴いたんですけど!?
そのまんまの勢いで、いよいよ決戦の時がせまる。
つかシリアス展開なのにいいのかゴーグルもそのまんm(ry
第26話「行くぜ ダチ公」
超銀河グレンラガンで今までの鬱憤を晴らすかのごとく敵を蹴散らした大グレン団の面々、突如多元世界に吹っ飛ばされる。
この回は特筆すべきものがたくさんあるんですけど、まずこれ。
ブータ、人型。
「シモンに手は出させない!!」ってあんたそれシモンがカミナの元へ突っ走っていった2話と同じ…
影響もろに出てますよ。
個人的には彼が少年型だったのが意外だった。
いや、ブータの行動パターンって、オヤジ臭い気が(汗)
この子が自分の肉を差し出したり谷間に飛び込んだり股間に張り付いていたりしたかと思うとなんだかなぁ(爆)
とりあえずわかったのは、
奴 が シ モ ン ラ ヴ だ と い う こ と だ け だ
そういえば彼のこの姿、設定資料集には“タブー”とはっきり明記されていた
1話冒頭ではこの人型エネルギーに加えて成長までしているんだよな。
放り込まれた多元宇宙で別の道を示され、
一時は本当に総てを失い、自分の道を見失いかけたシモン。
その後も支えを失い、仲間を失い、それでもここまでずっと頑張ってきた男がアニキと出会った時の柔らかい表情といったら!! (妄想込)
ア ニ キ ! ! ! ! (壊)
次元の狭間に墜ちた弟分の背をもう一度押すカミナ。
ここに来てまでアニキはアニキなんだなぁ…
もう、二人並んで笑い合ってるだけで色々とたまらないんですが。
「あばよじゃねえ、…一緒だろ」
この台詞に1話のカミナの「アニキって呼べ」をふと思い出した。
それにカミナが応え、皆の声が重なり。
全員の絵が出ると同時に滂沱。
メンバーそれぞれの多元宇宙も印象的だったな。
消したブラウン管に映った表情から「…行ってくるね」までの一連のヨーコに惚れる。
ここのシーンでLibera meのラップ部分が重なってくるのが切ない。
これが彼女の、大グレン団の選び進む道なんだな…
そして、なんといってもラストバッター。
まともに番組を視聴していなかった頃、ラスト2話のあんな優しげな微笑を見せていたヴィラルが、かつてはMっ子家政夫だったと知った時の驚きといったらなかったよ…ふふ…
つかあの穏やかで美しい光景(曰く「俺も甘い夢を見たものだな」)を目にした後に、奴には子種ができねえと知ってショックだった(子種ってあんた…)
彼の深層意識に眠っていた願望が叶えられるかどうかはわからんが、嫁候補が急増したのは間違いなかろう。
俺 も そ の 一 人 だ 。 ←白状
敵キャラの数年後に惚れるというパターンは「ゾイド」で経験済みなので自分のパターンが読めた気がする。
バンの腹筋割れショックに比べれば奴らの成長なんて可愛いもんだ……多分。
第27話「天の光はすべて星」
いよいよ最終回。
せっかくの締めだというのに自宅のビデオ録画は3分で停止していて絶望が止まらなかった←私事
OP無しの入りのシーンが凄い。
タイトルコール入った瞬間なんの番組だかわからなくなったよ(待て)
ピアノバラード調からゆったりと紡がれるレクイエム。
拘束を解かれたヒロインに己のマントをかける主人公……
次々と繰り出される懐かしい持ち技。
って、え、この流れはGガンダム!?
ロージェノム様の言葉が「受け取れドモーン!!」に聞こえる。
最後にヴィラルがラガン引っこ抜いて投げるシーンなんてもろにアニキのラガンインパクト(爆)
宇宙を眺めるシモニアの姿はやっぱりどうしてもGガンダム。
まあ実際、このままドモンとレインみたいに見ちゃいられない位ラブラブになるんだと思ったんだ。
思ってたんだよ………
あんな綺麗な最期、切なすぎる…………………orz
7歳で両親死亡、14歳でカミナ死亡、21歳でニア死亡か…
…彼の分岐点は7年毎にやってくるのかな?
エピローグはいきなり20年後。
話し合いのテーブルにつくまでに、ここまでかかってしまったと言うロシウ。
単純に交渉がまとまらなかったのか、それともシモンが旅立ったあの後にまた一悶着あってグレン団連中が影で大活躍でもしたのかと勘繰りたくなってしまう俺。
ツッコミたいのはやまやまなんですが、とりあえず皆自分の道を生きていくんですね…
「天の光はすべて星だ」に万感の想いが込められているな。
これに対比して1話冒頭の「天の光はすべて敵、ですか」という副官ブータ(?)の台詞があるんだよなあ。
あのシモンはどういう出会いをし、どういう道を選び取って生きてきたのかちょっと気になった。
それはともかく、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
古いようで新しく、一見はっちゃけまくっているようで締めるところはきっちりしていて脱帽です。
とりあえず、
CDの出し方がアコギです(爆)
両方買ってもうた…
P・S
あと50年くらいしたらブータはヴィラルに引き取られるんだろうか…(唐突)
よく見ておけ、此処がお前のどん底だ。
2008年3月17日 アニメ感想グレンラガン再放送、少年よ神話になれ(違)な1〜2部が終了して話はいよいよ核心へ。
いやーしかしつくづく泣いたり吹いたり萌えたりと忙しい番組だ。
制作側は3部が一番書きたい話だったってどっかのインタビューで言ってたけど、しんどかったわ。
と、いうわけで。
これより下は、グレンラガン3部(17〜22話)の感想、ツッコミ、妄想です。
本編未視聴、あるいはイメージを壊されたくない方はお気をつけ下さい。
第17話「あなたは何もわかっていない」
テッペリン陥落から、あっちゅーまに7年が経過。
王都の機能をそのまま生かしたという街・カミナシティ。
テレビ、携帯電話、車(四足歩行だったけど)、探査衛星打ち上げ…この辺り、現代とほぼ変わらんのじゃないか?
荒野で巨大映写機を使用していた頃を思い返すと、凄まじい進歩かも。
まあ、リーロンはちょくちょく便利グッズを量産していたけどね…
そんな技術の粋、カミナシティの総司令殿は21歳の割に童顔。
生真面目そのものの補佐官も、ニア料理へのトラウマが拭い去れない様子(笑)
まともに見ていなかった頃、友人から簡単に人物紹介を受けた俺の脳内ではロシウ=ジョウイ、ニア=ナナミに変換されていたような(待て)
つーか、もっとまともな面子で首脳陣構成は出来なかったのか?
この連中どっからどう見たって机にかじりついてるより現場で土木工事させた方が活躍するぞ。
事件は現場で起こってるんだから。<何
機能してるのは補佐官と取り巻きあたりの尽力だな…不穏。
市民には獣人も混じってるように見えるんだが、7年で人間と和解出来たのか?
更にびっくりしたのはダヤッカとキヨウさんのその後か。
なに、あんたたちいつのまにデキてたの!?←下世話
キノンはいつロシウに惚れたんだ?
7年の歳月って恐ろしい!(色んな意味で)
ガラス張りの執務室から下界を眺めるシモンとニア。
街も美しくなり、そろそろいいんじゃないか、とシモンなりのプロポーズ。
相変わらず歯痒い喋り方するなー…これがこの子の精一杯かなー…
でも、これで晴れて………
「 や だ ! ^▽^ 」
……アンタねえ…orz
なんだかんだ言いつつ嬉しそうに指輪嵌めてるニアちゃんが可愛い。
流石にシモンも慣れっこになったのか、言葉通りには受け取っていなかったようだけど。
それにしてもアニキ像相手に一喜一憂する総司令。
どうみてもへたれです。
本当にあり(ry
しかしそんな喜びを遮る無粋な補佐官と通信。
「俺がグレンラガンで出る」「貴方の出る幕じゃない」という会話はデフォルトか?
立場弱いなぁ総司令。
通信相手も「シモンを出せ!」っていうからてっきり変わってないんだと思っていたが、どうやら末端の状況を直接伝えたかったかららしい。
ヴィラルお前7年でなにがあったんだ?性格が丸くなりすぎ。
2部ラストからはどうしても想像出来なかった俺を許して。
総司令に知らされていなかった、政府の影の部分。
亀裂が生じ始めた頃、遂に人類は百万人目に到達……
第18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
『百万匹の猿がこの地に満ちた時、
月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす』
それは、7年前の悪夢の続き。
突如月から出現した敵と豹変したニアに、大パニックな新政府&総司令。
やっぱりこいつらにデスクワークは似合わねえな…<ひどい
そうそう、マッケン&レイテさんまで結婚してたんだねえ!!
いきなり修理工場に総司令が詰め掛けてどうするよと思ったけれど、この二人からすれば長い付き合いだしなあ。
シモンの少年期から知ってる身としては、心配する親の目線だよな…
逆に、ギミーとダリーが「大人になりきれない子供」みたいな視線で見ているのがちょっと切ない。
あんなに慕ってくれていたのに…!(まて)
ロージェム&ニア親子から同時に語られる世界の真実。
人類を管理する事で外部の目をかいくぐるシステムがなくなり、大グレン団のやってきた事は結果的に人類を脅かす方向へと進んでいた……
強引に敵を撃破するも、市民からは罵声を浴びせられるグレンラガン。
「これが俺達が戦ってきた結果なのか」が辛い。
地上に飛び出し、解放を目指し、大切なものを失い、それでも前に進んできた。
その結果が、これ。
1話からの全否定ですよ。
表に出たロシウ=政府に投げつけられたひとつの石が示す事実。
「シモン総司令、貴方を……逮捕します」
うわ……この後鬱展開の予感が……
第19話「生き残るんだどんな手段を使っても」
よく見ておけ、此処がお前のどん底だ。
かつて、某有名人が売れなかった時代にこう言い聞かせて頑張ったという話を聞いた事がある。
今回、それが本当によく分かったよ…←間違った解釈の仕方
引き倒されるカミナ像、怒りの声、止められない暴動。
その光景をただ見つめるしかないシモンの姿がもう……
そんなどん底で「よくよく縛られるのが好きな男だな」に爆笑した。
友よ、先行情報ありがとう!!あれが無かったら潰れてた(泣)
民衆を抑える為の一方的な裁判で己の死刑判決が出る中、眩しげに天を見上げてアニキを想うシモンに俺は一人で 萌 え て い た 。
「アニキなら、どうする……?」の答えの返らない問いに視線を戻すとニアが居る、っていうのがたまらないな。
つか彼女、頬の触れ方、すごい、いやらs(撲殺) ……ニアシモ?(違)
このシーンのちょっとデジャヴを感じて記憶を遡ると、彼女は箱から出てきた時もシモンの頬に触れてるんだよね…
あの時は絶望の中で一筋の希望だった彼女が、今は絶対的絶望の象徴として目の前に存在する。
その姿の消滅と入れ替わりにムガン出現の報、爆弾付けてでも出撃させろと訴える元総司令。
かつて精神を乱されてラガンを操る事が出来なくなったシモン。
なんでこんな状況で普通に乗れるんだ…悲しい。
おまけに心身共に爆弾付けられた状態で戦闘に出て、自分が居なくても大丈夫だと思い知らされる…
あんな激しい戦闘でよく暴発しないな、とか余計な事は気にしない!
「キノン、すまない……あれは、俺の知ってるニアじゃない」
そんなボロボロになってまでなんで謝るんだよ!!バカバカ!!(号泣)
いやもうホント、こっちが凹みそう……orz
キタンの声に振り向きかけるシモン、それを遮るようjに移送ヘリの扉が閉まるのがまるで恋人同士の別れみたいに見えた。
こんな時になんたる解釈だとは思うけど腐ってるから許して(待て)
妹をダシにされて怒り狂うキタンの拳がロシウに全く当たらないのも印象的。
「ひぐらし」で言うなら“意志の強さ”の違いなんだろうか。
監獄に放り込まれるシモンと重なり、画面に大写しになる、エヴァを彷彿とさせるような明朝体。
「超弩級」なんて付くとぽかんとしてしまう自分が居る。
ヴィラルとの再会では何をもたらすのか。
第20話「神はどこまで僕らをためす」
いやはや、前話であれだけ凹んだというのに。
その次の話じゃ腰布一枚でヴィラルと乱闘した挙句共犯にされたりしてるってどういう…(色んな意味で噴いた)
ええと、シモンを追いやって自ら新指令として名乗りを上げたロシウはというと、想像以上に深刻な事態でてんやわんや。
マッケン&レイテ夫妻がシモンの心配していたのと対比するように、今回はロシウを気遣うリーロンの台詞が。
溜息を漏らしたその首にかかる紐…
あれがコアドリルだとは思っていなかった。
自ら過去の遺物、過ちの具現と位置づけたものを、わざわざ保管庫から引っ張り出してきて首にかけていた、という想像が俺の頭にはなかった。
ので、「ああ…ロシウ、磁気ネックレスする程疲れてるのか…」と思ってしまった。
ごめんなさい。
一方でデスクワークに疲れた(違)グレン団メンバー達はそれぞれ彼らなりの道を見つけたようで。
キタンが妙に冴えてるよ!←失礼だな
家族を逃がして武器を構えながらゆっくりと歩いていく姿はタバコの少尉さ、げふげふ、惚れそうだった!
マッケン父ちゃんとの生活感あふるる会話も好き!
レイテ母ちゃんの「メンテしておいた♪」のイイ顔!たまらんね!
ホントにグッジョブだよ!!
メンバーが決意する少し前のシーン、ダヤッカと会話している時の「カミナはいい時に死んだのかもな…」は泣きそうだった。
本当にアニキは“古きよき時代”そのものなんだろうなあ。
この時の会話、本当に色々と含むものがあってじわりときた。
それでも生きている以上は進まなければならない、それが俺達の生き方だから。
「俺はこいつに明日をかけるさ」は痺れたね!!
そして真打ち登場!!
ヨーコ!!!!!
彼女が居なくちゃ始まらないよ!!!
第21話「あなたは生き残るべき人だ」
いきなりヨーコの経歴から始まったこの回。
七年の歳月が経った筈なのに教師としての赴任が一年前…って、教職試験でも受けてたの?
辿り着いた場所には、これまでの鬱屈した空気を吹き飛ばすような美しい空、子供たちの声。
心温まる光景にじんわりときた。
彼女が守りたかった約束は、ずっと近い場所にあったんだな。
アイキャッチどっかで見た事あるなと思ったら、やっぱ元ネタはマチコ先生なのか…
しっかしヨーコは教師向きだな。
ヨマコ先生からヨーコに戻り、黒板裏引っ繰り返して武器を持ち出しても、口から出る補講(?)の文句に惚れたぜ♪
彼女の檄で総司令ようやく出所…いや、脱獄か?
お土産にヴィラルさんもついてきますよ
というかシモン銃使えたんだ…
迎える皆のニヤリ笑いが素敵。
あまりに浮沈が激しいリーダーでどうなることかと思ったけど、やっぱ大グレン団の魂背負う奴は凄い男だと実感。
1部はカミナ、2部はニアに背を押されて進んできたシモンがむくつけき野郎どもに迎えられて帰っていくんだよな!!(なんだその表現は)
視線の先で「おつとめごくろーさん」と笑うキタンの台詞に、思わず違う想像をしてにやつきまくっていた己をぶん殴ってやりたい気分。
もはや監獄でのサービスシーンしか記憶にありません
やばいよ、総司令……(涙)
ではでは、真打ちも宇宙にぶち上げますか!
プロトタイプ(ガンメン)は頑丈でした。
大気圏に関しての説明は軽くスルー。
絶望しかかってるアークグレンの面々に一喝!
どうでもいいが、「ヴィラル、アレをやるぞ」の台詞に思わず「合体だァアッ!!」と繋げたくなった俺。
もうくっついてるじゃん(爆)
いやしかし、あのポジションで頭上にドリルがぶっ刺さった時のヴィラル氏がどんな反応を見せるのかがちょっと気になtt(ry
第22話「それが僕の最後の義務だ」
ここからはシモンのターン!
ヨーコはダヤッカイザー無断拝借!(待て)
「学校の先生みたい」って、ギミーとダリーは学校なんて行ってたっけか?
ああそうか、士官学校という手があったか。
螺旋王とヴィラルとの会話が好き。
「変わられましたな…」と言われていたけど、ロージェノムに関しては人類をギリギリの線で管理する立場から、人類を守る為に螺旋族の戦士に戻っただけ、と考えるとそんなに不思議でもない。
寧ろヴィラル、お前の方こそ7年で何g(ry
敵への反撃はもはやツッコむ気力も起きません。
ビームの返し方に「露天の水飴みたいだな〜」などとぼんやり思ったくらいで。
ロージェノムによると落下する月は制御可能とのこと。
カテドラル・テラ内部って空気通ってるんだろうか?
いままでずっと出現していたニアちゃんの本心もここで明らかに。
そうだよな。彼女、シモンの前にしか出てこなかったよな。
新指令になったロシウの前にも出てないし、ヴィラルにもヨーコにも話しかけられたのに華麗にスルーしてたな(酷)
こうしてグレンラガンは民衆に迎えられて再び地表に降り立ち、シモンは新たな決意を胸に宇宙へと思いを馳せる。
第23話「行くぞ 最後の戦いだ」
この話、予告はシモンの声だったんだけど…4部としてカウントしていいんだろうか?
なんとなく3部収束→4部への布石といった感じがする…
ややこしい話はさっぱり聞いてねえグレン団の面々。
シモンとヴィラルの会話いいなあ。
しかし新たな問題勃発。
ロシウお前思いつめるな!!
あんなぶっ飛んだ奴と自分のやって来た事秤にかけるな!!<ひでえ
なんだかよくわからないままにシモンとキノンは空間をぶち破ってそのまま生身の補佐官に突撃★
カミナに似てきたとは言われていても、ロシウに語りかける言葉はストレートではなくたどたどしくて、ああこういう所はシモンだなあと妙に微笑ましかった。
今回の問題、或いはロシウのやり方で収拾がついていたかもしれない。
間違っているかどうかが問われる事があっても、被害を最小限に食い止めるにはこれしかなかった、とも。
けれども。
「だから人間は面白い」と笑う司祭様に考えさせられた。
この人も地上に出る際に村人から色々言われたんじゃなかろうか……
相変わらず難解な話をしている時の面々の顔は素敵。
しかもわかるのかロシウ。お前化けモンかとまで言われてるし(苦笑)
オカマメカニックの色目に震え上がって飛び退くヴィラルさんに吹いた。アニキも獲物抜いてたじろいでたなぁ。
そういや奴は獣系だったな。動き見て思い出した←待て
リーロン遂に美形キャラ攻略達成か?
動じてないシモンはある意味大物だ。ある意味。
大グレン団が留守の間は自分が何とかすると明言するロシウ。
ちょっと心配なんだが、月衝突による地表の件はともかく、カミナシティでアークグレンに置いて行かれた人々から反感買ってるんじゃないのか?
たとえ石を投げられても意志を曲げないという意味であれば、素直に成長したなぁと思うけど……
嗚呼……そして次から怒涛の宇宙編か……
いやーしかしつくづく泣いたり吹いたり萌えたりと忙しい番組だ。
制作側は3部が一番書きたい話だったってどっかのインタビューで言ってたけど、しんどかったわ。
と、いうわけで。
これより下は、グレンラガン3部(17〜22話)の感想、ツッコミ、妄想です。
本編未視聴、あるいはイメージを壊されたくない方はお気をつけ下さい。
第17話「あなたは何もわかっていない」
テッペリン陥落から、あっちゅーまに7年が経過。
王都の機能をそのまま生かしたという街・カミナシティ。
テレビ、携帯電話、車(四足歩行だったけど)、探査衛星打ち上げ…この辺り、現代とほぼ変わらんのじゃないか?
荒野で巨大映写機を使用していた頃を思い返すと、凄まじい進歩かも。
まあ、リーロンはちょくちょく便利グッズを量産していたけどね…
そんな技術の粋、カミナシティの総司令殿は21歳の割に童顔。
生真面目そのものの補佐官も、ニア料理へのトラウマが拭い去れない様子(笑)
まともに見ていなかった頃、友人から簡単に人物紹介を受けた俺の脳内ではロシウ=ジョウイ、ニア=ナナミに変換されていたような(待て)
つーか、もっとまともな面子で首脳陣構成は出来なかったのか?
この連中どっからどう見たって机にかじりついてるより現場で土木工事させた方が活躍するぞ。
事件は現場で起こってるんだから。<何
機能してるのは補佐官と取り巻きあたりの尽力だな…不穏。
市民には獣人も混じってるように見えるんだが、7年で人間と和解出来たのか?
更にびっくりしたのはダヤッカとキヨウさんのその後か。
なに、あんたたちいつのまにデキてたの!?←下世話
キノンはいつロシウに惚れたんだ?
7年の歳月って恐ろしい!(色んな意味で)
ガラス張りの執務室から下界を眺めるシモンとニア。
街も美しくなり、そろそろいいんじゃないか、とシモンなりのプロポーズ。
相変わらず歯痒い喋り方するなー…これがこの子の精一杯かなー…
でも、これで晴れて………
「 や だ ! ^▽^ 」
……アンタねえ…orz
なんだかんだ言いつつ嬉しそうに指輪嵌めてるニアちゃんが可愛い。
流石にシモンも慣れっこになったのか、言葉通りには受け取っていなかったようだけど。
それにしてもアニキ像相手に一喜一憂する総司令。
どうみてもへたれです。
本当にあり(ry
しかしそんな喜びを遮る無粋な補佐官と通信。
「俺がグレンラガンで出る」「貴方の出る幕じゃない」という会話はデフォルトか?
立場弱いなぁ総司令。
通信相手も「シモンを出せ!」っていうからてっきり変わってないんだと思っていたが、どうやら末端の状況を直接伝えたかったかららしい。
ヴィラルお前7年でなにがあったんだ?性格が丸くなりすぎ。
2部ラストからはどうしても想像出来なかった俺を許して。
総司令に知らされていなかった、政府の影の部分。
亀裂が生じ始めた頃、遂に人類は百万人目に到達……
第18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
『百万匹の猿がこの地に満ちた時、
月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす』
それは、7年前の悪夢の続き。
突如月から出現した敵と豹変したニアに、大パニックな新政府&総司令。
やっぱりこいつらにデスクワークは似合わねえな…<ひどい
そうそう、マッケン&レイテさんまで結婚してたんだねえ!!
いきなり修理工場に総司令が詰め掛けてどうするよと思ったけれど、この二人からすれば長い付き合いだしなあ。
シモンの少年期から知ってる身としては、心配する親の目線だよな…
逆に、ギミーとダリーが「大人になりきれない子供」みたいな視線で見ているのがちょっと切ない。
あんなに慕ってくれていたのに…!(まて)
ロージェム&ニア親子から同時に語られる世界の真実。
人類を管理する事で外部の目をかいくぐるシステムがなくなり、大グレン団のやってきた事は結果的に人類を脅かす方向へと進んでいた……
強引に敵を撃破するも、市民からは罵声を浴びせられるグレンラガン。
「これが俺達が戦ってきた結果なのか」が辛い。
地上に飛び出し、解放を目指し、大切なものを失い、それでも前に進んできた。
その結果が、これ。
1話からの全否定ですよ。
表に出たロシウ=政府に投げつけられたひとつの石が示す事実。
「シモン総司令、貴方を……逮捕します」
うわ……この後鬱展開の予感が……
第19話「生き残るんだどんな手段を使っても」
よく見ておけ、此処がお前のどん底だ。
かつて、某有名人が売れなかった時代にこう言い聞かせて頑張ったという話を聞いた事がある。
今回、それが本当によく分かったよ…←間違った解釈の仕方
引き倒されるカミナ像、怒りの声、止められない暴動。
その光景をただ見つめるしかないシモンの姿がもう……
そんなどん底で「よくよく縛られるのが好きな男だな」に爆笑した。
友よ、先行情報ありがとう!!あれが無かったら潰れてた(泣)
民衆を抑える為の一方的な裁判で己の死刑判決が出る中、眩しげに天を見上げてアニキを想うシモンに俺は一人で 萌 え て い た 。
「アニキなら、どうする……?」の答えの返らない問いに視線を戻すとニアが居る、っていうのがたまらないな。
つか彼女、頬の触れ方、すごい、いやらs(撲殺) ……ニアシモ?(違)
このシーンのちょっとデジャヴを感じて記憶を遡ると、彼女は箱から出てきた時もシモンの頬に触れてるんだよね…
あの時は絶望の中で一筋の希望だった彼女が、今は絶対的絶望の象徴として目の前に存在する。
その姿の消滅と入れ替わりにムガン出現の報、爆弾付けてでも出撃させろと訴える元総司令。
かつて精神を乱されてラガンを操る事が出来なくなったシモン。
なんでこんな状況で普通に乗れるんだ…悲しい。
おまけに心身共に爆弾付けられた状態で戦闘に出て、自分が居なくても大丈夫だと思い知らされる…
あんな激しい戦闘でよく暴発しないな、とか余計な事は気にしない!
「キノン、すまない……あれは、俺の知ってるニアじゃない」
そんなボロボロになってまでなんで謝るんだよ!!バカバカ!!(号泣)
いやもうホント、こっちが凹みそう……orz
キタンの声に振り向きかけるシモン、それを遮るようjに移送ヘリの扉が閉まるのがまるで恋人同士の別れみたいに見えた。
こんな時になんたる解釈だとは思うけど腐ってるから許して(待て)
妹をダシにされて怒り狂うキタンの拳がロシウに全く当たらないのも印象的。
「ひぐらし」で言うなら“意志の強さ”の違いなんだろうか。
監獄に放り込まれるシモンと重なり、画面に大写しになる、エヴァを彷彿とさせるような明朝体。
「超弩級」なんて付くとぽかんとしてしまう自分が居る。
ヴィラルとの再会では何をもたらすのか。
第20話「神はどこまで僕らをためす」
いやはや、前話であれだけ凹んだというのに。
その次の話じゃ腰布一枚でヴィラルと乱闘した挙句共犯にされたりしてるってどういう…(色んな意味で噴いた)
ええと、シモンを追いやって自ら新指令として名乗りを上げたロシウはというと、想像以上に深刻な事態でてんやわんや。
マッケン&レイテ夫妻がシモンの心配していたのと対比するように、今回はロシウを気遣うリーロンの台詞が。
溜息を漏らしたその首にかかる紐…
あれがコアドリルだとは思っていなかった。
自ら過去の遺物、過ちの具現と位置づけたものを、わざわざ保管庫から引っ張り出してきて首にかけていた、という想像が俺の頭にはなかった。
ので、「ああ…ロシウ、磁気ネックレスする程疲れてるのか…」と思ってしまった。
ごめんなさい。
一方でデスクワークに疲れた(違)グレン団メンバー達はそれぞれ彼らなりの道を見つけたようで。
キタンが妙に冴えてるよ!←失礼だな
家族を逃がして武器を構えながらゆっくりと歩いていく姿はタバコの少尉さ、げふげふ、惚れそうだった!
マッケン父ちゃんとの生活感あふるる会話も好き!
レイテ母ちゃんの「メンテしておいた♪」のイイ顔!たまらんね!
ホントにグッジョブだよ!!
メンバーが決意する少し前のシーン、ダヤッカと会話している時の「カミナはいい時に死んだのかもな…」は泣きそうだった。
本当にアニキは“古きよき時代”そのものなんだろうなあ。
この時の会話、本当に色々と含むものがあってじわりときた。
それでも生きている以上は進まなければならない、それが俺達の生き方だから。
「俺はこいつに明日をかけるさ」は痺れたね!!
そして真打ち登場!!
ヨーコ!!!!!
彼女が居なくちゃ始まらないよ!!!
第21話「あなたは生き残るべき人だ」
いきなりヨーコの経歴から始まったこの回。
七年の歳月が経った筈なのに教師としての赴任が一年前…って、教職試験でも受けてたの?
辿り着いた場所には、これまでの鬱屈した空気を吹き飛ばすような美しい空、子供たちの声。
心温まる光景にじんわりときた。
彼女が守りたかった約束は、ずっと近い場所にあったんだな。
アイキャッチどっかで見た事あるなと思ったら、やっぱ元ネタはマチコ先生なのか…
しっかしヨーコは教師向きだな。
ヨマコ先生からヨーコに戻り、黒板裏引っ繰り返して武器を持ち出しても、口から出る補講(?)の文句に惚れたぜ♪
彼女の檄で総司令ようやく出所…いや、脱獄か?
お土産にヴィラルさんもついてきますよ
というかシモン銃使えたんだ…
迎える皆のニヤリ笑いが素敵。
あまりに浮沈が激しいリーダーでどうなることかと思ったけど、やっぱ大グレン団の魂背負う奴は凄い男だと実感。
1部はカミナ、2部はニアに背を押されて進んできたシモンがむくつけき野郎どもに迎えられて帰っていくんだよな!!(なんだその表現は)
視線の先で「おつとめごくろーさん」と笑うキタンの台詞に、思わず違う想像をしてにやつきまくっていた己をぶん殴ってやりたい気分。
もはや監獄でのサービスシーンしか記憶にありません
やばいよ、総司令……(涙)
ではでは、真打ちも宇宙にぶち上げますか!
プロトタイプ(ガンメン)は頑丈でした。
大気圏に関しての説明は軽くスルー。
絶望しかかってるアークグレンの面々に一喝!
どうでもいいが、「ヴィラル、アレをやるぞ」の台詞に思わず「合体だァアッ!!」と繋げたくなった俺。
もうくっついてるじゃん(爆)
いやしかし、あのポジションで頭上にドリルがぶっ刺さった時のヴィラル氏がどんな反応を見せるのかがちょっと気になtt(ry
第22話「それが僕の最後の義務だ」
ここからはシモンのターン!
ヨーコはダヤッカイザー無断拝借!(待て)
「学校の先生みたい」って、ギミーとダリーは学校なんて行ってたっけか?
ああそうか、士官学校という手があったか。
螺旋王とヴィラルとの会話が好き。
「変わられましたな…」と言われていたけど、ロージェノムに関しては人類をギリギリの線で管理する立場から、人類を守る為に螺旋族の戦士に戻っただけ、と考えるとそんなに不思議でもない。
寧ろヴィラル、お前の方こそ7年で何g(ry
敵への反撃はもはやツッコむ気力も起きません。
ビームの返し方に「露天の水飴みたいだな〜」などとぼんやり思ったくらいで。
ロージェノムによると落下する月は制御可能とのこと。
カテドラル・テラ内部って空気通ってるんだろうか?
いままでずっと出現していたニアちゃんの本心もここで明らかに。
そうだよな。彼女、シモンの前にしか出てこなかったよな。
新指令になったロシウの前にも出てないし、ヴィラルにもヨーコにも話しかけられたのに華麗にスルーしてたな(酷)
こうしてグレンラガンは民衆に迎えられて再び地表に降り立ち、シモンは新たな決意を胸に宇宙へと思いを馳せる。
第23話「行くぞ 最後の戦いだ」
この話、予告はシモンの声だったんだけど…4部としてカウントしていいんだろうか?
なんとなく3部収束→4部への布石といった感じがする…
ややこしい話はさっぱり聞いてねえグレン団の面々。
シモンとヴィラルの会話いいなあ。
しかし新たな問題勃発。
ロシウお前思いつめるな!!
あんなぶっ飛んだ奴と自分のやって来た事秤にかけるな!!<ひでえ
なんだかよくわからないままにシモンとキノンは空間をぶち破ってそのまま生身の補佐官に突撃★
カミナに似てきたとは言われていても、ロシウに語りかける言葉はストレートではなくたどたどしくて、ああこういう所はシモンだなあと妙に微笑ましかった。
今回の問題、或いはロシウのやり方で収拾がついていたかもしれない。
間違っているかどうかが問われる事があっても、被害を最小限に食い止めるにはこれしかなかった、とも。
けれども。
「だから人間は面白い」と笑う司祭様に考えさせられた。
この人も地上に出る際に村人から色々言われたんじゃなかろうか……
相変わらず難解な話をしている時の面々の顔は素敵。
しかもわかるのかロシウ。お前化けモンかとまで言われてるし(苦笑)
オカマメカニックの色目に震え上がって飛び退くヴィラルさんに吹いた。アニキも獲物抜いてたじろいでたなぁ。
そういや奴は獣系だったな。動き見て思い出した←待て
リーロン遂に美形キャラ攻略達成か?
動じてないシモンはある意味大物だ。ある意味。
大グレン団が留守の間は自分が何とかすると明言するロシウ。
ちょっと心配なんだが、月衝突による地表の件はともかく、カミナシティでアークグレンに置いて行かれた人々から反感買ってるんじゃないのか?
たとえ石を投げられても意志を曲げないという意味であれば、素直に成長したなぁと思うけど……
嗚呼……そして次から怒涛の宇宙編か……
などと言い訳をしながら、再放送グレンラガンに加えてここ最近アニメを数点チェックするようになりました。
多分何話か見て視聴ストップするんだろうなぁと思いつつ、気になった部分だけツッコミを記しておきます。
この先はネタバレに…なるのか、やっぱ。
●D.Gray−man
偶然目にしだしたのがアジア支部あたりからだったので、内容がえらい凹みようで気になったのがはじまり。<なんて奴だ
アレンについて簡単に情報収集したら、第一印象からは想像できないとんでもなくぶっ飛んだ主人公だという事実が出てきた(待て)
そして気付いたら今頃になって傾きかけている自分が居る。
な ん て こ っ た 。
●NARUTO
ちょ、サイの過去萌える…!(おいこら)
“兄さん”とナルトが似ているとの予告で「こんな兄ちゃんじゃ大変だったろうなぁ」と思ったが、笑い方が似てるのかな…
兄さんに一番に見せたかった絵も完成し、なんだかフラグらしきものが立った気がします……切ねぇ……
てかコイツよく荷物ほっぽりだして居なくなるな。
個人的な所有物はともかく、重要機密(?)まで堂々と置いて行くのはまずいと思う。
そのうち見られたり見られなくなったりしていくんだろうけど、やっぱりアニメから離れられないな…俺………
ところで、最近はどこのBGMでもオペラちっくなものを使用するのが流行りなんですか?(爆)
多分何話か見て視聴ストップするんだろうなぁと思いつつ、気になった部分だけツッコミを記しておきます。
この先はネタバレに…なるのか、やっぱ。
●D.Gray−man
偶然目にしだしたのがアジア支部あたりからだったので、内容がえらい凹みようで気になったのがはじまり。<なんて奴だ
アレンについて簡単に情報収集したら、第一印象からは想像できないとんでもなくぶっ飛んだ主人公だという事実が出てきた(待て)
そして気付いたら今頃になって傾きかけている自分が居る。
な ん て こ っ た 。
●NARUTO
ちょ、サイの過去萌える…!(おいこら)
“兄さん”とナルトが似ているとの予告で「こんな兄ちゃんじゃ大変だったろうなぁ」と思ったが、笑い方が似てるのかな…
兄さんに一番に見せたかった絵も完成し、なんだかフラグらしきものが立った気がします……切ねぇ……
てかコイツよく荷物ほっぽりだして居なくなるな。
個人的な所有物はともかく、重要機密(?)まで堂々と置いて行くのはまずいと思う。
そのうち見られたり見られなくなったりしていくんだろうけど、やっぱりアニメから離れられないな…俺………
ところで、最近はどこのBGMでもオペラちっくなものを使用するのが流行りなんですか?(爆)
バタバタしていてちゃんと感想がかけない(いつものこと?)
暫く雑誌買わずに放置して、気付いたらあれもこれも最終回!?
店頭で慌てふためき、久々にガンガン購入。
というわけで、これより下はガンガン1月号&2月号の作品数点の感想です。
偏った知識やネタバレ等が無節操に氾濫しておりますので、嫌な方はお気をつけ下さい。
更に今回は話題も飛んでいます。
生温く笑って読み飛ばして下さい………
■王様の耳はオコノミミ
いきなり大阪の店に放り込まれる所から始まる最終回。
一触即発かとおもいきやすげー丸く収まってるよ。流石(?)キイチ。
すっかり丸め込まれてるリューガに爆笑。
修行を終えて新潟に戻る主人公を迎える仲間達。
てかミツル、いつの間にか四天王の姉ちゃんとデキてたし!
遠恋!?ひえー!やるねえ!!
この話は正直、開始当初は巨乳ネーチャンばっか目立っていて引いた。
が、リューガのブラコン更生記には萌えた。
そんな単純な自分に絶望。
■666 〜サタン〜
ミコが片付き、残すはサタンのみ。
ラストは正統派にて終了。
ジオの名前はFREEDOMのもじりかぁ。
ボールとメイはちゃんとくっついたみたいだな。
「一瞬だけど“世界を征服した”」って、意味が深い。
あれ、クロスとぽんず姐さんは華麗にスルー!?
以前何処にも行かないでとか言われてたのに、いつの間にそんなことに!?
どっかの宇宙に飛ばされるらしいカバラが暴走する続編なんてのはナシですか?
■PAPUWA
まさかこの作品も最終回とはなあ…
Mッ子家政夫という新たな固有名詞を生み出した素晴らしい漫画です(待て)
「さよなら」ではなく「ありがとう」で終わらせたいという先生の言葉に感動した!(手が滑って「金どうした!」に変換された事は内緒)
お疲れ様でした。
□鋼の錬金術師
おっさん組、頑張った。
ホーエンのとっつぁん、宣戦布告。
人生長いせいか、相手にかける言葉がいちいち心に沁みる。
だがしかし息子の芸術センスは理解できなかった模様。
主人公不在のまま、最悪のシナリオへ突入する北の大地(北○道かよ)
ザンパノさんそれ死亡フラグですよ………って、
それすら罠だったのかー!!
気付かなかった単純な己。
マルコーさんの決意、行動は壮絶。
しかしそんな静かなやり取りの中で頭をよぎったのは、スカ×マル(撲殺)
よもやあの逃亡劇からこんな発展があろうとは!(違います)
とりあえずその幼虫もどきは不用意に投げ捨てたりせず、二度と復活しないよう完膚なきまでに踏み潰して下さい。
嫉妬さんの場合、そういうどんでん返しが出来そうな執念をお持ちです。
そういう所、ヨキさんと一緒(えー)
ブリッグスの連中はあっさり勝利。
前回のあの引きでなにがおこったんだ…
でも別に、練成陣の拠点にする為には絶対国内の人間を使わなければならないって訳ではないしな…
妙に安心出来ない。
□はじめての甲子園
緑ちゃんカワユス月間(なにそれ)
師匠の印象は壊れていきます。
竜ちゃんとのコンビが板についた時点でもはや逃れられまい!(何から)
□屍姫
イツキちゃん本当にお笑い担当なんだな……(悲哀)
敵・七星メンバー2名脱落で緊迫した雰囲気だったけど、コンビの違いが良く出てて面白いな。
□マテリアル・パズル(番外編)
結構充電期間が長く、その間に「清村くんと杉小くん“ろ”」(ろ………)の連載開始。
この方本当にギャグ書きだったんだ………!!(何だと思ってたんだ)
でもって、マテパは番外編の三大神器やリゼルの過去。
アロアの経緯に不覚にも萌えた。
シリアスとギャグの絶妙な勢いに吹いたけど彼女はなぁ……
□とある魔術の禁書目録
敵に追われる少女、その悲しい真実……
神裂の姐さんがビジュアル的に好み。
彼女の「素敵な悪あがきを」は私的名台詞。
おいらは頑張って起動しないパソコンに悪あがきして、結局莫大な修理代に化けて返ってきたけど(痛)
うちのパソコンてどないなってるんやろ?
それはともかく。
読んでいない間にインデックスの知識許容量について会話があったようだが、未読故か己の知識不足か、さっぱりわからない。
組織の仕組みが分からないので、派遣された二人が教会と親友のどちらをとるかも分からない。
分かっているのは、とーまがむちゃくちゃ無謀な男だという事だけだ。
起死回生…なるか?
□スパイラル・アライヴ
この作品に限った事じゃないが、回想シーンにはいつも騙される。
アレはあくまでイメージで、本人が必ずしも金髪とは限らないんだよな…
………シャーロット………本当にあんなのが雪音ちゃんに似ているのか………?(滝汗)
俺なら絶対アレを姉妹とは認めねぇぞ…………
そこまでして沢村に固執するのはまともな理由じゃなさそうだな…
凶悪コアラ&ニワトリにのされた方々にはご愁傷様です。(死んでないぞ)
暫く雑誌買わずに放置して、気付いたらあれもこれも最終回!?
店頭で慌てふためき、久々にガンガン購入。
というわけで、これより下はガンガン1月号&2月号の作品数点の感想です。
偏った知識やネタバレ等が無節操に氾濫しておりますので、嫌な方はお気をつけ下さい。
更に今回は話題も飛んでいます。
生温く笑って読み飛ばして下さい………
■王様の耳はオコノミミ
いきなり大阪の店に放り込まれる所から始まる最終回。
一触即発かとおもいきやすげー丸く収まってるよ。流石(?)キイチ。
すっかり丸め込まれてるリューガに爆笑。
修行を終えて新潟に戻る主人公を迎える仲間達。
てかミツル、いつの間にか四天王の姉ちゃんとデキてたし!
遠恋!?ひえー!やるねえ!!
この話は正直、開始当初は巨乳ネーチャンばっか目立っていて引いた。
が、リューガのブラコン更生記には萌えた。
そんな単純な自分に絶望。
■666 〜サタン〜
ミコが片付き、残すはサタンのみ。
ラストは正統派にて終了。
ジオの名前はFREEDOMのもじりかぁ。
ボールとメイはちゃんとくっついたみたいだな。
「一瞬だけど“世界を征服した”」って、意味が深い。
あれ、クロスとぽんず姐さんは華麗にスルー!?
以前何処にも行かないでとか言われてたのに、いつの間にそんなことに!?
どっかの宇宙に飛ばされるらしいカバラが暴走する続編なんてのはナシですか?
■PAPUWA
まさかこの作品も最終回とはなあ…
Mッ子家政夫という新たな固有名詞を生み出した素晴らしい漫画です(待て)
「さよなら」ではなく「ありがとう」で終わらせたいという先生の言葉に感動した!(手が滑って「金どうした!」に変換された事は内緒)
お疲れ様でした。
□鋼の錬金術師
おっさん組、頑張った。
ホーエンのとっつぁん、宣戦布告。
人生長いせいか、相手にかける言葉がいちいち心に沁みる。
だがしかし息子の芸術センスは理解できなかった模様。
主人公不在のまま、最悪のシナリオへ突入する北の大地(北○道かよ)
ザンパノさんそれ死亡フラグですよ………って、
それすら罠だったのかー!!
気付かなかった単純な己。
マルコーさんの決意、行動は壮絶。
しかしそんな静かなやり取りの中で頭をよぎったのは、スカ×マル(撲殺)
よもやあの逃亡劇からこんな発展があろうとは!(違います)
とりあえずその幼虫もどきは不用意に投げ捨てたりせず、二度と復活しないよう完膚なきまでに踏み潰して下さい。
嫉妬さんの場合、そういうどんでん返しが出来そうな執念をお持ちです。
そういう所、ヨキさんと一緒(えー)
ブリッグスの連中はあっさり勝利。
前回のあの引きでなにがおこったんだ…
でも別に、練成陣の拠点にする為には絶対国内の人間を使わなければならないって訳ではないしな…
妙に安心出来ない。
□はじめての甲子園
緑ちゃんカワユス月間(なにそれ)
師匠の印象は壊れていきます。
竜ちゃんとのコンビが板についた時点でもはや逃れられまい!(何から)
□屍姫
イツキちゃん本当にお笑い担当なんだな……(悲哀)
敵・七星メンバー2名脱落で緊迫した雰囲気だったけど、コンビの違いが良く出てて面白いな。
□マテリアル・パズル(番外編)
結構充電期間が長く、その間に「清村くんと杉小くん“ろ”」(ろ………)の連載開始。
この方本当にギャグ書きだったんだ………!!(何だと思ってたんだ)
でもって、マテパは番外編の三大神器やリゼルの過去。
アロアの経緯に不覚にも萌えた。
シリアスとギャグの絶妙な勢いに吹いたけど彼女はなぁ……
□とある魔術の禁書目録
敵に追われる少女、その悲しい真実……
神裂の姐さんがビジュアル的に好み。
彼女の「素敵な悪あがきを」は私的名台詞。
おいらは頑張って起動しないパソコンに悪あがきして、結局莫大な修理代に化けて返ってきたけど(痛)
うちのパソコンてどないなってるんやろ?
それはともかく。
読んでいない間にインデックスの知識許容量について会話があったようだが、未読故か己の知識不足か、さっぱりわからない。
組織の仕組みが分からないので、派遣された二人が教会と親友のどちらをとるかも分からない。
分かっているのは、とーまがむちゃくちゃ無謀な男だという事だけだ。
起死回生…なるか?
□スパイラル・アライヴ
この作品に限った事じゃないが、回想シーンにはいつも騙される。
アレはあくまでイメージで、本人が必ずしも金髪とは限らないんだよな…
………シャーロット………本当にあんなのが雪音ちゃんに似ているのか………?(滝汗)
俺なら絶対アレを姉妹とは認めねぇぞ…………
そこまでして沢村に固執するのはまともな理由じゃなさそうだな…
凶悪コアラ&ニワトリにのされた方々にはご愁傷様です。(死んでないぞ)
アニキと俺と俺たちの道程。
2008年1月30日 アニメ感想どうも。データ全消滅にめげることなく思い出せる限り復帰致しました(えー)
いいんだ!自分の為に残しておきたかったものだし!!(開き直った)
1部終盤から2部にかけて合体兄弟がどんだけ強い絆で結ばれてたかって嫌って程やってくれるんだもの。かかずにはおれないよいやホントにもう<何ですか
ところで5話から6話までって結構時期空いてたと思っていいのかな…
ではでは感想いきます。
第7話「それはお前がやるんだよ!」
物語の新たな分岐点。
ヴィラルさん再戦…の前に、
「服を着ろおぉおおぉおお!!」
あー………うん。戦士の嗜みだよね(?)
女性軍の「きゃーっ!」とカミシモの「あ?」にずっこけ。
おまいら全裸は慣れっこか?
そしてブータ、一週間お疲れ様!(涙)
久々の登場と気遣いの後、親切ついでに色々と敵側事情を教えてもらったけどあまり覚えてない。
ごめんよ。
遠慮なくボッコボコにしてたら後ろからもっと偉い人が登場。
喋る戦艦、ダイガンザン。
さっさと戻る部隊長。もろに三下っぽくてなんだかな(遠い目)
相変わらずアニキの啖呵の切り方はかっこいいな。
だがてんで歯が立たないので強攻策に出るお二人さん。
いやこれ死ぬって、普通死ぬって!
直撃喰らって爆風で敵戦艦に飛び移るとかアリか?アリなんだな!?
一方で助けに入った味方ガンメンに瞳を潤ませるヨーコさん。
「お願い!カミナを…カミナを助けて!!」
よっしゃ!これでオチなかったらオトコじゃねえぜ!!
しかしそんな感動的な援軍登場にすらも
「……………だれおまえ」
「キタン様だあぁああ!!もーぅ忘れたんかいゴルアアァアァア!!」
とまあ、アニキと一緒になって首を傾げるラガンと、ブチ切れるキタンの素晴らしい滑舌に吹いた。
とはいえ形勢逆転には至らず。
誰の忠告にも怒鳴り返し、頑として耳を貸さないアニキに必死に訴えかけるシモン。
その言葉にようやく我に返り、それでも、引けないと告げるカミナ。
いいなあ、この二人の関係。
シモンはアニキだからこそ「何とかしてみる」「任せて」って言えるんだろうな。
それにしても今回はシモン大活躍。よくやった!
同時にシモンがカミナの影に隠れているってのがよく分かった。
ヴィラルに至っては完全にカミナの策だと思っていたようだし。
あの下に村があったらどうするんだと思いましたが、余計な心配かな…
穴掘り師じゃなかったら崖っぷちに立ってる自分達の足元も砕けそうですよ
律儀に捨て台詞をメドレーしながら落下してゆくヴィラルさんに対し、動じることなく弟分に勝負を預けるカミナの姿は股間にブータとはまるで別人でした。(そのネタどこまで引っ張るつもりだ)
グレンラガン勝利の凱旋、そして新たな仲間。
この光景好きだなあ。
大グレン団メンバー、皆が集まって笑い合う光景。
これが………(泣きそう)
ところで「合体はラガンの制御で成り立っている」って…
つまりあれか、シモンはこれまでアニキの暴走を止める気がなかった、と?(汗)
リットナー組の参戦で女子供はジーハ村で面倒見る事になったらしいが、「あの村長がよく…」ってシモンあんた何気に酷いね(苦笑)
明日の作戦会議も終了し、カミヨコはちょっといい雰囲気に。
6話でシモンはアダイ村から出てきた子供たちに世界を見せてあげたい、と言っていたけれど、カミナにしてみればその中にはシモンも含まれている。
子供たちが安心してお日様拝めるようになるまで、敵の武器を奪って、奪って…
今まで見せなかったシリアスな本音に不安が募る。
あー…遂にこの時が来てしまうのか……
そういえば今回のAパートアイキャッチ、カミナの背を見つめるシモンなんだよなー……嗚呼……
第8話「あばよ、ダチ公」
“ いいかシモン、忘れんな。
お前を信じろ。
俺の信じるお前でもない、お前の信じる俺でもない。
お前の信じる……お前を信じろ。“
第一部ラスト、心の準備は済んだかね?(誰)
前話の終わり方やらタイトルやら見て、何が起こるか想像はついた。
ついてはいたけど、あまりの壮絶さに泣いた……
決戦前夜にシモンを、そしてカミナを気遣うヨーコさん。
仲間としての心遣いなんだろうけど、シモンにしてみればものすごく微妙な立場なんだよね…
アニキはアニキで鈍いからこっちから攻めていかないと駄目だし。
二人のキスシーンで完全に動揺するシモン。
声をかけようとして近づいたカミナに二人揃って仰天しているあたりがまだ「らしい」んだけれど、不安。
というより不穏。
バックアップ担当はリーロンとロシウ。
悪戯に入ろうとしたギミーをどうするのかなーと思っていたら、
「 食 べ ち ゃ う わ よ お ぉ ぉ ぉ ん ? ( ペ カ ー ) 」
あ れ は 怖 い 。
“死にたくないならコミュニケーション取りなさい”というわけで、全機通信可能となったガンメンでは堂々と惚気が繰り広げられる。
集中出来ないシモンと、それを見守るアダイ出の子供たち。
不安を煽りつつBパート。
ところでこの作戦……アニキが考えたのか?
細けぇ部分は頭脳担当がセッティングしてるんだろうか?
ヴィラルに「貴様…図ったな!」と言われて「ああ計ったよ!」と返すカミナが面白い。
コイツは本当に言葉を知らないようで切り返し方は知っている。
てか、やっぱり戦艦の頭上からドリルぶっ刺さったらびびるよな。
フツーは誰だってビビるんだよな、うん。
なんでお前は平気なんだ、カミナ。
作戦成功と思いきや乗っ取りに手間取るシモンに、すっ飛んでくる男。
あんな戦場のど真ん中でコクピットから吹き飛ばされて、ただでさえ死亡フラグ立ちまくりなのにハラハラするんだがそんな事ァ奴には関係ねえ!
拳叩き込んで「目ぇ、覚めたか?」「お前の傍には俺が居る。だから安心しろ」
いや〜…ホントこの男はわかってるな。
しかしグレンに戻った直後に集中攻撃で機能途絶、シモン大暴走。
延々と混乱した通信が入ってくる中、カミナ生存確認。
「おちおち寝てもいらんねぇか…」ってちょ、あんたこの状況でなんという…
通信機叩き付けて次の言葉が「シモン、お前自分を誰だと思ってやがる」
ア ニ キ ! ! (絶叫)
頑張りすぎだよアニキ。
シモンを鼓舞し、戦場に舞い戻り、最期の力を振り絞る。
ああああああああああああああ………………orz
状況を理解出来ないシモンが発した「アニキ………?」が最期に聞いた言葉になるんだろうか。
その日、俺たちは、かけがえのないものを 失った。
ただただ降りしきる雨の音が重すぎる。
予告に至るまで雨音BGM……
これはキツイ。
キツイよ………
第9話「ヒトっていったい何ですか?」
さて、今までとはうってかわったファンシーな題字に吹きつつも、アニキ不在のまま第二部が開始されます。
えー、まずは敵陣から。
なんか…ノリが一昔前の戦隊モノみたいなんですが…
流麗のアディーネ様、「チミルフは性別を超えた良き友でした」になぜだか違和感。
性別じゃなくて種族じゃないの…?(うぉい)
所変わってダイガンザン、もといダイグレン。
大切だった人を自分のせいで喪ったシモンの荒れっぷりは凄かった。
周囲の腫れ物に触るような態度もリアルっぽくて…(地雷踏んでた奴もいたけど)
さすがガイナックス。鬱展開の描写は天下一品だなorz
カミナ亡き後リーダーと化したキタン。
妙にシモンを気にかけるようになったロシウ。
カミナが不在になってからそれぞれの自己主張が出てきているあたり、無理無茶無謀の陰に隠れていたのはシモンだけじゃなかったのかもしれないな(遠い目)
ラガンの制御が利かなくなり放り出された先で、ゴミ山(そう見えた)の中に放り込まれるひとつの箱。
箱から出てきた美少女にぼんやりと「ごきげんよう」と声をかけられ「ご、ごきげん??」となったシモン可愛い。
久々にいつもの彼らしさが覗いた瞬間かな。
ダイグレンの面子はカミナを知っている連中ばかりだからいたたまれないだろう。
彼女は獣人しか知らないらしく、ほっぺたにぺたぺたと触って「貴方は私と同じ、肌も柔らかい」と言う。
獣人って肌硬いのか…人肌に近そうに見えるヴィラルさんやアディーネ様も見た目ほど柔らかい訳じゃないのか?と本筋と関係ない方向に疑問を持つ俺。
一週間垂れ込めていた雨雲の隙間から光が差し込んでいくのが、ベタだけど好き。
和やかムードも一転、敵襲だというのにラガン完全停止。
誰かが死ぬのは嫌だから逃げろと言うシモンの手をそっと握り、「死んではいけません」「嘘もだめです」
しっかりしてるなあ。只のほえほえした女の子じゃないのかー
もう誰も死なせたくない、そんな必死さはヨーコも一緒かな…
地味にキタンの必殺技が炸裂していたみたいだけど覚えてない(ひでえ)
暴走の末に女連れで帰って来たシモンに非難轟々のメンバーだけど、この娘只者じゃなかったという事で次回に続く。
第10話「アニキっていったい誰ですか?」
襲来した流麗のアディーネ様はこんな場所に居る筈のない第一皇女・ニアの姿にいったん撤退。
父である螺旋王によれば、彼女の事は「捨てた」のだという。
ヴィラルはかなりの重症を負った様子。
CM見ていた時も気になった、包帯から覗くシリアスな表情はしかし、アディーネ様による
S M シ ョ ー
によって見事台無しとなりました。
怪我人相手だというのに…彼女の八つ当たりは素晴らしい。
実に立派な尻尾をお持ちで。サソリが元になった獣人なんですねぇ…
ダイグレン内では、螺旋王の娘である事が発覚し、尋問という名のお食事会に逆質問で攻めるニア姫(天然)。
完全に手玉にとられ、結局シモンにお鉢が回り、促される形でカミナの話をする事に。
ヨーコさんも交えて…
それは以前、皆で地上に出ようとして生き埋めになりかけたときの話。
「アニキはただ笑って励ましてくれた」って言ったけど。
その会話の間に延々と流れる過去の影絵風景。
どうみても暴君です。
本当にありがとうございました。
あの場でアニキを知らなくて、尚且つ真実を突いてくる存在ってニアちゃんが適任なんだろうねぇ…
確かにシモンは自力で彼女を助けようとした。
けれどもそれがそのまま「居ない人に頼ることは出来ない」という現実を受け入れるまでには至らない。
彼女自身も“螺旋王の娘”としてあまりいい立場ではないのに、それでもしっかり立っていられるのは元々の芯の強さだろうか。
そんな中、セイレーン再来。
敵前逃亡の汚名を着せられたアディーネは容赦なく事実を喋りまくり。
ニアが父親に捨てられた事、近しい者が殺された事、自分にとって螺旋王の命令は絶対である事……
けれども彼女も臆しない。
「貴女は間違っています!」
一週間お通夜状態だった大グレン団に対してニアの立ち位置はどうなるのか、と思ったら、超直球(苦笑)
話の内容の不穏さにいち早く気付き行動したのはシモン。
こういう時のカンやタイミングは彼の方が鋭いのか、単にキタンが単純なのか(ひでえ)
「ニアーーーーーーーーーッ!!」の部分だけ見ると「野郎ども、俺に続けー!」に見えなくもない。
が、ガンメンにひとつ、またひとつと抜かされて遂に転倒。
男どもの熱い雄叫びでお姫様奪還。
引き下がらない上司を止めに来たのはMっ子家政夫君(え?)でした。
ヴィラル置いて行かれたんだ…ちゃんと引き際知ってるんだ…
なんかすごく気の毒。
そして捨て台詞を吐いたグレンに搭乗しているのはカミナじゃないんだなあ……
セイルーン撃退に盛り上がる面々の後ろで足を引きずるシモンと、それに重ねるように上司の癇癪を身に受ける事となったヴィラルさんの姿ににやつきが止まりません(待て)
部屋の扉の前で話しかけるニアちゃん。
敵である自分が“助かって良かった”と言ってもらえたこと。
その中で、一番に助けに来てくれたのはシモンだったこと。
でも自分の手で彼女を助けられなかったシモンとしては、やっぱり悔しいだろうなあ。
第11話「シモン、手をどけて」
“人の心に開いた、深くて暗くて恐ろしい穴。
それが、新しいトンネルになる“
この予告の魅せ方面白いな。
影絵と重なるようにニアが動き、対するシモンは全く動かない。
一緒に観ていた母上に「藤城清治さんの絵みたいじゃない?」と言ったら「違う!」とあっさり一蹴されてしまった。
今回の話は家族同伴でも大丈夫…かな…
受け入れられたニアとは対照的に、すっかり引き篭もりになってしまったシモン。
ラガンも操縦者不在の為、ゴミ置き場に転がされる羽目に。
そういや、5,5話(?)の「俺のグレンはピッカピカ!」で「ガンメンの汚れは乗り手の心の汚れ」みたいな事を冗談めかして言われていたけど、今のシモンの心情にあまりにも当てはまりすぎてるな…
「穴掘りしか取り柄がない自分に構ってくれたのはアニキだけだった」というシモンに寄り添い、その腕前を褒める彼女の姿は本当に救いだ。
「そんなことない」なんて言葉は今のシモンに届かないと分かっているのか、見たものを素直に凄いと口に出来るだけなのか…いずれにしても凄いな、ニアは。
今回のお相手はあるまじろんのグァーム様。
螺旋王とは付き合いが長いようですが一体どんだけ長生きされてるんですか…
年の功と言うべきか、人心掌握の術も駒も心得ていらっしゃる。
棒読みガールズに目が眩むキタン。
渋る皆に向かって「カミナなら行くだろうよ!!」
本当にお前は地雷を踏むのが得意な男だな。
そしてあっっっさりと敵の策(?)に堕ちる。
グァーム、まるきり悪代官。
平手かましたニアの方が痛そうだった。
「シモンは、シモンでいいと思います」
敵に引き渡される時、笑ってそう言った彼女。
土の中に閉じ込められた時、彼は何を思っただろう。
皆が諦めていく中、黙々と、只黙々と掘り続けるシモン。
その姿に重ねるようにヨーコが語る、カミナ自身も不安だった、て話が明かされるのがまたニクイ。
つーかどうしてアニキ死んでから過去の話こんなに引っ張るんだよ!!
メンバーといいシモンといいヨーコといい、本当にどこまでもアニキネタ持ってきやがって!
皆アニキスキーで始まってるから辛かったよチキショー!!
峠コンビは、お互いの存在があってはじめて思考が正常に働くってのがこれでもかってくらいよく分かったよ!
ほんとにご馳走様。
気丈に振舞っていたニアがシモンと再会した途端に涙目になるのが可愛い。
やっぱり不安だったんだなー…
ラガンは空へ、グァームは地下の星へ(笑)
喰われかかってたグレン=ロシウなんか、シモンの声を聞いた途端に自力で敵ガンメンぶっ飛ばしたよ。
本当に分かりやすいな、お前(苦笑)
復活の穴掘りシモン、初めての口上。
でもよくよく考えると、8話終盤で既にカミナの口上引き継いでるんだよね。
そっか……やっぱりあの回は通過儀礼だったんだ………ッッ←古傷
ニアが連れて行って欲しいと言った、出会いの場。
あれが全部棺だった事に今更気付いて戦慄した。
螺旋王が“娘”ばっかほいほい産ませてる雰囲気があまりなかったので、飽きて捨てたお嬢さん達かと思ったんだが、いずれにしてもエグイ。
後で知ったんだが、この場所は「姥捨て山」ならぬ「姫捨て谷」という名らしい。
要らなくなったモノを廃棄する為の場所。
なんつーか……なあ……
ともあれ、ようやく無事に認められたシモンとニア。良かった……(涙)
第12話「ヨーコさん、お願いがあります」
諸君!待たせたな!
6話以来のスーパータイムだ!!
THE★MI・ZU・GI!男のロマン再び!!(煩いよ)
水上仕様メンテナンスの為一時休憩。
カミナが居なくなったと思ったらこいつら全員飢えた狼だった。
ぽかんとしてないで止めてくれよリーダー(苦笑)
対抗意識を燃やすヨーコを難なくかわし、「淑女の嗜みです♪」と余裕で男どもを攫っていくニアが黒く見えたのは俺だけだろうか。
只のオール付きカヌーにしか見えないシンプル装備のダイグレンに、またしてもセイレーン襲来。
今度は逃げ場なし、もろに敵のホームグラウンドらしくピンチ。
水圧に押し上げられる双子に吹いた。こういうシーンなんかの作品になかったっけ?ナディアか?
防水加工の済んでいない味方ガンメンは水中戦闘不能。
駄菓子菓子!!グレンラガンに常識などというものは通用せんのだよ!!
シモンさんのドリルにかかれば水だって掘っちゃうぜ!!
そ れ は 反 則 な ん て 言 っ ち ゃ い け ね ぇ
一時はニアを人質に取られるも、これまた常識外れな連中によって難なくクリア(えー)。
そして、アディーネ様散る。
なんだよ本当に仇討ちだったのか!?
こういう脇設定でも話作れそうなのが凄いよ…
戦闘後、屈託のないニアに苦笑するヨーコ。
いいなあ…………
カミシモじゃないが、本当の姉妹みたいで可愛いな。
第13話「みなさん、た〜んと召し上がれ」
タイトルだけ見てギャグだと思っていたら大間違い。
これまでの疲労が蓄積し、寝込むロシウ。
心配するヨーコさんにリーロンの「あんたもね」が結構重かった。
なんだかんだ言いつつも、彼女もカミナの死後頑張りすぎてた感があった、って事だからなぁ…
ロシウの代わりに「彼」の席に座る時の躊躇いとか、もう。
どさくさにまぎれて、何気にブータがいいポジション確保してたけど。
クジャク男…もとい、四天王シトマンドラ。
どうやらヴィラルはこの見るからにナルシーな男に頼み込んで、敵討ちにやってきたらしい。
こやつの直属の上司って誰だった事になるんだ?アディーネ様か?
ここまでしてやってくる彼の執念も凄いな。
シモンはすっかり戦い方を覚えてしまったようで。
曲芸師状態で敵を撃墜、能力増幅。
ヨーコさんは爆撃でグレンコクピットから転落。
つーかわざわざガンメンに乗ったのにどうして顔を出すのと突っ込んじゃ駄目ですか(駄目です)
「貴様!カミナはどうした!」
「アニキは……、 アニキなら、 死んだよ」
これだけの言葉を告げるシモンの、溜めの重さが辛い。
仇と信じていた相手の死を知らされてしまったヴィラルの、それでも名を問う潔さも。
ヴィラル VS シモン
本当に一人でグレンラガン操縦出来ちゃうんだな…
ヨーコじゃないけど、やっぱり切ないというか、複雑というか。
てかヴィラルさん、自軍にもろ損害出てますよ。
本当にグレンラガンと勝負できればそれでいいんですか?(大汗)
一方、空中の敵を相手に応戦出来ない面々。
その時ダイグレンがとった行動とは!?
敵 艦 に 全 力 で 空 中 蹴 り
ええええええええええええええええ!!?
無謀な体当たりは派手に命中、ついでに敵艦の飛び球までもぎ取る。
獲 っ た ど ――――――!!(黄金生活。)
戦闘終了後はみんなのお楽しみ、ニアちゃんの手料理ですよ!
……が、敵に勝利した筈の男どもはここで 全 滅
彼女の手料理をたらふく喰ってたシモン(とブータ)は、更にリーダーとして漢を上げた気がする(えー…)
皆さん。
ここに最凶カップルが誕生いたしました。
つかオチは予想出来たけどまさかロシウも食ってたとは……
アダイ村の粗食に慣れた彼ですら耐えられない料理ってどんなんよ?(失礼な)
いや寧ろ問題はシモンか。
ジーハ村でブタモグラのステーキという豪華メニューを食していたにも拘らず、味方全員を戦闘不能にした手料理を笑顔で食いきった主人公。
お前、もしかして「何でもウマイ」か「味オンチ」タイプか。そうなのか。
なんだか勿体ない気がするが…
そして、集団で行動すべき場にありながら個人の誇りを貫き通してしまったヴィラルは只では済まなかった。
激昂するシトマンドラに王の前へと引き出された彼の言葉は
「 ヒ ト っ て い っ た い な ん で す か ? 」
かつてニアも似たような事を訊いたけれど、彼女は人間そのものを全く知らなかった。
ヴィラルは人間を認識しているにもかかわらず、予想を超えた彼らの力に疑問を持ってしまった。
獣人を不完全な形に作り上げた王。
人間とは何か、その答えを知りたいかと問われ、頷くヴィラル。
や ば い
やばいよヴィラル!!そこでそんな返事したら何をされるk(ry
不安がよぎる……
第14話「皆さん、ごきげんよう」
いきなり最終回パターン(違)
アニキの墓標に挨拶を済ませ、気付いたらテッペリン攻略六日目。
神は七日目に人間を創り出した、ってのは聖書の一節だったっけ。
戦いもいよいよ大詰め。
例え視聴者が知らなかったとしても大詰めですよ!(爆)
大グレン団は数の多さに苦戦するも、援軍到着で四天王の同時撃破…と思いきや、想像以上に硬かったグァーム艦。
テッペリンとくっついてなにやってるのかと思えば回転して竜巻発生。
ハリケーンの恐ろしさを知らない人達が次々に突っ込んでいく。
もはや通信すら分断された彼らを止める手立ては……
「止まってくださーーーーーーーい」
なにその暢気な声。
しかも聞こえるのか。止まるのか。礼までするのか。
流石淑女の嗜み(ちょっと違う…)
えーと、ツッコミたい所は山ほどあるけど、貴女いつのまに料理長就任したの?勿論リーダー専属だよね?
とりあえずシモンを信じろ、必ずなんとかしてくれるといった趣旨で。
そのグレンラガンはといえば。
これは想像ついた。
地中は穴掘りシモンの独壇場だもんな。
けどな。
ド リ ル の 先 っ ち ょ が 入 っ た 言 う な よ (爆)
竜巻が止まり、皆がワーワー騒いでいるところでビデオテープが切れました(呆然)
あと…あと5分…(涙)
第15話「私は明日へ向かいます」
前話の録画失敗にも負けない!!(おい)
思いっきり崩壊してるラピュタ……げふんげふん、テッペリン。
ラガンにはお姫様も搭乗し、いざゆかんお父様の許へ!
頂上に着くや否や、でこピンではじき返される様はまるで孫悟空とお釈迦様。
でけー!!規模が違う!!
喩えが聖書の神様だったりお釈迦様だったりと、どうも螺旋王側は見下ろす存在としての表現が多いなあ。
そこでダイグレンごと
特 攻
レイテ姐さんとリーロンのコンビ好きだな。
往年の女友達(?)みたいで。
そしてダイグレン、放棄。
あの脱出の仕方はどうかと思うけど、しかし。
カミナが命を賭け、シモンが仲間と共に守ってきた艦。
ここで散ってしまうのか…なんだか切ない。
玉座の間に到達したグレンラガンはようやく螺旋王ロージェノムとご対面。
悩ましげな声とともに侍らせてたお姉ちゃん達がドリル型に。
えええ、その人たちも取り込んじゃうの!?
と、その前にヴィラル登場。2部ラストは哀れな奴で終わってしまった…
武士の魂を見せた彼の活躍は結局お預け。
螺旋王の圧倒的な強さの前に挫けそうになるロシウに、アニキと同じ事を言うシモン。
やっぱり過去の自分が重なるんだろうか。
どんなに不利でも、絶望的でも、信じる事をやめないニア。
結局最後は螺旋力によりシモンの辛勝。
ロージェノムは不気味な予言を残したまま塔の下へ投身。
………あれ、どんだけ高さあるの……?(ガクガクブルブル)
ともあれ、皆の下へ帰還する三人(と、一匹?)。
頑張った男はボロクソになってもカッコいい。
謎を大量に残しつつも、遂にテッペリン陥落。
………って、あれ?次回17話?
総集片すっとばし?
いいんだ!自分の為に残しておきたかったものだし!!(開き直った)
1部終盤から2部にかけて合体兄弟がどんだけ強い絆で結ばれてたかって嫌って程やってくれるんだもの。かかずにはおれないよいやホントにもう<何ですか
ところで5話から6話までって結構時期空いてたと思っていいのかな…
ではでは感想いきます。
第7話「それはお前がやるんだよ!」
物語の新たな分岐点。
ヴィラルさん再戦…の前に、
「服を着ろおぉおおぉおお!!」
あー………うん。戦士の嗜みだよね(?)
女性軍の「きゃーっ!」とカミシモの「あ?」にずっこけ。
おまいら全裸は慣れっこか?
そしてブータ、一週間お疲れ様!(涙)
久々の登場と気遣いの後、親切ついでに色々と敵側事情を教えてもらったけどあまり覚えてない。
ごめんよ。
遠慮なくボッコボコにしてたら後ろからもっと偉い人が登場。
喋る戦艦、ダイガンザン。
さっさと戻る部隊長。もろに三下っぽくてなんだかな(遠い目)
相変わらずアニキの啖呵の切り方はかっこいいな。
だがてんで歯が立たないので強攻策に出るお二人さん。
いやこれ死ぬって、普通死ぬって!
直撃喰らって爆風で敵戦艦に飛び移るとかアリか?アリなんだな!?
一方で助けに入った味方ガンメンに瞳を潤ませるヨーコさん。
「お願い!カミナを…カミナを助けて!!」
よっしゃ!これでオチなかったらオトコじゃねえぜ!!
しかしそんな感動的な援軍登場にすらも
「……………だれおまえ」
「キタン様だあぁああ!!もーぅ忘れたんかいゴルアアァアァア!!」
とまあ、アニキと一緒になって首を傾げるラガンと、ブチ切れるキタンの素晴らしい滑舌に吹いた。
とはいえ形勢逆転には至らず。
誰の忠告にも怒鳴り返し、頑として耳を貸さないアニキに必死に訴えかけるシモン。
その言葉にようやく我に返り、それでも、引けないと告げるカミナ。
いいなあ、この二人の関係。
シモンはアニキだからこそ「何とかしてみる」「任せて」って言えるんだろうな。
それにしても今回はシモン大活躍。よくやった!
同時にシモンがカミナの影に隠れているってのがよく分かった。
ヴィラルに至っては完全にカミナの策だと思っていたようだし。
あの下に村があったらどうするんだと思いましたが、余計な心配かな…
穴掘り師じゃなかったら崖っぷちに立ってる自分達の足元も砕けそうですよ
律儀に捨て台詞をメドレーしながら落下してゆくヴィラルさんに対し、動じることなく弟分に勝負を預けるカミナの姿は股間にブータとはまるで別人でした。(そのネタどこまで引っ張るつもりだ)
グレンラガン勝利の凱旋、そして新たな仲間。
この光景好きだなあ。
大グレン団メンバー、皆が集まって笑い合う光景。
これが………(泣きそう)
ところで「合体はラガンの制御で成り立っている」って…
つまりあれか、シモンはこれまでアニキの暴走を止める気がなかった、と?(汗)
リットナー組の参戦で女子供はジーハ村で面倒見る事になったらしいが、「あの村長がよく…」ってシモンあんた何気に酷いね(苦笑)
明日の作戦会議も終了し、カミヨコはちょっといい雰囲気に。
6話でシモンはアダイ村から出てきた子供たちに世界を見せてあげたい、と言っていたけれど、カミナにしてみればその中にはシモンも含まれている。
子供たちが安心してお日様拝めるようになるまで、敵の武器を奪って、奪って…
今まで見せなかったシリアスな本音に不安が募る。
あー…遂にこの時が来てしまうのか……
そういえば今回のAパートアイキャッチ、カミナの背を見つめるシモンなんだよなー……嗚呼……
第8話「あばよ、ダチ公」
“ いいかシモン、忘れんな。
お前を信じろ。
俺の信じるお前でもない、お前の信じる俺でもない。
お前の信じる……お前を信じろ。“
第一部ラスト、心の準備は済んだかね?(誰)
前話の終わり方やらタイトルやら見て、何が起こるか想像はついた。
ついてはいたけど、あまりの壮絶さに泣いた……
決戦前夜にシモンを、そしてカミナを気遣うヨーコさん。
仲間としての心遣いなんだろうけど、シモンにしてみればものすごく微妙な立場なんだよね…
アニキはアニキで鈍いからこっちから攻めていかないと駄目だし。
二人のキスシーンで完全に動揺するシモン。
声をかけようとして近づいたカミナに二人揃って仰天しているあたりがまだ「らしい」んだけれど、不安。
というより不穏。
バックアップ担当はリーロンとロシウ。
悪戯に入ろうとしたギミーをどうするのかなーと思っていたら、
「 食 べ ち ゃ う わ よ お ぉ ぉ ぉ ん ? ( ペ カ ー ) 」
あ れ は 怖 い 。
“死にたくないならコミュニケーション取りなさい”というわけで、全機通信可能となったガンメンでは堂々と惚気が繰り広げられる。
集中出来ないシモンと、それを見守るアダイ出の子供たち。
不安を煽りつつBパート。
ところでこの作戦……アニキが考えたのか?
細けぇ部分は頭脳担当がセッティングしてるんだろうか?
ヴィラルに「貴様…図ったな!」と言われて「ああ計ったよ!」と返すカミナが面白い。
コイツは本当に言葉を知らないようで切り返し方は知っている。
てか、やっぱり戦艦の頭上からドリルぶっ刺さったらびびるよな。
フツーは誰だってビビるんだよな、うん。
なんでお前は平気なんだ、カミナ。
作戦成功と思いきや乗っ取りに手間取るシモンに、すっ飛んでくる男。
あんな戦場のど真ん中でコクピットから吹き飛ばされて、ただでさえ死亡フラグ立ちまくりなのにハラハラするんだがそんな事ァ奴には関係ねえ!
拳叩き込んで「目ぇ、覚めたか?」「お前の傍には俺が居る。だから安心しろ」
いや〜…ホントこの男はわかってるな。
しかしグレンに戻った直後に集中攻撃で機能途絶、シモン大暴走。
延々と混乱した通信が入ってくる中、カミナ生存確認。
「おちおち寝てもいらんねぇか…」ってちょ、あんたこの状況でなんという…
通信機叩き付けて次の言葉が「シモン、お前自分を誰だと思ってやがる」
ア ニ キ ! ! (絶叫)
頑張りすぎだよアニキ。
シモンを鼓舞し、戦場に舞い戻り、最期の力を振り絞る。
ああああああああああああああ………………orz
状況を理解出来ないシモンが発した「アニキ………?」が最期に聞いた言葉になるんだろうか。
その日、俺たちは、かけがえのないものを 失った。
ただただ降りしきる雨の音が重すぎる。
予告に至るまで雨音BGM……
これはキツイ。
キツイよ………
第9話「ヒトっていったい何ですか?」
さて、今までとはうってかわったファンシーな題字に吹きつつも、アニキ不在のまま第二部が開始されます。
えー、まずは敵陣から。
なんか…ノリが一昔前の戦隊モノみたいなんですが…
流麗のアディーネ様、「チミルフは性別を超えた良き友でした」になぜだか違和感。
性別じゃなくて種族じゃないの…?(うぉい)
所変わってダイガンザン、もといダイグレン。
大切だった人を自分のせいで喪ったシモンの荒れっぷりは凄かった。
周囲の腫れ物に触るような態度もリアルっぽくて…(地雷踏んでた奴もいたけど)
さすがガイナックス。鬱展開の描写は天下一品だなorz
カミナ亡き後リーダーと化したキタン。
妙にシモンを気にかけるようになったロシウ。
カミナが不在になってからそれぞれの自己主張が出てきているあたり、無理無茶無謀の陰に隠れていたのはシモンだけじゃなかったのかもしれないな(遠い目)
ラガンの制御が利かなくなり放り出された先で、ゴミ山(そう見えた)の中に放り込まれるひとつの箱。
箱から出てきた美少女にぼんやりと「ごきげんよう」と声をかけられ「ご、ごきげん??」となったシモン可愛い。
久々にいつもの彼らしさが覗いた瞬間かな。
ダイグレンの面子はカミナを知っている連中ばかりだからいたたまれないだろう。
彼女は獣人しか知らないらしく、ほっぺたにぺたぺたと触って「貴方は私と同じ、肌も柔らかい」と言う。
獣人って肌硬いのか…人肌に近そうに見えるヴィラルさんやアディーネ様も見た目ほど柔らかい訳じゃないのか?と本筋と関係ない方向に疑問を持つ俺。
一週間垂れ込めていた雨雲の隙間から光が差し込んでいくのが、ベタだけど好き。
和やかムードも一転、敵襲だというのにラガン完全停止。
誰かが死ぬのは嫌だから逃げろと言うシモンの手をそっと握り、「死んではいけません」「嘘もだめです」
しっかりしてるなあ。只のほえほえした女の子じゃないのかー
もう誰も死なせたくない、そんな必死さはヨーコも一緒かな…
地味にキタンの必殺技が炸裂していたみたいだけど覚えてない(ひでえ)
暴走の末に女連れで帰って来たシモンに非難轟々のメンバーだけど、この娘只者じゃなかったという事で次回に続く。
第10話「アニキっていったい誰ですか?」
襲来した流麗のアディーネ様はこんな場所に居る筈のない第一皇女・ニアの姿にいったん撤退。
父である螺旋王によれば、彼女の事は「捨てた」のだという。
ヴィラルはかなりの重症を負った様子。
CM見ていた時も気になった、包帯から覗くシリアスな表情はしかし、アディーネ様による
S M シ ョ ー
によって見事台無しとなりました。
怪我人相手だというのに…彼女の八つ当たりは素晴らしい。
実に立派な尻尾をお持ちで。サソリが元になった獣人なんですねぇ…
ダイグレン内では、螺旋王の娘である事が発覚し、尋問という名のお食事会に逆質問で攻めるニア姫(天然)。
完全に手玉にとられ、結局シモンにお鉢が回り、促される形でカミナの話をする事に。
ヨーコさんも交えて…
それは以前、皆で地上に出ようとして生き埋めになりかけたときの話。
「アニキはただ笑って励ましてくれた」って言ったけど。
その会話の間に延々と流れる過去の影絵風景。
どうみても暴君です。
本当にありがとうございました。
あの場でアニキを知らなくて、尚且つ真実を突いてくる存在ってニアちゃんが適任なんだろうねぇ…
確かにシモンは自力で彼女を助けようとした。
けれどもそれがそのまま「居ない人に頼ることは出来ない」という現実を受け入れるまでには至らない。
彼女自身も“螺旋王の娘”としてあまりいい立場ではないのに、それでもしっかり立っていられるのは元々の芯の強さだろうか。
そんな中、セイレーン再来。
敵前逃亡の汚名を着せられたアディーネは容赦なく事実を喋りまくり。
ニアが父親に捨てられた事、近しい者が殺された事、自分にとって螺旋王の命令は絶対である事……
けれども彼女も臆しない。
「貴女は間違っています!」
一週間お通夜状態だった大グレン団に対してニアの立ち位置はどうなるのか、と思ったら、超直球(苦笑)
話の内容の不穏さにいち早く気付き行動したのはシモン。
こういう時のカンやタイミングは彼の方が鋭いのか、単にキタンが単純なのか(ひでえ)
「ニアーーーーーーーーーッ!!」の部分だけ見ると「野郎ども、俺に続けー!」に見えなくもない。
が、ガンメンにひとつ、またひとつと抜かされて遂に転倒。
男どもの熱い雄叫びでお姫様奪還。
引き下がらない上司を止めに来たのはMっ子家政夫君(え?)でした。
ヴィラル置いて行かれたんだ…ちゃんと引き際知ってるんだ…
なんかすごく気の毒。
そして捨て台詞を吐いたグレンに搭乗しているのはカミナじゃないんだなあ……
セイルーン撃退に盛り上がる面々の後ろで足を引きずるシモンと、それに重ねるように上司の癇癪を身に受ける事となったヴィラルさんの姿ににやつきが止まりません(待て)
部屋の扉の前で話しかけるニアちゃん。
敵である自分が“助かって良かった”と言ってもらえたこと。
その中で、一番に助けに来てくれたのはシモンだったこと。
でも自分の手で彼女を助けられなかったシモンとしては、やっぱり悔しいだろうなあ。
第11話「シモン、手をどけて」
“人の心に開いた、深くて暗くて恐ろしい穴。
それが、新しいトンネルになる“
この予告の魅せ方面白いな。
影絵と重なるようにニアが動き、対するシモンは全く動かない。
一緒に観ていた母上に「藤城清治さんの絵みたいじゃない?」と言ったら「違う!」とあっさり一蹴されてしまった。
今回の話は家族同伴でも大丈夫…かな…
受け入れられたニアとは対照的に、すっかり引き篭もりになってしまったシモン。
ラガンも操縦者不在の為、ゴミ置き場に転がされる羽目に。
そういや、5,5話(?)の「俺のグレンはピッカピカ!」で「ガンメンの汚れは乗り手の心の汚れ」みたいな事を冗談めかして言われていたけど、今のシモンの心情にあまりにも当てはまりすぎてるな…
「穴掘りしか取り柄がない自分に構ってくれたのはアニキだけだった」というシモンに寄り添い、その腕前を褒める彼女の姿は本当に救いだ。
「そんなことない」なんて言葉は今のシモンに届かないと分かっているのか、見たものを素直に凄いと口に出来るだけなのか…いずれにしても凄いな、ニアは。
今回のお相手はあるまじろんのグァーム様。
螺旋王とは付き合いが長いようですが一体どんだけ長生きされてるんですか…
年の功と言うべきか、人心掌握の術も駒も心得ていらっしゃる。
棒読みガールズに目が眩むキタン。
渋る皆に向かって「カミナなら行くだろうよ!!」
本当にお前は地雷を踏むのが得意な男だな。
そしてあっっっさりと敵の策(?)に堕ちる。
グァーム、まるきり悪代官。
平手かましたニアの方が痛そうだった。
「シモンは、シモンでいいと思います」
敵に引き渡される時、笑ってそう言った彼女。
土の中に閉じ込められた時、彼は何を思っただろう。
皆が諦めていく中、黙々と、只黙々と掘り続けるシモン。
その姿に重ねるようにヨーコが語る、カミナ自身も不安だった、て話が明かされるのがまたニクイ。
つーかどうしてアニキ死んでから過去の話こんなに引っ張るんだよ!!
メンバーといいシモンといいヨーコといい、本当にどこまでもアニキネタ持ってきやがって!
皆アニキスキーで始まってるから辛かったよチキショー!!
峠コンビは、お互いの存在があってはじめて思考が正常に働くってのがこれでもかってくらいよく分かったよ!
ほんとにご馳走様。
気丈に振舞っていたニアがシモンと再会した途端に涙目になるのが可愛い。
やっぱり不安だったんだなー…
ラガンは空へ、グァームは地下の星へ(笑)
喰われかかってたグレン=ロシウなんか、シモンの声を聞いた途端に自力で敵ガンメンぶっ飛ばしたよ。
本当に分かりやすいな、お前(苦笑)
復活の穴掘りシモン、初めての口上。
でもよくよく考えると、8話終盤で既にカミナの口上引き継いでるんだよね。
そっか……やっぱりあの回は通過儀礼だったんだ………ッッ←古傷
ニアが連れて行って欲しいと言った、出会いの場。
あれが全部棺だった事に今更気付いて戦慄した。
螺旋王が“娘”ばっかほいほい産ませてる雰囲気があまりなかったので、飽きて捨てたお嬢さん達かと思ったんだが、いずれにしてもエグイ。
後で知ったんだが、この場所は「姥捨て山」ならぬ「姫捨て谷」という名らしい。
要らなくなったモノを廃棄する為の場所。
なんつーか……なあ……
ともあれ、ようやく無事に認められたシモンとニア。良かった……(涙)
第12話「ヨーコさん、お願いがあります」
諸君!待たせたな!
6話以来のスーパータイムだ!!
THE★MI・ZU・GI!男のロマン再び!!(煩いよ)
水上仕様メンテナンスの為一時休憩。
カミナが居なくなったと思ったらこいつら全員飢えた狼だった。
ぽかんとしてないで止めてくれよリーダー(苦笑)
対抗意識を燃やすヨーコを難なくかわし、「淑女の嗜みです♪」と余裕で男どもを攫っていくニアが黒く見えたのは俺だけだろうか。
只のオール付きカヌーにしか見えないシンプル装備のダイグレンに、またしてもセイレーン襲来。
今度は逃げ場なし、もろに敵のホームグラウンドらしくピンチ。
水圧に押し上げられる双子に吹いた。こういうシーンなんかの作品になかったっけ?ナディアか?
防水加工の済んでいない味方ガンメンは水中戦闘不能。
駄菓子菓子!!グレンラガンに常識などというものは通用せんのだよ!!
シモンさんのドリルにかかれば水だって掘っちゃうぜ!!
そ れ は 反 則 な ん て 言 っ ち ゃ い け ね ぇ
一時はニアを人質に取られるも、これまた常識外れな連中によって難なくクリア(えー)。
そして、アディーネ様散る。
なんだよ本当に仇討ちだったのか!?
こういう脇設定でも話作れそうなのが凄いよ…
戦闘後、屈託のないニアに苦笑するヨーコ。
いいなあ…………
カミシモじゃないが、本当の姉妹みたいで可愛いな。
第13話「みなさん、た〜んと召し上がれ」
タイトルだけ見てギャグだと思っていたら大間違い。
これまでの疲労が蓄積し、寝込むロシウ。
心配するヨーコさんにリーロンの「あんたもね」が結構重かった。
なんだかんだ言いつつも、彼女もカミナの死後頑張りすぎてた感があった、って事だからなぁ…
ロシウの代わりに「彼」の席に座る時の躊躇いとか、もう。
どさくさにまぎれて、何気にブータがいいポジション確保してたけど。
クジャク男…もとい、四天王シトマンドラ。
どうやらヴィラルはこの見るからにナルシーな男に頼み込んで、敵討ちにやってきたらしい。
こやつの直属の上司って誰だった事になるんだ?アディーネ様か?
ここまでしてやってくる彼の執念も凄いな。
シモンはすっかり戦い方を覚えてしまったようで。
曲芸師状態で敵を撃墜、能力増幅。
ヨーコさんは爆撃でグレンコクピットから転落。
つーかわざわざガンメンに乗ったのにどうして顔を出すのと突っ込んじゃ駄目ですか(駄目です)
「貴様!カミナはどうした!」
「アニキは……、 アニキなら、 死んだよ」
これだけの言葉を告げるシモンの、溜めの重さが辛い。
仇と信じていた相手の死を知らされてしまったヴィラルの、それでも名を問う潔さも。
ヴィラル VS シモン
本当に一人でグレンラガン操縦出来ちゃうんだな…
ヨーコじゃないけど、やっぱり切ないというか、複雑というか。
てかヴィラルさん、自軍にもろ損害出てますよ。
本当にグレンラガンと勝負できればそれでいいんですか?(大汗)
一方、空中の敵を相手に応戦出来ない面々。
その時ダイグレンがとった行動とは!?
敵 艦 に 全 力 で 空 中 蹴 り
ええええええええええええええええ!!?
無謀な体当たりは派手に命中、ついでに敵艦の飛び球までもぎ取る。
獲 っ た ど ――――――!!(黄金生活。)
戦闘終了後はみんなのお楽しみ、ニアちゃんの手料理ですよ!
……が、敵に勝利した筈の男どもはここで 全 滅
彼女の手料理をたらふく喰ってたシモン(とブータ)は、更にリーダーとして漢を上げた気がする(えー…)
皆さん。
ここに最凶カップルが誕生いたしました。
つかオチは予想出来たけどまさかロシウも食ってたとは……
アダイ村の粗食に慣れた彼ですら耐えられない料理ってどんなんよ?(失礼な)
いや寧ろ問題はシモンか。
ジーハ村でブタモグラのステーキという豪華メニューを食していたにも拘らず、味方全員を戦闘不能にした手料理を笑顔で食いきった主人公。
お前、もしかして「何でもウマイ」か「味オンチ」タイプか。そうなのか。
なんだか勿体ない気がするが…
そして、集団で行動すべき場にありながら個人の誇りを貫き通してしまったヴィラルは只では済まなかった。
激昂するシトマンドラに王の前へと引き出された彼の言葉は
「 ヒ ト っ て い っ た い な ん で す か ? 」
かつてニアも似たような事を訊いたけれど、彼女は人間そのものを全く知らなかった。
ヴィラルは人間を認識しているにもかかわらず、予想を超えた彼らの力に疑問を持ってしまった。
獣人を不完全な形に作り上げた王。
人間とは何か、その答えを知りたいかと問われ、頷くヴィラル。
や ば い
やばいよヴィラル!!そこでそんな返事したら何をされるk(ry
不安がよぎる……
第14話「皆さん、ごきげんよう」
いきなり最終回パターン(違)
アニキの墓標に挨拶を済ませ、気付いたらテッペリン攻略六日目。
神は七日目に人間を創り出した、ってのは聖書の一節だったっけ。
戦いもいよいよ大詰め。
例え視聴者が知らなかったとしても大詰めですよ!(爆)
大グレン団は数の多さに苦戦するも、援軍到着で四天王の同時撃破…と思いきや、想像以上に硬かったグァーム艦。
テッペリンとくっついてなにやってるのかと思えば回転して竜巻発生。
ハリケーンの恐ろしさを知らない人達が次々に突っ込んでいく。
もはや通信すら分断された彼らを止める手立ては……
「止まってくださーーーーーーーい」
なにその暢気な声。
しかも聞こえるのか。止まるのか。礼までするのか。
流石淑女の嗜み(ちょっと違う…)
えーと、ツッコミたい所は山ほどあるけど、貴女いつのまに料理長就任したの?勿論リーダー専属だよね?
とりあえずシモンを信じろ、必ずなんとかしてくれるといった趣旨で。
そのグレンラガンはといえば。
これは想像ついた。
地中は穴掘りシモンの独壇場だもんな。
けどな。
ド リ ル の 先 っ ち ょ が 入 っ た 言 う な よ (爆)
竜巻が止まり、皆がワーワー騒いでいるところでビデオテープが切れました(呆然)
あと…あと5分…(涙)
第15話「私は明日へ向かいます」
前話の録画失敗にも負けない!!(おい)
思いっきり崩壊してるラピュタ……げふんげふん、テッペリン。
ラガンにはお姫様も搭乗し、いざゆかんお父様の許へ!
頂上に着くや否や、でこピンではじき返される様はまるで孫悟空とお釈迦様。
でけー!!規模が違う!!
喩えが聖書の神様だったりお釈迦様だったりと、どうも螺旋王側は見下ろす存在としての表現が多いなあ。
そこでダイグレンごと
特 攻
レイテ姐さんとリーロンのコンビ好きだな。
往年の女友達(?)みたいで。
そしてダイグレン、放棄。
あの脱出の仕方はどうかと思うけど、しかし。
カミナが命を賭け、シモンが仲間と共に守ってきた艦。
ここで散ってしまうのか…なんだか切ない。
玉座の間に到達したグレンラガンはようやく螺旋王ロージェノムとご対面。
悩ましげな声とともに侍らせてたお姉ちゃん達がドリル型に。
えええ、その人たちも取り込んじゃうの!?
と、その前にヴィラル登場。2部ラストは哀れな奴で終わってしまった…
武士の魂を見せた彼の活躍は結局お預け。
螺旋王の圧倒的な強さの前に挫けそうになるロシウに、アニキと同じ事を言うシモン。
やっぱり過去の自分が重なるんだろうか。
どんなに不利でも、絶望的でも、信じる事をやめないニア。
結局最後は螺旋力によりシモンの辛勝。
ロージェノムは不気味な予言を残したまま塔の下へ投身。
………あれ、どんだけ高さあるの……?(ガクガクブルブル)
ともあれ、皆の下へ帰還する三人(と、一匹?)。
頑張った男はボロクソになってもカッコいい。
謎を大量に残しつつも、遂にテッペリン陥落。
………って、あれ?次回17話?
総集片すっとばし?
毎度お騒がせしております。
2008年1月13日年明けから既に半月…今年も宜しくお願いいたします。
年末年始の冬季休業中にパソコンがぶっ壊れ、予定が狂いすぎて脱力気味のるどるふです。
おかげさまで、いかに自分が引きこもりのパソ中毒者かがよーくわかりました(待て)
思えば購入からこれまでメンテナンスらしいことなど一つもせず、バックアップすらとらず、考えもせずにあちこちダウンロードと酷使し放題だったので、当然の結果ということになるんだろうか…
HDDの完全故障により記録媒体完全取替、これまで使用していたものは(個人情報保護のため)粉砕処理決定。
データ復元ツールなどという便利なものがあってもコレはなぁ……orz
しかしだ。
これまでネットで購入、保存してきたデータの全消滅よりも、これなら新しいの買った方が早かったんじゃないかと思うような莫大な修理費よりも、放置していたパスワードの復帰危機よりも、
日記にUPする予定で溜めていたガンガンとグレンラガンの感想が丸ごと消えた事の方がショックだった
というあたり、自分は人として終わっているなとひしひし感じました。
重ね重ね、今年も宜しくお願いいたします………(馬鹿野郎が)
年末年始の冬季休業中にパソコンがぶっ壊れ、予定が狂いすぎて脱力気味のるどるふです。
おかげさまで、いかに自分が引きこもりのパソ中毒者かがよーくわかりました(待て)
思えば購入からこれまでメンテナンスらしいことなど一つもせず、バックアップすらとらず、考えもせずにあちこちダウンロードと酷使し放題だったので、当然の結果ということになるんだろうか…
HDDの完全故障により記録媒体完全取替、これまで使用していたものは(個人情報保護のため)粉砕処理決定。
データ復元ツールなどという便利なものがあってもコレはなぁ……orz
しかしだ。
これまでネットで購入、保存してきたデータの全消滅よりも、これなら新しいの買った方が早かったんじゃないかと思うような莫大な修理費よりも、放置していたパスワードの復帰危機よりも、
日記にUPする予定で溜めていたガンガンとグレンラガンの感想が丸ごと消えた事の方がショックだった
というあたり、自分は人として終わっているなとひしひし感じました。
重ね重ね、今年も宜しくお願いいたします………(馬鹿野郎が)
折れぬ魂その身に背負い!無理無茶無謀の鬼リーダー!!
2007年12月15日 アニメ感想最近では続けて見るアニメも殆ど無く、人様のブログを巡って満足しておりました。
が、しかし!友人に勧められるまで、家族の目を盗んでぽつぽつと見飛ばしていたこの作品。
非常に勿体無かった!!
最終回の熱も冷めやらぬうちに深夜に再放送ですよ!
というわけで、これより下の文章は「天元突破グレンラガン」第1話〜6話の感想です。
順番通りの視聴ではなかった為、中途半端な知識とあちこちから引っ張り出してきた情報、更に手の付けられない叫びが錯綜しております。
よって、話数とは関係なくネタバレや妄想が含まれていますので、お気をつけください。
第1話「お前のドリルで天を突け!」
再放送に乗じてビデオ撮り溜めするぞ!と決意したにも関わらず、しょっぱなの5分を逃した…ある意味重要シーンだったというのに…orz
しかぁし!この度ようやく!ようやくDVDレンタルに成功!
立て続けに貸し出し中だったけど誰!?(おい)
…とまあそんなすったもんだを乗り越え、ようやく1話の冒頭見ましたよ!
それだけに飽き足らず1話も繰り返し見ましたよ!!(お前、手持ちのビデオはどうした)
いやもうかっこいいね!萌えるね!!
冒頭の例あのヒトの正体が分かってて1話見ると、ブータが訳知り顔でシモンの懐に飛び込んでいるようにしか見えません。
そういやオーディオコメンタリーでブータの件が突っ込まれていて、あっさり認めていたのでびっくりした。
「ペットキャラだから」とか「携帯非常食だから」とか誤魔化すものだと(ひでえなおい)
さて、村の少女達に心無い陰口を叩かれる穴掘り少年・シモン。
しかも朝っぱらから聞くには結構えげつないネタですよ。
がっくり項垂れるシーンが効果音のせいかあまり深刻にならなくて良い。
そして初期の段階から弟分にはっぱかけている男。
「カミナじゃねえ、アニキって呼べ!!」
「俺、兄弟いないから」
な に そ の 華 麗 な ス ル ー っ ぷ り !
お 前 ツ ン デ レ だ っ た の か ! ? (待て)
てっきりシモンは物心ついた時から何の疑いも持たず「アニキ!」って後ろひっついて歩いてたんだと思ってた。
思い込みって恐ろしい。
そして懲りずに説得を試みるカミナ。イイ男だ(笑)
そんなツンデレシモン君ですが、天井ぶち破って顔面が落ちてきた直後から「アニキ」呼びに変わり、カミナが放り投げた鞘(死亡フラグかよ!?とつっこんだ)を胸に抱えてその背中を見守る姿はそう、まるで
貞淑な武士の妻でした(えー)
普段は3歩引いて夫の影を踏まないのに、いざとなったら1歩すら引かずにアニキに意見出来る彼が好き(笑)
なんか、ジーハの3バカに「アニキ」って呼ばせてるうちは、シモンにとってこの呼び名は特別なものじゃなかったのかな、なんて妄想しきりですよ(アホ)
でもすんなりとアニキ呼びを始めたところを見ると、逆に「本当に今までアニキと呼んだ事が一度も無かったのか?」という妙な勘繰りも抱いてしまう。
普段は「カミナ」なのに、ほだされてうっかりアニキって呼んじゃってからかわれてたりしたらどうしよう!!
誰かこの愉快な頭を止めてください。
それだけが私の望みd(ry
そんな二人の前に颯爽と現れる地上からの美女・ヨーコ。
結局隣村の穴倉女かよ!で済まされてしまったけど(ひでえ…)いいなあ、彼女見た時の二人の反応。
で、すったもんだの末にこのトリオで「でかい面」に到着。
お前が乗れ!弟分のモン横取りするつもりはねえ!と言い切るカミナに二人が(それぞれ違う意味で?)「ええええ」って顔するのが面白い。
更に尻込みする弟分を前にこの発言。
「自分を信じるな!俺を信じろ、お前を信じる俺を信じろ!」
ヨーコには「なにそれ」だったこの発言が、シモンにとっては起爆剤。
しかしラガンは小型なせいかよく転がっていきますな(苦笑)
敵を貫き天井も潜り抜け、目指せ地上!目指せ冒険!
シモンもあんなに不安げだったのにすっかり燃えてます。
飛び出した地上の光、そして自己紹介。
ブータも美味しいけどシモンもイイポジションだと思ったよ。
例え事故でも胸揉んだら普通は殴られます。
第2話「俺が乗るって言ってんだ!!」
以下、シモン声で読んで下さい(え)
-----------------
アニキ…オレ…分かったよ。
アニキは只カッコイイだけの男じゃない。
へたれカッコイイんだ!!!!
-----------------
以上、グレンラガン2話感想(待て)ごめんねカミナ。
とりあえず、
最強のオカマメカニック・リーロン初登場。
アニキの理屈は天元突破!
キレたシモンも凄すぎる。
なかなか思い通りにガンメンを動かす事の出来ないシモンを励ます(?)アニキ。
このヒト欲しい言葉を的確に突いてくるな。…まさか本能のままに喋ってる訳じゃないよな?
昔の人間の話も交えつつ、問題児達の心温まる(?)団欒。
ロンさんのすんごい指の動きに抜刀するほどビビりながら「シモンに手ぇ出すんじゃねえぞ!」と釘を刺す兄貴分。やっぱあんたはナイスだ。
夜が来れば二人で寄り添って熟睡。
朝が来れば揃って飛び起きて大騒ぎ。
あんたたち………!!(ぐっ)
アニキはコーヒー知らないんだね。泥水なんだね。
そっか、地下じゃコーヒー豆なんて普及してないか…
獣人の襲撃の中またもや尻込みしていたシモンは、村の地震の原因が何か、両親が何故死んだかに気付く。
怒りに燃え飛び出そうとするシモンを諭すカミナ。…のはずが、会話が進むにつれ今度は自分がヒートアップ。
「COOL(KOOLでも可)な頭脳は何処にあるのおおぉおお!!?」
という絶叫と共に突っ込んでいくラガン…
どちらかが冷静になったと思う間もなく今度はもう一方が燃えてきやがる。
まさに峠コンビ。(意味不明)
前回も思ったけどガンメン、特にラガンの動きはもろに乗り手の心情を反映していてコミカル。
走る、転がる、すっ飛ぶとまあ派手なこと(爆笑)
カミナは何とか敵ガンメンに取り付いたまでは良かったが、短銃の扱いもコクピットの開け方もさっぱり分からずピーンチ!
「アニキに手は出させない!!」ってあれ、この子こんな台詞吐く子だっけ?
強制的に引きずり出された獣人さんが哀れです。合掌。(死んでねえよ)
カミナが一人きりになった時の感情の推移というか、恐怖を気合で押し切ろうとする無茶苦茶さなんかがせめぎあっている様(?)はすごいな。
誰にも後ろ向きな態度を見せたくない、っていうのがこの辺りに出ているのかもしれない…そんな気がするんだが。
戦闘終了後の穏やかな流れの中、突如明かされる事実。
早い。早すぎる!!
隠そうともせず号泣するカミナは本当に真っ直ぐだ。
初めて見た時は話の展開より寧ろそっちにびっくりしたよ……
相変わらず始まりから終わりまで笑いありシリアスありの忙しい番組だと思う。
前述したけれど、アニキってカリスマ!ナイスガイ!っていうよりも、なんというか、ヘタレカッコイイ?タイプなんだよなあ。
完全無欠ではなく、人間味があるというのか何というか…
勿論信念があっての行動なんだろうけど。
第3話「顔が二つたぁナマイキな!!」
この回は、あれはもう、伝説ですよ!!(笑)
本放送で見ていた筈なのに、内容のヤバさも忘れて親と共にビデオ視聴しました!!!
………次からは絶対一人で見ようと心に誓いました………(戦慄)
だって!おかんも一緒に観てるのにヨーコが目を輝かせながら「合体ッ!!?」と叫んでてどうしようかと(馬鹿)
しかもCM見ていたら「兄弟合体……」と呟く母上。
いや本当にごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなs(ry
シモンにカミナの心情について訊ねるヨーコさん。
一番近くで良く見ている筈の人間なら何かわかるかもしれないと思ったのだろうけれど、シモン自身上手く説明出来ないらしい。
なんか口調のたどたどしさ、もどかしさがたまらない。
翌朝、ヨーコのアプローチをあっさりかわして弟分を連れて行く、KY(空気読めない)男、カミナ。
シモンですら微妙な空気を感じていたというのに…
いや、お前はそれでいい。寧ろそれでこそアニキだ。
水汲みしながら二人の様子を気にするシモン可愛い。
そしてこの回、人間掃討軍極東方面部隊長・ヴィラル初登場。
カミナとの緊迫感漂う一騎打ちに惚れ惚れ。初めて見た時は戦闘の流れまでちゃんとチェックする余裕が(自分に)なかったからなあ。
初めて観た時はまさか彼がレギュラーになるとは思っていなかった。ごめんなさい。
だがしかしアニキの危機に突撃してきたシモンの声で緊迫感は一瞬でぶっ飛ぶ。沼辺にひっくり返ったラガンの表情に笑った。
強敵を前に撤退を選ぶシモン。
理由を問いただしたアニキは「死」に怯える彼を責めるでもなく、明日に備えて寝ておけと言い残すわけで。
シモンを信じるのは自分を信じるのと同じ事、それが「相棒」なんだと、さらっと言えちゃうカミナ。
気負う訳でもなく、飾り立てる訳でもなく、本当にそう思っているから口に出来る。
そんな二人の信頼関係はすごいな。
仲間と決めた奴は守り抜く、絶対不利が分かっていてもアニキ節は健在。
そんなカミナの姿に、ヨーコの言葉に奮い立たされるシモンも遂に前線へ!
ではメインイベントに参りましょうか。
「シモン、あれやるぞ!!」
「アレ?」
「合 体 だ ァ ア ッ ! !」
否応なしに高まる場のテンションは
奴 の 無 茶 苦 茶 に よ っ て 総 て ぶ っ と ん だ
「凄い…!アニキの言ったとおりだ…!」
…………は、……ああ、いや、あの、えーと、
合体ってこれでいいんでしたっけ?
なんでこれで接続可能なのかとツッコミしきりですが、とりあえずOKのようです。
しかも敵の兜まで勝手にカスタマイズしてますよ、こいつら
いいんですか、よくないですよね?
圧倒的な戦闘力をひっくり返し、更に深追いしようとするカミナを「明日、勝つ為に」と止めるシモン。
「お前のそういう所が、俺を救ってくれるんだ」
いいねいいね!美味しいね!!←お前他に思う事は無いのか
それを面と向かって言い直さないアニキ萌え。
そして、旅立ちの時。
オヤジのマント翻すアニキの後ろでいそいそと布切れを腕に巻くシモンが可愛い(苦笑)
問題児達は問題発言を更に拡大してゆく。これ、本当にいいの?(爆)
グレンラガン第4話「肉が厚けりゃ美味いのか!?」
サブタイトル:ブータ貞操もとい定食の危機!?(なんだそりゃ)
「お腹がすいて力が出ない…」
「ほうら、僕の尻だよ」
それ!いけ!ブータンマーン!!
----------------------------
すいません。悪ふざけが過ぎました。
この回の作画について色々言われておりますが敢えて、そう敢えて、スルーの方向で!
目を閉じればそこは妄想の世界!!(何)
「男の合体は熱く萌えたぎるように!!」とシモンに迫るアニキの壊れっぷりはすごかった…いや、凄くない回なんてなかったけど。
暴れ回る二人の前にもさもさに乗ったハボック少尉…もとい、黒の兄弟・忌憚兄ちゃん登場。
黒の兄弟って煙突掃除腐のアレですか?(待て)
初登場時の格好がフシギ団(分かる人いるのか?)で「ヴィラル何やってるの?」と思ったら違った。
どっちかケダモノでSHOW!の後に仲良く腹ペコになって雲の争奪戦しているあたり、属性はカミナに近いのかなー…(苦笑)
というか普通は食料調達って女性の仕事じゃないんじゃあ……うーん。
イッツランチターイム♪
兄貴分を差し置いて一番でかい皿で毛玉を頂くシモン。
しかも嫌がってないし!!
え、ひょっとして毒見!?(………)
VS毛玉。そしてアニキの獅子の子落とし(?)。
それどころじゃねえよホント。見得にこだわって死んだらどないすんねん!
戦闘時のヨーコとキタンのツーマンセル(って言っていいのか?アレは)は結構息ぴったり。
彼もまた、自称美人三姉妹(いや、美人だけど)を想うよき兄ちゃんでした。
そして、ブータ!!
男泣きで己の尻をスライス!!
ドリルを通して栄養補給!って便利だね…
特訓同様シモンカモーンに逃げ回るラストシーンで苦笑。
アニキだってちゃんと話せばわかってくれるさ。
肉を諦めてくれるかどうかは怪しいけどな…(爽笑)
第5話「俺にはさっぱりわからねえ!」
舞台は再び地下。
穴倉生活の裏事情。
地味に伏線っぽいの張られてるような。
ズバリ、6話の欲望に忠実な工ロカミナとか(え)
ヨーコはヨーコでシモンを結構構ってるし…
初登場時はロシウも真摯に村の掟を信じる普通の少年だったのか。この時は!
村の雰囲気が既に暗い。
いけすかない村の主に真っ向から喧嘩売るカミナ。これもうデフォルト?(苦笑)
ロシウ「様」ってことは、村の中では司祭を補佐する結構いいポジションの人間という位置づけなんだろうか。
アダイ村の人数が50を越える。
そこに住む大人達はその意味を分かっているから、何とか儀式を先送りに出来ないかと持ちかけるんだよな…
あぶれた村人を外へと送り出さねばならない、甘えも同情も許されない現実。
そんな限られた、信仰で成り立ってきた箱庭の世界を、意図せず混乱に陥れてしまったグレン団一行。
神と崇めたガンメン同士の戦闘勃発。
毎度毎度思うけど、合体シーン(…)はハラハラしたり悶えたり燃えたりと忙しいな。
ラガンはいつも蹴落とされたり放り投げられたりしながらグレンの頭上に到達しなきゃならないし。
なんかもう、シモンが全力振り絞ってる様子がたまらなく好き。
アニキはアニキで頭上からドリルぶっ刺さっても一向に動じないし(笑…い事じゃない)
信頼していた人間が村を存続させる為に取らざるを得なかった非常な選択を知り、旅立つ決意を固めた真っ直すぎるロシウ。
ロシウとの会話で最後に歯を見せて笑った司祭様、あれが本来の彼のお茶目な部分なんだろうか。
第6話「お前ら全員湯あたりしやがれ!」
解放版「見てぇものは見てぇんだ!!」
解放版の誘惑に負け、またもやDVDレンタル。
返却まで時間がなかったので、とりあえず6話2つを視聴するのみに留まり、違いを愉しんでみた。
まずこれだけは言っておきたい。
どんなにかっこいい台詞でも、シリアスなBGMが流れていても、
股 間 に ブ ー タ で 総 て が 台 無 し (撃沈)
温泉に異様なテンションを見せていた鬼リーダーの野望は凄まじかった。
湯に浸かりながら(殆ど湯の外に晒してたけど)語る二人。
月に行こう、か…うう…先の顛末を知ってしまっているだけに切ねえ…
湖面の月を指差すシモンと空の月を指差すカミナが対照的で好き。
ロシウは旅に出るなりこんな扱いだったのか…気の毒に。
危機感と気合はあるようだが、幾らなんでも天井からドリルと股間にブータ男(もういい)が降って来たら嫌だろうよ…(涙)
ところでアニキはブータ、シモンはドリルってひょっとして大きs(自主規制)
解放版のストーリー展開は戦闘も危機感も平和な食卓もなにもかも無視して大暴走。
一貫して「漢はすべからく変態だ!!!!(byK)」を地で行くようなカミナと、ヨーコの話に覗き穴をそっと塞ぐシモン。
可愛いこいつらグレン兄弟万歳三唱大喝采(?)
いやー……それにしてもすごいね。
無理を通して道理を蹴っ飛ばし、見事規制に引っ掛かった幻の解放版(笑)
コレ深夜の再放送ではやってもらえないかなと思ったけど、ダメ?(撲殺)
放送版の方は日曜朝には刺激の強いシーンをかなり削ったせいか、ヨーコとカミナが啖呵切る場面がちょっと説得力と繋ぎに欠けていた気がした(苦笑)
でも、ここで過去を振り返る兄弟もいいかも。
その両眼に映るのは、向かうべき地と前をゆく人の背中。
これって深いなあ。
今回はここまで。
が、しかし!友人に勧められるまで、家族の目を盗んでぽつぽつと見飛ばしていたこの作品。
非常に勿体無かった!!
最終回の熱も冷めやらぬうちに深夜に再放送ですよ!
というわけで、これより下の文章は「天元突破グレンラガン」第1話〜6話の感想です。
順番通りの視聴ではなかった為、中途半端な知識とあちこちから引っ張り出してきた情報、更に手の付けられない叫びが錯綜しております。
よって、話数とは関係なくネタバレや妄想が含まれていますので、お気をつけください。
第1話「お前のドリルで天を突け!」
再放送に乗じてビデオ撮り溜めするぞ!と決意したにも関わらず、しょっぱなの5分を逃した…ある意味重要シーンだったというのに…orz
しかぁし!この度ようやく!ようやくDVDレンタルに成功!
立て続けに貸し出し中だったけど誰!?(おい)
…とまあそんなすったもんだを乗り越え、ようやく1話の冒頭見ましたよ!
それだけに飽き足らず1話も繰り返し見ましたよ!!(お前、手持ちのビデオはどうした)
いやもうかっこいいね!萌えるね!!
冒頭の例あのヒトの正体が分かってて1話見ると、ブータが訳知り顔でシモンの懐に飛び込んでいるようにしか見えません。
そういやオーディオコメンタリーでブータの件が突っ込まれていて、あっさり認めていたのでびっくりした。
「ペットキャラだから」とか「携帯非常食だから」とか誤魔化すものだと(ひでえなおい)
さて、村の少女達に心無い陰口を叩かれる穴掘り少年・シモン。
しかも朝っぱらから聞くには結構えげつないネタですよ。
がっくり項垂れるシーンが効果音のせいかあまり深刻にならなくて良い。
そして初期の段階から弟分にはっぱかけている男。
「カミナじゃねえ、アニキって呼べ!!」
「俺、兄弟いないから」
な に そ の 華 麗 な ス ル ー っ ぷ り !
お 前 ツ ン デ レ だ っ た の か ! ? (待て)
てっきりシモンは物心ついた時から何の疑いも持たず「アニキ!」って後ろひっついて歩いてたんだと思ってた。
思い込みって恐ろしい。
そして懲りずに説得を試みるカミナ。イイ男だ(笑)
そんなツンデレシモン君ですが、天井ぶち破って顔面が落ちてきた直後から「アニキ」呼びに変わり、カミナが放り投げた鞘(死亡フラグかよ!?とつっこんだ)を胸に抱えてその背中を見守る姿はそう、まるで
貞淑な武士の妻でした(えー)
普段は3歩引いて夫の影を踏まないのに、いざとなったら1歩すら引かずにアニキに意見出来る彼が好き(笑)
なんか、ジーハの3バカに「アニキ」って呼ばせてるうちは、シモンにとってこの呼び名は特別なものじゃなかったのかな、なんて妄想しきりですよ(アホ)
でもすんなりとアニキ呼びを始めたところを見ると、逆に「本当に今までアニキと呼んだ事が一度も無かったのか?」という妙な勘繰りも抱いてしまう。
普段は「カミナ」なのに、ほだされてうっかりアニキって呼んじゃってからかわれてたりしたらどうしよう!!
誰かこの愉快な頭を止めてください。
それだけが私の望みd(ry
そんな二人の前に颯爽と現れる地上からの美女・ヨーコ。
結局隣村の穴倉女かよ!で済まされてしまったけど(ひでえ…)いいなあ、彼女見た時の二人の反応。
で、すったもんだの末にこのトリオで「でかい面」に到着。
お前が乗れ!弟分のモン横取りするつもりはねえ!と言い切るカミナに二人が(それぞれ違う意味で?)「ええええ」って顔するのが面白い。
更に尻込みする弟分を前にこの発言。
「自分を信じるな!俺を信じろ、お前を信じる俺を信じろ!」
ヨーコには「なにそれ」だったこの発言が、シモンにとっては起爆剤。
しかしラガンは小型なせいかよく転がっていきますな(苦笑)
敵を貫き天井も潜り抜け、目指せ地上!目指せ冒険!
シモンもあんなに不安げだったのにすっかり燃えてます。
飛び出した地上の光、そして自己紹介。
ブータも美味しいけどシモンもイイポジションだと思ったよ。
例え事故でも胸揉んだら普通は殴られます。
第2話「俺が乗るって言ってんだ!!」
以下、シモン声で読んで下さい(え)
-----------------
アニキ…オレ…分かったよ。
アニキは只カッコイイだけの男じゃない。
へたれカッコイイんだ!!!!
-----------------
以上、グレンラガン2話感想(待て)ごめんねカミナ。
とりあえず、
最強のオカマメカニック・リーロン初登場。
アニキの理屈は天元突破!
キレたシモンも凄すぎる。
なかなか思い通りにガンメンを動かす事の出来ないシモンを励ます(?)アニキ。
このヒト欲しい言葉を的確に突いてくるな。…まさか本能のままに喋ってる訳じゃないよな?
昔の人間の話も交えつつ、問題児達の心温まる(?)団欒。
ロンさんのすんごい指の動きに抜刀するほどビビりながら「シモンに手ぇ出すんじゃねえぞ!」と釘を刺す兄貴分。やっぱあんたはナイスだ。
夜が来れば二人で寄り添って熟睡。
朝が来れば揃って飛び起きて大騒ぎ。
あんたたち………!!(ぐっ)
アニキはコーヒー知らないんだね。泥水なんだね。
そっか、地下じゃコーヒー豆なんて普及してないか…
獣人の襲撃の中またもや尻込みしていたシモンは、村の地震の原因が何か、両親が何故死んだかに気付く。
怒りに燃え飛び出そうとするシモンを諭すカミナ。…のはずが、会話が進むにつれ今度は自分がヒートアップ。
「COOL(KOOLでも可)な頭脳は何処にあるのおおぉおお!!?」
という絶叫と共に突っ込んでいくラガン…
どちらかが冷静になったと思う間もなく今度はもう一方が燃えてきやがる。
まさに峠コンビ。(意味不明)
前回も思ったけどガンメン、特にラガンの動きはもろに乗り手の心情を反映していてコミカル。
走る、転がる、すっ飛ぶとまあ派手なこと(爆笑)
カミナは何とか敵ガンメンに取り付いたまでは良かったが、短銃の扱いもコクピットの開け方もさっぱり分からずピーンチ!
「アニキに手は出させない!!」ってあれ、この子こんな台詞吐く子だっけ?
強制的に引きずり出された獣人さんが哀れです。合掌。(死んでねえよ)
カミナが一人きりになった時の感情の推移というか、恐怖を気合で押し切ろうとする無茶苦茶さなんかがせめぎあっている様(?)はすごいな。
誰にも後ろ向きな態度を見せたくない、っていうのがこの辺りに出ているのかもしれない…そんな気がするんだが。
戦闘終了後の穏やかな流れの中、突如明かされる事実。
早い。早すぎる!!
隠そうともせず号泣するカミナは本当に真っ直ぐだ。
初めて見た時は話の展開より寧ろそっちにびっくりしたよ……
相変わらず始まりから終わりまで笑いありシリアスありの忙しい番組だと思う。
前述したけれど、アニキってカリスマ!ナイスガイ!っていうよりも、なんというか、ヘタレカッコイイ?タイプなんだよなあ。
完全無欠ではなく、人間味があるというのか何というか…
勿論信念があっての行動なんだろうけど。
第3話「顔が二つたぁナマイキな!!」
この回は、あれはもう、伝説ですよ!!(笑)
本放送で見ていた筈なのに、内容のヤバさも忘れて親と共にビデオ視聴しました!!!
………次からは絶対一人で見ようと心に誓いました………(戦慄)
だって!おかんも一緒に観てるのにヨーコが目を輝かせながら「合体ッ!!?」と叫んでてどうしようかと(馬鹿)
しかもCM見ていたら「兄弟合体……」と呟く母上。
いや本当にごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなs(ry
シモンにカミナの心情について訊ねるヨーコさん。
一番近くで良く見ている筈の人間なら何かわかるかもしれないと思ったのだろうけれど、シモン自身上手く説明出来ないらしい。
なんか口調のたどたどしさ、もどかしさがたまらない。
翌朝、ヨーコのアプローチをあっさりかわして弟分を連れて行く、KY(空気読めない)男、カミナ。
シモンですら微妙な空気を感じていたというのに…
いや、お前はそれでいい。寧ろそれでこそアニキだ。
水汲みしながら二人の様子を気にするシモン可愛い。
そしてこの回、人間掃討軍極東方面部隊長・ヴィラル初登場。
カミナとの緊迫感漂う一騎打ちに惚れ惚れ。初めて見た時は戦闘の流れまでちゃんとチェックする余裕が(自分に)なかったからなあ。
初めて観た時はまさか彼がレギュラーになるとは思っていなかった。ごめんなさい。
だがしかしアニキの危機に突撃してきたシモンの声で緊迫感は一瞬でぶっ飛ぶ。沼辺にひっくり返ったラガンの表情に笑った。
強敵を前に撤退を選ぶシモン。
理由を問いただしたアニキは「死」に怯える彼を責めるでもなく、明日に備えて寝ておけと言い残すわけで。
シモンを信じるのは自分を信じるのと同じ事、それが「相棒」なんだと、さらっと言えちゃうカミナ。
気負う訳でもなく、飾り立てる訳でもなく、本当にそう思っているから口に出来る。
そんな二人の信頼関係はすごいな。
仲間と決めた奴は守り抜く、絶対不利が分かっていてもアニキ節は健在。
そんなカミナの姿に、ヨーコの言葉に奮い立たされるシモンも遂に前線へ!
ではメインイベントに参りましょうか。
「シモン、あれやるぞ!!」
「アレ?」
「合 体 だ ァ ア ッ ! !」
否応なしに高まる場のテンションは
奴 の 無 茶 苦 茶 に よ っ て 総 て ぶ っ と ん だ
「凄い…!アニキの言ったとおりだ…!」
…………は、……ああ、いや、あの、えーと、
合体ってこれでいいんでしたっけ?
なんでこれで接続可能なのかとツッコミしきりですが、とりあえずOKのようです。
しかも敵の兜まで勝手にカスタマイズしてますよ、こいつら
いいんですか、よくないですよね?
圧倒的な戦闘力をひっくり返し、更に深追いしようとするカミナを「明日、勝つ為に」と止めるシモン。
「お前のそういう所が、俺を救ってくれるんだ」
いいねいいね!美味しいね!!←お前他に思う事は無いのか
それを面と向かって言い直さないアニキ萌え。
そして、旅立ちの時。
オヤジのマント翻すアニキの後ろでいそいそと布切れを腕に巻くシモンが可愛い(苦笑)
問題児達は問題発言を更に拡大してゆく。これ、本当にいいの?(爆)
グレンラガン第4話「肉が厚けりゃ美味いのか!?」
サブタイトル:ブータ貞操もとい定食の危機!?(なんだそりゃ)
「お腹がすいて力が出ない…」
「ほうら、僕の尻だよ」
それ!いけ!ブータンマーン!!
----------------------------
すいません。悪ふざけが過ぎました。
この回の作画について色々言われておりますが敢えて、そう敢えて、スルーの方向で!
目を閉じればそこは妄想の世界!!(何)
「男の合体は熱く萌えたぎるように!!」とシモンに迫るアニキの壊れっぷりはすごかった…いや、凄くない回なんてなかったけど。
暴れ回る二人の前にもさもさに乗ったハボック少尉…もとい、黒の兄弟・忌憚兄ちゃん登場。
黒の兄弟って煙突掃除腐のアレですか?(待て)
初登場時の格好がフシギ団(分かる人いるのか?)で「ヴィラル何やってるの?」と思ったら違った。
どっちかケダモノでSHOW!の後に仲良く腹ペコになって雲の争奪戦しているあたり、属性はカミナに近いのかなー…(苦笑)
というか普通は食料調達って女性の仕事じゃないんじゃあ……うーん。
イッツランチターイム♪
兄貴分を差し置いて一番でかい皿で毛玉を頂くシモン。
しかも嫌がってないし!!
え、ひょっとして毒見!?(………)
VS毛玉。そしてアニキの獅子の子落とし(?)。
それどころじゃねえよホント。見得にこだわって死んだらどないすんねん!
戦闘時のヨーコとキタンのツーマンセル(って言っていいのか?アレは)は結構息ぴったり。
彼もまた、自称美人三姉妹(いや、美人だけど)を想うよき兄ちゃんでした。
そして、ブータ!!
男泣きで己の尻をスライス!!
ドリルを通して栄養補給!って便利だね…
特訓同様シモンカモーンに逃げ回るラストシーンで苦笑。
アニキだってちゃんと話せばわかってくれるさ。
肉を諦めてくれるかどうかは怪しいけどな…(爽笑)
第5話「俺にはさっぱりわからねえ!」
舞台は再び地下。
穴倉生活の裏事情。
地味に伏線っぽいの張られてるような。
ズバリ、6話の欲望に忠実な工ロカミナとか(え)
ヨーコはヨーコでシモンを結構構ってるし…
初登場時はロシウも真摯に村の掟を信じる普通の少年だったのか。この時は!
村の雰囲気が既に暗い。
いけすかない村の主に真っ向から喧嘩売るカミナ。これもうデフォルト?(苦笑)
ロシウ「様」ってことは、村の中では司祭を補佐する結構いいポジションの人間という位置づけなんだろうか。
アダイ村の人数が50を越える。
そこに住む大人達はその意味を分かっているから、何とか儀式を先送りに出来ないかと持ちかけるんだよな…
あぶれた村人を外へと送り出さねばならない、甘えも同情も許されない現実。
そんな限られた、信仰で成り立ってきた箱庭の世界を、意図せず混乱に陥れてしまったグレン団一行。
神と崇めたガンメン同士の戦闘勃発。
毎度毎度思うけど、合体シーン(…)はハラハラしたり悶えたり燃えたりと忙しいな。
ラガンはいつも蹴落とされたり放り投げられたりしながらグレンの頭上に到達しなきゃならないし。
なんかもう、シモンが全力振り絞ってる様子がたまらなく好き。
アニキはアニキで頭上からドリルぶっ刺さっても一向に動じないし(笑…い事じゃない)
信頼していた人間が村を存続させる為に取らざるを得なかった非常な選択を知り、旅立つ決意を固めた真っ直すぎるロシウ。
ロシウとの会話で最後に歯を見せて笑った司祭様、あれが本来の彼のお茶目な部分なんだろうか。
第6話「お前ら全員湯あたりしやがれ!」
解放版「見てぇものは見てぇんだ!!」
解放版の誘惑に負け、またもやDVDレンタル。
返却まで時間がなかったので、とりあえず6話2つを視聴するのみに留まり、違いを愉しんでみた。
まずこれだけは言っておきたい。
どんなにかっこいい台詞でも、シリアスなBGMが流れていても、
股 間 に ブ ー タ で 総 て が 台 無 し (撃沈)
温泉に異様なテンションを見せていた鬼リーダーの野望は凄まじかった。
湯に浸かりながら(殆ど湯の外に晒してたけど)語る二人。
月に行こう、か…うう…先の顛末を知ってしまっているだけに切ねえ…
湖面の月を指差すシモンと空の月を指差すカミナが対照的で好き。
ロシウは旅に出るなりこんな扱いだったのか…気の毒に。
危機感と気合はあるようだが、幾らなんでも天井からドリルと股間にブータ男(もういい)が降って来たら嫌だろうよ…(涙)
ところでアニキはブータ、シモンはドリルってひょっとして大きs(自主規制)
解放版のストーリー展開は戦闘も危機感も平和な食卓もなにもかも無視して大暴走。
一貫して「漢はすべからく変態だ!!!!(byK)」を地で行くようなカミナと、ヨーコの話に覗き穴をそっと塞ぐシモン。
可愛いこいつらグレン兄弟万歳三唱大喝采(?)
いやー……それにしてもすごいね。
無理を通して道理を蹴っ飛ばし、見事規制に引っ掛かった幻の解放版(笑)
コレ深夜の再放送ではやってもらえないかなと思ったけど、ダメ?(撲殺)
放送版の方は日曜朝には刺激の強いシーンをかなり削ったせいか、ヨーコとカミナが啖呵切る場面がちょっと説得力と繋ぎに欠けていた気がした(苦笑)
でも、ここで過去を振り返る兄弟もいいかも。
その両眼に映るのは、向かうべき地と前をゆく人の背中。
これって深いなあ。
今回はここまで。